——とも言えるけど。 はてブで萌え絵を叩くコメントをしている人はたいてい「周りの人間に意見を合わせることではてなスターもらって承認欲求を満たしたいだけ」であり、自分の価値観など持っていない - 頭の上にミカンをのせる そもそも反発してるのに周りから同意を得て、という所に論理的に矛盾しているのだけれど。そもそも世の中には肯定と否定が等しくあって、反発が気に食わないなら狭いコミュニティで鍵をかけるかコメント自体を全部拒否すればいいのに、肯定だけを求めて否定は許さないという時点で幼稚園児。 漫画家の荒木飛呂彦は著書の荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方 (集英社新書)で《ちやほやしてくる人は敵》と書いている。はてな的な傾向を批判しながら、主張の浅さと語彙の汚さがまるっきし批判対象の《はてな》で笑ってしまった。 以前に《なろう系》の漫画化をした漫画家が実は《なろう系》なんてやりたくない、みたいな事