並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 285件

新着順 人気順

rubykaigiの検索結果1 - 40 件 / 285件

  • RubyKaigi 前後で沖縄を満喫するプランの紹介

    はいさーい。FUSSYでエンジニアをしているわこーやいびーん。 (こんにちは。FUSSYでエンジニアをしているわこーです。) FUSSYでは、「ファンの小さな応援を大きな応援に変える」FUSSYというWebサービスを運営しています。このFUSSYのバックエンドは Rails を使って実装されています。 そのためRubyの最新情報をキャッチアップしたり、コミュニティと関わることで普段の業務では持ちえなかった視点を見つけ、プロダクトに反映していきたいと考えています。そのため、開発者全員でRubyKaigiに参加することにしました。*1 *1:開発者は1人です。 目次RubyKaigiと沖縄を満喫したい 那覇で食べて、お風呂でリフレッシュ 那覇で文化に触れる コザ・北谷でアメリカンな雰囲気を楽しむ ご当地・珍しいお土産 なかよしパン ヨーゴ 沖縄バヤリース さんてぃー まとめ RubyKaigi

      RubyKaigi 前後で沖縄を満喫するプランの紹介
    • 登壇者と攻略するRubyKaigi 2024 開催レポート - inSmartBank

      こんにちは!スマートバンクのサーバーサイドエンジニア部です!! 5月8日にウォンテッドリー株式会社と株式会社スマートバンクで【初心者歓迎】登壇者と攻略するRubyKaigi 2024【プロも歓迎】を開催させていただきました。 いよいよ来週に迫ったRubyKaigi 2024に向けて、スマートバンク、ウォンテッドリーの登壇メンバーから「自分のトークのここを聞いて欲しい!」「トークを100倍楽しむ予備知識」を座談会形式で発表してもらったり、スポンサー企業と参加者の方に「RubyKaigiの楽しみかた」を発表していただきました 💎 このブログでは当日話された内容を紹介します! 登壇者トーク 司会兼RubyKaigi LT登壇者のFohteさん、RubyKaigi登壇者のqnighyさん、 gedorinkuさん、ohbaryeさん、osyoyuさんが座談会形式でRubyKaigiについてお話し

        登壇者と攻略するRubyKaigi 2024 開催レポート - inSmartBank
      • RubyKaigi 2024 の Lightning Talks に弊社 S.H. が登壇します - ESM アジャイル事業部 開発者ブログ

        RubyKaigi 2024 の2日目に開催される Lightning Talks に弊社 S.H. が登壇します。 rubykaigi.org ここでは、登壇者の S.H. からトークの内容について軽く紹介をします。 Contributing to the Ruby Parser (S.H.) 構文解析研究部のS.H.です。『Contributing to the Ruby Parser』というタイトルでLTをします。 タイトルからわかるようにRubyのパーサーへのコントリビューションについての話です。 内容としては、私がどのようにしてparse.yへのコントリビューションをはじめたのかに始まり、parse.yからリテラルオブジェクトの生成をなくしていく対応やUniversal ParserのC APIの依存削減などを話します。 私はいかにして心配することを止め、Rubyパーサーにコント

          RubyKaigi 2024 の Lightning Talks に弊社 S.H. が登壇します - ESM アジャイル事業部 開発者ブログ
        • 初心者のためのRubyKaigi入門/RubyKaigi Introduction

          株式会社SmartHR主催のRubyKaigi 2024事前勉強会の発表スライド https://smarthr.connpass.com/event/315394/

            初心者のためのRubyKaigi入門/RubyKaigi Introduction
          • (私的)RubyKaigi の歩き方

            I Don’t Have Time: Getting Over the Fear to Launch Your Podcast

              (私的)RubyKaigi の歩き方
            • mruby/edge 超入門 + VMって何?

              Previous slideNext slideToggle fullscreenOpen presenter view mruby/edge 超入門 RubyKaigi の前に知っとくと便利かもしれない気がすること Uchio Kondo 近藤うちお 所属: 株式会社ミラティブ 福岡市エンジニアカフェ ハッカーサポーター フィヨブーアドバイザー 普段はGoでミドルウェアの 開発・運用をしてます 『入門 eBPF』(オライリージャパン)翻訳しました何卒 今日の内容 主に話すこと mruby/edge っち何? VM って何? 遺憾ながらあんまり話せないこと WebAssembly自体の話... mruby/edgeとは mruby/edgeとは? 一言で: mrubyをwasm上で動かすのに特化したVM実装 Rustで書いた あらゆる機能がないが、fibは動かせる RubyKaigi 20

                mruby/edge 超入門 + VMって何?
              • スタディサプリ最大のRailsアプリケーションにYJIT+pitchforkを導入してメモリ使用量を劇的に削減するまで - スタディサプリ Product Team Blog

                こんにちは。SREのkyontanです。Rubyが大好きなのでRubyの話をします。ちなみにリクルートはRubyKaigi 2024へGold Sponsorとして協賛しています! *1。ぜひ沖縄でお会いしましょう。 これはあるアプリケーションのメモリ消費量を示すグラフなのですが、まさかgemを入れ替えるだけでこんなに嬉しい変化が見られるとは思っていませんでした。今日はそんなgemの話をします。 話は遡って2023年4月のある日、インターネットを眺めていたところ、ShopifyがpitchforkというOSSを公開したという情報が目に留まりました。 調べてみると、どうやら著名なRackサーバー実装の1つであるunicornの派生版であり、メモリ使用量の削減に特化しているらしいのです。 github.com これはスタディサプリ小中高のあのリソースドカ食いマイクロサービス第一位である api

                  スタディサプリ最大のRailsアプリケーションにYJIT+pitchforkを導入してメモリ使用量を劇的に削減するまで - スタディサプリ Product Team Blog
                • STORES はRubyKaigi 2024にNursery Sponsorとして協賛します - STORES Product Blog

                  こんにちは、技術広報のえんじぇるです。 STORES は2024年5月15日(水)〜17日(金)に沖縄県那覇市で開催されるRubyKaigi 2024にNursery Sponsorとして協賛します。 託児サポートの詳細については下記サイトに記載しておりますので、希望される方はご覧ください。美ら海水族館に行くアクティビティも用意しています🐠 sites.google.com STORES がNursery Sponsorをやる理由 STORES は2023年7月にダイバーシティ方針を掲げ、多様な社員が「らしさ」や得意を生かすことで、顧客に価値を提供し続ける組織づくりを行なっています。多様な属性やライフスタイルを持つ人がエンジニアリングについて学べる・学びたいと思える社会に貢献することを目的として、2023年よりテックカンファレンスに「託児スポンサー」「ナーサリースポンサー」として積極的に

                    STORES はRubyKaigi 2024にNursery Sponsorとして協賛します - STORES Product Blog
                  • RubyKaigi 2024の予習をしに沖縄に行ってきた | うなすけとあれこれ

                    予習 「RubyKaigi 2024に向けて泡盛を予習しておきたい」ということになり、今月頭に沖縄に行ってきました。 写真 以下、様子です。 知見 高速道路に合流がなく料金所を通過すると即本線なのが新鮮 ステーキが本当に美味しい 自販機のラインナップが新鮮 美ら海水族館のリン子どんはもっと知られてほしい いわゆるスパムおにぎりはツナのほうがいいかも(まだ食べれていない) 泡盛コーヒーは知能が高い飲み物であり、フ...

                      RubyKaigi 2024の予習をしに沖縄に行ってきた | うなすけとあれこれ
                    • Rubyistと繋がるためのRubyKaigiブース戦略

                      2023/11/16 「各社の技術広報が明かす「RubyKaigiスポンサーの裏話」運営ノウハウやコミュニティへの想い」の登壇資料 https://moneyforward.connpass.com/event/298325/

                        Rubyistと繋がるためのRubyKaigiブース戦略
                      • WEB+DB PRESSと私

                        「大江戸Ruby会議10」での発表資料です。 https://regional.rubykaigi.org/oedo10/

                          WEB+DB PRESSと私
                        • Kaigi Effectでフィヨルドブートキャンプの「卒業生インタビュー」を担当しています | achamixx club

                          タイトルの通り、RubyKaigi 2023 をきっかけに、プログラミングスクールのフィヨルドブートキャンプの卒業生インタビューを担当することになりました。 記念すべき1本目の記事をようやく公開できたので、経緯やいまの気持ちを日記に残しておきます。 3人がとっても素敵な話をしているので、インタビューぜひ読んでいただけると嬉しいです。 卒業生インタビューを公開しました🎉今回はGMOペパボ様に就職した、@yana_gis と @Saki_ht3150 、エンジニアリングマネージャーの @ebihara99999 にお話を聞きました💪 #fjordbootcamp プログラミングの楽しさや難しさを話せる仲間ができた【卒業生インタビューGMOペパボ様】https://t.co/FbjuEy4Oie — フィヨルドブートキャンプ (@fjordbootcamp) October 11, 2023

                            Kaigi Effectでフィヨルドブートキャンプの「卒業生インタビュー」を担当しています | achamixx club
                          • おもいで | うなすけとあれこれ

                            クックパッドという会社は、Rubyのコミュニティに関わっている僕にとっては特別な印象がありました。今でこそShopifyやGitHubにその座を譲っているでしょうが、世界最大級のRailsによるモノリシックなアプリケーションによるサービス提供、フルタイムRubyコミッターの登用、優秀なメンバー、技術ブログの豊富なアウトプット……いつだって「いつかこんな会社で働きたい」という会社のうちのひとつでした。 クックパッドが横浜に移転するタイミングで、多くの人が退職していくのを外から眺めていました。その勢いに、このままではいつか一緒に働きたいと思っていた人達がいなくなってしまうと思い、(以前から手が足りていないのでどうですか、という声はかけていただいていた)あそなすさんに連絡をとり、業務委託の立場で関わることになりました。 色々なことをやりました。事業に関わることはどこまで書いていいのかがわからない

                              おもいで | うなすけとあれこれ
                            • 大阪Ruby会議03に登壇した - koicの日記

                              大阪Ruby会議03 に登壇しました。大阪開催の地域Ruby会議での登壇は、もしかすると2015年の関西Ruby会議06のLT以来8年ぶりかも? 今回はまつもとさんの GVL の話と、同僚のこばじゅんのパーサーの話とそれに対する Lrama 作者の金子さんのフィードバックなどなどを楽しみに参加していました。実際想像以上にいろいろと楽しめました。オフラインイベントありがとうございました! regional.rubykaigi.org 私の当日の発表スライドは以下です。会場が4:3のプロジェクタだったので結果的に16:9と4:3の2バージョンを作っていて、Speaker Deckに公開しているのは16:9バージョン。 ざっくり話すと Ruby のユーザー視点での、1.8 から 3.3 (開発版) までの感想や出来事といったもの。発表後に金子さんから「スライド2枚戻して」と言ってもらったのは最高

                                大阪Ruby会議03に登壇した - koicの日記
                              • neovimで作る最新Ruby開発環境2023

                                大阪Ruby会議03 登壇資料。 neovimの話かと思わせておいて、実は半分以上LSPの話だったりする。 source markdown: https://github.com/joker1007/slides/blob/gh-pages/osaka_rubykaigi_03/slides.md

                                  neovimで作る最新Ruby開発環境2023
                                • Rubyの並列並行処理のこれまでとこれから - クックパッド開発者ブログ

                                  技術部の笹田です。今日で退職するので、バタバタと返却などの準備をしています。 本記事では、Rubyの並行並列処理の改善についての私の取り組みについて、おもに RubyKaigi 2022 と 2023 で発表した内容をもとにご紹介します。 並行と並列はよく似た言葉ですが、本記事では次のような意味で使います。 並行処理(concurrent processing)は、「複数の独立した実行単位が、待っていればいつか終わる(もしくは、処理が進む)」という論理的な概念で、古典的にはタイムシェアリングシステムなどが挙げられます。 並列処理(parallel processing)は、「複数の独立した実行単位のうちのいくつかが、あるタイミングで同時に動いている」という物理的な概念で、古典的には複数のCPU上で同時に実行させる、というものです。最近では、1つのCPU上で複数コアが同時に動いている、という

                                    Rubyの並列並行処理のこれまでとこれから - クックパッド開発者ブログ
                                  • Ruby Parser開発日誌 (11) - RubyKaigi 2023 follow upで進捗について話してきた - かねこにっき

                                    8/19に開催されたRubyKaigi 2023 follow upで、Rubyのparserとparser generatorに関する進捗と今後の方針について話をしてきました。 rhc.connpass.com 当日の資料はこちらにアップロードしてあります。 speakerdeck.com 進捗とこれからの話 RubyKaigiでの発表を踏まえて3つの点についてRubyKaigiからの進捗とこれからの話をしました。 Error-tolerant Universal Parser Maintainability Lramaとは github.com RubyでかかれたLALR parser generatorです。BNFをベースにしたDSL(parse.y)を受け取って、C言語実装のLALR parserを生成します。現在のCRubyはLramaが生成したparserを使用しています。 E

                                      Ruby Parser開発日誌 (11) - RubyKaigi 2023 follow upで進捗について話してきた - かねこにっき
                                    • 「OSS開発に取り組む人たちを目にして、モチベーションが大きく上がった」RubyKaigi運営者・参加者対談 - Algoage Tech Blog

                                      2006年からほぼ毎年、日本で開催されているオブジェクト指向スクリプト言語Rubyに関するイベント「RubyKaigi」。今年は長野県松本市にある「まつもと市民芸術館」で5月11日〜13日に開催され、参加者1,200人を超える盛況のイベントとなりました。株式会社Algoageのエンジニアである石塚大策と纐纈優樹は「RubyKaigi」に参加し、多くの学びがあったといいます。 今回は石塚と纐纈に加え、Algoageでスクラムマスターを務め2017年〜2019年のオーガナイザーでもあった日高尚美、第1回の「RubyKaigi 2006」から運営に携わる角谷信太郎さん*、「RubyKaigi 2015」からチーフオーガナイザーを務める松田明さんにインタビュー。「RubyKaigi 2023」の感想や参加する意義などを語り合いました。 *…角谷さんは、株式会社Algoageでプロダクトチームのアジ

                                        「OSS開発に取り組む人たちを目にして、モチベーションが大きく上がった」RubyKaigi運営者・参加者対談 - Algoage Tech Blog
                                      • Soutaro Matsumotoさん「Parsing RBS」 ~RubyKaigi 2023 3日目キーノート | gihyo.jp

                                        みなさん、RubyKaigiは楽しかったでしょうか? 今年は2020年にできなかった松本でのリベンジをはたし、久し振りの完全なオフラインでの開催になりました。おかげで大変に盛り上がったKaigiだったと思います。 その中でも特に盛り上がっていたのがパーサーだったと思います。世はまさに大パーサー時代という感じでしたね。なぜ、今パーサーに注目が集るのでしょうか? 理由の1つには最近はLSPが普及してエディタの入力補完機能がエディタ毎に実装されるのではなく実装が共有されるようになったということがあるでしょう。またRubyに型定義ができるようになったことによってエディタに求められる入力補完機能も高度になっています。 エディタで入力補完をするにはプログラムコードを言語の文法にのっとってパースする必要がありますが、エディタでの入力中のプログラムコードは文法的に不完全な状態が起こりえます。文法的に不完全

                                          Soutaro Matsumotoさん「Parsing RBS」 ~RubyKaigi 2023 3日目キーノート | gihyo.jp
                                        • RubyKaigi2023で紹介された gvl-tracing を Webサーバで試してみた - coincheck tech blog

                                          はじめに こんにちは、トレーディングシステム開発運用部の宮下です。今回初めて RubyKaigi2023 に参加しました。 このブログでは、個人的に一番おもしろかったセッション Understanding the Ruby Global VM Lock by observing it について実際にコードを動かして深掘っていこうと思います。 セッションについて 今回ご紹介するセッションは Datadog の Ivo Anjo さんのセッションとなります。 Ruby には 以下のような機能を提供するために Global VM Lock(以下 GVL) という機構が存在します。 Mutex ConditionVariable Queue, SizedQueue concurrent-ruby gem … GVL は、Ruby のパフォーマンスに影響を与えるものらしいです。 このセッションでは、

                                            RubyKaigi2023で紹介された gvl-tracing を Webサーバで試してみた - coincheck tech blog
                                          • Rubyコミッター笹田さんとRubyKaigi2023の予習会&復習会を開催しました|グロービス・デジタル・プラットフォーム

                                            はじめにグロービスで業務委託勤務しています五十嵐(@igaiga555)です。グロービスではRubyKaigi2023をめいっぱい楽しむべく、前回の「Rubyコミッター笹田さんと学ぶRubyのウラガワ」 につづいて笹田さん(@koichisasada)をゲストにお迎えして社内でRubyKaigi2023の予習会、復習会を開催しました。 予習会RubyKaigi2023開催前に行われた予習会では、タイムテーブルを見ながらいくつかピックアップして概要を解説してもらいました。笹田さんはRactorをはじめ、VM、GC、ruby/debugと幅広い範囲を実装しているので、関連する講演を説明してもらうだけでも盛りだくさんでした。 今回のRubyKaigiで熱くなりそうなネタの1つはパーサーでした。Yuichiro Kanekoさんの講演 "The future vision of Ruby Pars

                                              Rubyコミッター笹田さんとRubyKaigi2023の予習会&復習会を開催しました|グロービス・デジタル・プラットフォーム
                                            • Maxime Chevalier-Boisvertさん「Optimizing YJIT’s Performance, from Inception to Production」 ~RubyKaigi 2023 2日目キーノート | gihyo.jp

                                              RubyKaigi 2023 キーノートレポート Maxime Chevalier-Boisvertさん「Optimizing YJIT’s Performance, from Inception to Production」 ~RubyKaigi 2023 2日目キーノート 最近のRubyインタプリタの進化において非常に重要なトピックの一つが、JITコンパイラの登場です。特にShopifyのJITコンパイラチームを中心に開発されたYJITは、世の中で広く使われているRailsアプリケーションを有意に高速化できるJITコンパイラとして、既にproduction-readyであると評価されており、各所で採用が進んでいます。 RubyKaigi 2023 2日目のMaxime Chevalier-Boisvertさんによるキーノートでは、開発チームがYJITを開発するにあたってどういったアプロ

                                                Maxime Chevalier-Boisvertさん「Optimizing YJIT’s Performance, from Inception to Production」 ~RubyKaigi 2023 2日目キーノート | gihyo.jp
                                              • まつもとゆきひろさん「30 Years of Ruby」 〜RubyKaigi 2023 1日目キーノート | gihyo.jp

                                                2023年5月11日から13日まで、長野県松本市でRubyKaigi 2023が開催されました。今回のRubyKaigiは「松本に始まり松本に終わる」かたちで、Rubyの作者であるまつもとゆきひろさんの基調講演からスタートしました。タイトルは「30 Years of Ruby」です。 今年はRubyの開発を始めてから30年の節目ということで、今回の講演では、これまでの開発で得た様々な教訓を、いくつかの時代ごとに区分して紹介くださいました。 1993年2月24日⁠:Rubyの誕生 Rubyの名前が決まったのがこの日です。この時点ではRubyのコードは1行もなかったそうですが、公開された日ではなく、名前が決まった日が誕生日とされています。ソフトウェアは物理的実体を持たない概念であり、名前によってその存在が決まるのだから、名前が決まった日を持ってRubyという概念が誕生したとみなしているそうです

                                                  まつもとゆきひろさん「30 Years of Ruby」 〜RubyKaigi 2023 1日目キーノート | gihyo.jp
                                                • とちぎのあのチームからしか摂取できないテスト系の栄養がある - 宇宙行きたい

                                                  個人的には「わかる人はわかるだろ?」的なことを言うのはあまり好きなスタンスではないんだけど、こればっかりはなんかうまく言語化できなくて……でもなんというかわかってくれる人は居そうだろうなぁと思いながら書いています。 いわゆる toRuby の人たち、というかあのへんの人たちというか咳さんのチームのひとたちというかなんと表現していいのかわからないんだけど、あの人たちと話さないと摂取できない栄養素的なのがソフトウェアテスティングまわりにはある。 言い切っちゃったけど少なくとも俺にはある。 ソフトウェアテスティングで色々考えてて自分だけで考えててもなんか煮詰まってきたなぁって時にほんとふと「あの人たちに聞いてもらいたい」って頭に浮かんでくる。 というのをなんで長々と書いているのかというと、久しぶりにそういう感情が出てきてもう我慢できなくなってしまったので思い切ってつぶやいてみた。 発表したいネタ

                                                    とちぎのあのチームからしか摂取できないテスト系の栄養がある - 宇宙行きたい
                                                  • RubyKaigi 2023にHelperで参加しました! - Endo Tech Blog

                                                    タイトル通りですが、2023年5月11日~2023年5月13日に開催された「RubyKaigi  2023」にHelperとして参加しました! rubykaigi.org 改めてAboutページにも記載されているので共有しますと「RubyKaigi 2023」では当日Helperとして参加します!💪 🏯💎https://t.co/z9hSK44zOy RubyKaigi初参加ですが、カンファレンスが安全に楽しく開催できるようにHelperとして頑張りたい思います...! よろしくお願いします~! 🙌#rubykaigi — Futoshi Endo 🎮 (@Fendo181) 2023年4月24日 RubyKaigi 2023の開催からそろそろ1ヶ月が経ちそうで、このままでは「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」と「スプラトゥーン3」の影響でどんどん筆が重くなっていく

                                                      RubyKaigi 2023にHelperで参加しました! - Endo Tech Blog
                                                    • RubyKaigiに参加してプロダクト価値を高めるためにOSS をやっていきたいと再認識した話 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                      こんにちは、新卒で入社してから早くも 1 年がたってしまったことに驚きを隠せない、DX 事業本部エンジニアで 22 新卒の高島です。 本ブログでは、プロダクトを伸ばすために OSS をもっとやっていきたいと気づけた話として、直近参加した RubyKaigi 2023 で得られた学びをまとめたいと思います。 目次はこちら OSS 活動について 私が RubyKaigi にオフライン参加した第 2 の目的 「プロダクト開発」 と 「OSS 活動」 はトレードオフ関係ではない OSS と プロダクトは 表裏一体な関係である OSS に関わる機会は自分でもっと作っていける まとめ 謝辞 RubyKaigi の思い出 最後に OSS 活動について 私は昨年の 12 月からクリアコードの結城さんのサポートを受けながら、週 1 回業務時間を使って OSS 活動を行っています。 特に、業務の中で使っている

                                                        RubyKaigiに参加してプロダクト価値を高めるためにOSS をやっていきたいと再認識した話 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                      • Rubyコミュニティへの帰還|ma2

                                                        RubyKaigi 2023に参加してきた。 開催地は松本。前回の参加は2019の博多だったから4年ぶり。 過去の仕事を振り返ってみると10年ほどRailsで仕事をして2019年にはニフティに転職した。ここでは、ビッグデータ解析っぽいことが多かった(TreasureDataとかdigdagとか、なつかしい)。2020には今の会社に転職して、ES6+React+Redux、Python+Django、そして今はJava+Springと、RubyとRailsからは遠ざかってしまった。 そんなときにRubyKaigi開催の話を聞いて、最初は若いエンジニアたちのノリについていけるのか(私は今年63歳なのだ)とか、途中で疲れちゃうから古参加しても意味ないのではとか、いらぬ心配をしていた。 でも久しぶりのRubyKangi2023、思い切って参加してみたらとても楽しめた。 会場の雰囲気が最高すぎた。「

                                                          Rubyコミュニティへの帰還|ma2
                                                        • 【Ruby】RubyKaigi2023で興味を持った技術【RBS】 - Qiita

                                                          はじめに RubyKaigi2023に先日、オンラインで一部参加させて頂きました。 正直言って自分自身の英語力の弱さと相俟って理解出来てない部分も、多数あったかなと思います。 今回はRubyKaigiで紹介されたスライドを紹介しつつ、初めて聞く単語も多かったので気になったもの新しく調べた内容と共にまとめていきます! UTF-8 is comming to mruby/c(DAY1) mruby/cはASCII(バイナリ)のみを使用してきましたが、UTF-8をサポートするようになったとのこと。 mruby/cで利用可能なUTF-8サポートをどのように実装したのかを説明されていました。 そもそもmruby/cって? 以下しまねソフト研究開発センターより引用 mruby/cは、Rubyの特徴を引き継ぎつつ、プログラム実行時に必要なメモリ消費量が従来のmruby(福岡で開発された組込み向けの軽量R

                                                            【Ruby】RubyKaigi2023で興味を持った技術【RBS】 - Qiita
                                                          • RubyKaigi 2023参加レポート 〜エンジニアによるセッション紹介〜 - ZOZO TECH BLOG

                                                            こんにちは、バックエンドエンジニアの近です! 2023/5/11〜13に長野県にて開催されたRubyKaigi 2023でプラチナスポンサーとして協賛し、スポンサーブースを出展しました。 また、今年は我々が運営しているファッションコーディネートアプリ「WEAR」のサービス紹介CMを作成し、RubyKaigiの会場にて放映させていただきました。 technote.zozo.com technote.zozo.com 実際に放映されたCMは以下になります! www.youtube.com 我々が運営・開発しているファッションコーディネートアプリ「WEAR」のバックエンドはRuby on Railsで開発しています。2013年にVBScriptで作られたシステムですが、2020年頃からVBScriptのシステムをコードフリーズし、リプレイスをはじめました。現在もリプレイスを進めながら、新規の機能

                                                              RubyKaigi 2023参加レポート 〜エンジニアによるセッション紹介〜 - ZOZO TECH BLOG
                                                            • RuboCop RSpecからRuboCop CapybaraとRuboCop factory_botが切り出されたけど結局どうすればいいの? - ANDPAD Tech Blog

                                                              こんにちは、 ydah です。最近はというと、料理への情熱が再燃してきました。一時期は作った料理を全て写真に残していたりとしていたのですが、いつの間にか記録を何も残さなくなっていました。何かしら記録を残すことで、前回よりも味も見た目も良くしようと思えるので、記録を残していくようにしたいと思います。やっていくぞ〜!! トマトとタコのパスタの近影 はじめに 5/11-13 に長野県松本市 まつもと市民芸術館 で開催された RubyKaigi 2023 の Lightning Talks で、 RuboCop RSpec チーム*1と RuboCop RSpec から、 RuboCop Capybara と RuboCop factory_bot を gem に切り出した話をしました。 rubykaigi.org 当日の発表スライドは以下です。 この記事では RuboCop RSpec を現在使

                                                                RuboCop RSpecからRuboCop CapybaraとRuboCop factory_botが切り出されたけど結局どうすればいいの? - ANDPAD Tech Blog
                                                              • RubyKaigi 2023 に参加しました🏯

                                                                2023年5月11日〜13日 に長野県松本市で開催された RubyKaigi 2023 に我々フィヨルドブートキャンプも参加してきました。 RubyKaigi とは、プログラミング言語 Ruby の世界最大規模の国際カンファレンスの一つで、それらの中で発表の技術難易度と面白さが圧倒的に一番すごいやつが RubyKaigi です。 昨年の三重県津市で行われた RubyKaigi 2022 が 3年ぶりの In-Person 開催(同時にオンライン配信もしていた)だったのですが、昨年よりも参加者の人数がすごく多く、海外からの参加者もたくさんいて、ドリンクアップやハックスペースも復活し、コロナ禍前の RubyKaigi が帰ってきたことが強く実感できた RubyKaigi でした。 そんな RubyKaigi をフィヨルドブートキャンプのみんなと楽しめたのが良かったです!いつも楽しい RubyK

                                                                  RubyKaigi 2023 に参加しました🏯
                                                                • RubyKaigi 2023: Matsumoto

                                                                  RubyKaigi 2023: Matsumoto Author Name Nathan Willson @nathanwillson @nathanwillson Image by Annie Ruygt The RubyKaigi conference was in Matsumoto this year, surrounded by beautiful mountains in Nagano Prefecture. It’s an annual conference in Japan that brings Rubyists from around the world to celebrate Ruby and the community. I ate a lot of local soba. Shout out to sanzokuyaki— a local fried chick

                                                                    RubyKaigi 2023: Matsumoto
                                                                  • RubyKaigiにはじめて参加してきた感想 - BOOK☆WALKER inside

                                                                    こんにちは、メディアサービス開発部Webアプリケーション開発課のシゲタです。5/11~5/13に長野県松本市で開催されたRubyKaigi2023に参加してきました。RubyKaigiへの参加は今回がはじめてなので、参加してみてどうだったのか等の感想をお話しします。RubyKaigiの雰囲気が少しでも伝えられれば幸いです。 ハイレベルで刺激を得られるセッション 気になったセッションについて LT Implementing "++" operator, stepping into parse.y Fix SQL N+1 queries with RuboCop Learn Ractor 連日開催されるアフターパーティ 話したこと ご飯や観光など 感想 ハイレベルで刺激を得られるセッション わかってはいましたがやはりRubyKaigiのセッションはハイレベルでした。 Ruby言語本体の仕様や機

                                                                      RubyKaigiにはじめて参加してきた感想 - BOOK☆WALKER inside
                                                                    • RubyKaigi 2023 で開催された廊下会議の紹介 - ANDPAD Tech Blog

                                                                      こんにちは @hsbt です。ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムがついに発売されたので RubyKaigi 2023 の登壇後にプレイを開始していますが、引き続き原神もアップデートがあり、さらに崩壊:スターレイルも始めてしまったので大変なことになっています。 さて、今回は 5/11-13 に長野県松本市 まつもと市民芸術館 で開催された RubyKaigi 2023 で私 @hsbt が廊下会議で何を話してきたのか、という内容をご紹介します。 廊下会議とは 本日の技術顧問業、「技術カンファレンスへ参加するときに大事にしたいのは廊下(自然発生的に起こるインフォーマルなオフライン議論の場)だ」という話をした— Takuto Wada (@t_wada) 2019年10月17日 t_wada さんが初出かどうかは定かではないのですが、カンファレンスの醍醐味は廊下、とはよく言われます。

                                                                        RubyKaigi 2023 で開催された廊下会議の紹介 - ANDPAD Tech Blog
                                                                      • RubyKaigi 2023に参加した結果、RailsのYJITを有効化しパフォーマンス向上した - STORES Product Blog

                                                                        STORES 予約 でエンジニアリングマネージャーをしている natsume です。 今回はRubyKaigi 2023に参加して「うぉぉなんかやるぞぉ!」となった結果、STORES 予約 のバックエンドであるRailsアプリケーションをYJIT有効化しパフォーマンス向上できました。 動機からわかるとおり、YJIT有効化までノリと勢いでやりました。 影響されたセッションはDAY2のKeynoteである Optimizing YJIT’s Performance, from Inception to Production です。 (影響はされましたが内容は全然わからなかった。英語勉強する、絶対) rubykaigi.org 有効化の手順 STORES 予約 ではすでにRuby 3.2を利用していたのでかなりサクッとできました。 利用しているDocker imageで対応確認 Debian(s

                                                                          RubyKaigi 2023に参加した結果、RailsのYJITを有効化しパフォーマンス向上した - STORES Product Blog
                                                                        • RubyKaigi/KeebKaigi 2023 協賛&参加レポート - ROUTE06 Tech Blog

                                                                          ROUTE06では、昨年に続き本年もRubyKaigi 2023へスポンサーとして協賛、さらに今回は初開催のスピンオフイベントであるKeebKaigi 2023へもあわせて協賛させていただきました。 ROUTE06はRubyKaigi 2023にスポンサーとして協賛します - 株式会社ROUTE06 (ルートシックス) ROUTE06はKeebKaigi 2023にスポンサーとして協賛します - 株式会社ROUTE06 (ルートシックス) これをきっかけに社内から3名のメンバーが現地へお邪魔しましたのでその際の様子を綴っていきます✍️ ◆ スポンサードの背景 ROUTE06は現時点で創業から3年ほどの企業ですが、RubyKaigiへのスポンサードは2023年で2回目になります。スポンサードの背景には以下のような考え方があります。 ​ROUTE06では、顧客企業の新たな企業価値を生み出すため

                                                                            RubyKaigi/KeebKaigi 2023 協賛&参加レポート - ROUTE06 Tech Blog
                                                                          • RubyKaigi 2023 Wi-Fi: 足回り徹底解説 - クックパッド開発者ブログ

                                                                            id:sora_h です。最近は RubyKaigi の Organizer や Wi-Fi NOC をやっていましたが… 何屋なんだろう? 一応 Software Engineer (Site Reliability, Corporate Engineering) を名乗っていますが…。あっ RubyKaigi から戻ってからは学者をやってますね。落ち着いたら本業を思い出していこうと思います。 さて、Cookpad は 2010 年より RubyKaigi に協賛していますが、近年は Wi-Fi Sponsor など*1として携わっています。実体的には、 id:sora_h (筆者) が RubyKaigi 前にほぼフルタイムで Wi-Fi の準備に提供されたり、細々とした機材、一部の回線・ラックスペースの提供を行っています *2。 本稿では RubyKaigi 2023 Wi-Fi ネ

                                                                              RubyKaigi 2023 Wi-Fi: 足回り徹底解説 - クックパッド開発者ブログ
                                                                            • 【イベントレポート】After RubyKaigi 2023〜メドピア、ZOZO、Findy〜を開催しました - ZOZO TECH BLOG

                                                                              こんにちは。ZOZO DevRelブロックの@wirohaです。RubyKaigiではじめて協賛ブースに立ち、知り合いも増えて嬉しく感じている今日この頃です。 はじめに 5/18にAfter RubyKaigi 2023〜メドピア、ZOZO、Findy〜をオフライン・オンラインのハイブリッドで開催しました。RubyKaigi 2023のスポンサー企業であるメドピア株式会社、株式会社ZOZO、ファインディ株式会社の3社合同でのRubyKaigi Afterイベントです。 イベント概要 3社の社員によるLT、RubyKaigi SpeakerによるLT、パネルディスカッションを行い、その後は懇親会で盛り上がりました! LT REPLとデバッガを取り巻く環境の変化 -Pry, IRB, そしてdebug.gem- / メドピア株式会社 古川健二 @frkawa_ ruby.wasm + unlo

                                                                                【イベントレポート】After RubyKaigi 2023〜メドピア、ZOZO、Findy〜を開催しました - ZOZO TECH BLOG
                                                                              • Railsプロジェクトへの「頑張らない型導入」のすすめ - メドピア開発者ブログ

                                                                                こんにちは。サーバーサイドエンジニアの三村(@t_mimura)です。 主に保険薬局と患者さまを繋ぐ「かかりつけ薬局」化支援アプリ kakariのサーバーサイド開発(Ruby on Rails)を担当しています。 突然ですが! この度kakariプロジェクトは「型導入」をしました! kakariのRailsリポジトリに型導入PRがマージされた様子 皆さんのプロジェクトは「型導入」していますか? 「型導入」しているRailsプロジェクトはまだ少ないのではないでしょうか なぜ型導入しないのか 型を導入すると何かしらが便利になることは分かっているのに何故やらないのでしょうか(煽り気味) 「型の恩恵」と「型を自分たちで書くコスト」の2点を比較していませんか? RubyKaigi 2023開催前の私がまさしくそう考えていました。 本当にその2点を比較するべきなのかをここで再考してみましょう。 「型導

                                                                                  Railsプロジェクトへの「頑張らない型導入」のすすめ - メドピア開発者ブログ
                                                                                • KeebKaigi 2023 レポート ~Rubyコミュニティと自作キーボードコミュニティのつながりから生まれたイベント | gihyo.jp

                                                                                  KeebKaigi 2023 レポート ~Rubyコミュニティと自作キーボードコミュニティのつながりから生まれたイベント 2023年5月11日から13日に行われたRubyKaigi 2023のプレイベントとして、5月10日に自作キーボードに関するイベントであるKeebKaigi 2023が長野県松本市のコワーキングスペース33GAKUにて行われました。 会場入り口 KeebKaigiとは なぜ、RubyKaigiのプレイベントに自作キーボードのイベントが行われたのでしょうか? 近年のRubyKaigiの会場では、RubyKaigiの参加者たちが自主的に自作キーボードを持ち寄り廊下でミートアップが開催されていました。 そして今年の開催地である松本市には、44キーの分割キーボードであるSilverBulletや、自作キーボードの試作に便利な基板である無限の可能性の設計者である王立魔界鍵盤製作所

                                                                                    KeebKaigi 2023 レポート ~Rubyコミュニティと自作キーボードコミュニティのつながりから生まれたイベント | gihyo.jp