電子出版に関するryootaのブックマーク (30)

  • ついにキャズム超え--コミック市場の4分の1は、すでに電子書籍になっていた

    こんにちは、林です。牛丼の紅ショウガは、肉が見えなくなるくらいかける派です。 牛丼屋なんだから肉を味わえ、とか、いやネギだろネギ、だとか、いろいろ異論もあるかと思いますが、「肉多め」にするとネギが減るし、「ネギ多め」だと肉が減る。この2つはトレードオフ(あちら立てればこちらが立たず)の関係にあるわけです。 もちろん、「アタマの大盛り」とか、ああいうチート(ずる)は除いての話ですよ。それと普通に注文しておいて、あとから「ネギ多め」と付け足すとかの技もなしで。 牛丼のトレードオフ。肉もネギも同じくらい好きな私としては、これは切ない。人生において「あれか、これか」の選択を迫られる瞬間は、少なからず頻繁に訪れるわけですが、何も牛丼屋に来てまで、人の世の世知辛い真実を突きつけられるのは、どうしても避けたい。 というわけで、いろいろと注文をつけたい気分の時もぐっと我慢して、オーダーは常にシンプルに「並

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  • 「BRUTUS」が仕掛ける“雑誌×ウェブ”の新手法--西田編集長に聞く - CNET Japan

    普段雑誌は読まないけれど、書店でふと目に入った雑誌の表紙や特集内容に惹かれて思わず衝動買いしてしまった――こうした経験を持つ人は少なくないはずだ。スマートフォンが普及し、いつでも情報にアクセスできるようになった現代でも、つい雑誌を手にとってしまうことはよくある。それはウェブだけでは得られない、濃密な情報や価値がそこにあるからだろう。 マガジンハウスが月2回発行している「BRUTUS」も、独自の切り口でライフスタイルを提案し、数十年にわたり読者に愛されている雑誌の1つだ。このBRUTUSが、9月30日からウェブを生かした新たな情報発信を始めた。それも紙面の電子化といったありきたりな内容ではなく、雑誌の特集の続編をスポンサー企業のウェブサイト上で展開するという、かなり挑戦的な試みだ。 第1弾として、スポーツウェアメーカー「デサント」のウェブサイト上で、2月に発売した特集「カラダにいいこと。」の

    「BRUTUS」が仕掛ける“雑誌×ウェブ”の新手法--西田編集長に聞く - CNET Japan
  • Amazonの目指す場所 - 本屋のほんき

    今年のブックフェアの基調講演で角川会長が出版業界は一致団結して打倒Amazonだ、みたいな話があったとか。 打倒Amazon! 出版社と書店の図書館構想 もう遅いって。 誰が見てもそんなことわかってると思うんだが。大手全社が、Amazonへは商品供給しません、ぐらい出来れば、何とかなるのかもしれないが、大株主になっていてすら何も出来なかったブックオフへの対処例を見てるから、そんなこと出来そうにないことぐらい私でもわかる。 こないだ、Amazon転職した元同僚と飲む機会があったので、 「おまえのAmazonでのミッションって何なわけ?何をめざしてるんだ?」って聞いてみたんだけど 「世の中にあるリアルショップをすべて無くすこと。それも10年以内に」と即答されたときには、ちょっと言葉に詰まった。 そしてそれは不可能ではないと思っている、と付け加えられた。 いや、「黒船」から戦争を仕掛けられてい

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  • https://takestock.jp/

  • Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア

    いま話題のツイートまとめが読めるTwitterまとめに特化したまとめサイト。人気のツイートやTwitterトレンド、写真やマンガといった話題の画像から、さまざまなニュースの反応まで、みんなであつめる国内最大級のメディアプラットフォームです。

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  • 小さくなる配信パッケージと思考・設計の変化

    先週、iPad 専用の雑誌として注目を浴びていた The Daily が、12月15日で廃刊 になりました。創刊後、Web にプレビュー記事を公開したり、多デバイス化を進めていましたが、うまくいかなかったようです。 2 年前に iPad が登場して以来、紙の雑誌と同じような見た目にインタラクティブ性を加えた「タブレット雑誌」は幾つかでてきました。しかし、多くのタブレット雑誌の売れ行きは 印刷版の10%も満たない と言われており、複数バージョン作らなければならないコストに合うかどうか難しいところ。まだ伸び盛りのタブレット・モバイル市場とはいえ、そこまで出版社の体力がもつかどうか気になります。 創刊当初かなり話題になったので「The Daily」は短期間購読していました。雑誌のようにバラエティに富んだレイアウト、ビデオや写真がたくさん盛り込まれたコンテンツ、そこでしか読めない深みのある記事など

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  • The Daily はなぜ失敗したのか

    [The Daily:image] NY タイムズNews Corporation のオーナーで世界的メディア王 Rupert Murdoch のペットプロジェクト「The Daily」が破綻した。 十分な購読者が得られなかったというのが敗退の弁だった。 もっとも著名な新聞著名なメディア王が試みた電子出版だけに多くのひとがその失敗の原因に関心を持った。 なかでも iOS ウェブ出版を始めたばかりの Marco Arment の分析がとても興味深い。 Marco.org: “The Daily shutting down” by Marco Arment: 03 December 2012 *     *     * The Daily が失敗したのは The Daily が失敗したのは、iPad が出版存続のプラットフォームとして適さなかったためではない。 The Daily didn’t

    The Daily はなぜ失敗したのか
  • 121201 出版社が電子出版(電子書籍)に踏み切れない3つの理由 : 京都から世界へ -藤田功博の京都日記-

    いよいよamazonからkindleが発売され、日電子書籍時代が幕を開けたと言われている。一方で、オープン当初のラインナップは5万冊にとどまり、amazonが出版社との交渉に難航している様子がうかがわれる。 一般消費者から見たら、「どうせデータはあるんだから、それをPDFにするだけじゃないか。なんで電子書籍を出さないのか?」という疑問があることだろう。 その理由としてよく言われるのは「中抜きされることを恐れてどうの」とか「書店への配慮がどうの」という意見だ。しかしこれらは質的な論点ではない。というのも、 ・一般の読者が考えているよりも、づくり(それがマンガや小説であっても)において編集者と作家の二人三脚は欠かせない。作家がひとりで締め切りを守って作品を作るということは、ほぼ不可能である。中にはそういう人もいるかもしれないが、実際は、打ち合わせをしてアイデアを練ったり、そろそろ締め切

    121201 出版社が電子出版(電子書籍)に踏み切れない3つの理由 : 京都から世界へ -藤田功博の京都日記-
  • 北欧の出版界を席巻、個人作家・出版社が電子書籍を“直販”できる出版CMS「Publit」が英国に進出 | HON.jp News Blog

    北欧の出版界を席巻、個人作家・出版社が電子書籍を“直販”できる出版CMS「Publit」が英国に進出 | HON.jp News Blog
  • どんなに頑張っても、出版社は電子書籍の価格を防衛できない | fladdict

    Kindleストアを見て思った。無理だ。 3〜5年のタームで見た場合、出版社がどんなに足並みをそろえて防衛線を貼っても、電子書籍の価格を維持することは難しい。 なぜならば電子書籍ストアにおいて、最大のライバルは同業者ではないからだ。 電子書籍の最大の特徴は、「印刷、複製のコストが0になったこと」だ。これは参入障壁の劇的な低下と同義であり、3種類の危険な新規プレイヤーを呼び寄せる。 新しいプレイヤーの参入 出版のコストが限りなく0に近づく時、新たに参入してくるプレイヤーとは誰か? では、その新規プレイヤーは何なのか? まず第一に「ギャンブルのできる、失うもののないプレイヤー」、そして第二に「金銭的な利益を求めないをプレイヤー」、そして第三の、最大の競合が「書籍以外に収益モデルのあるプレイヤー」の参入である。 第一の「失うもののないプレイヤー」とは、いわゆるインディペンデントや新規参入の出版社

  • 電子書籍マーケットの死 – Gene Mapper

    来年の三月、楽天電子書籍オンライン書店「Raboo」が終了する。 2011年の8月にオープンしたばかりの電子書籍ストアが、たった20ヶ月で終了することになった。Koboを手中にした楽天が、どのようにRabooのライブラリとKoboを同期していくつもりであったのか期待していたのだが、蔵書について、何も手当てされないことがアナウンスされた。移行支援として、購入金額の10%+200楽天スーパーポイント(¥200)、またはKoboへ移行するならば購入金額の40%+3,000円のクーポンが手当てされることにはなっているが、端末にダウンロードしきれない「蔵書」は来年の三月で消える。 どんな電子書籍マーケットも必ずどこかで終了する。圧倒的に多くの顧客に支えられているAmazonであっても、私がを読めなくなる日まで存続している保証はない。Kindleが「終了」する日を想像すると寒気がする。ブラッドベリ

    電子書籍マーケットの死 – Gene Mapper
  • そして雑誌はやがてアンバンドル化する – 読むが変わる from 『WIRED』VOL.2

  • 「絶対便利じゃないですか」――本の内容まとめて公開「ブクペ」の狙いと“著作権”

    誰かが2000字以内で要約した“のまとめ”を無料で読める――そんな“ソーシャルリーディング”サイト「ブクペ」が静かな人気を呼んでいる。まとめの数は、2月1日現在で約2500件。月間20万人のユニークユーザーが、日々増えるまとめを読みにサイトを訪れているという。 まとめられているの種類は実用書から漫画までさまざまだ。特にビジネス書の人気が高く、中には10万PV以上読まれているまとめもある。ユーザーは気に入ったまとめをソーシャルメディア上で共有でき、人気のまとめには1000以上のツイートや5000以上のはてなブックマークが付いている。 「だって絶対便利じゃないですか」――こう話すのは、運営元であるブクペの社長、鳥羽悠史さん(28)。鳥羽さんは転職活動中に「要点を抜き出しながらを読む」という読書法に出合い、「自分以外の人のまとめも読んでみたい」「いろいろなのまとめをネット上で読めたら絶対

    「絶対便利じゃないですか」――本の内容まとめて公開「ブクペ」の狙いと“著作権”
  • 電子書籍の「探しにくさ」について

    紙版が100万部を突破、12のストアでほぼ同時発売された電子書籍版も空前の売り上げを記録した『スティーブ・ジョブズⅠ・Ⅱ』(講談社)。同書は内容のすばらしさもさることながら、「紙でも、電子でも」買える環境を新刊刊行と同時に広範に提供した初の書籍としても、後世に語り継がれるものになりそうだ。 だがそのことは同時に、従来の電子書籍の世界からは見えなかった課題も、あぶりだすことになった。紙と電子の書籍を横断検索できる「ブック・アサヒ・コム」の運営に携わる経験から、また発売日に複数の電子書籍ストアで同書を購入した個人的体験から、現段階でわかっていることを報告したい。 中心的なテーマは電子書籍の「探しにくさ」である。 電子書籍版『スティーブ・ジョブズ』の例から考える 発売前後の経緯を簡単に振り返ってみよう。各種報道によると、講談社は同書を当初2011年11月に発売する予定だったが、10月5日のジョブ

  • 出版社が本のポータルを提供、そして著者がマーケターになる時代に(市川 裕康) @gendai_biz

    米大手出版社サイモン&シュスターが立ち上げた著者のためのポータルサイト。画面はスティーブ・ジョブズ氏伝記の著者、ウォルター・アイザックソン氏の専用ページ 2011年10月、米大手出版社で、スティーブ・ジョブズ氏の自伝の出版元でもある、サイモン&シュスター社が新しく発表したサービス、「Author Portal(著者のためのポータル)」は、とても革新的なことを出版業界にもたらしました。 同社から書籍を出版した著者(イラストレーター、エージェントも含む)のみが登録可能なこのサービスを利用することで、著者は自分が出版した書籍の主要な売上データを閲覧することが可能になったのです(情報源:ロサンゼルス・タイムズ) 実はオンライン小売り大手のアマゾン・ドット・コムも2010年12月から同様のサービスを提供しているのですが、対象は紙で出版された売上の75%分のみが対象でした(ニールセン・ブックスキャンの

    出版社が本のポータルを提供、そして著者がマーケターになる時代に(市川 裕康) @gendai_biz
  • 楽天、kobo買収の本当の意味

    楽天がkobo買収というニュースにはさすがに驚いた。驚いた後で、「なるほど、こりゃすごい良い買い物をしましたな」と感心するとともに、まだ電子書籍のガジェットがどうのこうのという日での取り上げられ方に脱力。なんとか気を取り直してこのコラム書いてます。 日ではアマゾンが和書を売るオンライン書店としてだけでなく、日用品ならなんでも扱う外資系のオンラインリテーラーとして頑張っているから知名度も高いせいか、まだキンドルのサービスが始まってもいないうちから、黒船が、と話題になることも多いのはわかる。 しかし、アメリカではアマゾンがEブックもEコマースもすべてを牛耳っているわけではないので、機会あるごとにバーンズ&ノーブルのNOOK(ヌック)やソニーのReader、グーグルのeBookstoreやkoboもそれぞれの強みを活かしながらそれなりのプレーヤーになっていることを伝えてきたつもりなのだが

  • 出版社、書店の状況――役割の変化に気づいた者が勝つ (1/3)

    先日、出版科学研究所から2010年の雑誌・書籍販売金額が発表され、雑誌は13年連続、書籍も4年連続の減少であることが明らかになった。電子書籍は集計外だったため、電子書籍元年と言われた2010年の売れ行きは判然としないままだが、少なくとも紙の雑誌・書籍の縮小傾向が続いていることは間違いない。 ここまで4回にわたって電子書籍のサービスやハードを利便性の面から紹介してきた。第5回となる今日は、電子書籍の発展を左右する出版社、書店、そして個人出版界隈の状況について解説したい。 電子書籍は再販制で守られない 電子書籍を巡る議論で忘れてはならないのは、再販制(再販売価格維持制度)の問題だ。 これまで書籍、雑誌、新聞、音楽ソフトは、メーカーが流通事業者に対して、価格を提示し、それを守らせることが例外的に認められてきた。 もちろん、いったん消費者の手に渡った商品はその権利が消尽(しょうじん)するので、そこ

    出版社、書店の状況――役割の変化に気づいた者が勝つ (1/3)
  • 本を送るとスキャンして電子書籍化してくれる「BOOKSCAN」の裏側を見せてもらいました

    をそのまま送ると裁断機でバラバラにした後、スキャンしてPDFデータなどに変換してくれるという、電子書籍時代が始まっているにもかかわらず既存の出版社がノロノロしているその間隙を縫うかのようなタイミングで出現したサービス、それが「BOOKSCAN」です。その舞台裏がどうなっているのかを実際に行って取材してきました。 結論から言うと、2010年4月の設立から約7ヶ月が経過、その間に新規参入業者が山ほど出現しましたが、「BOOKSCAN」はさらなる劇的な進化を遂げて差別化に成功しており、最初の頃からは考えられないレベルに到達していました。正直、わずか7ヶ月でここまでできるのだという意味では、まるで海外のスタートアップ企業のようなスピード感と、アイディアを形にする確かな技術力を感じます。 戦慄すべきその恐るべき舞台裏の中身は以下から。BOOKSCAN(ブックスキャン) 低価格・書籍スキャンサービス

    本を送るとスキャンして電子書籍化してくれる「BOOKSCAN」の裏側を見せてもらいました
  • Wi-fi研究所

    GMOとくとくBBのキャッシュバックを受け取れなかった…」 「キャッシュバックの手続きがわかりにくかった…」 GMOとくとくBBでWiMAXを契約するとそういった声が多く聞こえます。 それでも、 […]

    Wi-fi研究所
  • 士農工商犬SFウェブ媒体電子出版 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    電子出版の衝撃は、書き手も出版社も(少なくともしばらくは)儲からない、ってことに尽きると思うんだ。 この前、自称三流ライターのおじさんが、大手ニュースサイトで手の込んだ記事が一3,000円と言っていた。それで喰えるの? で、喰うために、取材のない日は10とか書くんだと。別のおっさんも同じようなことを言っていたので、原稿用紙一枚の原稿料という観点でいえば、明らかにSF作家を下回る。 野良でも自分で餌場を探しにいける犬よりもライターは劣る状況なのは間違いない。 で、衝撃なのは電子出版。電子書籍アプリとかの動向を見ていると、売上的にはゴミ。数百円のアプリが数百個売れておしまいって例が続出していて、アプリ化のための費用とか考えると普通に赤字。iPadとかkindleとか騒いでる必要性すら感じないぐらいの状況であって、こっちが衝撃受けるわ。 だから、電子出版というプラットフォームが出てきたから即

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