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日本生殖医学会より、生殖医療の必修知識2017が上梓されました。この必修知識は、現時点での生殖医療のガイドラインともいうべき書であり、生殖医療専門医を目指す専攻医や生殖医療に従事する医師のための到達目標を設定するバイブルです。2014年に初版を刊行し、日進月歩である生殖医療の現状を鑑み改定されています。 (吉村 やすのり)
日本生殖医学会が生殖医療のガイドブック的な専門書を出しているのですが、その本が改訂され、先週末販売されました。 「生殖医療の必修知識」という題です。 2007年→2010年と改訂されてきて、今回2014年の改訂版なのですが、今回は、「単なる改定ではない!」と、生殖医学会もかなり鼻息が荒い様子です。 生殖医学会のHPへ僕も早速手に入れて、週末から読み始めました。 まだざっと斜め読みしかしていないのですが、確かに今回の改定は大改訂のようです。 正直、前回までのバージョンは、学会刊行物の割には「オレ流」の記載が・・・・といった感じだったのですが、今回はかなりエビデンスを重視しているようです。 ちょっと抜粋。 例えば黄体機能不全の項。 僕もHPにねちっこく書いたのですが、こんな記載になってます。 「・・・しかし、近年では、基礎体温、血中プロゲステロン値、子宮内膜日付診の異常を検出することの臨床的意
問題の所在 日本生殖医学会のサイトにある「女性の年齢による妊孕力の変化」のグラフがいろいろ変なので、以下検討する。 女性の加齢と不妊症を考えるデータとして、避妊法が確立されていない17〜20世紀における女性の年齢と出産数の変化について調べた研究があります。出産数は30歳から徐々に減少し、35歳を過ぎるとその傾向は顕著になり、40歳を過ぎると急速に減少します(図1)。つまり、女性の年齢による妊孕性の低下は、平均寿命がのびてもあまりその変化は変わらない現象であることがわかります。 〔……〕 図1.女性の年齢による妊孕力の変化 Menkenらの報告(Menken J, et al. Age and infertility. Science. 233: 1389-1394, 1986)をもとに17〜20世紀における女性の年齢と出産数について代表的なデータを抜粋し作成。年齢の増加に伴い(特に35歳以
本日、山形大学医学部産婦人科学講座の倉智教授退任祝賀会がホテルメトロ ポリタン山形にて開催されました。 倉智教授は、山形県の産婦人科医療の発展に多大な貢献をされました。四半世 紀以上にわたっての親しいお付き合いを通じ、大変な御指導を賜わりました。 ありがとうございました。多くの方がお集まりになり、先生との時間を楽しみ ました。お疲れ様でした。 (吉村 やすのり)
最近、「高齢妊娠」や「卵子の老化」、「妊活」などの言葉をよく耳にするようになりました。社会経済的な理由で出産を決意するまでに年齢が高くならざるをえない状況がある一方で、国や自治体の少子社会対策が、「産めなくなる」不安をあおっています。生殖医療技術、妊娠・出産をとりまく生活環境、そして少子社会対策。これらが複雑に絡み合う状況を解きあかし、「卵子の老化」が問題になる社会の核心に迫る公開シンポジウムを開催します。是非、ご参加ください。 少子社会対策と医療・ジェンダー ― 「卵子の老化」が問題になる社会を考える 日時:2016年6月18日(土)午後1時〜5時(開場12時半) 会場:日本学術会議講堂 (〒106-8555 東京都港区六本木 7-22-34) 東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口より徒歩1分 参加費無料、参加申し込みの必要はありません、直接会場にお越しください。(先着300名まで) 総
不育症 Q18.不育症の人はどのくらいいるのですか? 2回以上の流産を経験する頻度は5%、3回以上の流産を経験する習慣流産の頻度は約1%といわれています。実際には不育症・習慣流産の頻度や実数を推定するのは難しいのですが、日本では2回以上の流産既往歴のある不育症が約3.1万人存在し、うち6,600人が3回以上の流産歴を持つ不育症と推定されています。
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