人間の活動のほとんどは金の移動が伴う。 すなわち金の移動を書き記せば人間の行動は大体把握できる。 ゆえに家計簿を付ければ自分がどう生きたかをかなり正確に把握できるのだ。 しかも金額は嘘を付かないため、客観的かつ明晰判明な記録が残せることになる。 感情や思ったことはそのままではわからないが、欄外にでも書いておけばまさに日記の上位互換となるだろう。
昨晩のNHK番組の「AIに聞いてみた」をご覧になっただろうか。 いままでなんとなく 日本人男性に恋人ができない、結婚できない原因として「低所得である」ことが第一位に上がっていた感があるが、 昨晩同番組ではこんなことが言われていた。 「国民が低所得でも少子化が改善した国は多い、低所得のほうがむしろ結婚することで所得を増やし支出を抑えられるため、危機感のある人は結婚を選ぶ傾向がある」 とし、 「新しいことに興味のない人間、アクティブでない人間が彼女ができない」データを示したのだ。 つまり低所得でも人間性豊かであればそこに惹かれる女性と結婚は可能だといえる。 実際に彼女のできない男性の行動パターンとして上がっていたのが あらゆる家電、生活便利品を「不要」とし関心が低い、(かつ支出を抑える行為にも無関心) 保養施設、娯楽施設に「行かない」、「出かけない」、友人や知り合いが「いない」、家からそもそも
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