民進党にとって、蓮舫代表が二重国籍だったことや、本件について代表が事実に反する説明をし、真実を追及する側を誹謗中傷してきたことは、本人だけでなく公党として国民にお詫びすべき問題である。 そして、本当に二重国籍を解消したのか、国民としての義務である国籍選択はしていたのか、台湾のパスポートは使ったことはないのか、といった疑惑がなお解明されていないなかでは、少なくとももう少し低姿勢であって欲しい。 ところが、民進党が国民の批判や疑惑解明の動きを妨害するような動きを安易にとる事例があり、非常に気になる。 蓮舫代表の会見で「きわめて個人的な戸籍の件について話すつもりはない」というような発言をしたところの動画をツイートしていた人に対して、民進党が著作権を盾にして削除を迫ったという指摘がネットを駆け巡っている。 ことの性質上、本物だと保証はできないが、悪意ある編集をしていたわけではなく、ただトリミングを