1913年、初代総長である澤柳政太郎の打ち出した「門戸開放」の理念をもとに東北大学から日本初の女子学生が誕生しました。それから約100年、本学では数多くの女性研究者を輩出し、男女共同参画社会の推進に力を注いでまいりました。 この澤柳政太郎の名前に因み、平成26年度に創設した本賞は、さらなる男女共同参画社会の推進を目指し、学内・学外を問わず、アカデミアにおける男女共同参画の先駆として各分野で活躍し、多大な貢献をされた方々を選考し顕彰するものです。受賞者の発表は、日本初の女子学生が誕生した開学式と同じ9月22日に行います。 受賞者(受賞グループ)には、受賞年に開催される東北大学男女共同参画シンポジウムにて成果の発表をしていただく予定です。 受賞内容 A:澤柳政太郎記念東北大学男女共同参画賞 (東北大学内外に関わらず男女共同参画に関する研究や活動について、特段に優れた成果を挙げている個人又はグル
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