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2013年2月4日のブックマーク (2件)

  • 最新鋭「787」トラブル 生かせ日本の技術者気質 2013年 2月 4日 (月) 論説の記事 中部経済新聞社

    米ボーイングの「787」問題が長期化する見通しだ。米連邦航空局(FAA)などがボーイングの工場などで原因究明調査を進めているが、はっきりとした結論は出ていない。「新型機に初期トラブルはつきもの」という見方がある一方、飛行中のトラブルは大惨事につながりかねない。徹底した原因究明と対策は必要不可欠だ。 最新鋭旅客機は従来機に比べ、電気的制御が格段に増えたという。当然ながら、制御するのはコンピューターソフトである。 ここであらためて考えたいのは、広く普及している一般的なパソコンだ。ハード、ソフトとも米大手が主導権を持つ。時々、フリーズ(制御不能)状態になったり、プリンターなどの外部機器を接続しても「相性が悪い」(家電量販店)と連動しないことがある。 コンピューターソフトは膨大なプログラムで動く。どこかに潜む不具合が、フリーズや相性の悪さにつながる可能性が指摘されている。それでもパソコンの便利さゆ

    最新鋭「787」トラブル 生かせ日本の技術者気質 2013年 2月 4日 (月) 論説の記事 中部経済新聞社
    quaoar
    quaoar 2013/02/04
    ワープロ専用機には利用者が自由に機能を追加することが事実上不可能なんだから「相性」問題なんて発生しようがないだろう。どんな複雑なシステムにも完璧さを要求する悪い日本人の代表例。
  • 朝日新聞デジタル:北朝鮮、「銀河3」をミサイルと紹介 昨年12月発射 - 国際

    【牧野愛博】北朝鮮が、人工衛星打ち上げ用のロケット「銀河3」と称して昨年12月に発射した機体について、内部では長距離弾道ミサイル「火星13」として説明していることがわかった。「平和目的」が対外向けの主張にすぎないことが裏付けられた。北朝鮮関係筋が明らかにした。  北朝鮮は昨年4月、平壌に開館した軍武装装備館に、「戦略ロケット館」と称する各種の弾道ミサイルを集めたドーム形の展示室を開設。中心部に、白地に「火星13」の文字が描かれた機体の実物が据えてある。解説員は、機体の直径が2・4メートルで、天井が低いため最上段部を外してあり、残る長さが26メートルと説明している。これが、昨年4月と12月に発射した機体と同じものだという。  「火星13」の周囲では、北朝鮮が1980年代から開発してきたスカッド型弾道ミサイル数発の実物や模型を展示。外国人の軍武装装備館への立ち入りは基的に認められていない。

    quaoar
    quaoar 2013/02/04
    なんでこう「打ち上げたモノを北がミサイルとして扱っていなければ安保理決議上何の問題もなかった」かのように誘導したがるのだろう。