PC遠隔操作事件で、犯人がウイルス作成に用いたとされるプログラミング言語「C#」について、Twitter上で大喜利のようなやりとりが発生していました。一連の流れはTogetterにまとめられて話題になっています。 きっかけはジャーナリストの江川紹子さんによるツイート。江川さんは18日夜、同事件で逮捕された容疑者が「(自分は)人がC#で作成したプログラムを実行できるかどうかのテストをしたことはあるが、C#を用いてプログラムを書くことはできない」と供述したという弁護人談を紹介し、その上で「これって、『辞書を引き引き英語は読めるけど、自分で文章を書くのはできない』くらいの意味なのかしら?」と疑問を提示。これにユーザーが反応し、次第にカオスな流れになっていきます。 はじめは「車は運転できるけど、作れない感じ」「服の検品はできるけど縫製はできない」などの例えが寄せられていましたが、「C#でイメージす
15日にロシアに落下した隕石は、超音速での落下中に、ソニックブーム(衝撃波)による大きな被害を引き起こしています。この隕石落下に関しては、NASA(米航空宇宙局)が直後に声明を発表して、この隕石は当時地球に接近中であった小惑星「2012DA14」とは無関係であるとしています。 確かに、巨大小惑星の最接近まで24時間という時点で、ロシアのあそこまでの大きな被害が「モロに映像として」全世界を駆け回ったわけですから、世界規模でのパニックを防止するには「無関係」という発表となったのは理解できると思います。その背後には良くも悪くも「クールな危機管理」の好きなオバマのホワイトハウスの意向もあるかもしれません。 また、観測によって追跡ができていた小惑星「2012DA14」はロシアの隕石落下の時点では「いまだに接近中」であったわけですから、ロシアでの一件が「問題の小惑星そのもの」ではないということを、世界
安倍晋三首相は15日、自民党本部で開かれた憲法改正推進本部(保利耕輔本部長)の会合で講演し、北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさんを引き合いに出して「こういう憲法でなければ、横田めぐみさんを守れたかもしれない」と改憲の必要性を訴えた。 講演は非公開で、党が昨年4月にまとめた憲法草案を新人議員に説明する目的で開かれた。 出席者によると、首相は「日本は拉致犯の存在を知りながら手を打てず、拉致被害の拡大を許した」と言及。1977年に旧西独のルフトハンザ機がテロリストにハイジャックされた事件に触れ、「西ドイツは実行犯を射殺して人質を奪還し、世界から喝采された。西ドイツは何度も憲法改正をしてきたからできた」と強調したという。 関連記事日韓首脳が電話協議 北朝鮮への制裁決議で連携確認(2/13)拉致対策本部、衣替えへ 「実行犯引き渡し」方針を復活(1/25)首相、拉致解決の3要件明言 即時帰国・真
Падение метеорита в Челябинске, 15 февраля 2013 года. Над Уралом зафиксирован метеорит, который сгорел в нижних слоях атмосферы. Число пострадавших в результате падения метеорита в Челябинской области достигло 1200 человек. Очевидцы сообщают, что ударной волной, вызванной падением космического тела, выбило окна и двери в зданиях. метеорит 15 февраля 2013 видео Подборка видео с YouTube
もちろん、どこの国でも宇宙開発に失敗はつきものだが、これまでロシアの衛星打ち上げは極めて確実性が高いと評価されてきただけに、昨今の失敗の連続は宇宙関係者に強い衝撃を持って受け止められている。 特に2010年末にはロシア版GPSであるGLONASS用の人工衛星を3基搭載した「プロトン」ロケットが燃料搭載量の計算間違いという初歩的ミスで墜落し、当時のペルミノフ連邦宇宙庁長官が更迭されるまでに至った。 だが、新たに任命されたポポフキン長官(元第1国防次官)の下でも事態は改善されておらず、それどころか2011年には、国際宇宙ステーションに物資を運ぶプログレス無人貨物船を含めて4回もの打ち上げが失敗したうえ、火星探査機「フォボス・グルント」が打ち上げ後にコントロール不能になるという事態まで発生した。 さらに2012年にも2回の打ち上げ失敗が発生し、今年は冒頭で挙げた失敗が早くも発生している。 これほ
告発した15人が「被害者」で全柔連の強化体制が「加害者」。1週間足らずの報道で、こんな構図が世間に定着しつつある。前代表監督は顔の見えない相手に実態も程度も定かでない「暴力」の担い手として批判され、社会的地位に致命傷が加えられた。 その一方で、告発した15人は今もJOCの配慮で氏名が伏せられている。JOCが匿名性を重視したことは、指導者より弱い選手の立場を思えばやむを得ないとしても、顔の見えない選手側の要求だけが次々と形になっていることに違和感を覚える。 選手個々が「暴力」や「パワーハラスメント」で具体的にどんな実害を受け、忍従を強いられたのか、いまだに明かされていない。だから、15人の苦しむ顔が痛みを伴って伝わってこない。 近く選手の聴き取り調査に当たる橋本聖子JOC理事は「選手には訴えた責任がある。あまりにもプライバシーを守りすぎると改革ができない」と指摘する。より具体的で詳細な被害が
広島市道路交通局都市交通部 西日本旅客鉄道株式会社広島支社 JR可部線の電化延伸を事業実施することについて、平成25年2月1日に広島市とJR西日本との間で合意しました。 主な内容は以下のとおりです。 1 事業の目的 JR可部線は、広島市の北部方面の公共交通の軸として、地域住民の移動手段の確保のみならず、安全で安心な交通サービスの提供や沿線住民の交流への寄与など、多様な役割を担っています。 このため、地域の交通利便性の向上を図るとともに、活力とにぎわいを高めるための基盤づくりを目的として、JR可部線の可部駅から長井・荒下地区を含む河戸エリアまでの電化延伸に取り組みます。 2 事業の主な経緯 平成6年7月 「可部駅・河戸駅間電化促進期成同盟会(以下「期成同盟会」という。)」が発足 平成10年9月 JR西日本がJR可部線 可部~三段峡駅間の廃止を正式表明 平成12年3月 改正鉄道事業法の施行(鉄
米ボーイングの「787」問題が長期化する見通しだ。米連邦航空局(FAA)などがボーイングの工場などで原因究明調査を進めているが、はっきりとした結論は出ていない。「新型機に初期トラブルはつきもの」という見方がある一方、飛行中のトラブルは大惨事につながりかねない。徹底した原因究明と対策は必要不可欠だ。 最新鋭旅客機は従来機に比べ、電気的制御が格段に増えたという。当然ながら、制御するのはコンピューターソフトである。 ここであらためて考えたいのは、広く普及している一般的なパソコンだ。ハード、ソフトとも米大手が主導権を持つ。時々、フリーズ(制御不能)状態になったり、プリンターなどの外部機器を接続しても「相性が悪い」(家電量販店)と連動しないことがある。 コンピューターソフトは膨大なプログラムで動く。どこかに潜む不具合が、フリーズや相性の悪さにつながる可能性が指摘されている。それでもパソコンの便利さゆ
【牧野愛博】北朝鮮が、人工衛星打ち上げ用のロケット「銀河3」と称して昨年12月に発射した機体について、内部では長距離弾道ミサイル「火星13」として説明していることがわかった。「平和目的」が対外向けの主張にすぎないことが裏付けられた。北朝鮮関係筋が明らかにした。 北朝鮮は昨年4月、平壌に開館した軍武装装備館に、「戦略ロケット館」と称する各種の弾道ミサイルを集めたドーム形の展示室を開設。中心部に、白地に「火星13」の文字が描かれた機体の実物が据えてある。解説員は、機体の直径が2・4メートルで、天井が低いため最上段部を外してあり、残る長さが26メートルと説明している。これが、昨年4月と12月に発射した機体と同じものだという。 「火星13」の周囲では、北朝鮮が1980年代から開発してきたスカッド型弾道ミサイル数発の実物や模型を展示。外国人の軍武装装備館への立ち入りは基本的に認められていない。
アルジェリアで起きた人質事件で、政府は当初、事件に巻き込まれた大手プラントメーカー「日揮」の意向に配慮し、被害者の氏名を明らかにしなかった。犠牲者の氏名を公表したのは、遺体が羽田空港に到着した1月25日。事件発生から9日後だった。大きな事件や事故の当事者や遺族らは、実名の公表をどう考えているのか。今回の事件の各国政府の対応などとともにまとめた。 ◇周りから応援得られた−−「薬害エイズ」被害者・川田さん みんなの党参院議員(東京選挙区)の川田龍平さん(37)は、危険な血液製剤で「薬害エイズ」に感染した被害者として、民事訴訟係争中に実名を公表した。 「それは19歳の予備校生の時。訴訟が山場にさしかかっていた。多くの人に薬害エイズのことを知ってもらいたかった。問題に関心を持ってもらいたかったし、裁判に勝ちたかった」 川田さんの実名公表は、薬害エイズの深刻さを社会に訴える大きな力になった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く