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next.jsの検索結果81 - 120 件 / 3554件

  • Next.js から Prisma ORM を利用する

    Next.js に Prisma ORM を導入する方法について解説します。 Next.js プロジェクトの雛形を作成 $ mkdir hello-next-app && cd hello-next-app $ npm init -y $ npm install next react react-dom --save $ npm install typescript @types/node @types/react --save-dev $ code src/index.tsx

      Next.js から Prisma ORM を利用する
    • Next.js 13

      As we announced at Next.js Conf, Next.js 13 (stable) lays the foundations to be dynamic without limits: app Directory (beta): Easier, faster, less client JS. Layouts React Server Components Streaming Turbopack (alpha): Up to 700x faster Rust-based Webpack replacement. New next/image: Faster with native browser lazy loading. New @next/font (beta): Automatic self-hosted fonts with zero layout shift.

        Next.js 13
      • Next.jsのホスティング先としてFirebaseは『かなりアリ』な選択肢になっている

        Next.jsのホスティング先といえば、Vercelという認識は結構多くの人の中での共通認識になりつつあると思う。実際にVercelは特に難しいことをする必要もなく、また月額$20の課金(Proプラン)でのできる範囲はかなり広いと思う。 私も普段作っているサービスのDeploy先の1つとしてVercelを持っているが、今回はFirebaseもかなり良いと言う話をしていきたいと思う。 2022年5月、FirebaseHostingがNext.jsに対応した 実はGoogleI/Oの中で、こっそりとFirebaseHostingがNext.jsに対応していたのだ GoogleI/Oの記事はこちら 厳密には、Next.jsのプロジェクトを FirebaseHosting+FirebaseFuncitons(裏側でゴニョゴニョやってくれて第二世代のFunctionsにdeployされている)にfi

          Next.jsのホスティング先としてFirebaseは『かなりアリ』な選択肢になっている
        • 実践Next.js - App Router への理解を深めるために -

          Next.js の App Router を中心に解説した書籍を執筆しました。「実践 Next.js —— App Router で進化する Web アプリ開発」という本です(3/16 刊行)。本稿では書籍の概要と、App Router が何を解決するのかについて紹介します。 書籍の概要 書籍で解説しているサンプルコードは、public リポジトリで既に公開しています。前半、第 1 章〜第 4 章では App Router の基礎を抑えるための練習用リポジトリを使用します。後半、第 5 章〜第 10 章では、写真を投稿する SNS「Photo Share」という架空アプリの実践的リポジトリを使用します。 第 1 章:Next.js の基礎 第 2 章:Server Component とレンダリング 第 3 章:App Router の規約 第 4 章:Route Handler 第 5

            実践Next.js - App Router への理解を深めるために -
          • RailsエンジニアのためのNext.js入門

            巨大なモノリシック Rails アプリケーションの マイクロサービス化戦略 / 2019 microservices in cookpad

              RailsエンジニアのためのNext.js入門
            • JAMスタックのNetlify、Denoを採用したサーバレス環境「Netlify Edge Functions」ベータ公開。Deno Deployの分散エッジでNext.js/Nuxt/SvelteKit/Remixなど実行

              JAMスタックのNetlify、Denoを採用したサーバレス環境「Netlify Edge Functions」ベータ公開。Deno Deployの分散エッジでNext.js/Nuxt/SvelteKit/Remixなど実行 Webホスティングサービスを提供するNetlifyは、Denoを採用した新しいサーバレス環境「Netlify Edge Functions」をパブリックベータとして公開しました。 We know some of you have been on the edge of your seats for this one, but the wait is over because Edge Functions is here! Learn more about how you can leverage our edge network to deliver faster s

                JAMスタックのNetlify、Denoを採用したサーバレス環境「Netlify Edge Functions」ベータ公開。Deno Deployの分散エッジでNext.js/Nuxt/SvelteKit/Remixなど実行
              • Next.jsで個人サービス作ったので技術スタックを公開する|Vexus2

                一昨日「買って応援!」というサイトをリリースしました。 コロナの影響で打撃を受けている生産者や飲食店、販売店の方々が「廃棄になるよりは・・・」という思いで各所で販売されていますが、情報が散らばっていたのでまとめている【買って応援!】するためのサービスです。 割とモダンな構成で作っているかなと思うので、使用している技術・サービス周りを少しまとめてみました。 Frontend今回は初めてProductionでNext.js(React)を使いました。 元々自分はNuxt.js(Vue)を書くことが多く、いつもだったら「Nuxt.js(Vue) + Firebase + Heroku + Algolia (+ 必要に応じてFastly)」を採用することが多いんですが、直近のNext.js 9.3から強力なSSGサポートが入ったこともあり、個人でやるんだしせっかくなら、ということでフレームワークも

                  Next.jsで個人サービス作ったので技術スタックを公開する|Vexus2
                • Next.js 型安全なルーティングを使う

                  Next.js 型安全なルーティングを使う 2024.04.28 Next.js では実験的な機能として、型安全なルーティングを利用できます。この機能を使うことでリンク先のパス名を静的に検査できるため、typo などのエラーを事前に防ぐことができます。 この記事における「型安全」とは、静的な型検査によりランタイムで起こり得るエラーを事前に検知することを指します。 Next.js では Next.js 13.2 より実験的な機能として、型安全なルーティングを利用できます。この機能を使うことでリンク先のパス名を静的に検査できるため、typo などのエラーを事前に防ぐことができます。 なお、型安全なルーティングを利用するためには App Router と TypeScript を使用している必要があります。 型安全なルーティングの利用方法 型安全なルーティングを有効にするためには、experim

                    Next.js 型安全なルーティングを使う
                  • Next.jsに「できるだけ」依存しないReactアプリケーションの構成

                    TL;DR 本記事で紹介するのは、Redux や React Router を使った React アプリケーション構築時のベストプラクティスを Next.js に適用した考え方です。 Next.js を外部モジュールと考え、Container/Presentation の Container を Adapter 層と見なす考え方 next/router などの Next.js の組み込みモジュール、Store、SWR(React Query) は Container(Pages) 層で利用する Storybook でコンポーネントを表示する際、Next.js 等のモックをできるだけ作らない 但し、Template 層以下の next/link や next/image への依存は制御できない なお本記事では、Next.js の依存層、Pages 層とTemplate 層という言葉は以下のこ

                      Next.jsに「できるだけ」依存しないReactアプリケーションの構成
                    • next.js + vercel + firebase authentication で JWT の検証を行う + Graphql

                      今個人で作ってるアプリの 認証 + Graphql の部分を抜き出して GitHub に公開した。 mizchi/next-boilerplate-20200727 next.js + vercel + firebase は (パーツを良く選べば) 最高 next.js はルーティングを持つページを作るには最高で、サーバー、静的サイト、JAM スタック、AMP と必要に応じて選択できる。React ベースならこれ一択。 認証サーバーの実装は毎度疲れるし、Firebase Athunetication はこの点においては OAuth Secret を置くだけ + Custom Provider も作れるので、最高。 それと比べて firestore は、ちょっと前に firestore べったりでアプリを試作したことがあったのだが、型がないためにかなり扱いづらく、また読み書きの速度が遅くパフ

                        next.js + vercel + firebase authentication で JWT の検証を行う + Graphql
                      • Stripe & Next.js + AWS Amplify で会員 + 定期課金機能 / JP_Stripes20210903

                        Stripe & Next.js + AWS Amplify で会員 + 定期課金機能 / JP_Stripes20210903

                          Stripe & Next.js + AWS Amplify で会員 + 定期課金機能 / JP_Stripes20210903
                        • Next.jsのFont Optimizations(Webフォントの最適化)を試してみる

                          追記) v10.2からデフォルトでGoogle Fontsの最適化が行われるように Next.js v10.2から自動でWebフォントの最適化が行われるようになりました。v10.2時点ではGoogle Fontsにのみ対応しているとのことです。特に設定は不要で、いつも通りGoogle Fontsを読み込めばOKです。 ↓ 詳細 これより下の解説は古い内容になります。実装の参考にしないようお願いします。 以前、Next.jsのリポジトリを眺めていたときにFont Optimizationsというプルリクエストを見つけました。 2020年12月時点ではExperimantalな機能のようですが、v10.0.4で既に使えるようになっていたので試してみました。 :::message alertz Next.js v10.0.4でのドキュメントに則っていない記録になります。 ::: Font Opt

                            Next.jsのFont Optimizations(Webフォントの最適化)を試してみる
                          • フロントエンドをViteからNext.jsに書き換えた話 〜パフォーマンス編〜 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

                            こんにちは。4月にヘンリーに入社したSWE / アーキテクト / SETのsumirenです。 弊社ではレセコン一体型クラウド電子カルテの Henry を開発・提供しています。 今回、HenryのフロントエンドをReact + ViteからNext.jsに書き換えました。 この記事では、最初にNext.jsへの切り替えによってもたらされたユーザー体験の向上について説明します。次に、このユーザー体験の向上がどうして生じたのか、その背後にある技術的な要素をエンジニア向けに詳細に解説します。最後に、フロントエンドアーキテクチャに対する我々の長期的なビジョンについて述べます。 対象読者 Next.js導入によるユーザー体験向上 デモ 定量的なパフォーマンス比較 ユーザー体験がどう向上したか FCP高速化の技術的な仕組み Next.jsとViteの基本的なアーキテクチャの違い 補足:工夫しているポイ

                              フロントエンドをViteからNext.jsに書き換えた話 〜パフォーマンス編〜 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
                            • 基礎から学ぶNext.js

                              OCHaCafe Season8 #2の資料です。 https://ochacafe.connpass.com/event/308830/ セッションアーカイブ動画:https://youtu.be/Ywd2J3GZ8wQ

                                基礎から学ぶNext.js
                              • Next.jsを4年間使用してたどりついた、エンタープライズアプリケーションのフロントエンド開発・構築手法 | POSTD

                                はじめに 目まぐるしく進化するフロントエンド開発の世界では、常に最新の知識や技術をいち早く取り入れることが、エンタープライズアプリケーションの開発を成功させる上で欠かせません。Tailwind CSS、TypeScript、Turborepo、ESLint、React Queryなどを含む強力なツールキットとNext.jsを4年間使用してきた結果、開発に役立つさまざまな知見やベストプラクティスが得られました。この記事では、大企業向けフロントエンドアプリケーションのパフォーマンス、保守性、拡張性を最大限に高める設計・構築手法を紹介したいと思います。 注記:ここに記載する内容はあくまでも個人的な見解であり、筆者が推奨する手法が必ずしも適さない場合もあります。 効果的なエンタープライズ向けフロントエンドアーキテクチャの基本原則 エンタープライズ規模のアプリケーション向けにフロントエンドソリューシ

                                  Next.jsを4年間使用してたどりついた、エンタープライズアプリケーションのフロントエンド開発・構築手法 | POSTD
                                • 【TypeScript】Next.js + Tailwind CSSを使用してさくっとSPAを作る方法

                                  Next.js で簡単な SPA の雛形をつくる際の手順です。 ホームページを Flutter Web から Next.js に移行した際に少し躓いたので整理して記録します。 追記:この記事では従来のWEBアプリケーション(MPA)の対義語としてSPAと表記しています。Next.jsがSPAに分類されるかは様々な意見があるので混乱を招いたかもしれません。たくさんのLIKEと反応ありがとうございます。 環境 執筆時点での各種バージョンです。 Node: 14.17 Next.js: 12.0.4 Tailwind CSS: 2.2.19 TypeScript: 4.5.2 Next.js プロジェクトの作成 下記コマンドで Next.js プロジェクトを作成します。 CreateNextApp を使用すると簡単に TypeScript 対応できて便利ですね。 ソースファイルを src 配下に

                                    【TypeScript】Next.js + Tailwind CSSを使用してさくっとSPAを作る方法
                                  • プロダクトにNext.jsとGoを採用した理由と背景 - ANDPAD Tech Blog

                                    はじめに こんにちは!エンジニアの柿森です。新規プロジェクトを担当しております。 ANDPADではマイクロサービス開発を推進しており、新規プロジェクトは個別に技術選定を行い、既存システムとAPI経由で連携します。 また、マイクロサービス基盤はk8sで構築されており、死活監視やログ収集もよしなにやってくれる環境が整っております。 新規プロジェクトを立ち上げで、k8s上に乗せることを前提に技術選定を行いました。 技術選定を行うにあたって検討したポイントと、採用した技術について話していきたいと思います。(あくまで筆者個人の考えです。) 採用した技術スタックの概要 フロントエンドはBlitz-jsを参考にNext.jsを採用。 バックエンドはGo + gRPCを採用。 技術選定の方針 大きな方針としては一般的な考えを踏襲しています。 ドキュメントがしっかりしており、GitHubのStarがそれなり

                                      プロダクトにNext.jsとGoを採用した理由と背景 - ANDPAD Tech Blog
                                    • パフォーマンス観点でみる Next.js の getLayout

                                      Next.js は、ページ単位でデータ取得・レンダリング手法を選べる事が利点です。そして、ページ単位でチャンクファイルが生成されるため、パフォーマンスに貢献します。 これはあるページに来訪した際、必要最低限のファイルロードで済むということです。ファイルロードの時間は、ユーザーが操作開始できるまでの時間(TTI)に繋がります。Next.js でコーディングしていれば意識せずとも、ファイル分割の最適化は適用されます。 これだけでも SPA 構築に Next.js を選ぶ理由になりますが、ファイル分割は実装次第で、良くも悪くもなることを紹介していきます。 First Load JS shared by all _appは、どのページにアクセス・ナビゲーションしても、必ず通過します。そのため、_appに関連するファイルは 「First Load JS shared by all」 として、全てのペ

                                        パフォーマンス観点でみる Next.js の getLayout
                                      • Real World GraphQL on Next.js SSR

                                        tl;drNext.jsはv9.3.0以降Initial Loadingの扱いが変わったクライアント側ではApolloを利用することができるが、Authorization Headerを設定するなら一工夫必要SSR時にはfetchによるシンプルなAPIリクエストをすると良い昨今のWebフロントエンド昨今のWeb開発において、React、TypeScriptとかのベース知識は当然として、やはりNext.js(あるいはNuxt.js)のような、SPA/SSR両方のニーズを汲み取りながら、dynamic routingを提供してくれたり、ビルド環境を高速に整備してくれるフレームワークが重宝されるようになってきていると感じます。 また、Reduxもアリですが、スキーマ駆動開発が推進できるGraphQL、特に尋常じゃなくステート管理が用意になるHooksとApolloクライアントの組み合わせは、フロ

                                          Real World GraphQL on Next.js SSR
                                        • ここまで簡単になったNext.js on Cloud Run

                                          Next.jsといえば、Vercelで簡便なデプロイができることで有名ですが、GCPのCloud Runでもそれに負けないくらい簡単にデプロイできるようになってきました。 本記事では、GitHubでソース管理されたNext.jsアプリケーションをCloud Runにデプロイし、mainブランチへのpushをトリガーとしたデプロイの自動化を設定する方法を紹介します。 1. Next.jsアプリケーションの作成 Cloud Runでデプロイするためには、Next.jsをDockerに対応させる必要があります。Next.js公式がwith-dockerというexampleを公開しているので、今回はこれを利用しましょう。

                                            ここまで簡単になったNext.js on Cloud Run
                                          • Remix vs Next.js

                                            Easily the biggest question we get asked is something like: How is Remix different from Next.js? It appears we have to answer this question! We'd like to address it directly and without drama. If you're a fan of Remix and want to start tweeting smug reactions to this article, we kindly ask that you drop the smugness before hitting the tweet button 🤗. A rising tide lifts all boats. We've been frie

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                                            • Next.jsでSSRを限界まで簡単に実現する

                                              1.getInitialPropsの終焉 1.1. Next.jsではgetInitialPropsのSSRが終わったことにされている Next.jsの9.3以降、getStaticPropsやgetServerSidePropsが登場し、現在ではgetInitialPropsを使ったSSRが終焉を迎えたかのような風潮となっています。しかしgetStaticPropsとgetServerSidePropsは、実際の所で大きな欠点を抱えています。 getStaticPropsはSSG前提で使うなら全く問題ありません。しかし、ある程度の更新頻度をもつシステムやリアルタイムな編集機能と相性が悪いです。ISRで使う場合も有効期限後の一回目で古いデータが表示される仕様があるので、タイミングが悪いと、せっかっく訪れた人に古いデータを渡してしまうことがあります。使いどころによっては強力ですが、用途は限定

                                                Next.jsでSSRを限界まで簡単に実現する
                                              • 【忙しい人のための】Next.js公式チュートリアルを完走してきたので記事1本で振り返る【ギュッと凝縮】 | DevelopersIO

                                                本記事はNext.jsのチュートリアルが大きく変わったためリンク切れを起こしています。 技術メモのため記事としては残しますが、リンク切れにご留意ください。 また機会があれば新チュートリアルで記事を書こうと思いますm(_ _)m こんちには。 データアナリティクス事業本部 インテグレーション部 機械学習チームの中村です。 今回は以下のNext.jsのチュートリアルをほぼ一通り(SEOのところ以外)実施しましたので、ポイントを記事化しました。 https://nextjs.org/learn/foundations/about-nextjs" チュートリアル自体は、以下のような内容が分かるものとなっています。 CRA(create-react-app)のみ使用しているとイメージしづらい、素のHTML + JavaScriptとReactの関係のイメージが分かる Reactがフレームワークではな

                                                  【忙しい人のための】Next.js公式チュートリアルを完走してきたので記事1本で振り返る【ギュッと凝縮】 | DevelopersIO
                                                • Next.js に対する Kent C. Dodds の批判と、Lee Robinson のアンサーの要約

                                                  Next.js に対する Kent C. Dodds の批判と、Lee Robinson のアンサーの要約 はじめに 10 月 26 日に Next.js Conf が開催されましたが、それと前後して Kent C. Dodds (以下 kentcdodds と呼びます) と Lee Robinson (以下 leerob と呼びます) がそれぞれ という記事を公開しました。前者はタイトルの通り、Testing Library の作者であり、Remix の共同創業者の一人でもある開発者兼教育者 kentcdodds が、Next.js を使わない理由について述べたものです。そして後者は、Vercel の VP of Developer Experience である leerob が、主に前者に対する反論を述べたものです。筆者は両方の記事を公開後すぐに面白く読み、そしてどちらにも頷けるところ

                                                    Next.js に対する Kent C. Dodds の批判と、Lee Robinson のアンサーの要約
                                                  • もう迷わないNext.jsのCSR/SSR/SSG/ISR

                                                    はじめに Next.jsで一番最初の詰まりどころと言えば、「CSR/SSR/SSG/ISRとあるけどデータ取得はどのやり方でやれば良いか」という点ではないでしょうか。 自分の中でようやくこの辺りの整理ができたので、この記事ではCSR/SSR/SSG/ISRとは何ぞやというところからそれぞれの使い分けについて書いていこうと思います。 CSR/SSR/SSG/ISRとは CSRとは CSRはClient Side Renderingの略で、日本語に訳すとクライアント側でのレンダリングです。 CSRではクライアントのリクエストに対して空のHTMLとJSを返し、クライアント側でJSを実行してレンダリング、及びデータ取得を行います。 Reactのみを使ってSPAを作る場合にuseEffectの中でデータをfetchして結果をuseStateに渡して表示するというお馴染みのやり方です。 全てがクライア

                                                      もう迷わないNext.jsのCSR/SSR/SSG/ISR
                                                    • Next.jsで静的サイトを作成時 よく使っているライブラリまとめ

                                                      KubeCon EU 2024 Recap “Kubernetes Policy Time Machine: Where to Next?”

                                                        Next.jsで静的サイトを作成時 よく使っているライブラリまとめ
                                                      • Next.jsのnext/imageコンポーネントの使い方と注意点

                                                        2020/10/27にNext.js 10がリリースされました。変更点は公式のブログがとても分かりやすくまとまっています。Next.js Confの動画をチェックするのも良いかもしれません(演出が良い感じです)。 Next.js 10で特に注目すべきは、画像最適化をしてくれるnext/imageコンポーネント(next/image)のビルトインサポートだと思います。この記事ではnext/imageについてまとめます。 next/imageとは next/imageは、画像の表示を最適化してくれるコンポーネントです[1]。 画像の最適化 具体的には、以下のような最適化を行ってくれます。 画像を閲覧デバイスに応じてリサイズして表示してくれる(元画像が大きくともスマホでは小さくリサイズされた画像を表示) PNGやJPEGなどの形式の画像を自動でWebPにしてくれる(しかもWebP対応ブラウザでの

                                                          Next.jsのnext/imageコンポーネントの使い方と注意点
                                                        • 2020年初頭における Next.js をベースとしたフロントエンドの環境構築 - Qiita

                                                          アップデート版の記事を以下に用意しています。 2020年師走における Next.js をベースとしたフロントエンドの環境構築 さて、今年に入って既に2ヶ月が経ちました。ということは3月に突入しているってことで、それは僕が東京で働き初めて2年が過ぎ去り、SPA なフロントエンドの環境をプロジェクトとして初めて構築して1年あまりということです。そして、冬も過ぎ去り春が来ようかというようなこの時期に、小さくはあるけれど新たな挑戦として Next.js を使うことになりました。 こんな記事を読んでいる方なら分かるとは思いますが、Next.js とは JavaScript のライブラリである React のフレームワーク です。Next.js といえば、同くフレームワークである Gatsby になんとなく押され気味なイメージを感じていましたが、v9 以降のアップデートがよい感じで、さらにごく最近の

                                                            2020年初頭における Next.js をベースとしたフロントエンドの環境構築 - Qiita
                                                          • Next.jsのApp Routerを学ぶ際、shadcn/uiが参考になったという話 - Qiita

                                                            Next.jsのApp Routerを学ぶ際に、UIライブラリを探していたところ、shadcn/uiが参考になったので紹介します。 shadcn/uiは、フレームワークやライブラリではなく、コピペで利用できるReactコンポーネントのサンプル集という立ち位置になっています。Tailwind CSSでデザインされており、React Server Components(RSC)にも対応しています。 サンプルの実装方法が参考になる点も魅力の一つです。 簡単ですがつらつらと紹介していきたいと思います。 shadcn/uiとは デモを見てるとフレームワークやライブラリなのかなと思いきやそうではなく、コピペで利用できるサンプル集という立ち位置になっています。基本的にはTailwind CSSでデザインされてるようです。 サンプルとはいえ、実装方法で参考になった箇所が結構あったのでそこも気に入ってるポイ

                                                              Next.jsのApp Routerを学ぶ際、shadcn/uiが参考になったという話 - Qiita
                                                            • Next.jsとAuth0で本管理サイトを作ってみた

                                                              Next.jsとAuth0を使って読んだ本を管理するサイトを作ったので使った技術等を紹介します。 github どんなサイトか? まずは、どんなサイトを作ったのかを紹介します。読んだ本の管理を行うサービスで、主な機能は3つです。 Google Book APIに登録されている本を検索して本棚に保存できる 登録されていないなくてもアプリ内で新しく登録できる。 今まで本棚に登録した本の合計ページ数・本の高さ・本の重さを表示。1ページ当たり0.5g、0.15mmで計算します。 画面遷移 1.トップ画面 アプリのトップ画面。「アカウント作成・ログイン」ボタンを押すことでログイン画面に遷移します。 2.ログイン画面 Auth0を使ったログイン画面。認証方法は2種類あります。 Googleアカウントを使ったログイン メールを使ったログイン 3.ホーム画面 今まで読んだ本を管理する画面。最近読んだ本の表

                                                                Next.jsとAuth0で本管理サイトを作ってみた
                                                              • 【Next.js14】CSR・SSR・SSG・ISRの違いと実装方法 - Qiita

                                                                Next.jsでは、レンダリング手法をCSR・SSR・SSG・ISRの中から選ぶことができます。 本記事では、それぞれの特徴に触れつつ、実装方法を紹介します。 CSR (Client Side Rendering) クライアントからのリクエストに対して、サーバーは空のHTMLとJavaScriptを返します。 このJavaScriptがブラウザ上で実行されることにより、実際に表示するHTMlをレンダリングします。 メリット サーバーとの通信が初期遷移時のみに抑えられる ページ遷移が高速 デメリット 初回読み込み時に全てのデータを一括して取得するので、ページが表示されるまでの時間が長い(アプリケーションの規模が大きくなればなるほど、時間が長くなる) JavaScriptはブラウザで実行されているので、ページ表示までの時間(JavaScriptの実行時間)が使用しているマシンスペックに依存して

                                                                  【Next.js14】CSR・SSR・SSG・ISRの違いと実装方法 - Qiita
                                                                • Next.js + microCMS + VercelでJamstackなブログ付き個人サイトを作る - あなたとあなたの話がしたい

                                                                  妻の歌人としてのブログ付き個人サイトをリリースしたので、技術的な観点をまとめておきたい。 Jamstack これがサイトの構成図で*1、最近流行りのJamstackというアーキテクチャで作ってみた。 Jamstackは、静的サイトジェネレーターを用いてCMS等で管理するコンテンツをビルド時にすべて取得して、ユーザーアクセス前に用意しておいたHTML、CSS、JavaScriptをCDN経由で配信することで、画面遷移が非常に速い優れたパフォーマンスのサイト構築を可能にする。 CMS更新時のWebhook通知で自動デプロイする仕組みを入れることで、開発者がソースコードを触ることなく、サイト編集者で完結したサイト更新を行うことができるため、ビジネスから趣味の活動まで、静的サイト開発・運用の手段として有力な選択肢になるだろう。 静的サイトジェネレーター Next.js, Nuxt.js, Gats

                                                                    Next.js + microCMS + VercelでJamstackなブログ付き個人サイトを作る - あなたとあなたの話がしたい
                                                                  • ざっくりApp Router入門【Next.js】

                                                                    App Routerについて色々調べたので、「Page Routerからどう変わったか?」を中心にいろいろ書きます。 ※Next.jsのバージョンは13.4です 🤗Page Routerから変わった点 「これだけ抑えておけばOK」な内容についてザックリ書きます。 特別な意味を持つファイルができた Page Routerではpages直下につくったファイルがすべてルーティングされました。 ですがApp Routerでは、app直下のpage.tsxと書かれたファイルだけがルーティングの対象になります。 ほかにも、layout.tsxと書かれたファイルを置いておくと「layout.tsxでpage.tsxを自動的にラップする」ができたりします👇

                                                                      ざっくりApp Router入門【Next.js】
                                                                    • 【Go編】Next.js × Go × AWSでJWT認証付きGraphQLアプリとCI/CDを構築してみよう - Qiita

                                                                      ■ご案内■ 本連載の背景/作成できるアプリケーション/進め方をご理解頂く上でも【環境構築編】 をご一読頂けると幸いです。 【環境構築編】 【Next.js編】 【Go編】  👈いまここです 【AWS編】 これからも頑張ってハンズオン系の記事を書いていきたいと思っているので、いいねっと思って頂けたらLGTM押していただけると励みになります! 環境構築 本サンプルアプリの環境構築方法は【環境構築編】に記載しているので、そちらをご参照ください。 クリーンアーキテクチャ風なディレクトリ設計 以下の記事を参考にしつつクリーンアーキテクチャ風なディレクトリ設計をしてみました。 各階層間をインターフェースを利用して、システムの各部分を疎結合化しております。 # 簡単のため一部ファイルは割愛しています go-graphql-jwt-api/ ├── build/ │ ├── db/ │ └── dock

                                                                        【Go編】Next.js × Go × AWSでJWT認証付きGraphQLアプリとCI/CDを構築してみよう - Qiita
                                                                      • ぼくのかんがえたNext.jsの構成

                                                                        はじめに 普段開発している Next.js プロジェクトの構成がなかなかいけてるんじゃないかということで、その構成を公開しちゃおうというお話。ほんとはタイトルをぼくがかんがえたさいきょうのNext.jsの構成にしたかったけどひよりました (今回の記事を作るにあたり改めて一から Next.js のリポジトリ作ったら husky のバージョン上がってたり、eslint-config-prettier の v8 系になって config の書き方ちょっと変わってたり、時代は移り変わるのです・・) 意外と手順書いていくと長くなったので一部coming soonになっているものは確固たる意思を持って、随時追記します 更新履歴 2021/04/01 css modules が storybook で上手く呼べてなかったので修正、あと storybook のバージョンアップ 2021/03/31 なんと

                                                                          ぼくのかんがえたNext.jsの構成
                                                                        • Next.js + Tailwind UI を使うとたった6時間で技術ブログのプロトタイプを作れる - パンダのプログラミングブログ

                                                                          Gatsby から Next.js に載せ替えた動機 本ブログを Next.js でリニューアルしました。 元々このブログは Gatsby で作っており、2019年3月にリリースしましたが(最初の投稿)、ついに Next.js に移行しました。移行のモチベーションはバージョン追従を避けたこと、デザインを一新したいこと、また記事が表示されないというバグが発生する事象があったことです。 まず Gatsby のバージョンアップについて。現在、Gatsby の最新バージョンが4系です。しかし、自分が使っていたテンプレートは3年前に1系から使い始めて、2年前に2系にバージョンアップしました。その後、自分は業務と個人開発で Next.js を使い始めたため、このブログでしか使っていなかった Gatsby の情報を追うのを止めて、記事だけ追加する運用をしていました。 その頃にはバージョンアップをするより

                                                                            Next.js + Tailwind UI を使うとたった6時間で技術ブログのプロトタイプを作れる - パンダのプログラミングブログ
                                                                          • Next.jsのスタンドアロンモードでビルドしたイメージを Cloud Run へデプロイする

                                                                            module.exports = { - experimental: { - outputStandalone: true, - }, + output: 'standalone', } Next.js の experimental features のひとつに、スタンドアロンモードがあります。 通常モードでは、本番リリース可能なビルドを用意する場合、yarn build による .next/ ディレクトリとあわせて node_modules も含めます。依存関係を解決するために必要ですね。一方スタンドアロンモードを有効にした上で yarn build するとビルド結果が異なります。.next/ディレクトリが作られる点は同じですが、そこにstandaloneディレクトリが追加されます。ここにはアプリを動かすためのファイルが依存関係も含めてすべて入っていて、.next/standalone/

                                                                              Next.jsのスタンドアロンモードでビルドしたイメージを Cloud Run へデプロイする
                                                                            • Twitter/Blueskyの自己ポストの全文検索サービスをNext.js App Router(RSC)で書きなおした方法/設計/感想

                                                                              mytweetsという自分の Twitter/Bluesky の自己ポストの全部検索サービスをNext.js App Router(RSC)で書きなおしました。 mytweets は Twitter のアーカイブや Bluesky の API を使って自分のポストを S3 に保存しておき、 S3 Selectを使って全文検索ができる自分専用の Twilog のようなサービスです。 自分の Tweets をインクリメンタル検索できるサービス作成キット と Tweets をまとめて削除するツールを書いた | Web Scratch 過去の Tweets を全文検索できる mytweets を Bluesky に対応した。自分用 Twilog みたいなもの | Web Scratch 最初は CloudFront + Lambda@Edge + Next.js Pages Router で動かし

                                                                                Twitter/Blueskyの自己ポストの全文検索サービスをNext.js App Router(RSC)で書きなおした方法/設計/感想
                                                                              • Next.jsで多言語対応のサイトを作るのが簡単すぎた件

                                                                                Next.jsで多言語対応を試みた経緯 以前趣味でブログのRSSを登録するとブログの投稿率をGitHubの草のようなヒートマップ形式で表示でき他のユーザーと継続率を競えるサービス、Blog Friendsを開発しました。 今回のこのサービスをProductHunt(海外の自分が作ったWebサービスやアプリを投稿できるサイト)に提出しようと思い英語対応をしました。 日本語サイトがこちらで、 英語サイトはこちらです。 ProductHuntに提出してみた結果は以下のように12Upvotedでなんとも言えない結果でしたが、多言語サイトを作る上で勉強になったので後悔はしていません。 Next.jsで多言語サイトを作る方法 ルーティングを理解する 公式サイトにもあるのですが、Next.jsで多言語サイトを作る方法として以下の二つのルーティング方法があります。 Domain Routing Sub-p

                                                                                  Next.jsで多言語対応のサイトを作るのが簡単すぎた件
                                                                                • Next.js 12.2

                                                                                  We're laying the foundation for the future of Next.js with 12.2: Middleware (Stable): Dynamic routing for your entire application. On-Demand ISR (Stable): Update content without redeploying. Edge API Routes (Experimental): High performance API endpoints. Edge SSR (Experimental): Server-render your app, at the Edge. SWC Plugins (Experimental): Extend compilation with your own plugins. Improvements

                                                                                    Next.js 12.2