rabbi_sakuのブックマーク (13)

  • ピッコロさんのダンディズムについて | マンバ通信

    年をとってから『ドラゴンボール』を読み返して気づくのは、ピッコロという男の不思議な魅力である。この男は作品世界のなかですこし特殊な立ち位置にある。ピッコロというのは「大人の男」なのである。 永遠の子供である孫悟空を中心に、どちらかといえば子供っぽさが魅力になっているキャラクターが多いなか、ピッコロの魅力は得がたいものである。そこには「男がホレる男」という雰囲気がある。だれのことを兄貴と呼びたくなるかといえば、私はピッコロのことを兄貴と呼びたい。 たとえば高校生の自分が運動部に入ったとして、三年の先輩にピッコロがいてくれると嬉しい。もちろん入部当初は一人だけ顔が緑色の先輩がいることに面喰らうだろうし、「あの人、腕がもげても自力で再生できるらしいよ」という噂をきいて、一時的に距離を置くこともあるだろう。しかしピッコロ先輩の引退試合では、後輩の全員が自然と涙をながしている。ピッコロというのは、そ

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  • 2018年版はてな匿名ダイアリーランキング

    年の瀬や 水の流れと 人の身は 明日待たるる 匿名ダイアリー ランクタイトルブクマ数日付カテゴリ1増田文学100選34352018/06/17 02:57おもしろ2Wi-Fiはタダで使えると思っている奴多すぎ問題23132018/12/06 22:19テクノロジー3アホの子教えるのは楽しかった20392018/03/17 09:11おもしろ4後世に残したい美しい言葉 5選19462018/11/11 22:44アニメとゲーム5NECで何が起きているのか18162018/09/11 17:11おもしろ6当にお前らダイバーシティが分かってないんだな。これこそい...17042018/12/06 00:19学び7十年間、探していた同人誌の作者を見つけた。15532018/03/01 22:12アニメとゲーム8アプリでタクシーを呼んだら14412018/09/30 03:27政治と経済9面白い学

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  • 過去よりも高く翔ぶために - なんでやねん日記

    2017年のファンクラブイベントで、久しぶりに5人揃ったももいろクローバーZを見た。 知らない曲があったり、やたらMCが安定していたり、しばらく会っていなかった分の変化はたしかに感じたけれど、結局最終的に湧き上がったのは、いつ見てもこの5人は変わらないなあ、という気持ちで、とても安心していた。聴くたびに泣いてしまうニッポン万歳!の東北ももかパートは、なんだかいつも以上に涙が止まらなかった。 ふと、ももいろクローバーZは、これからどうなるんだろうと考えた夜があった。同時期に活躍していたアイドルたちは、解散したり、卒業したり、グループを残しつつ人員を入れ替えたりしている。ももいろクローバーZは、その特性がゆえメンバーの入れ替えはない。嵐やSMAPのようなグループになりたいと言っていたこともあったけど、今の時代、女性がその立ち位置を目指すにはどうしたらいいんだろう。熱心に会場に足を運ばなくなって

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  • 第16回ハロプロ楽曲大賞'17 投票 - テレ娘。

    今年も締め切り当日に投票しました。しかも、今年はイベント直前のブログup。 第16回ハロプロ楽曲大賞'17 知らない方のために、例年通り、とざまさんの「説明しよう!」ツイートをお借りします。→ 楽曲大賞とは では、以下にカウントダウン形式で曲名と投票時の選考理由をば。 楽曲部門 第5位 如雨露 / Juice=Juice 0.5pt 如雨露 アーティスト: Juice=Juice 出版社/メーカー: UP-FRONT WORKS 発売日: 2017/06/17 メディア: MP3 ダウンロード この商品を含むブログを見る 人々に元気と潤いを与えるアイドルらしい曲。枯れかけた心に愛情をそそぐ様子を如雨露(じょうろ)の水に喩えるあたり、さすがの雨子。舞台上でこの曲を歌うとディズニーの世界を見るようなファンタジックな演出で、それもまたアイドルらしさがあって良いです。 第4位 The Curtai

  • ハロプロ楽曲大賞'17 - なんでやねん日記

    第16回ハロプロ楽曲大賞'17 これまでROM専で投票したことなかったのだけれど、何となく投票してみた。おたくらしく割としっかりしたコメントを書いてしまいもったいないと思ったのでブログに貼っておく。一部加筆したり削ったりしています。 楽曲部門 1位 3pt ジェラシー・ジェラシー/モーニング娘。'17 つんくはなぜ女の内面、とくに女同士の複雑な感情を、嫉妬心をこんなに理解しているのか、女子中高生から三十路ごろまで年代別の人格がいるのではないかと常日頃思わされているのだけれど、この曲はそれがもうありありと表現されていて、少し怖いくらい。 何よりも痺れたのは、研修生時代から確実にコツコツとスキルを磨いてきた努力家・加賀楓ちゃんと、芸能歴は短いのに抜群のセンスと爛漫かつ肝が座った性格ですでに末恐ろしい横山玲奈ちゃんの加入シングル曲として発表されたこと。 メロディーは言わずもがな。最高です。 2位

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  • 工藤遥が卒業したら、もう一度見たい『若いんだし!』MV - テレ娘。

    20周年をむかえたモーニング娘。 64枚目のトリプルA面シングルはいずれも印象的な楽曲が揃いましたが、中でも『若いんだし!』は、今のモーニング娘。の魅力に溢れた映像です。 www.youtube.com 工藤遥という存在を中心に、とてもキラキラとした青春そのものが描かれ、いかに彼女がグループ活動を謳歌しているのかが存分に現れた作品になっています。 工藤遥の一期一会 最初に「ハロ!ステ」で見た第一印象は、彼女のハロプロ人生の縮図みたいだなあと思いました。なんとなく、映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』のような。 www.youtube.com プレスリーにギターを習ったり、TVショーでビートルズと共演したり、ベトナム戦争をともにした先輩と生活したり、刺激的な人物と出会うことで成長を遂げていく物語。 出会いと別れは、モーニング娘。という長い物語には欠かせないエッセンスです。トム・ハンクス演じる

    工藤遥が卒業したら、もう一度見たい『若いんだし!』MV - テレ娘。
  • 2017-09-27

    座間の2日目の夜公演に入り、「20周年記念」を謳ったモーニング娘。の秋コンに行ってきました。若干セットリストなどのネタバレを含む感想です。 ■上から見たよ、フォーメーションダンス 席は2階最後列という会場でも一番天国に近い席です。ただでさえ座間は客席の傾斜角がキツい会場ですので、2階最後列ともなればステージはビルの3〜4階から窓の外の公園を見下ろすような感じ。ちょうど『Mステ ウルトラFES』で多用されていたフォーメーションダンスを見せるための斜め上からのショットに近いアングルとなりました。そこから見ていて改めて感じたのは、やはりフォーメーションの移り替わりの見事さ。X、M、Vの字と陣形が歌の進行に合わせて目まぐるしく移り変わります。しかもどれも前回から変更された14人体制に最適化された形で。これは13期、14期だけじゃなくて、既存のメンバーもカッチリレッスンを積んで挑んでいるのだと伝わっ

    2017-09-27
  • 僕の中のオカマが「ロッキンで新曲やるな」と暴れている - ハロプロ雑記

    www.youtube.com ℃-uteのSSA解散公演OAにて新曲「愛さえあれば何もいらない」をやったと聞いて、僕の中のオカマが「ロッキンで新曲をやるな」と暴れています。歌詞が辛気臭くてよく分かんなくて最悪だからです。初めて聞いて歌詞全部追えるような人はそうそういないとは思うのですが、だからこそ耳につくフレーズというのがあります。この曲では「大大大好き」と「強く強く生きるんだ」です。最低。このフレーズだけでダメだこりゃと感じさせ、知らない人にこいつらダセぇな、ハロプロってダセぇな、アイドルってダセぇなと思わせる破壊力があります。 ※ここからはマツコ・デラックス女史が提唱する「オカマは何言っても割と許されるメソッド」に乗っ取って、不慣れなオネエ口調でお送りします。画像はイタリアのマツコことプラティネッテさん。 言っちゃうわよ! ということで。 言っておきますがアタシね!新曲!好きじゃない

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  • ファラオの墓 - ふま。のチラ裏

    2014年にリリウムを見てからというものモーニング娘。のやる舞台は毎年1公演見るようにしてきたんだけど、今回のファラオの墓は初めて2公演見た。もう一回見たい、そう強く思える舞台はリリウム以来だったかな。 正直に言うと、去年一昨年の舞台は途中で少し眠くなる部分もあったんだよね← 今回はそういうちょっと弛緩してしまうような演技もほとんど無く、舞台を2分割する演出で見所がたくさんあって目が離せなかった。スポットライトの当たってない演者の演技に見所が当に多く、それが見る側にもわかりやすいように設計されてるように感じられて好感持てた。 ストレートな悲恋のお話でひねりはほとんどなく、考察とかはあまり必要のない舞台だっただけに、演者のクオリティと演出の良さが分かりやすく伝わってきたな。 細かい感想はもう色々皆さん書かれてるから書くことも無いけど、ナイルキア、石田スネフェル、ネルラの三役が当に好きだっ

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  • ファラオの墓 太陽の神殿編を見てきた - do-demoiikotoのブログ

    モーニング娘。さんは毎年6月頃に舞台をします。なんだか英文みたいですね。 今年は6/2~池袋サンシャイン劇場にて「ファラオの墓」という舞台を行っております。 あらすじはこんな感じ。 今から四千年ほど前、エジプトは戦乱の時代であった。 小国エステーリアは強大な隣国ウルジナの国王・スネフェルによって滅ぼされてしまう。 エステーリアの王子・サリオキスは「ファラオ(王)の墓」を作る奴隷となって身を隠し、サリオキスの妹・王女ナイルキアは敵国ウルジナの神官の家で侍女となっていた。 そして、サリオキスはウルジナ城でアンケスエン妃と出会う。 二人は初対面で惹かれ合うが、彼女は宿敵スネフェルの婚約者だった。 一方スネフェルもナイルキアに出会い、互いの素性も知らぬまま恋に落ちてしまう。 やがて、サリオキスはウルジナに迫害された多くの部族を結集し伝説の戦士「砂漠の鷹」となって、スネフェルの城にむかって進撃を開始

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  • 処女航海は今日も荒波! - 私の時代は終わった。

    こんにちは、ファンキーじゃない方の加藤です。 明けてます。 明けきってます。 2017年です。2月です。 いや、待って。 まず2016年の話してもいい? あのね、私にもあったはずなんです。2016年が。 去年、電撃結婚された方々や、惜しまれきって解散した方々や、不倫を超暴かれた方々と同様。多分、同じ日数くらいの2016年があったはずなんです。 もう画素が荒いよ。 2016年の作りが、すごい粗削り。 思い出のクオリティーがね、低い。 たとえば、中居正広の2016年とかね、もうVR状態ですよ。 あれ、これ触れんじゃないかってくらいの臨場感だったわけなんですけど、 かたや、こっちサイド、紙芝居かなってくらいでね、5回くらい捲ったらね、2016年が終わったわけです。 もう、出会いもなければ別れもない。 オンラインゲームですら、協力プレーするこの時代に、 36年もこの東京というフィールドいっぱい さ

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  • エイター、初めてモー娘。コンに行ってきた - 愛が呼ぶほうへ

    札幌のあの出来事はもう3ヶ月前の話になるんですね。モー娘。ファンが続々と関ジャニ∞にハマっていく様をニヤニヤしながら見ていた12月10日。 この出来事関係なく、会社の同期にモーヲタがいたのでその人の推しメン"だーいし"は前から知っていたのと、私の愛するPerfumeの後輩"鞘師ちゃん"に一目置いていたので(鞘師ちゃんは卒業してしまったけど)うっすら興味はあったのですが、あの札幌の出来事きっかけで「いつかモー娘。行ってみたいな〜」と何となく思っていた中で、たまたまチケットのお譲りツイートを見かけて会場がパシフィコなんてこりゃ行くしか!と思い、お声かけしたところ譲っていただけることになり、急遽参戦することになりました。 その際、お譲りしていただく時の条件として、モー娘。を布教してほしいということでしたので、このようにはてブロを書いています。 <追記>いつもはひっそりとはてなブログをやっているの

    エイター、初めてモー娘。コンに行ってきた - 愛が呼ぶほうへ
  • 冬ハロコン 〜Kaleidoscope〜 - えだは

    ■冬ハロコン 〜Kaleidoscope〜 どのグループもシャッフル演目もアップテンポなノリの良い曲を中心に構成されていてテンション下げることなく楽しめました。ちゃんとし過ぎててかつてゆきどんタイムを経験してきた古いヲタには物足りないくらいw セットリスト的にもちょい懐かしめの曲もあったりして。シャッフル演目も10年ぐらい前は抵抗あったけど、今やそこに文句があるならハロコンを観ない方がいいぐらいに割り切っているのでね。あ、でも頭ではそう思っていてもBerryzヲタの人は『ロマンスを語って』に関しては「その曲はもうちょっと待ってぇぇぇえ!」というテンションになったかもなぁ。どんなに納得したつもりでも割り切れない想いが湧き上がることはあるもの。でもそういう矛盾がある人の方がヲタとしては信用できるってもんです。そしてその後ベリヲタの人は『あななし』では体が勝手にフリコピをして寂しいのか楽しいのか

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  • ライブビューイングのカメラワークがひど過ぎた件 | 2016-12-12 - えだは

    …などと某掲示板的なタイトルで始めてみましたが、これが釣りだったらどれだけ良かったことか。先日武道館で行われたモーニング娘。コンサート2016年秋「MY VISION」は新宿バルト9のライブビューイングで観ました。ところがこのライブビューイングのカメラワーク、スイッチワークがちょっと酷過ぎたんです。 もちろんこれまでのライブビューイングでも「メンバーのソロパートをアップで撮り損ねる」というミスは何度か見掛けました。そりゃああれだけの人数が細かいパート割で歌って動いてしているんだからある程度は仕方がないことです。しかし昨日のライブビューイングはそういう次元ではありませんでした。そもそも「歌ってるメンバーをアップで撮ろう」という意志がないのです。 最初の曲は『MY VISION』だったので、雰囲気重視で引きの絵が多いのかと思っていました。しかし『ムキ出しで向き合って』あたりではっきりそうじゃな

    ライブビューイングのカメラワークがひど過ぎた件 | 2016-12-12 - えだは
    rabbi_saku
    rabbi_saku 2016/12/14
    書いてくださってありがとうございます…全く同じ気持ちです。折角のメンバーの努力が、映像や音のせいで十分に伝わってこない。すごく悲しかったです
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