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経済に関するryumachi3のブックマーク (3)

  • 大昔、物々交換などなかった - シェイブテイル日記

    「大昔物々交換があり、その不便さを解消すべく、商品の中から変質しにくい金属などが選ばれてマネーとなった。」 この一般人のみならず、経済学者にも堅固に信じられている「標準貨幣論」に対して、人類学などの分野からは異も出ているようです。 こうした人類学などの知見も踏まえた新しい貨幣観を見せてくれる、フェリックス・マーティンの「21世紀の貨幣論」には標準貨幣論とは全くことなるマネー観があります。 このに出てくるヤップ島のフェイの話も私が要約すると、味わいが失われてしまいますので、第1章の一部を転載して紹介させていただきます。 ヤップ島の石貨「フェイ」 1899年、スペインはヤップ島を330万ドルでドイツに売却した。 ヤップ島のドイツ帝国への併合には、ある大きな成果があった。若く、才気にあふれ、冒険好きな一風変わったアメリカ人、ウィリアム・へンリー・ファーネス3世がヤップ島を訪れ、歴史的に見てきわ

    大昔、物々交換などなかった - シェイブテイル日記
  • 魅力的な都市とは~ジェイコブスの四原則 都市計画の重要性 虹の仙人

    魅力的な都市とは~ジェイコブスの四原則 都市計画の重要性 http://www.asyura2.com/08/hasan55/msg/992.html 投稿者 虹の仙人 日時 2008 年 4 月 04 日 20:10:07: ZmDTMI6bcHXKo (回答先: 郊外型大規模店は、地元の利益を吸い上げ、それを中央(東京)に持って行ってしまう。地元から、商品を仕入れるわけでもない。 投稿者 TORA 日時 2008 年 4 月 04 日 13:38:22) 都市計画には、市場原理主義に向いたもの、人間を含む自然法則主義に向いたもの等が有ります。都市計画で経済を含む住みやすさが決まるといって過言では有りません。 この大事な都市計画をもっともっと議論して良いと考えます。 今は、銀行から、企業を含めてとにかくまとめ上げてコントロールするための都市計画が成されています。 コルビジェの都市計画の代

  • 知識ゼロから圧倒的に政治・経済にくわしくなるための本4冊+2 : 金融日記

    おかげさまで、僕のブログもそこそこ人気になり、も2冊出版されました。読者のみなさま大変ありがとうございます。 なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方 日人がグローバル資主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません この2冊のは実は金融・経済の教科書として、質的でむずかしいことがとても掘り下げられて書かれています。だから内容的にはかなり高度で、金融・経済の専門的な仕事をする入り口に立つというところまで到達できるはずです。また、金融・経済の専門家が全体を俯瞰するためのにもなっています。 内容は包括的で、実はかなり深いのです。「読みやすく簡単だった」とか、意地悪な人からは「全部知っている内容で新しくなかった」などというレビューがたくさん書かれていますが、この2冊の内容を当に理解できたら、それは金融・経済のまともな専門家と

    知識ゼロから圧倒的に政治・経済にくわしくなるための本4冊+2 : 金融日記
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