Selenium(Selenium Core, Selenium IDE, Selenium RC など)でテストケースを書く場合、かゆいところに手を届かせたい時に是非とも利用したいのがJavaScriptです。 しかし、まだまだその情報が気軽に手に入らないのが残念なところ。 「ないなら書いてしまえ!」ということでSeleniumでJavaScriptを利用したい場合に使える方法をまとめてみることにしました。 逆引き辞典にしたいのかリファレンスにしたいのかわけがわからんカテゴライズになっていますが、少しづつ増やしていくので気長にお待ちください。 使用バージョンはSelenium 1.0です。 目次 JavaScript基本編 Selenium空間とページ空間の違いによるJavaScriptの使い分け JavaScriptによるDOM指定でエレメント(要素)を特定する 各種コマンドの入力欄に
前の記事 ネットは「偏った意見」を強化するか:研究結果 「米国初の洋上風力発電」:反対運動で難航 次の記事 「iPadは使いにくい」:米のUI専門家が批判 2010年5月13日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen 『iPad』はインターフェースの勝利と称されている。しかし、あるユーザビリティーの専門家はこのほどiPadについて、インターフェースに一貫性がなく明確でないという批判を発表した。インターフェースに標準が設定されていないため、それぞれのアプリが違ったように動くのだという。 一部からは「ユーザビリティーの王様」とも呼ばれるJakob Nielsen博士は今週、『iPad』の使いやすさを評価する93ページのレポートを発表した。このレポートは、34種類のアプリとウェブサイトをテストした7人のユーザーからのフィードバックを基に作成されている。
Steve Yegge / 青木靖 訳 2004年9月 これは駆け足の言語案内だ — Amazon Developers Journalのために今月書いていたのだが、どうもこれを見苦しくないようにする方法を見つけられなかった・・・。 ひとつには、私はどうも粗野で口汚くなりがちで、オフィシャルな趣のあるAmazonの出版物に載せるのは不適切に思えた。それでかわりに誰も読まない自分のブログに押し込めてしまうことにした。読んでるのはあなたくらいのものだよ。どうも! もうひとつ言うと、これは本当に書きかけのものであり、そこかしこの断片を集めたものでしかない。全然磨き上げられていない。これもブログエントリにする理由になっている。ブログなら別に良質である必要も完全である必要もない。単に私が今日考えたことというだけのものだ。ではお楽しみを! この駆け足の案内では、C、C++、Lisp、Java、Perl
富士通元社長の野副州旦(のぞえ・くにあき)氏は5月12日、昨年9月の突然の辞任をめぐる一連の騒動について東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見を開いて説明した。 富士通は昨年9月25日、病気療養を理由に野副氏の社長辞任を発表していたが、一部報道を受けて2010年3月6日に辞任理由を「取引などの関係を持つことはふさわしくない企業と関係を続けたため」と訂正。野副氏を相談役から解任した。しかし、野副氏は「虚偽の理由で辞任させられた」と記者会見やブログ「野副州旦の言い分」などを通じて主張している。 会見で野副氏は「富士通にはコーポレートガバナンス(企業統治)が欠如している」と指摘。6月の株主総会までに外部調査委員会を設立して事件の全容を解明するため、裁判所に代表取締役としての地位保全を求める仮処分申請を提出すると発表した。会見後に行われた質疑応答では弁護士の玄君先氏、小澤幹人氏とともに、問題となっ
RubyのyieldとPythonのyieldは実は全然違うような気がしてきたので、整理のために書いてみます。 まず、Rubyでeachに相当する物を自分で実装してみました。 # Ruby 1 class Array def my_each self.each{|x| yield x } end end [1, 2, 3, 4, 5].my_each{|x| puts x } これに相当する物をPythonで書くと、実はyieldを使いません。 # Python 1 class Array(list): def each(self, f): for i in self: f(i) def myprint(x): print x Array([1, 2, 3, 4, 5]).each( myprint ) これをもっとRuby 1のコードに近づけて書くと以下のようになります。Pythonには
JavaScript MDC - New in JavaScript 1.7 上記ページでは以下のように使われている。(1行目に確認用のprintを追加した) function fib() { print("START") var i = 0, j = 1; while (true) { yield i; var t = i; i = j; j += t; } } var g = fib(); for (var i = 0; i 今までのJSのスコープの感覚で考えると、iとjは各呼び出しで共用されるため、複数のジェネレーターを生成できず、一度数を進めてしまうと再度使えないように見える。 fibの実行結果は以下。 js> typeof(fib) function js> fib() [object Generator] 実行されず(関数スタートが表示されず)、Generatorのインスタンス
プログラムがやる気を出しすぎて、必要のない処理やあなたが実行して欲しくないと思っている処理まで行ってしまうのはよくあることである。プログラムにはもっと怠け者であって欲しいのだ。そこで、ジェネレータの出番である。Pythonのジェネレータを用いると、いつどれだけ処理を行って欲しいかを正確に指定することが可能となる。 既にリストの内包表記というものを紹介した。リストの内包表記を用いれば、リストの内容をより自然な方法で表現することが可能なのであった。本稿では、そのリストの内包表記と「いとこ」の関係にあるもの「ジェネレータ」を紹介しよう。ジェネレータを利用すると、シーケンスの各要素を一つずつ構築することが可能となるため、あなたが必要とするだけの処理が行われるようになるのである。 これは遅延評価と呼ばれ、プログラムが値を実際に必要とするまで、特定の値の計算を遅らせるしくみである。遅延評価を利用すれば
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