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新型コロナ対策は空回りしていないか? 経済的ダメージをもたらさずに「やれる対策」はまだまだある 本堂毅 東北大学大学院理学研究科准教授 「最新の知見に基づいたコロナ感染症対策を求める科学者の緊急声明」(左)を8月27日に記者会見して公表したところ、予想を超える反響があり、メディアでの報道も続いた。筆者は緊急声明および会見の世話人を務めた者である。会見では筆者の概要説明に続き、東京大学法学部教授で現役内科医でもある米村滋人氏が「感染症対策の一般的なあり方」を話し、国立病院機構仙台医療センター・ウイルスセンター長の西村秀一氏が、エアロゾル(空気)感染とは何か等をコメントした。緊急声明の賛同者となった他のメンバーも、適宜、質疑応答に加わった。 参加した専門家の思いは様々であるが、この稿では現在のコロナ対策(自粛、人流抑制や時短営業など経済的ダメージを伴う対策ばかり進められているもの)に対する筆者
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