2018年7月11日のブックマーク (14件)

  • 政府与党への信仰をいったん隠したことで、追随をきわだたせる人々 - 法華狼の日記

    発端は、豪雨災害を受けて外遊中止をうったえる共産党の志位和夫氏のツイートだった。 そこで外遊中止を全否定した人々が、実際に外遊が中止されると肯定にまわる風景がある*1。 これらは災害にまつわる情報や変化に応じて意見を変えたのではない。政府与党が判断を変えたということ、それ自体を政府与党の判断を肯定する根拠にしている。 民主党政権だった東日大震災においては、野党自民党が政権入りを拒否して審議拒否をくりかえしても、まず政府与党が国政の責任を負うことが広く理解されていたのに。 それでも最初から政府与党への信仰を根拠にしていたなら一貫性はあるし、基準を明かすだけの誠実さはあった。反論するために語った自説を、あっさり放棄したことが信仰の篤さをきわだたせる。 ちなみにフリージャーナリストの菊池雅志氏は、外遊しなくてもいいよう「来週」に首脳会議の場所を移すことを、重ねて志位批判できる根拠と考えている。

    政府与党への信仰をいったん隠したことで、追随をきわだたせる人々 - 法華狼の日記
    sampaguita
    sampaguita 2018/07/11
    "反論するために語った自説を、あっさり放棄したことが信仰の篤さをきわだたせる" / 支持政党や議員ですら持ち出していないような理屈で先走って擁護するからハシゴを外されてみっともないことになる。
  • スーパー堤防が事業仕分けされたことを、内容を無視して洪水のたびに流しているNETGEEKの問題 - 法華狼の日記

    他のまとめブログやバイラルサイトもくりかえしているが、ここまで手抜きだと何ともいえない。 はてなブックマーク - 洪水が起きるたびに見返すべき6枚の画像 | netgeek はてなブックマーク - 河川が氾濫する度に見返したい画像 | netgeek 上記のような風説が流布されつづけているためか、東日大震災を報じてきた林智裕氏のようなライターも、公共事業が仕分けられた意味をかんちがいしている。 公共事業費を減らしていたのは民主党政権以前だというkongyouguai氏の情報を受けて、事業仕分けが公共事業への抑圧を強化したと論じるのは、情報が読めていない。 とりあえず、id:tasukuchan氏が紹介する実際の議事録を読めば、民主党政権を批判できる材料として弱いことがわかるだろう。 「スーパー堤防」がなぜ廃止になったのか、議事録から追ってみよう! スーパー堤防だけが治水の方法ではないとい

    スーパー堤防が事業仕分けされたことを、内容を無視して洪水のたびに流しているNETGEEKの問題 - 法華狼の日記
  • 戯言 - てぃーえすのメモ帳

    医師の紹介状なんかで宛名に使われる「〇〇先生御侍史」の「御侍史」、どうしても「侍御史」に見えるよねぇ。 などと、入院から1年が経ったこの日になってふと思った。

    戯言 - てぃーえすのメモ帳
    sampaguita
    sampaguita 2018/07/11
    「御侍史」 / 元は単なる右筆のはずが、なぜかお医者さん限定で使われているのか。
  • ジャガーとオオアリクイが遭遇、結末やいかに?

    【動画】ブラジルで、大人のオスのジャガーとオオアリクイが遭遇した。その一部始終を写真家がとらえた。(解説は英語です) ブラジルのパンタナールと呼ばれる熱帯性湿地。そこにある牛牧場の真ん中で起きた出来事だ。うっそうと茂った木々の中からオオアリクイが姿を現し、湖のほとりで水を飲み始める。野生動物写真家は、これを撮影しようとおんぼろのカヌーに乗ってカメラを構えていた。すると、視界の隅で何かが動いた。大型のオスのジャガーだ。 ジャガーの首の筋肉はがっちりとたくましく、足はボクシングのグローブよりも大きい。そっとオオアリクイに歩み寄り、その後ろでかがみ込む。そして飛びかかるかと思えたとき、どういうわけかジャガーは動きを止めた。(参考記事:「【動画】激闘!ヒョウ vs 巨大ニシキヘビ」) 世界中でネコ科動物の写真を撮っているルーク・マッセー氏にとって、この2017年9月の光景は、それまで野生の世界で目

    ジャガーとオオアリクイが遭遇、結末やいかに?
    sampaguita
    sampaguita 2018/07/11
    "一風変わった姿をしたオオアリクイだが、実は秘密兵器を忍ばせている。長さ10センチほどの鋭い爪だ" "2007年には、アルゼンチンの動物園でオオアリクイを飼育していた係員がこの爪に襲われて死んでいる"
  • 震災、著作権…芥川賞候補作の類似表現、作家の流儀問う:朝日新聞デジタル

    18日に選考会がある芥川賞の候補作、北条裕子さん(32)の小説「美しい顔」が波紋を呼んでいる。複数のノンフィクション作品との類似点があったためだが、そのとらえ方をめぐって出版界で議論が続いている。ことわりなき引用は果たして著作権の侵害なのか。文献を参考にする際のマナーと、書き手それぞれの「流儀」のかかわりをどう考えるべきなのか。問題の核はどこにあるのか。 北条さんのデビュー作「美しい顔」は5月、講談社の群像新人文学賞を受け、「群像」6月号に掲載された。東日大震災で被災した女子高校生の一人称で、メディアの視線にさらされる思春期の心の揺れや、母の死を受け止めるまでの内面の変化を紡ぐ。 北条さんは9日、講談社を通じ、「配慮を欠いた」とおわびのコメントを出した。さらに「主人公の目から、あの震災を見つめ直してみたいと思いました。それは小説でなければやれないことでした」とした。 北条さんが参考にした

    震災、著作権…芥川賞候補作の類似表現、作家の流儀問う:朝日新聞デジタル
  • 「全国高校eスポーツ選手権」 毎日新聞とサードウェーブが共同開催

    毎日新聞社と、ゲーミングPCを販売するサードウェーブは7月9日、全国の高校生を対象にしたコンピュータゲームの大会「全国高校eスポーツ選手権」を開催すると発表した。参加費は無料。8月に開設予定の公式サイトで、9月からエントリーを受け付ける。 日在住の高校生、高等専門学校生、定時制高校生、通信制高校生が対象(15~18歳)。出場者は、原則として同じ高校の生徒とチームを組む。 12月下旬にネット上で予選を開催し、2019年3月下旬に都内会場で決勝戦を行う予定。毎日新聞社の担当者は「成績優秀者には、賞金ではなく高校生がわくわくできるような体験を提供したい」と話す。 現時点での対象タイトルは、PCゲームの「リーグ・オブ・レジェンド」のみだが、その他のタイトルを追加する可能性もあるという。 詳しいエントリー方法は、Twitterの大会公式アカウント(@MAINICHIesports)で8月ごろに案内

    「全国高校eスポーツ選手権」 毎日新聞とサードウェーブが共同開催
    sampaguita
    sampaguita 2018/07/11
    "現時点での対象タイトルは、PCゲームの「リーグ・オブ・レジェンド」のみだが"
  • JASRAC、音楽教室21事業者36施設と包括契約

    音楽教室からの著作権料徴収については、JASRACと、ヤマハ音楽振興会などが結成した「音楽教育を守る会」が激しく対立。2017年6月には守る会がJASRACに徴収権限がないことを確認する訴訟を東京地裁に提起した。12月には徴収の保留を求めて文化庁に裁定を申請したが、文化庁の諮問機関である文化審議会は18年3月に保留を行わないとの答申を出した。一方、JASRACに対しては司法判断が下るまで個別の督促をしないなどの行政指導を行っている。 裁定を受け、JASRACは4月1日から利用料の徴収を進めると同時に、守る会の加盟施設を含む全国7300の音楽教室に対して18年度分の著作権利用料を10%減額すると発表。既に「490の事業者に対して契約の意向を確認し、21事業者36施設と包括契約を結んだ」という。「音楽教室に状況を詳しく聞きながら契約を案内している。使用楽曲の全量を報告してもらう」(JASRAC

    JASRAC、音楽教室21事業者36施設と包括契約
    sampaguita
    sampaguita 2018/07/11
    "世古氏は、「行政指導により司法判断が終わるまでは督促できないが、そのような状況の中でも36施設から契約をいただいたのは相当の評価を得たと考えている」と自信を見せる"
  • 「ふるさと納税で豪雨被災地支援」広がる 「ふるさとチョイス」は寄付総額2億円超え

    ふるさと納税」の仕組みを使い、西日豪雨の被災地を支援する動きが広がっている。「ふるさとチョイス」の豪雨被災地支援特設サイトでは、45の被災自治体に対して合計2億円以上の寄付が集まっている。 「ふるさと納税」の仕組みを使い、西日豪雨の被災地を支援する動きが広がっている。大手ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」(トラストバンクが運営)の豪雨被災地支援特設サイトでは、7月11日午前11時までに、45の被災自治体に対して合計2億円以上の寄付が集まっている。 ふるさとチョイスは、災害支援特設サイトに「平成30年7月豪雨」のメニューを新設。広島県呉市や岡山県倉敷市など、45の被災自治体が寄付を募集(倉敷市など一部は代理自治体による募集)しており、11日午前11時までに、1万3000件以上・合計2億円以上の寄付が集まっている。 ふるさとチョイスはさらに、豪雨被災地を継続的に支援する「被災地支援パ

    「ふるさと納税で豪雨被災地支援」広がる 「ふるさとチョイス」は寄付総額2億円超え
  • 市長が「たばこは薬物」発言、JTなどが意見書 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    「たばこは嗜好(しこう)品でなく薬物」とした、福島県郡山市の品川万里市長の発言に対し、たばこ生産や販売の組合、JTなど10団体が10日、市長発言の真意などをただす意見書を市へ提出した。品川市長は「議会で述べた通り、医学的所見に基づいて発言した」と、従来の主張を繰り返した。 意見書は「発言はたばこ業界関係者や愛好者、関係する多くの家族が愕然(がくぜん)とし、影響は甚大だ。たばこは合法で、嗜好品であることは間違いない」などとして、発言の撤回と謝罪を求めた。 品川市長は「(発言内容は)専門家や辞書にも出ている。私が訂正や撤回できるものではない」と述べた。

    市長が「たばこは薬物」発言、JTなどが意見書 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    sampaguita
    sampaguita 2018/07/11
    "たばこは合法で、嗜好品であることは間違いない」などとして、発言の撤回と謝罪を求めた"
  • 大阪地裁:籠池被告の自宅が落札 3050万円 | 毎日新聞

    執行センターで開札 11件の入札 民事再生中の学校法人「森友学園」(大阪市)の前理事長、籠池泰典被告(65)=詐欺罪などで起訴=の自宅(大阪府豊中市)が競売にかけられ、11日に大阪地裁執行センターで開札があった。11件の入札があり、最高額約3050万円で落札された。地裁の審査に通ると、18日に売却が…

    大阪地裁:籠池被告の自宅が落札 3050万円 | 毎日新聞
    sampaguita
    sampaguita 2018/07/11
    "11件の入札があり、最高額約3050万円で落札された"
  • 参院選挙改革:自民「6増案」 特別委で可決 | 毎日新聞

    参院政治倫理・選挙制度特別委員会で公職選挙法改正案の自民党案の採決があり、抗議のため退席する立憲、維新の議員たち(手前右)の奥で起立する自民、公明の議員たち=国会内で2018年7月11日午後0時55分、川田雅浩撮影 与党は11日中に参院会議でも採決の構え 参院の定数を「6増」する公職選挙法改正案は11日午後、参院政治倫理・選挙制度特別委員会で自民、公明両党の賛成多数で可決された。与党は同日中に参院会議でも採決する方針だが、国民民主党など野党は「法案は自民党の党利党略だ」と抵抗している。 公選法改正案は参院先議のため、参院で可決後に衆院に送られる。自民党は会期内成立を目指している。森山裕国対委員長は11日午前、「衆院での審議日程を考えると、今日、参院から送付されるとありがたい」と記者団に語った。 特別委に先立ち、参院議院運営委員会は、日維新の会が提出した石井浩郎特別委員長(自民党)に対

    参院選挙改革:自民「6増案」 特別委で可決 | 毎日新聞
    sampaguita
    sampaguita 2018/07/11
    "参院埼玉選挙区の定数を2増、比例代表の定数を4増し、比例の一部に拘束名簿式の「特定枠」を導入" "「鳥取・島根」「徳島・高知」の二つの合区で公認できない候補者を特定枠で優遇し、救済するのが目的だ"
  • Amazon.co.jp: 私とハルマゲドン―おたく宗教としてのオウム真理教: 竹熊健太郎: 本

    Amazon.co.jp: 私とハルマゲドン―おたく宗教としてのオウム真理教: 竹熊健太郎: 本
    sampaguita
    sampaguita 2018/07/11
    "発売日: 1995/11"
  • IR法案:「日本型カジノ他国と違う」政府、根拠欠く | 毎日新聞

    カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案は、10日の参院内閣委員会で実質審議入りした。成立を急ぐ政府・与党に対し、野党は海外のカジノの「失敗事例」を挙げて慎重な審議を求めた。政府は「日型IRは他国と違う」と理解を求めるが、議論の前提となる経済効果など具体的な試算を示していない。 10日の質疑で礒崎哲史氏(国民民主)は「米国のアトランティックシティーのようになる危険性があるのではないか」と指摘した。 1978年にカジノがオープンしたアトランティックシティーは、当時は米国東部唯一のカジノで、西部のラスベガスと並ぶカジノリゾートだった。しかし近年は近隣州にもカジノができて競争が激化。トランプ大統領がかつて経営した「トランプ・タージマハル・カジノリゾート」の事業会社が2014年に倒産するなど、衰退が指摘される。

    IR法案:「日本型カジノ他国と違う」政府、根拠欠く | 毎日新聞
    sampaguita
    sampaguita 2018/07/11
    "政府は、日本のIRでの外国人旅行者の割合や経済効果についての試算は示さない。「どこに立地するかわからない」(石井啓一国土交通相)のが理由"
  • 豪雨:「バックビルディング現象」各地で多発が判明 | 毎日新聞

    防災科学技術研究所 雨雲解析の三次元動画を公表 西日を中心に甚大な被害が出ている豪雨で、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)は、6~7日にかけて中国・四国地方周辺に大雨をもたらした雨雲を解析した三次元動画を公表した。積乱雲が数珠つなぎに次から次へと生じる「バックビルディング現象」が各地で多発し、同じ場所に長時間、激しい雨を降らせていたことが確認された。 気象庁や国土交通省の気象レーダーの記録から解析した。南西から暖かく湿った空気が流れ込み、最大高度約7キロの積乱雲が帯状に連なる「線状降水帯」が多発していた。さらに、積乱雲の成り立ちを詳しく見ると、積乱雲の風上に次の積乱雲が連鎖的に発生するバックビルディング現象がみられた。

    豪雨:「バックビルディング現象」各地で多発が判明 | 毎日新聞
    sampaguita
    sampaguita 2018/07/11
    "積乱雲が数珠つなぎに次から次へと生じる「バックビルディング現象」"