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mrubyの検索結果1 - 40 件 / 52件

  • 『Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門』は、現場で経験値の高い先輩から指導を受けている錯覚を起こさせる一冊だった!! - Magnolia Tech

    Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門 作者:近藤宇智朗発売日: 2020/11/25メディア: Kindle版 この手のミドルウェア・プログラミング言語の入門・解説書、ひたすら語り口を優しくしているだけだったり、単にリファレンスをなぞっているかのどちらかで、教科書的な硬さとかが鼻につくんだけど、この『Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門』は全然違う。次元が違う。 明らかに、”現場で経験値の高い先輩から指導を受けている”ような錯覚を感じさせる内容、流れになっている。 今後、この手の入門書は全部こんな感じでお願いします(あとは公式リファレンス読むんで!)と言いたくなるくらいの良書。マジで良い。 環境がmacOSを使いつつ実際のプロセスはVirtualBox上のLinuxで進む(ちゃんと両方使う前提になっている) 冒頭でmrubyのビルドの解説をする際に、さらっと「デ

      『Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門』は、現場で経験値の高い先輩から指導を受けている錯覚を起こさせる一冊だった!! - Magnolia Tech
    • “Railsな人” のための低レイヤへの招待 / introduction-to-low-level-mruby

      銀座Rails#34 https://ginza-rails.connpass.com/event/211013/

        “Railsな人” のための低レイヤへの招待 / introduction-to-low-level-mruby
      • mrubyから入るシステムプログラミング入門 / #handsons

        ハンズオンズ@2019/07/21 資料 GitHub にも手順や解答例があります: https://github.com/udzura/handsons

          mrubyから入るシステムプログラミング入門 / #handsons
        • 2021年にmrubyを始める皆さまへ - ローファイ日記

          2021年3月5日に、mruby 3.0.0 のリリースがされました。おめでとうございます! mruby.org これに関連してなのか、mrubyをこれから始めようとか、ここのところどうなっていますかという質問をちょくちょく受けたり、ツイートを拝見したりするようになりました。 一方で、どうしても情報が古い、あるいは多くのmgemのメンテナンス状況が悪いように見える、などの初学者にとっては難しい状況が広がっており、厳しい気持ちになったり、厳しい感想を述べたりされている方もいるように思います。そして、その感想中には誤解も含まれているようです。 ここでいったん、少しでも「心構え」ができるように、これから触ってみる方々に対しての自分の考えをまとめておこうと思いました。 (さらにいうと、基本的に本原稿はいちユーザ、それもWebインフラに関わるユーザとしての解釈なので、Matzをはじめとした他のmru

            2021年にmrubyを始める皆さまへ - ローファイ日記
          • mruby/cが工業用ミシンの不良率を8割削減、ローコード開発環境への展開も

            mruby/cが工業用ミシンの不良率を8割削減、ローコード開発環境への展開も:ET&IoT 2021 しまねソフト研究開発センターは、「ET&IoT 2021」の「フクオカしまねmruby×IoTパビリオン」において、軽量の組み込み機器向けプログラミング言語「mruby/c」の採用事例や、プログラミングに詳しくない初学者や製造業の技術者向けのローコード開発環境などを紹介した。 しまねソフト研究開発センターは、「ET&IoT 2021」(2021年11月17~19日、パシフィコ横浜)の「フクオカしまねmruby×IoTパビリオン」において、軽量の組み込み機器向けプログラミング言語「mruby/c」の採用事例や、プログラミングに詳しくない初学者や製造業の技術者向けのローコード開発環境などを紹介した。 mruby/cは、軽量Rubyとして知られるmrubyをさらに小型化した組み込み機器向けプログ

              mruby/cが工業用ミシンの不良率を8割削減、ローコード開発環境への展開も
            • mrubyを採用したソフトウェアを広げた第一人者・松本亮介が、面倒を感じながらもC言語を愛する理由とは? | Offers Magazine

              C言語は冗長なんだけど、なんか好き さっそくですが、松本さんが好きなプログラミング言語を教えてください。 今はC言語をよく使うんですけど、C言語そのものが好きなのか、手に馴染んでいるから好きなのか、もはやわからない状況になっていますね。この状況を一般的に好きって言うでしょうけど。 ただ、僕にはそれほど言語へのこだわりがないんです。そもそも昔からプログラミング言語を網羅的に学習するのが苦手で。まず作りたいものがあって、次にどの言語がベストかを考えるようにしていました。 そうすると、C言語に初めて触れたのはいつだったんですか? 今、僕は36歳で、大学に入ってから書いているので15年ぐらい前ですね。 当時はWindows95が発売され、自宅でもようやくPCが買えるようになった時代でした。ただ、それから数年経って、購入したPCだとスペック的に満足いくものがなかったので、自作していたんです。そうする

                mrubyを採用したソフトウェアを広げた第一人者・松本亮介が、面倒を感じながらもC言語を愛する理由とは? | Offers Magazine
              • AWS + ngx_mruby で SSL 証明書の動的読み込みシステム構築 - メドピア開発者ブログ

                CTO室SREの @kenzo0107 です。 2021年6月24日に「 kakari for Clinic ホームページ制作 」がリリースされました。 kakari for Clinic ホームページ制作 今回は上記サービスで採用した、 AWS + ngx_mruby で構築した SSL 証明書の動的読み込みシステムについてです。 SSL 証明書を動的に読み込みする理由 kakari for Clinic ホームページ制作の1機能で、制作したホームページに独自ドメインを設定する機能がある為です。*1 複数ドメインでアクセスできる =複数ドメインの SSL 証明書を読み込む を実現する必要があります。 動的に SSL 証明書を読み込むには? 以下いずれかのモジュールを組み込むことで SSL 証明書の動的読み込みが可能になります。 ngx_mruby lua-nginx-module 以下理

                  AWS + ngx_mruby で SSL 証明書の動的読み込みシステム構築 - メドピア開発者ブログ
                • スーパーファミコンで mruby/c を動かす

                  はじめに mruby/c という軽量な Ruby 処理系をスーパーファミコンに移植し、標準出力に文字列を出力する簡単な Ruby コードをエミュレータ上で動かしたので、その移植作業を記事にまとめました。 この記事で動かしたコードは次のリポジトリにあります。 この移植作業を行うという発想は、2年前の RubyKaigi 2022 で行われた mruby/c を Mega Drive 上で動かすという Yuji Yokoo さんによる発表(https://rubykaigi.org/2022/presentations/yujiyokoo.html)がベースとなっています。 元々スーパーファミコン上で動くコードを趣味で書いたことはあったのですが、最近スーパーファミコンで使われている 65C816 という CPU 向けの(まともに動く) C コンパイラが存在することを知ったので、今回移植作業に取

                    スーパーファミコンで mruby/c を動かす
                  • mrubyを通じてWebAssemblyの未来を想う~新しいウェブサービスの開発課程にて | IIJ Engineers Blog

                    日本Haskellユーザーグループ(愛称 Haskell-jp)発起人の一人にして、Haskell-jpで一番のおしゃべり。 HaskellとWebAssemblyとプリキュアとポムポムプリンをこよなく愛する。 こんにちは。ブラウザ外のWebAssemblyに関心が偏りすぎて、ブラウザにおけるWebAssemblyについて聞かれると戸惑うことが多い山本悠滋です。普段はIIJ-IIの技術開発室という部署で、IIJ本体をサポートするための開発をいろいろ行ったり、WebAssemblyを応用した新しいウェブサービスの開発に取り組んでいます。 今回は、開発している「WebAssemblyを応用した新しいウェブサービス」のサンプルとして、mrubyのインタープリタをWASIに準拠したWebAssemblyファイルにコンパイルするまでの課程や、それを通じてわかった、今のWebAssemblyに足りない

                      mrubyを通じてWebAssemblyの未来を想う~新しいウェブサービスの開発課程にて | IIJ Engineers Blog
                    • mrubyから入るシステムプログラミング入門ハンズオン用の開発環境セットアップ - カクカクしかじか

                      はじめに mrubyから入るシステムプログラミング入門 に参加するための事前環境構築を行いました! ちなみに、その手順リポジトリはこちらです。 github.com 振り返りがてら行なった内容を記します!! ※ ハンズオン当日の実施内容を記した記事はこちら 以下の記事の実施内容は本記事の VagrantとVirtualboxのインストール から下の章を全て実施した前提になりますので、なぞって動かしてみたい方はセットアップを最後まで行ってみてくださいませ! fuqda.hatenablog.com VagrantとVirtualboxのインストール Vagrant macOS 64-bitを選択 www.vagrantup.com VirtualBox 6.0.10 platform packages OS X hostsを選択 www.virtualbox.org ローカル(Mac)での作

                        mrubyから入るシステムプログラミング入門ハンズオン用の開発環境セットアップ - カクカクしかじか
                      • Rubyがマイコンで違和感なく動く、「mruby/c」は新バージョンで実用段階へ

                        しまねソフト研究開発センターは、「ET&IoT Technology 2019(ET2019)」の「フクオカしまねmruby×IoTパビリオン」において、軽量Rubyとして知られるmrubyをさらに小型化した組み込み機器向けプログラミング言語「mruby/c」の最新バージョンとなる「mruby/c2.0」を紹介した。 しまねソフト研究開発センターは、「ET&IoT Technology 2019(ET2019)」(2019年11月20~22日、パシフィコ横浜)の「フクオカしまねmruby×IoTパビリオン」において、軽量Rubyとして知られるmrubyをさらに小型化した組み込み機器向けプログラミング言語「mruby/c」の最新バージョンとなる「mruby/c2.0」を紹介した。 mruby/cの消費メモリ容量は数十KB(50KB未満)で、16ビットマイコンでも実装可能なことを特徴としている

                          Rubyがマイコンで違和感なく動く、「mruby/c」は新バージョンで実用段階へ
                        • RustやElectron、denoに浮気しつつmrubyを使ってMacでクロスコンパイルしwindows用のexeを作るのに苦労した話 - Qiita

                          RustやElectron、denoに浮気しつつmrubyを使ってMacでクロスコンパイルしwindows用のexeを作るのに苦労した話RubyRustmrubyElectronDeno きっかけ SVGファイルをparseして中のxmlやCSSから色情報などを取り出す、これのローカル版を作りたいということでやりたいことは SVGをパースしてdom上の特定の要素を抽出 dom上だけではなくinlineのCSSや内のCSSから特定の要素を抜いてくる 汎用性を考えてjsonで結果を表示できるようにする たったこれだけ。 なのでxmlパーサー(XPathなら嬉しい)と正規表現は必須、cssパーサーは元々の状態で使ってなかったのであれば良しとする(jsonはいかようにでもなる)。 因みにチャレンジしたフレームワークや言語は Rust Crystal Language Electron deno r

                            RustやElectron、denoに浮気しつつmrubyを使ってMacでクロスコンパイルしwindows用のexeを作るのに苦労した話 - Qiita
                          • RubyKaigi 2024 でスーファミと mruby/c について発表しました | Wantedly Engineer Blog

                            ウォンテッドリーでエンジニアをしている @gedorinku です。5/15から5/17に沖縄で開催された RubyKaigi 2024 に参加して登壇してきました。 Porting mruby/c for the SNES (Super Famicom) RubyKaigi 2024, #rubykaigi https://rubykaigi.org/2024/presentations/gedorinku.html#day3 当日の発表スライドは以下で公開しています。 内容は、mruby/c という組み込み向けの Ruby ランタイムをスーパーファミコンに移植して動かしたというものでした。不安定な C コンパイラのデバッグやカセット内の特殊チップ(SA-1)を使った mruby/c VM の高速化といった mruby/c をスーファミで動作させるために必要なハックについて話しました。発

                              RubyKaigi 2024 でスーファミと mruby/c について発表しました | Wantedly Engineer Blog
                            • 完全なワンバイナリーmruby - ローファイ日記

                              タイトルは 575 です。相変わらず気ぜわしいので小ネタを投げます。 mruby は「ワンバイナリ」を作れるRubyとして知られています。ですが、実際にはlibcなどをダイナミックリンクします。それはそうでしょうという感じですが、例えばLinuxでmruby-bin-mrubyでmrubyバイナリを作ると、こんな感じで確認できます。 $ ldd ./bin/mruby linux-vdso.so.1 (0x00007ffca74f3000) libm.so.6 => /lib/x86_64-linux-gnu/libm.so.6 (0x00007f9bd477e000) libc.so.6 => /lib/x86_64-linux-gnu/libc.so.6 (0x00007f9bd438d000) /lib64/ld-linux-x86-64.so.2 (0x00007f9bd4de40

                                完全なワンバイナリーmruby - ローファイ日記
                              • RAMが16KBあればとりあえず動くプログラミング言語 まつもとゆきひろ氏が「mruby/c」の特徴を解説

                                RAMが16KBあればとりあえず動くプログラミング言語 まつもとゆきひろ氏が「mruby/c」の特徴を解説 #23 mruby/c mrubyに派生して存在するmruby/c まつもとゆきひろ氏:こんにちは、まつもとゆきひろです。Matzチャンネル、23回目ですね。今日は、前回予告した「mruby Kaigi」のパネルの話をする前に、mruby/c、「エムルビーシー」って発音しています……の紹介を先にしておこうと思います。 Rubyの派生で、別実装であるmrubyなんですが、さらに派生として、mruby/cというのが存在しています。 背景としては、軽量Rubyとして始まったmrubyなんですけれども、2010年の時点で、5年後のマイクロコントローラのCPUパワーとメモリは、Rubyを実行するのに十分なだけのパワーと容量を持っているという予想をしていたんですね。2010年から数えて5年後なの

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                                • mruby/cが工業用ミシンの不良率を8割削減、ローコード開発環境への展開も(MONOist) - Yahoo!ニュース

                                  しまねソフト研究開発センターは、「ET&IoT 2021」(2021年11月17~19日、パシフィコ横浜)の「フクオカしまねmruby×IoTパビリオン」において、軽量の組み込み機器向けプログラミング言語「mruby/c」の採用事例や、プログラミングに詳しくない初学者や製造業の技術者向けのローコード開発環境などを紹介した。 mruby/cは、軽量Rubyとして知られるmrubyをさらに小型化した組み込み機器向けプログラミング言語である。消費メモリ容量は数十KB(50KB未満)で、16ビットマイコンでも実装可能なことを特徴としている。その一方で、Rubyの持つ生産性、表現力の高さを引き継いでおり、組み込み機器の開発で広く用いられているC言語よりも短いステップで実装が可能だ。 これまでmruby/cの採用事例の多くはIoT(モノのインターネット)プロジェクトのPoC(概念実証)などが多かったが

                                    mruby/cが工業用ミシンの不良率を8割削減、ローコード開発環境への展開も(MONOist) - Yahoo!ニュース
                                  • Ruby Advent Calendar 2022 part2 (15日目): 「Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門」 (mrubyシスプロ本) 読書日記 (※2年越し) - shioimm || coe401_

                                    Ruby Advent Calendar 2022 part2 15日目の記事です🎄 昨日は@rsym1290さんによる「AWS SDK for Ruby V3のスタブを使ってみる」でした。 まえがき 2020年11月25日に発売された udzuraさん著・Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門 (mrubyシスプロ本) の読書記事です。 実は本書の執筆中、レビューに参加させていただくという大変貴重な機会をいただいていたのですが、出版当時はまだわたしが自ブログを持っていなかったためにブログ記事を書くことができていなかったのでした… 時は流れて今年、mruby組み込みWiresharkを作ろうと思い立った(参考: RubyKaigi 2022に現地参加 & 登壇しました)際、その実装の参考にしようと再読してみたところ改めてめちゃめちゃたのしく勉強になったため、この機会に大変大変

                                      Ruby Advent Calendar 2022 part2 (15日目): 「Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門」 (mrubyシスプロ本) 読書日記 (※2年越し) - shioimm || coe401_
                                    • libbccをmrubyにポートしている話 - ローファイ日記

                                      たまには「〜話」メソッドでブログを書く。あと6月は二回ブログを書けたのでめでたい。 さて、タイトルのようなことをしています。 前提としてeBPFという、カーネル内で動く特定の目的のプログラムを比較的高速・安全に書くための技術があるのですが、そのプログラムはバイトコードベースなので、eBPFを扱うプログラムをもう少し人間的な形式で書きたくなります。せめてC言語とか。そのためのコンパイラがlibbccです。 github.com 大きくはkprobe、uprobe、kernel tracepointといったカーネルイベントのトレースをしたり、XDPというネットワーク周りのトレースをしたり挙動を変更する処理を書くことができたりします。 以下の記事が詳しいと思います。 mmi.hatenablog.com qiita.com 知人の id:mrtc0 さんという人がeBPF関係の中でもUSDTとい

                                        libbccをmrubyにポートしている話 - ローファイ日記
                                      • 週刊Railsウォッチ: Wasm Workers Server 1.0、mruby 3.2.0リリース、irbtoolsほか(20230315後編)|TechRacho by BPS株式会社

                                        週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Ruby 🔗 Wasm Workers Server 1.0でPythonとRubyをサポート 元記事: Wasm Workers Server 1.0

                                          週刊Railsウォッチ: Wasm Workers Server 1.0、mruby 3.2.0リリース、irbtoolsほか(20230315後編)|TechRacho by BPS株式会社
                                        • mruby 3.0.0 released

                                          mruby 3.0.0 We are announcing the first stable release of mruby 3.0 series - mruby 3.0.0. With mruby 3.0, the memory used of the mruby VM has been significantly reduced, and we have succeeded in significantly saving memory. Previous versions required several hundred KB of RAM, but mruby 3.0 can launch an application with about 100 KB of RAM. Describes the new features and changes in mruby 3.0. The

                                          • RubyKaigi 2023で "UTF-8 is coming to mruby/c" というタイトルで話しました - Eggshell

                                            スライドタイトルは「サンタが街にやってくる」つまり「Santa Claus Is Coming to Town」のもじりでした。 UTF-8がルンルンでmruby/cにやってくる様子を思い浮かべながら決めました。 スライド きっかけ 発表内でも触れましたが、はすみさんにRubyWorldConference2022でmruby/cのUTF-8対応をしませんかと誘われたのがきっかけです。 文字コード好きなひとが来場する情報を事前にTwitterでキャッチしていたので、PicoRubyのUTF-8対応という釣り糸を垂らしたら、うまいこと引っかかりました。 質問タイムのときにちょうどその人が質問してくれて、「ちなみにUTF-8に興味ありません?」と聞いたら「めっちゃあります」とのことで、「じゃあ後ほど打ち合わせしましょう」と公衆の面前で言質をとった次第です。 mruby/cのUTF-8対応は進め

                                              RubyKaigi 2023で "UTF-8 is coming to mruby/c" というタイトルで話しました - Eggshell
                                            • Family mruby

                                              English Family mruby Family mrubyとは 今は昔、子供が最初に触れるプログラミング言語といえば、BASICという時代がありました。 制約は多いですが、パソコン以外にも、MSXやファミコンでBASICができるFamily BASICという製品もあり、そこからプログラミングの面白さを知り、プログラマーになった方もたくさん居られると思います。 そして現在は無料で大抵のプログラミング言語の開発環境はパソコンにインストールすることができる時代になりましたが、できることが多すぎて何をしたらよいのかわからなかったり、Hello Worldの先のゲームを作ったりするまでの環境構築ハードルが高かったり、するような気がしています。 そこで、マイコン一つでちょっとしたゲームなどをスクリプト言語で作れる環境を作ってみたい、と思って開発したのが、Family mrubyです。 Fami

                                              • 週刊Railsウォッチ(20191210後編)Ruby 2.7の変更点記事、mrubyで動くmitamae、画像系コラボレーションツールほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                2019.12.10 週刊Railsウォッチ(20191210後編)Ruby 2.7の変更点記事、mrubyで動くmitamae、画像系コラボレーションツールほか こんにちは、hachi8833です。もういくつ寝るとRuby 2.7が出るんでしょうか。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 毎月第一木曜日に「公開つっつき会」を開催しています: お気軽にご応募ください 今回も週刊Railsウォッチ第17回公開つっつき会を元にお送りいたします。お集まりいただいた多くの皆さま、ありがとうございました!😂🙇 ⚓Ruby ⚓Ruby 2.7の変更点などなど Link: Ruby 2.7 の変更点 - 復活したものや入りそうで入ら

                                                  週刊Railsウォッチ(20191210後編)Ruby 2.7の変更点記事、mrubyで動くmitamae、画像系コラボレーションツールほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                • ngx_mruby の動的モジュールをビルドするツール - 復刊 ボルシチは食べ物です。

                                                  Docker を使って ngx_mruby を動的モジュールとして手元で簡単にビルドできるようにした。 github.com 以下のようなユースケースを想定している。 すでに別のモジュールを静的モジュールとしてビルドした nginx を使っている環境に新たに ngx_mruby を導入したい。 ngx_mruby を運用する環境は Linux (CentOS) だが、ビルドは手元の Mac 等で行いたい。 ngx_mruby を組み込んだ nginx パッケージをビルドする類似のツールとして pepabo/ngx_mruby-package-builder があるけど、 1 のような他のモジュールも組み込む必要があるケースにはマッチしない。 2 のケースについては実行環境とビルド環境が揃っているならば、 ngx_mruby 付属のビルドスクリプトで十分。 使い方 クローンしてきたら mak

                                                    ngx_mruby の動的モジュールをビルドするツール - 復刊 ボルシチは食べ物です。
                                                  • Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門 / 近藤宇智朗 - スペクトラム

                                                    Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門 作者:近藤宇智朗発売日: 2020/11/25メディア: Kindle版 久しぶりの読書感想です。どうやら読書感想はブクログとかも含めて4年ぶりぐらいっぽくて、ここ数年の読書しなさが表れています。 本書はmrubyとシステムプログラミングの発展に大きく貢献する良書であると確信します。 本書ではmrubyを利用していますが、そもそものLinux環境でのエンジニアリングについての基礎知識が多く解説されています。mrubyについて学びたい人にとってもシステムプログラミングは良い題材ですし、システムプログラミングを利用したい人にとってもmrubyが助けになるかもしれません。 特筆すべきは丁寧さです。本書の謝辞にもある通り、ハンズオンのための資料を下地にしているため、まるで筆者が隣についていてくれているかのような錯覚を覚えます。本当に一歩一歩丁寧に

                                                      Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門 / 近藤宇智朗 - スペクトラム
                                                    • Minutus という mruby の Rust バインディングを作った - さんちゃのblog

                                                      このところ、夏休みの自由研究として「mruby と Rust をいい感じにつなぎこむ」というのをやっていました。 github.com お盆休みのすべてを費やし、なんとか「実用可能」といえそうなレベル*1まで来たので、この記事で簡単に説明したいと思います。 (↓は Matz にリツイートされてとても嬉しかったツイート) めちゃくちゃいい感じに Rust から mruby の中身に手を突っ込めるようになった...(キモいという説はある) pic.twitter.com/WJzmSh2T8o — 𝘼𝙧𝙧𝙖𝙮-𝙨𝙖𝙣 (@genya0407) 2022年8月9日 Minutus とは Minutus は、Rust と mruby をいい感じに連携するためのライブラリです *2。 Minutus を使うと、Rust の中で mruby のスクリプトを eval できます。以下のよう

                                                        Minutus という mruby の Rust バインディングを作った - さんちゃのblog
                                                      • mruby/c 3.1 をリリースしました

                                                        ※詳細なベンチマークの計測方法と結果は、後述する「ベンチマーク結果(実行速度)」をご査収ください。 フットプリントの低減(RAM) mruby/c 3.1では、mruby/c 2.0と比較して、実行開始時にシステムが必要とするRAM使用量を、約6割低減し、大幅な省メモリ化を実現しました。 これは、メモリ管理モジュールの改良とともに、組込ライブラリやそのシンボル類など、起動時から必要になるデータ類を切り分け、積極的にROMへ配置するよう設計変更を行った成果です。 詳細なベンチマークの結果は、後述する「ベンチマーク結果(メモリ使用率)」をご査収ください。 例外処理の機能改善 mruby/c VMがランタイムエラー時に例外を発生させることができるようになりました。 例: 0による除算→ZeroDivisonError例外発生 そのため、ユーザーレベルで発生させた例外に加えてシステムレベルでの例外

                                                          mruby/c 3.1 をリリースしました
                                                        • mruby 3.2.0 のバイナリフォーマット - ローファイ日記

                                                          なんとなくバイナリを解析してえ〜と思ったので、mruby 3.2.0 (最新stable?)の .mrb ファイルのフォーマットを眺めることにした。 Rustでパースしました!だとかっこいい、ナウだなと思ったけれど、動的型育ちな自分をどうしても甘やかしてしまい、 Ruby の unpack を軸に解析した。いやほんと、今やRubyで一番使うメソッドでは。 こういう感じのRubyスクリプトがある。 puts "Hello" mrbファイルにコンパイルするとこうなるらしい。この際、デバッグセクションとLVセクションは無かったことにする。今度ね。 $ ./bin/mrbc --remove-lv tmp/hello.rb $ xxd tmp/hello.mrb 00000000: 5249 5445 3033 3030 0000 0056 4d41 545a RITE0300...VMATZ 0

                                                            mruby 3.2.0 のバイナリフォーマット - ローファイ日記
                                                          • mruby 本を支えた Continuous Delivery - ローファイ日記

                                                            Rubyアドベントカレンダー、7日目の記事です。前日はjerrywdleeさんでした。 qiita.com 今年の半分ぐらいの時間をかけて、「Webで使える mrubyシステムプログラミング入門」という本をリリースしました。 www.c-r.com 多くの知人に手に取っていただけているようで何よりですが、今回は、この本の執筆を支える周辺技術の話について、Rubyアドベントカレンダーの場をお借りして公開しようと思います。 Re:VIEW (Re:VIEW Starter) によるPDF生成の自動化 今回の本は、Re:VIEW というフォーマットを用いて執筆しています。 reviewml.org ただし、カスタマイズ性などの観点で、Re:VIEWの一種のディストリビューションである「Re:VIEW Starter」を用いて仮PDFを作成し、定期確認することにしました。 kauplan.org

                                                              mruby 本を支えた Continuous Delivery - ローファイ日記
                                                            • Amazon.co.jp: Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門: 近藤宇智朗: 本

                                                                Amazon.co.jp: Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門: 近藤宇智朗: 本
                                                              • An mruby for WebAssembly

                                                                Previous slideNext slideToggle fullscreenOpen presenter view An mruby for WebAssembly Presentation by Uchio Kondo self.introduce! Uchio Kondo from Fukuoka.rb Infra Engineer @ Mirrativ, Inc. livestreaming & "live" gaming Translator of "Learning eBPF" Ruby and WebAssembly Code sample background rule: Ruby.has :red, :background (window.JavaScript || TypeScript).then("yellow"); Rust::<BackGround>::pur

                                                                  An mruby for WebAssembly
                                                                • Packet analysis with mruby on Wireshark - dRuby as example

                                                                  RubyKaigi 2022 https://rubykaigi.org/2022/presentations/coe401_.html#sep09 shioimm / wireshark_with_mruby https://github.com/shioimm/wireshark_with_mruby

                                                                    Packet analysis with mruby on Wireshark - dRuby as example
                                                                  • RaspberryPiPicoにmruby/cでプログラムする(Lチカ) - Qiita

                                                                    まだタイマーは実装できていない… 準備したもの RaspberryPiPico windows10のPC USB-microUSBケーブル 開発環境の構築 公式のドキュメントを参照 私はwindowsだったので「9.2.Building on MS Windows」を参考にした。 ・ARM GCC compiler ・CMake ・Build Tools for Visual Studio 2019 ・Python 3.7 ・Git をインストールすればいいらしい。 特に問題は無いはずだが私がつまずいた点だけあげておく。 Visual Studio 2019のインストール時、チェックボックスが公式ドキュメントと異なる。 日本語ですから…とりあえず↓のようにしておいた。 Gitのインストール時にvim以外を指定するようにドキュメントに書いてある。 ドキュメント曰くNotepad++にするよう

                                                                      RaspberryPiPicoにmruby/cでプログラムする(Lチカ) - Qiita
                                                                    • GitHub - udzura/mrubyedge: Ruby on (Wasm)Edge - Zen and the Art of mruby for WASM

                                                                      You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                        GitHub - udzura/mrubyedge: Ruby on (Wasm)Edge - Zen and the Art of mruby for WASM
                                                                      • mrubyファミリーのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita

                                                                        mrubyファミリー Advent Calendar 2023 プログラミング言語「Ruby」の組込み向け実装「mruby」の処理系に関するAdvent Calendarです💎 「mruby」だけでなく同じ仲間の「mruby/c」や「PicoRuby」などを使った開発やTips、フレームワークや周辺ライブラリについての記事などの投稿をお待ちしております!その他にも、IoTプロダクトや自作ハードウェアの紹介、OSSへのコントリビュート報告など、組込み向け実装「mruby」の処理系に少しでも関連する内容なら大歓迎です! もちろんプログラミングだけでなく、エディタやIDEなどプログラミング環境、通信ネットワーク、サーバレス、クラウドとの連携など、幅広い話題で楽しく盛り上がりましょう!これから「mruby」の処理系に触れる方も、是非お気軽にご参加ください🚀 Advent Calendar とは

                                                                          mrubyファミリーのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita
                                                                        • mruby3.0を使ってスマートプラグ(TP-Link HS105)をON/OFF制御する方法 - Qiita

                                                                          組み込みシステム向けの軽量なRuby言語処理系である「mruby」を使って、スマートプラグ(TP-Link HS105)をON/OFF制御しました。 mrubyでスマートプラグを制御する様子 #fukuokarb pic.twitter.com/TcnZ2jXi0e — YuheiOkazaki (@Y_uuu) March 17, 2021 軽い気持ちで始めたのですが、mrubyやソケットプログラミングのよい勉強になりました。 これらの技術に興味がある人にぜひ読んでいただきたいです。 背景 当初、センサの値に応じて、HS105のON/OFFを制御するシステムを作りたいと考えていました。 HS105はKasaというモバイルアプリを使ってON/OFF制御ができ、これとIFTTTを接続することでクラウドからのフィードバック制御を想定していました。しかし、センサが検知をしてからHS105のON/

                                                                            mruby3.0を使ってスマートプラグ(TP-Link HS105)をON/OFF制御する方法 - Qiita
                                                                          • カラーミーショップで使っている ngx_mruby 関連ツール - Pepabo Tech Portal

                                                                            こんにちは。EC事業部の @yano3 です。 この記事はEC事業部ブログリレーの14日目の記事です。13日目は harasho による「CSVファイルを読み込むときはBOM付きUTF-8に気をつける」でした。人生に一度はBOM付きUTF-8に泣かされますよね。 さて、この記事では、 ngx_mruby を活用するためにカラーミーショップで利用しているツールや Docker イメージについて紹介します。 カラーミーショップと ngx_mruby ngx_mruby は nginx に mruby を組み込むことにより Ruby のコードで nginx を拡張できる nginx モジュールのひとつです。カラーミーショップでは SSL 証明書の動的読み込みなど、いくつかの箇所で ngx_mruby を活用しています。詳しい事例は、昨年開催されたペパボECテックカンファレンスで私が発表したときの

                                                                              カラーミーショップで使っている ngx_mruby 関連ツール - Pepabo Tech Portal
                                                                            • Rustでmrubyを呼んで見るライブラリminutus - Qiita

                                                                              目的 Rustでプログラム実行中に後から渡されるプログラムを実行したいです。プラグインみたいな感じです。 Rustだけで実現するのは難しいので(wasmあたりを使うとできるという噂もありますが)、他のプログラム言語を利用します。 ここではRubyを使います。 Rubyを使うものは当然Rubyがインストールされている必要があり、シングルバイナリで実行できないのが難点です。 そこでmrubyを使うことになるんですが、以前からあったものは古いmrubyしか対応していなくて微妙でした。 今回利用するminutusというライブラリは最新のmrubyをサポートしていて、mrubyの知識があまりなくてもサクッと利用できるのがよかったです。 開発の意図などは作者のブログを参考にしてください。Minutus という mruby の Rust バインディングを作った コードの目的 Rubyのコードでは以下の2

                                                                                Rustでmrubyを呼んで見るライブラリminutus - Qiita
                                                                              • 組込み開発向けに最適化・軽量化された言語「mruby」 まつもとゆきひろ氏が語る“軽量Ruby”の特徴と魅力

                                                                                組込み開発向けに最適化・軽量化された言語「mruby」 まつもとゆきひろ氏が語る“軽量Ruby”の特徴と魅力 #22 mrubyとはなにか? 組み込み向けに作られた「mruby」 まつもとゆきひろ氏:こんにちは、まつもとゆきひろです。今回は、Matzチャンネルの22回目ですね。 前回、前々回と、mrubyについてガーっと話したような気がするのですが、「そもそもmrubyとは、何か?」という話をしていないという部分に気がついて、今日はあらためてmrubyの話をしようと思います。 前回mrubyの始まりの話をした時に、もともと「軽量Ruby」と名前をつけていたという話をしたのですが、mrubyは、もともとは組み込み用マイクロコントローラーでも動くRubyを目指していました。 だから、組み込み用のAPIを持ったライブラリとして提供されるもので、mrubyをダウンロードしてコンパイルすると、mru

                                                                                  組込み開発向けに最適化・軽量化された言語「mruby」 まつもとゆきひろ氏が語る“軽量Ruby”の特徴と魅力
                                                                                • ものづくり現場で使える軽量Rubyが熱い! RAM使用量5KB強で動く「mruby/c」について聞いてみた - Qiita Zine

                                                                                  労働力人口の減少に伴ってものづくりの現場でもDXの必要性が叫ばれている中、管理ソフトウェアならともかく、現場となる工場などでのハードウェアを動かすプログラムに関しては、モダンな環境にするのは至難の業でしょう。 というのも、そのようなハードウェアは小さなマイコン(電気機器を制御するための電子部品)上にプログラムが組まれているわけですが、そこで使われている言語は非常にレガシーで、拡張性に乏しく可読性も低いためです。 そのようなものづくり現場の課題を解決するアプローチとして開発されたのが、組込みシステム向けの軽量Rubyの開発言語「mruby/c」(読み方:エムルビー・スラッシュ・シー)です。mruby/cはRAM使用量わずか5KB強で動くことから、小さなマイコンであっても、Rubyのもつ生産性・表現力の高さを引き継ぐことができると言います。 具体的にどのような形で実装が進められているのか。今回

                                                                                    ものづくり現場で使える軽量Rubyが熱い! RAM使用量5KB強で動く「mruby/c」について聞いてみた - Qiita Zine