チバテレで観ました。いやー、もう、アニメというのは声がついているんですよね。あたりまえだけど。そして声というのは、感情をものすごくダイレクトに伝えるんだなーと、理解した。それはもちろん、声優の人のスキルがあってこそなわけだけど。 で、タイトルの通り、台風の夜にはかせがおトイレ行けなくて布団の中でおしっこがまんしちゃうという、まあ、あるいみ小さいコが出てくるアニメの定番的(いや、最近そんなのはないか?)シチュの回だったんだけど、はかせがのセリフがねー、きゅーっと、ハート鷲掴みにしてくるんだ、あの声で! なの:起こしてくれればよかったのにー はかせ:いっぱい起こしたんだよぅー… このはかせの「ぅー…」がね、もうホント、すばらしい。「なんですぐ起きてくれなかったの?」という憤りと、それを訴える甘えが渾然一体となって醸されるヤケクソな感じ。小さいコに、こーゆー感じあるよなーと。小さい女の子を持つ親