PyCon APAC 2013 参加レポートの最終回は、2日目のセッションと会場の雰囲気を中心にお伝えします。 Luigi, The Friendly Pipeline Plumber 2日目の午後一番の英語セッションです。PyCon APAC 2013のスタッフとしても活動するIan Lewisさんから、Luigiという、バッチ処理をパイプラインで書くためのフレームワークに関しての紹介がありました。 セッションは英語でしたが、日本語も流暢なIan Lewisさん Luigiとは LuigiはSpotifyが開発、公開している、バッチ処理をパイプラインで書くためのフレームワークです。fluentdなどから送られてくるログといった、リアルタイムの処理に向いたフレームワークではなく、あくまでバッチ処理を小さな処理に分けるためのフレームワークです。小さな処理に分けることで、テストを行うのが簡単に