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rubykaigiの検索結果1 - 40 件 / 61件

  • RubyKaigi 2024に行ってきた&しゃべってきた - たごもりすメモ

    沖縄、那覇で行われたRubyKaigi 2024に参加してきた。いやあ、もう、最高でしたね。 (Photo by @hsbt -san) しゃべってきた "Namespace, What and Why" というタイトルで話してきた。 speakerdeck.com これはいまRubyに提案している"Namespace on read"というものについての紹介で、本当は実装面とかも細々ひたすら語りたかったんだけど、なにしろこれまでのRubyに全くなかったパラダイムと機能なので、デモやユースケースの紹介、これからどうなるか、みたいな解説を中心にせざるをえなかったかな、というのはある。けど、そうしただけあって、聞いてくれた人達にはかなりインパクトを与えられた、んじゃないかなあ、少なくともKaigi中にいろんな人から感想を聞く限りは……。 実装はまだ完成していなくて、自分のトークが15日(水曜)

      RubyKaigi 2024に行ってきた&しゃべってきた - たごもりすメモ
    • RubyKaigiで紹介されたクリエイティブコーディングを試してみた - Findy Tech Blog

      こんにちは!ファインディでTeam+開発チームのエンジニアメンバーの西村です。 この記事では、私が聞いたRubyKaigi 2024のセッション「Lightning Talks」より「Enjoy Creative Coding with Ruby」で紹介されたクリエイティブコーディングを試してみたので共有します。 クリエイティブコーディングとは クリエイティブコーディングとは、アプリケーションのような機能的なソフトウェアを作るのではなく、プログラミング言語を使ってビジュアルアートを創作することです。 クリエイティブコーディングをはじめるまでの背景 私は、RubyKaigi 2024の「Lightning Talks」より「Enjoy Creative Coding with Ruby」で、初めてクリエイティブコーディングについて知りました。 Miyuki Koshibaさんのスライド資料を

        RubyKaigiで紹介されたクリエイティブコーディングを試してみた - Findy Tech Blog
      • RubyKaigi 2024 参加レポート - ZOZO TECH BLOG

        こんにちは、DevRelブロックのikkouです。2024年5月15日から17日の3日間にわたり沖縄県は那覇市で「RubyKaigi 2024」が開催されました。ZOZOは例年同様プラチナスポンサーとして協賛し、スポンサーブースを出展しました。 technote.zozo.com ZOZOとWEARとRubyKaigi エンジニアによるセッション紹介 Generating a custom SDK for your web service or Rails API Namespace, What and Why YJIT Makes Rails 1.7x Faster Using Ruby in the browser is wonderful. An adventure of Happy Eyeballs Embedding it into Ruby code Unlocking Pot

          RubyKaigi 2024 参加レポート - ZOZO TECH BLOG
        • 「YAMLパース占い」in RubyKaigi 2024 で伝えたかったこと - Flatt Security Blog

          今年もRubyKaigiに協賛させていただきました! Flatt Security 執行役員CCO / プロフェッショナルサービス事業部長の @toyojuni です。先日沖縄県那覇市で開催されたRubyKaigi 2024の振り返りと皆様への感謝の気持ちを込めて本記事を執筆します。 昨年に引き続いて、Flatt SecurityはRubyKaigiにPlatinum Sponsorとして協賛し、ブースを出展させていただきました。ありがたいことに、3日間でのブース訪問の延べ人数は500人を超え、様々なRubyistの方との接点を持てたと感じています。 そんな今回のブース出展の軸と言える企画が「YAMLパース占い」でした。 Flat Securityは明日から始まる #RubyKaigi 2024に協賛させていただきます!ブースでは新企画「YAMLパース占い」を実施します🔮 与えられたYA

            「YAMLパース占い」in RubyKaigi 2024 で伝えたかったこと - Flatt Security Blog
          • RubyKaigi 2024 でスーファミと mruby/c について発表しました | Wantedly Engineer Blog

            ウォンテッドリーでエンジニアをしている @gedorinku です。5/15から5/17に沖縄で開催された RubyKaigi 2024 に参加して登壇してきました。 Porting mruby/c for the SNES (Super Famicom) RubyKaigi 2024, #rubykaigi https://rubykaigi.org/2024/presentations/gedorinku.html#day3 当日の発表スライドは以下で公開しています。 内容は、mruby/c という組み込み向けの Ruby ランタイムをスーパーファミコンに移植して動かしたというものでした。不安定な C コンパイラのデバッグやカセット内の特殊チップ(SA-1)を使った mruby/c VM の高速化といった mruby/c をスーファミで動作させるために必要なハックについて話しました。発

              RubyKaigi 2024 でスーファミと mruby/c について発表しました | Wantedly Engineer Blog
            • RubyKaigiで紹介されたGem「PBT(Property Based Testing)」を試してみた - Findy Tech Blog

              こんにちは!ファインディでTeam+開発チームのEMをしている浜田です。 以前公開した記事「ファインディはRubyKaigi 2024 にPlatinum Sponsorsとして協賛します!」で紹介した通り、ファインディはRubyKaigi 2024に協賛しており、現地で参加してきました! tech.findy.co.jp 今週(5/20〜25)はRubyKaigi 2024の振り返りも兼ねてRubyKaigiに関連した記事を投稿していきます! この記事では、私が聞いたセッションの中の1つ「Unlocking Potential of Property Based Testing with Ractor 」で紹介されたGem「PBT」を試してみたので共有します。 Unlocking Potential of Property Based Testing with Ractor 「Unloc

                RubyKaigiで紹介されたGem「PBT(Property Based Testing)」を試してみた - Findy Tech Blog
              • RubyKaigi 2024が終わったのでまずはクソデカ感情の処理をさせてください - そんなことはさておいて

                次回の会場の件といい、登壇といい、DJの本番といい、ほんと巨大な憑き物が落ちた— sylph01 (@s01) 2024年5月17日 タイトルの通りです。ひでえタイトルだな!!! RubyKaigi 2024の記事のPart 1の予定です。ここ最近Part 1詐欺をしすぎて以下の記事を積んでいることの認識があるのですが、2024年7月中旬までに片付けようと思います。 ここまでに積んでる記事一覧: - IETF118遠征のプラハ・クラクフの観光サイドの記事 - RubyConf Taiwan 2023のトークの技術記事 - まだ表にできない記事のレビュー対応 - RubyKaigi 2024のトークの日本語版記事 下の2つを優先的に対応してIETF120に行くまでには全部消化することを目指します— sylph01 (@s01) 2024年5月19日 これのうち、RubyKaigi 2024の

                  RubyKaigi 2024が終わったのでまずはクソデカ感情の処理をさせてください - そんなことはさておいて
                • RubyKaigi 2024で感じた、Rubyを書くことが楽しい、という想いが将来のキャリアに絶対につながる、という話 - Findy Tech Blog

                  こんにちは。ファインディでVPoEをしている神谷です。 沖縄、楽しかったですね、 観光、しましたか? 私は龍が如く3の世界観を感じようと最終日に国際通りを1時間ほど散策しました。(そしてすぐに飛行機の時間・・・ ) 龍が如く8の名所巡りもしたいので、再来年のRubyKaigiは是非ハワイ開催にならないかな・・・ この記事では、RubyKaigi 2024に参加した皆さんがそれぞれ感じた、 「Rubyを書くことが楽しい」 「Rubyコミュニティに参加することが楽しい」 これらの想いが将来のキャリアに絶対につながる、という話を、普段採用に関わる私の目線で書こうと思います。 もちろんRubyKaigi不参加の方でも、将来のキャリアに悩んでいる方に読んでいただきたい内容です。 筆者はどんな人? 私のRuby歴はRailsがバージョン1.0の時代からなので、18年ほどになります。 RubyKaigi

                    RubyKaigi 2024で感じた、Rubyを書くことが楽しい、という想いが将来のキャリアに絶対につながる、という話 - Findy Tech Blog
                  • 沖縄で開催されたRubyKaigi 2024にさらりと参加してきた #RubyKaigi - 941::blog

                    色々な技術カンファレンスに参加するのが趣味なので、長年ずっと行ってみたかった RubyKaigiに初めて参加してみたという話です。普段、仕事でも趣味でもイベント運営をしているのでそういった視点からイベントの雰囲気をお伝えします。セッション内容や技術そのものに関しては言及していない点と、写真がとっても多い点にご注意ください。 初めてのRubyKaigiの印象は、Rubyを愛している人たちのために、Rubyを愛している人たちが作り上げているイベントだなぁというもので、やはり他のカンファレンスとは一線を画す熱量がありますね。運営に関わった皆さんの「楽しんでもらいたい」という愛を感じる素晴らしいイベントでした。 rubykaigi.org RubyKaigi 概要 Day -19 Day 0 Day 1 Day 2 Day 3 RubyKaigi 概要 RubyKaigiは国際カンファレンスとして

                      沖縄で開催されたRubyKaigi 2024にさらりと参加してきた #RubyKaigi - 941::blog
                    • RubyKaigi 2024に参加できて本当に良かった - joker1007’s diary

                      RubyKaigi 2024に参加してきました。 今回参加までに紆余曲折あったので、一時は参加を諦めていたんですが、何とか無事参加することが出来ました。 2011年に初参加して以来休まず参加していたので、ついに連続参加が途絶えるのかと思ってましたが、無事連続参加を達成できて嬉しい限りです。 今回はそういう事情もあってか、コミュニティとの繋がりを強く感じることができたRubyKaigiでした。 色々思いが溢れてしまって、技術的に楽しかったこと、自分が嬉しかったこと、参加前の事情とか全部書いてたらえらい分量になってしまいました。気が向いたら目に付いたところだけ読んでくださいw 参加前 そもそも何があったかというと、大体去年の12月ぐらいから咳が止まらなくなり、更に年明けぐらいに高熱が出た上で咳が出続けている状態でした。 余りに咳が酷かったので、喉に傷が付いた後胃酸が逆流したりして声帯の近くに潰

                        RubyKaigi 2024に参加できて本当に良かった - joker1007’s diary
                      • YJIT Makes Rails 1.7x faster / RubyKaigi 2024

                        RubyKaigi 2024 https://rubykaigi.org/2024/

                          YJIT Makes Rails 1.7x faster / RubyKaigi 2024
                        • RubyKaigi2024に向けて、飲食関係で沖縄のおすすめスポットを紹介 - BOOK☆WALKER inside

                          こんにちは。メディアサービス開発部のyotaです。 さて、今週からRubyKaigi 2024が沖縄で開催されますね。 弊社からもチームメンバーが2名参加する予定です。 本記事はそんなチームメンバー向けに「ここオススメだよ」というスポットを紹介するものです。 会場のなはーとから少し離れているところと、車が必要なところを中心に紹介しようと思います。 割と変なラインナップかもしれませんが、よろしくお願いします。 他にも思い出したら更新するかもしれません。 ゆいレールで行きやすいスポット COLOSSEO 262 ラーメン 町の麺処 琉家 国際通り本店 琉球新麺 通堂 小禄本店 ジャッキーステーキハウス 千日 亀かめそば 名代蕎麦処 美濃作 青島食堂 焼膳 タコライスの店 赤とんぼ ウォルフブロイ(WOLFBRAU) Hally's Cafe ここからはゆいレールでは移動が大変 首里殿内(すいど

                            RubyKaigi2024に向けて、飲食関係で沖縄のおすすめスポットを紹介 - BOOK☆WALKER inside
                          • RubyKaigi未参加/初参加の人に届けたい。初参加者の恥丸出しレポート【RubyKaigi2024】

                            RubyKaigi未参加/初参加の人に届けたい。初参加者の恥丸出しレポート【RubyKaigi2024】 Ruby歴3年程度のエンジニアである僕が、RubyKaigi2024に初参加してきました。 そこで感じたこと、経験したことをレポートとしてまとめていきたいと思います。 ※この記事ではあまりテクニカルな内容は話しません(話せません)。 自らの無知をさらけ出しつつ、恥丸出しで行きます。 まず簡単に自身のステータスを紹介 前述の通り、Ruby歴は3年程度 エンジニア歴としては7~8年程度 Webアプリ開発者で、基本的にFWにお世話になってきました。 RubyKaigi参加のキッカケは、所属会社がブースを出すということで社内で参加者を募っていた。 技術に対してのモチベが最近上がっていたこともあり、カンファレンス参戦に興味が湧いてきていた。 良い機会だと思って、手を挙げてみた。 沖縄行ったこと無

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                            • RubyKaigi 2024 - ruby-jp

                              これはなに RubyKaigi 2024に関する情報を有志でまとめている非公式ページです。 編集に興味がある方はruby-jpの#scrapboxチャンネルから参加できます。 概要 公式ページ: RubyKaigi 2024 日程: 2024-05-15〜2024-05-17 会場: NAHA CULTURAL ARTS THEATER NAHArt (那覇文化芸術劇場なはーと) (沖縄県那覇市) オフラインのみ 事前イベント 4/16(火) 19:00 - 22:00 第229回 Okinawa.rb Meetup @ SAKURA innobase Okinawa🌸(in-person) 4/23(火) 19:30 - 21:30 RubyKaigi 2024 タイムテーブル徹底解説(in-person) 4/25(木) 19:00 - 21:30 RubyKaigi 2024事前勉

                                RubyKaigi 2024 - ruby-jp
                              • Enjoy Creative Coding with Ruby (RubyKaigi2024)

                                RubyKaigi 2024 https://rubykaigi.org/2024/presentations/lt/ のLT資料です 資料内URL This is drawing with code - これが "コードでお絵描き" です https://ksbmyk.github.io/sketch/p5rb/20240515 https://ksbmyk.github.io/rp5js/puni.html A tool enabling Processing to run on Ruby - RubyでProcessingのあゆみ 2014 ruby-processing https://github.com/jashkenas/ruby-processing 2015 processing.rb https://github.com/kitao/processing.rb 2019

                                  Enjoy Creative Coding with Ruby (RubyKaigi2024)
                                • RubyKaigi 2024 day1 まとめ - Techouse Developers Blog

                                  今回Techouseは、RubyKaigi 2024のプラチナスポンサーとしてブースを出展しております! 必ず当たるガラポンくじをご用意しておりますので、ぜひお立ち寄りください! 執筆記事 弊社の開発ブログでは、1日目のセッションについての記事を公開しております! Writing Weird Code developers.techouse.com The grand strategy of Ruby Parser developers.techouse.com Unlocking Potential of Property Based Testing with Ractor developers.techouse.com Strings! Interpolation, Optimisation & Bugs developers.techouse.com Namespace, What

                                    RubyKaigi 2024 day1 まとめ - Techouse Developers Blog
                                  • RubyKaigi 2024 - The depths of profiling Ruby (Day1) - Techouse Developers Blog

                                    こんにちは、株式会社Techouse バックエンドエンジニアの @nodematerial です。 今回は、RubyKaigi 2024 1日目のセッション「The depths of profiling Ruby」を聴講したので、その内容をブログにまとめさせていただきます。 プロファイラとは プロファイラはコードのパフォーマンスを調べるためのツール全般を指します。 プロファイラには、コードの中で最も遅いところ(ホットスポット)を特定するという大きな役割があります。 Pf2 について スピーカーの osyoyu さんは Pf2 というプロファイラを作成されており、発表ではPf2の実装を中心に解説が行われました。 Pf2 に特徴的な機能 マルチスレッドのプロファイリング GCの所要時間や、GVL によって有効活用できなかった時間を表示することができ、スレッド毎の実行状況の統計を取ることができ

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                                    • RubyKaigiに初めて参加する方へ届けたい、2回目参加者が送る Tips と心構え - MNTSQ Techブログ

                                      こんにちは。 すべての合意をフェアにしたいMNTSQ(もんてすきゅー)のJessie (@Jessica_nao_) です。 仕事では、Ruby on Rails を"利用"させていただき、法務業務に利用されるSaaS Webアプリの開発を行っています。 RubyKaigi2024が間も無く開催されますね! 土日から沖縄入りされている方の投稿がTwitterに流れてきており、既に私の気持ちもかなり高まってきています✈️ この記事では、「今回RubyKaigi に初めて参加するぞ!」という方に向けて、2023年に初めてRubyKaigiに参加した私が、知っておくと嬉しいと思うTipsやRubyKaigiのあれこれをいくつか紹介していきます📝 なお、公式アナウンスは非常に重要です。オンサイト参加の方で、Onsite Information - RubyKaigi 2024 をまだご覧になって

                                        RubyKaigiに初めて参加する方へ届けたい、2回目参加者が送る Tips と心構え - MNTSQ Techブログ
                                      • RubyKaigi 2024 アンドパッドブースでの Ruby アンケート結果大公開 - ANDPAD Tech Blog

                                        こんにちは hsbt です。RubyKaigi 2024 お疲れ様でした。RubyKaigi 2024 では、毎回のことですが半分以上の時間を廊下ですれ違った Rubyist と「最近どうですか」という会話をしたり、「例の件だけど」「Ruby でこういうことを考えている」というような海外から来た Rubyist と仕事の打ち合わせのようなこともやっていました。 さて、今回は RubyKaigi 2024 でアンドパッドのブースの企画として行っていたアンケートの中から Rubyist が気になるであろう項目についてご紹介します。有効回答数は設問によって異なりますが、いずれも 400 件弱という結果になりました。 RubyKaigi 2024 は参加者が 1300 人前後と聞いているので、この回答結果はおおよそ全体を示す結果と見ても良さそうです。それでは各設問について見ていきましょう。 これま

                                          RubyKaigi 2024 アンドパッドブースでの Ruby アンケート結果大公開 - ANDPAD Tech Blog
                                        • rubykaigi2024_keynote_tompng.pdf

                                          ログイン読み込んでいます…

                                          • RubyKaigi 2024 Day2-3 まとめ - Techouse Developers Blog

                                            先週に行われたRubyKaigi 2024の2日目、3日目のレポートになります! 1日目についてもまとめ記事を公開しておりますので、ぜひご確認ください! developers.techouse.com また、弊社の技術開発責任者 山崎の書いた、弊社のRubyKaigi前日譚となるこちらの記事もぜひお読みください! developers.techouse.com 執筆記事 今回も弊社の開発ブログで、2、3日目のセッションについての記事を公開しております! Breaking the Ruby Performance Barrier (Day2) developers.techouse.com Good first issues of TypeProf (Day2) developers.techouse.com YJIT Makes Rails 1.7x Faster (Day3) devel

                                              RubyKaigi 2024 Day2-3 まとめ - Techouse Developers Blog
                                            • RubyKaigi 2024をきっかけにQuineに入門してみた - Findy Tech Blog

                                              ハイサイ、ファインディでTeam+を開発しているEND(@aiandrox)です。 RubyKaigi 2024最高でしたね!!私は2度目の参加でしたが、去年よりもみんなが笑っているところで笑えるようになり、各種イベントなどでいろんな方と話すことができたのでさらに楽しめました。 今回特に印象に残ったのは初日のKeynoteの「Writing Weird Code」でした。 「なるほどわからん」という感じで、正直半分以上わからなかったです。ただ、描画されたコードが格好よくてめちゃくちゃ感動しました。何が起きているのかはわからなかったけど、なんか浪漫のようなものを感じました。 せっかくRubyKaigiでQuineというものを知ったのだから、自分にどこまでできるのかはわからないけどやってみたい!ということで、Quineに挑戦してみました。 Quine(クワイン)とは Quineとは、自分自身の

                                                RubyKaigi 2024をきっかけにQuineに入門してみた - Findy Tech Blog
                                              • RubyKaigi 2024 に Ruby Sponsor として協賛しました! | MEDLEY Developer Portal

                                                2024-05-24RubyKaigi 2024 に Ruby Sponsor として協賛しました!こんにちは。人材プラットフォーム本部プロダクト開発室 第五開発グループ所属の寺内です。 新卒からメドレーに入社して今年で 4 年目のエンジニアで、老人ホーム・介護施設の検索サイトである 介護のほんねの開発を担当しています。 メドレーは 5 月 15 日から 17 日に 沖縄県那覇市の那覇文化芸術劇場なはーと にて開催された RubyKaigi 2024に Ruby Sponsor として協賛しました! RubyKaigi 2024 は Ruby をテーマとした国際的なカンファレンスで、世界中から様々な Ruby エンジニアが集う大規模なイベントです。 エンジニアとエンジニア採用担当の計 12 名が現地参加し、たくさんの方々と交流させて頂きました。また、スポンサー LT もさせていただきました

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                                                • #RubyKaigi 2024 セッションレポート - メドピア開発者ブログ

                                                  サーバーサイドエンジニアの内藤(@naitoh) です。 RubyKaigi 2024に参加されていた皆さん、お疲れ様でした。 RubyKaigi のセッションの中で印象に残った発表をご紹介します。 RubyKaigi 2024 セッションレポート タイムテーブル タイムテーブルは以下から確認できます。 rubykaigi.org Namespace, What and Why 今回のRubyKaigi で非常に気になっていたセッションの一つです。 アプリケーション、ライブラリをある空間の中でライブラリを読み込み、他の空間から隠す。 空間の中で定義されたメソッドを別空間から呼び出すこと 別空間から呼び出されたメソッドは、元の空間内で動作すること という感じで複数のバージョンのライブラリに依存した場合のコンフリクト発生を解決するのが Namespace とのことで、内容が整理されておりわかり

                                                    #RubyKaigi 2024 セッションレポート - メドピア開発者ブログ
                                                  • RubyKaigi 2024 - Writing Weird Code (Day1) - Techouse Developers Blog

                                                    こんにちは、2024年に新卒で入社し、クラウドハウス労務事業部でバックエンドエンジニアをしているdaiki_fujiokaです。 本記事では、1日目のTomoya Ishida(@tompng)さんによるKeynote、Writing Weird Codeについて紹介させていただきます。 セッションについて 本セッションでは文字通りWeired(奇妙)なコードを通じて、 Ruby 言語の特徴やプログラミングの面白さについて紹介しています。 セッションで紹介されたtompngさんのコードがこちらになります。 こちらはRubyKaigi 2022で行われたイベント Transcendental Ruby Imbroglio Contest for rubyKaigi でtompngさんが金賞を受賞したコードになります。 一見ただの数字の羅列に見えますがこのコードは Ruby で実行可能であり、

                                                      RubyKaigi 2024 - Writing Weird Code (Day1) - Techouse Developers Blog
                                                    • RubyKaigi 2024 - Vernier: A next generation profiler for CRuby (Day1) - Techouse Developers Blog

                                                      Vernier: A next generation profiler for CRuby こんにちは、2024年に新卒で入社し、ジョブハウスでバックエンドエンジニアをしているnozomemeinです。 本記事では、1日目のJohn Hawthornさんによるセッション、Vernier: A next generation profiler for CRuby について紹介させていただきます。 Vernierとは何か Vernierは、Rubyのパフォーマンスプロファイリングを行うためツールです。 従来のプロファイラーでは、GVL(Global VM Lock)の影響を受けやすく、正確なデータを得るのが難しいという課題がありました。 また、既存の有名なprofilerであるstackprofも認知度こそあれど、10年以上前に開発されたもので、 Rubyのアップデートに追従できているとはいえ

                                                        RubyKaigi 2024 - Vernier: A next generation profiler for CRuby (Day1) - Techouse Developers Blog
                                                      • RubyKaigi 2024のファインディブースで出したRuby Code Quiz解説 - Findy Tech Blog

                                                        こんにちは、あるいはこんばんは。 @gessy0129です。 沖縄、行ってきました! 観光、しませんでした! とても楽しかったです! 今回、ファインディブースでは、Ruby歴×Ruby関連のカンファレンス参加回数は?というアンケートと日替わりでRuby Code Quizを実施しました! 全体的なブースの話はDevRelのまっきーがまとめているのでそちらをご覧ください! note.com 本記事では、エンジニアなら気になるであろうFindy Ruby Code Quizの解説をしていきたいと思います!では、早速見ていきましょう! 一日目 - Rubyバージョンの組み合わせ 問題 下記、実行結果のRubyバージョンの組み合わせを答えてください。 なお、ひとつのバージョンはひとつの選択肢にのみ回答できます。 Ruby versions: 3.3.0 or 3.2.0 or 3.1.0 or 3

                                                          RubyKaigi 2024のファインディブースで出したRuby Code Quiz解説 - Findy Tech Blog
                                                        • ファインディはRubyKaigi 2024 にPlatinum Sponsorsとして協賛します! - Findy Tech Blog

                                                          こんにちは、あるいはこんばんは。 @gessy0129 です。 ファインディは昨年に続きRubyKaigi 2024 でPlatinum Sponsorsとして協賛します。RubyKaigi 2018からここまで継続して協賛できているのは、様々な御縁のおかげだと感じています。Rubyコミュニティおよびファインディを応援してくださる方には感謝の気持ちでいっぱいです。 Platinum Sponsorsとして実施すること 今年のファインディは、ブース出展とDrinkupを2件実施させて頂く予定です。 Drinkupはconnpass上にオープンさせて頂いています。 findy.connpass.com findy.connpass.com ほぼほぼ埋まってしまいましたが、ぜひご参加頂けると嬉しいです! ブースには、Findy Team+の開発リーダーである@ham0215をはじめ、@yuich

                                                            ファインディはRubyKaigi 2024 にPlatinum Sponsorsとして協賛します! - Findy Tech Blog
                                                          • Ractorを用いたproperty based testingの並列実行についてRubyKaigi 2024で発表しました - valid,invalid

                                                            表題の通りRactorを用いたproperty based testingの並列実行についてRubyKaigi 2024で発表してきました。かつスピーカーとしての参加は初めてで、いろいろ稀有な体験ができて総合的にはめちゃくちゃ楽しかった。 発表内容について "Unlocking Potential of Property Based Testing with Ractor"という題で、property based testing(以下PBT)において発生する小さくて大量のタスクをRactorで並列実行させるというアイデアと仮説検証の結果を報告しました。 日本語のテキストで概要を知りたい方はTechouse社の記事をご参照ください。登壇者の自分が発信したどのテキストよりも丁寧にわかりやすくまとめてくださってます。この場を借りて感謝いたします! developers.techouse.com

                                                              Ractorを用いたproperty based testingの並列実行についてRubyKaigi 2024で発表しました - valid,invalid
                                                            • わたしたちはどんな準備をして RubyKaigi 2024 に向かったか - Techouse Developers Blog

                                                              Techouse技術責任者の山崎 (Twitter: @nappa) です。 今回わたしたちは新卒入社のエンジニアメンバーを含め総勢17人のメンバーでRubyKaigi 2024に参加しています! 個人的には2010年につくばで開催された「日本Ruby会議 2010」以来ひさしぶりの参加となりました(※私の記憶が確かならば)。14年ぶんの時代の変化を感じるとともに、RubyとRubyを含むエコシステムの大きな変化を感じたところです。 さて、当ブログではメンバーに、参加したセッションのまとめ記事や感想を書いてもらっています。その多くは今年の4月に新社会人として入社したばかりです。彼らが Ractor や YJIT などの技術的な内容をスッと理解してサクッとブログを書き起こしてくれていることを、とてもうれしく思います。 しかし、なんでみんなサクっと書けているのでしょうか……? 事前学習 いきな

                                                                わたしたちはどんな準備をして RubyKaigi 2024 に向かったか - Techouse Developers Blog
                                                              • 【RubyKaigi 2024 参加レポート】Namespaceを実際に触ってみた - Timee Product Team Blog

                                                                こんにちは、タイミーの @masarakki です。 先日、5月15日から3日間開催された「RubyKaigi2024」に参加しました。 本記事で取り上げるのは、そのRubyKaigi2024の最後のセッションであるmatzのキーノートで、「これが入ったらRuby 4.0」とまで言われた @tagomoris 氏のNamespace機能。 セッション終了後、目の前に本人が座っていたので「責任重大だねwww」と煽りに行こうとしたところ、感極まって帽子を目深に被りなおしている瞬間だったのでそっとしておきました。 というわけで、セッションの内容 は他にいくらでも記事があると思うので、実際に手を動かしてみようと思います。 参考: https://gist.github.com/tagomoris/4392f1091f658294bd4d473d8ff631cb 作業ブランチが Namespace

                                                                  【RubyKaigi 2024 参加レポート】Namespaceを実際に触ってみた - Timee Product Team Blog
                                                                • RubyKaigi 2024 - Matz Keynote (Day3) - Techouse Developers Blog

                                                                  こんにちは、2024年に新卒で入社し、クラウドハウス労務事業部でバックエンドエンジニアをしているdaiki_fujiokaです。 本記事では、3日目の最後のセッションである Yukihiro "Matz" Matsumoto(@yukihiro_matz)さんによる Matz Keynoteについて紹介させていただきます。 セッション内容: 「Better Ruby」 発表者は Rubyist であれば誰もが知っている Ruby 生みの親 Matz ことまつもとゆきひろさんになります。 テーマは「Better Ruby」で、この1年間における Ruby の発展を踏まえてこれからの Ruby をより良くするために必要なことを紹介されていました。 本記事ではKeynoteで発表されたことをまとめ、私がこれまで参加したセッションも含めて感じたことについて紹介しています。 Ruby の設計思想や特

                                                                    RubyKaigi 2024 - Matz Keynote (Day3) - Techouse Developers Blog
                                                                  • 初めてのRubyKaigiで得た気づき~お気持ち編~ - 九兵衛のきままにっき

                                                                    初めてのRubyKaigi参加レポート(お気持ち編) 私は高専本科5年を卒業し、制御情報と論理記号学を専門としています。卒業後は様々な経験を積みながら業務委託や正社員をしていましたがその期間は入退院を繰り返しました。そして半年前、私はエンジニアとして現在の会社に入社しました。そんな私にとって、RubyKaigiへの参加は大きな意味を持つものになりました。 カンファレンス前日、私の心はドキドキとワクワクで満たされていました。どんなエンジニアに出会えるのか、どんなスキルや知識に触れられるのか。期待に胸を躍らせながら、私は会場へと足を運びました。 しかし、RubyKaigiでの経験は私に衝撃を与えました。それは「自分の愚かさを知り、絶望の喜びを知った」瞬間でした。 高専時代、私は「誰かが作ったものを使わせてもらう」ことに慣れていました。それ自体は間違いではありません。技術の進歩は、先人の発明を応

                                                                      初めてのRubyKaigiで得た気づき~お気持ち編~ - 九兵衛のきままにっき
                                                                    • RubyKaigi 2024 参加レポート#1 食べログエンジニアが気になったセッション紹介 - Tabelog Tech Blog

                                                                      はじめに はいさい。食べログ開発本部 ウェブ開発2部の儀保です。沖縄出身です! 先日、RubyKaigi 2024が沖縄で開催されました。 会場は那覇市の那覇文化芸術劇場なはーとでした。 地元開催ということもあり私も参加してきたので、どのようなセッションがあったのかをお話ししていきたいと思います。 RubyKaigiに参加するにあたり、食べログからの参加メンバーに気になるセッションのアンケートを取ったので、 3日間開催の各日程ごとに票を多く集めたセッションを紹介していきます。 1日目 Unlocking the Potential of Property Based Testing with Ractor 1つ目に紹介するのは、Masato Ohbaさんの Unlocking the Potential of Property Based Testing with Ractorというセッシ

                                                                        RubyKaigi 2024 参加レポート#1 食べログエンジニアが気になったセッション紹介 - Tabelog Tech Blog
                                                                      • 登壇者と攻略するRubyKaigi 2024 開催レポート - inSmartBank

                                                                        こんにちは!スマートバンクのサーバーサイドエンジニア部です!! 5月8日にウォンテッドリー株式会社と株式会社スマートバンクで【初心者歓迎】登壇者と攻略するRubyKaigi 2024【プロも歓迎】を開催させていただきました。 いよいよ来週に迫ったRubyKaigi 2024に向けて、スマートバンク、ウォンテッドリーの登壇メンバーから「自分のトークのここを聞いて欲しい!」「トークを100倍楽しむ予備知識」を座談会形式で発表してもらったり、スポンサー企業と参加者の方に「RubyKaigiの楽しみかた」を発表していただきました 💎 このブログでは当日話された内容を紹介します! 登壇者トーク 司会兼RubyKaigi LT登壇者のFohteさん、RubyKaigi登壇者のqnighyさん、 gedorinkuさん、ohbaryeさん、osyoyuさんが座談会形式でRubyKaigiについてお話し

                                                                          登壇者と攻略するRubyKaigi 2024 開催レポート - inSmartBank
                                                                        • RubyKaigi 前後で沖縄を満喫するプランの紹介

                                                                          はいさーい。FUSSYでエンジニアをしているわこーやいびーん。 (こんにちは。FUSSYでエンジニアをしているわこーです。) FUSSYでは、「ファンの小さな応援を大きな応援に変える」FUSSYというWebサービスを運営しています。このFUSSYのバックエンドは Rails を使って実装されています。 そのためRubyの最新情報をキャッチアップしたり、コミュニティと関わることで普段の業務では持ちえなかった視点を見つけ、プロダクトに反映していきたいと考えています。そのため、開発者全員でRubyKaigiに参加することにしました。*1 *1:開発者は1人です。 目次RubyKaigiと沖縄を満喫したい 那覇で食べて、お風呂でリフレッシュ 那覇で文化に触れる コザ・北谷でアメリカンな雰囲気を楽しむ ご当地・珍しいお土産 なかよしパン ヨーゴ 沖縄バヤリース さんてぃー まとめ RubyKaigi

                                                                            RubyKaigi 前後で沖縄を満喫するプランの紹介
                                                                          • #RubyKaigi 2024 LTで「Improved REXML XML parsing performance using StringScanner 」というタイトルで発表しました。 - @naitohの日記

                                                                            RubyKaigi 2024 LT で 6年振り にLT発表させて頂きました。 今回の内容は、おおよそ naitoh.hatenablog.com を5分に縮めた内容になります。 具体的には、下記になります。 自分が作成している RBPDF gem で SVG 画像(XMLで記述されています。)を処理したいので、XML処理ライブラリの中でインストールの容易な REXML を使いたい。 REXML は C拡張の gem の libxml-ruby と比較して dom で65倍、sax でも 21倍遅いので、速くしたい。 Ruby 3.3 で YJIT を有効にするだけで dom で65倍→44倍、sax で 21倍→14倍の性能差まで改善されるが、まだ遅いのでさらに改善したい。 RubyKaigi 2019 の Better CSV processing with Ruby 2.6 で、St

                                                                              #RubyKaigi 2024 LTで「Improved REXML XML parsing performance using StringScanner 」というタイトルで発表しました。 - @naitohの日記
                                                                            • ふつうのWebサービス開発者がRubyKaigiを楽しむためのRubyの知識

                                                                              https://smarthr.connpass.com/event/315394/

                                                                                ふつうのWebサービス開発者がRubyKaigiを楽しむためのRubyの知識
                                                                              • RubyKaigi 2024 - Long journey of Ruby standard library (Day1) - Techouse Developers Blog

                                                                                こんにちは、クラウドハウス労務でバックエンドエンジニアをしている本澤(mottei)です。 本記事では,1日目のHiroshi SHIBATA(@hsbt)さんによるセッション、Long journey of Ruby standard libraryについて紹介させていただきます。 スピーカーのhsbtさんはRubyGemsやbundlerなどのメンテナンスに関わるRubyコミッターです。建設業界向けのSaaSを提供する株式会社アンドパッドに所属されています。余談ですがアンドパッドさんはスポンサーとしてブースを出店されており、おみくじの企画を行なっていました。私もブースにお邪魔させていただきましたが、見事大吉を引き当てることができ、工具セットをいただきました!建設業界ならではの素敵なノベルティでした。 Long journey of Ruby standard library 本題に戻る

                                                                                  RubyKaigi 2024 - Long journey of Ruby standard library (Day1) - Techouse Developers Blog
                                                                                • IVRyがRubyKaigi 2024にRubyスポンサーとして初参加した話|Issei Naruta

                                                                                  こんにちは、IVRyのエンジニアの成田(@mirakui)です。Rubyでコードを書くことが好きで、RubyKaigiは2009から2024まですべて参加しています。IVRyはRubyKaigiのスポンサーは未経験だったのですが、今回のRubyKaigi 2024に"Rubyスポンサー"(最上位のスポンサーシップ)として参加してきたので、個人的な体験や思いも交えつつ振り返っていきます。 なぜ初めてなのにRubyスポンサー?RubyKaigiは数ある技術系カンファレンスの中でも特別なものです。その理由は、 コミュニティ主導の技術系カンファレンスとしては国内最大規模であること(近年は1000人以上) Ruby は日本生まれのプログラミング言語であり、その処理系を開発するコミッターの多くが世界中から日本に集まり、その最前線の議論を持ち寄る場所であること 2016以降は、首都圏ではなく国内のいろん

                                                                                    IVRyがRubyKaigi 2024にRubyスポンサーとして初参加した話|Issei Naruta