Twitterの2012年に関して1つ言えることがあるとしたら、それは、退屈な1年ではなかったということだ。2012年を通して、Twitterはかつてないほど大きくなった。Obama米大統領やローマ法王Benedict XVIとの質疑応答のような大規模イベントを開催したほか、ハリケーン「サンディ」からシリアの内戦まで、あらゆる事象に関する情報を求める人々にとって欠かせないツールとなった。 しかし、2012年はTwitterにとって、論争の多い1年でもあった。Twitterは、サードパーティー開発者に許可する内容に新たな制限を設け、その後、開発者による反乱に対処しなければならない羽目に陥った。また、Twitterは写真共有という分野の支配をめぐって、かつては味方だったInstagramと戦争を始めた。 そして今、2012年は終わり、まっさらな2013年が始まった。2013年はTwitterに
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