N・ジョコビッチ VS 錦織圭 2018/07/11 錦織、大会3度優勝の元王者ジョコビッチに挑む! ウィンブルドンで初の準々決勝進出を果たした錦織が、3度優勝の元王者ジョコビッチに挑む。舞台は聖地の中の聖地、センターコートだ。第1シードのフェデラーと第8シードのアンダーソンの準々決勝が同じ時刻のNo.1コートに組まれたことを驚く声もあるが、カードとしての面白さと期待度でジョコビッチvs錦織が上回った。 錦織は右手首、ジョコビッチは右ひじのケガで、いずれも昨年夏以降のツアーから離脱。復帰後の道のりではジョコビッチがより苦しんでいた印象だったが、マドリードとローマのクレー2大会でジョコビッチが錦織に連勝した。これで対戦成績はジョコビッチの13勝2敗。グランドスラム優勝12回の31歳はクレーシーズン後半で復調の兆しを見せ、芝でもロンドンの前哨戦で準優勝するなど好調をキープ。このウィンブルドンで
押井守監督が自身の作品について語る! 3週連続単独インタビュー第三弾 『ガルム・ウォーズ』『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』 『ガルム・ウォーズ』は長編としては一番最後ってわけじゃないんですけど、もう3年以上前ですね。海外で映画を撮るという経験は『ガルム・ウォーズ』を入れて3本くらいあって、ポーランドと台湾、香港。今度はカナダで撮ったんですけど、北米圏でハリウッド・スタイルで映画を撮ったっていうのは『ガルム・ウォーズ』が最初なんですよ。海外で映画撮るっていう経験は一応していたので何とかなるだろうって思ったら、何ともならなかったっていう。そういう作品ですね(笑)。ハリウッド・システムで映画を作るってことはどういうことなのか、非常に痛い目に遭ったというか、想像以上に大変な世界だった。それがある意味で言えば作品の中身まで変えてしまったっていう、典型みたいな映画ですね。たぶん世間
押井守監督が自身の作品について語る! 3週連続単独インタビュー 第二弾 『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』『イノセンス』 『攻殻(機動隊)』というのは、とにかくなんと言ったらいいんだろ。ある意味でいえば自分の運命を変えた作品っていうのが、映画監督には1本や2本はあるもんなんですよ。『パトレイバー』もそうなんですけど、思わぬ展開になったというか、世に送り出した後にまさかこれほどの騒ぎになるとは思ってなかった。そういう意味で言えば、『攻殻』ってのは世間的にもそうかもしれないけれど、映画監督としての運命に関わったというか、仕事の仕方にも関わったし。結果として良かったこととネガティブな部分と、半々ですかね。やっぱりハリウッド進出だとかさ、そういうのはね、周りが騒いだから。確かにそういう話もいっぱい来たから。自分自身も監督としての立ち位置を、どこでどう立てるのかってことにね、迷
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