2014年1月30日のブックマーク (8件)

  • 日本:籾井勝人NHK新会長の発言に抗議する : アムネスティ日本 AMNESTY

    2014年1月25日、籾井勝人NHK新会長は就任会見において、「慰安婦」問題について「どこの国にもあった」、「慰安婦そのものは今のモラルでは悪い。じゃあ、従軍慰安婦はどうかと言うと、そのときの現実としてあった」。「戦争してる国にはどこでもあった。ドイツになかったか、フランスになかったか。そんなことはないでしょう。ヨーロッパはどこでもあった」、「あったはずですよ。ないという証拠もないでしょ」、「それで従軍慰安婦の問題を云々されると、それはちょっとおかしい」などの発言を続けた。この発言は、公共放送の会長職にある公人が、政治的な意図をもって、事実を歪曲し、戦時下における組織的な性暴力と性奴隷制を肯定し、国際法上の重大な人権侵害の責任を否定しようとするものである。アムネスティ・インターナショナル日は籾井会長の発言に強く抗議する。 1930年代初めから第二次世界大戦の終結まで、日軍性奴隷制の下、

    日本:籾井勝人NHK新会長の発言に抗議する : アムネスティ日本 AMNESTY
    questiontime
    questiontime 2014/01/30
    「公人による、性奴隷制の事実や責任を否定する発言に対して、公式に反駁する」どころか「問題ない」として実質的に擁護しているのが日本の現実。
  • 「誰が友人で誰がトラブルメーカーか」 佐々江大使、米の対日重視強化に期待  - MSN産経ニュース

    佐々江賢一郎駐米大使は29日、米ワシントンでシンクタンク主催の公開討論に出席し、4月に予定されるオバマ大統領の訪日に関連し「米国は、誰が友人で、誰がトラブルメーカーと考えているのかはっきりさせてほしい」と述べ、米政府が対日関係を一層強化する姿勢を打ち出すよう期待を示した。 佐々江氏は、その後の記者会見で「同盟を重視する米国らしさを示すことが重要ではないか」と指摘。同時に、オバマ政権が掲げるアジア重視戦略を具体化させることが必要との認識を示した。 公開討論では、対立が続く日中関係について「日は常に過去の歴史を記憶しておかなければならないが、歴史にばかりこだわり市民感情をかき乱すのは生産的でない」と言及。「今年中に中国と建設的な対話が進むよう強く望む」と強調した。(共同)

    questiontime
    questiontime 2014/01/30
    駐米大使にしてこの発言か。今の外交官はStatesmanではないんだな。
  • 「東京裁判で戦犯とされた日本人1068人全てがバチカン大聖堂に祀られている!」という主張と反応

    圭二 @sanokeijikun 【拡散】東京裁判で戦犯とされた日人1068人の全てが【バチカン大聖堂】に祀られている!誰にも靖国参拝を批判する資格は無い - 中国韓国・在日崩壊ニュース http://t.co/XF6tVxbnOv 末端信徒はイルカ領にケチをつけるがバチカンは戦没者を等しく悼む 2014-01-21 14:01:35

    「東京裁判で戦犯とされた日本人1068人全てがバチカン大聖堂に祀られている!」という主張と反応
    questiontime
    questiontime 2014/01/30
    「祀られている!」と言っている時点で、キリスト教に興味がないのは見え見え。キリスト教では人は神にならない。
  • 靖国参拝さえなかったら…:日経ビジネスオンライン

    萱野:国境紛争に限らず、中国韓国との関係悪化はしばらく続くでしょうね。15年前と比べるなら、このかんにどれだけ中国韓国との関係悪化が進んだかがわかると思います。私たちも、もはやそれに慣れっこになってしまいました。とりわけ中国韓国との国境紛争が解決の方向に進むことは当面ないでしょう。むしろ、解決というよりは、これ以上状況を悪化させないよう現状維持に努めることをまずは考えたほうがいいぐらいです。 ただ、関係悪化は何も日中・日韓のあいだだけの話ではありません。歴史問題ひとつとっても、実は中韓のあいだの対立のほうが根深い。高句麗は朝鮮民族の独立国家だったのか、中国史のなかの単なる地方政府に過ぎなかったのか、といった論争や、満州はもともと朝鮮民族の土地だったのではないか、といった論争ですね。 これは韓国にとっては自国民のアイデンティティにかかわる相当大きな問題です。朝鮮民族はユーラシア大陸にお

    靖国参拝さえなかったら…:日経ビジネスオンライン
    questiontime
    questiontime 2014/01/30
    一見妥当に見えるが、近隣諸国が国内外の紛争で日本に目を向けなかった間に、日本が靖国を戦前のレジームの象徴に育ててしまったということが問題。海外の目何如に関わらず、日本自身が解決すべき。
  • 中韓の性産業引き合い、NHK会長を擁護 維新・中野氏:朝日新聞デジタル

    維新の会の中野正志参院国会対策筆頭副委員長が29日、NHKの籾井(もみい)勝人会長が就任会見で従軍慰安婦について発言したことにからみ、「今だって韓国の女性5万人が性産業で働いていると(韓国政府が)はっきり言っている。中国では、100ドル、200ドルで『お持ち帰りどうぞ』と言われる。なぜ日が戦前のことをいつまでも(言われるのか)」と述べていたことが分かった。 中野氏は野党7党の参院国対委員長が集まった非公開の会合で発言した。複数の他党幹部から「歴史的な従軍慰安婦と、現在の性風俗とはまったく関係ない。不穏当な発言だ」と批判の声があがっている。 複数の出席者らによると、民主党が籾井氏の発言を国会で取り上げる意向を示したのに対し、中野氏は「発言は問題ない」との立場を示したうえで、「国会議員ではなく、個人の見解」と断って、持論を述べたという。中野氏は会合後の朝日新聞の取材に発言の内容を認めた。

    questiontime
    questiontime 2014/01/30
    やはり籾井発言は問題視すべきだということの証明。
  • 東京新聞:NHK、脱原発論に難色 「都知事選中はやめて」:社会(TOKYO Web)

    NHKラジオ第一放送で三十日朝に放送する番組で、中北徹東洋大教授(62)が「経済学の視点からリスクをゼロにできるのは原発を止めること」などとコメントする予定だったことにNHK側が難色を示し、中北教授が出演を拒否したことが二十九日、分かった。NHK側は中北教授に「東京都知事選の最中は、原発問題はやめてほしい」と求めたという。 この番組は平日午前五時から八時までの「ラジオあさいちばん」で、中北教授は「ビジネス展望」のコーナーでコメントする予定だった。 中北教授の予定原稿はNHK側に二十九日午後に提出。原稿では「安全確保の対策や保険の費用など、原発再稼働コストの世界的上昇や損害が巨額になること、事前に積み上げるべき廃炉費用が、電力会社の貸借対照表に計上されていないこと」を指摘。「廃炉費用が将来の国民が負担する、見えない大きな費用になる可能性がある」として、「即時脱原発か穏やかに原発依存を減らして

    questiontime
    questiontime 2014/01/30
    都知事選中は脱原発論がダメということは、NHKは田母神支持と取られても仕方ない。舛添ですら一応「脱原発」なんだから。
  • 他国も同様だったという籾井勝人NHK会長の主張を、なぜ他国もふくめて新しく問題視すべきという提言に解釈できるの?韓国から問題視されたことに対して、解決ずみと主張しているのに - 法華狼の日記

    言質をとったという意味あいで利用するならまだわかるが、さすがに擁護のためにする解釈としては無理ありすぎるだろう。 もちろん、根拠をあげて他国軍と性暴力の問題を指摘していくだけなら、批判されるいわれはない。そもそも従軍慰安婦問題の主要研究者は、ほとんど他国軍の性問題にも目を向けており、著作で明確に言及していることも少なくない。 たとえば吉見義明教授の『従軍慰安婦』では、同時代の他国軍の問題についてもまとめていることで知られている*1。林博史教授は米軍の第二次世界大戦における性暴力や、性対策の歴史についての論文を発表している*2。 韓国軍のベトナム戦争における諸問題については、朝日新聞の歴史検証企画でもとりあげられ*3、何度も追求していた韓国のハンギョレ新聞では新しく連載がはじまった*4。 こうした研究に対して、従軍慰安婦問題を矮小化しているという批判を、私の狭い視野では見かけたことがない。

    他国も同様だったという籾井勝人NHK会長の主張を、なぜ他国もふくめて新しく問題視すべきという提言に解釈できるの?韓国から問題視されたことに対して、解決ずみと主張しているのに - 法華狼の日記
    questiontime
    questiontime 2014/01/30
    従軍慰安婦問題にきちんと対応している人は、他国の人権侵害案件を不問になどしない。「他国案件を批判する前にまず自国案件」か「他国もやってた、黙っててやるからこっちにも口出すな。」のどちらが真っ当か。
  • 404 Not Found | 理化学研究所

    お探しのページが見つかりませんでした。 誠に恐れ入りますが、お客様がアクセスしようとしたページまたはファイルが見つかりませんでした。 お探しのページは、削除または名前が変更された、もしくは一時的に使用できなくなっている可能性がございます。

    404 Not Found | 理化学研究所