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educationに関するseaboseのブックマーク (32)

  • "叩いて構わない奴はとことん叩く"空気と、いじめの共通点 - シロクマの屑籠

    ネットを眺めていてふと気付いた。 現在、日のメディア上では、ネットであれテレビであれ「バッシングを公認されるような過失・落度のある相手は、どれだけ叩いても構わない。その際、相手がどうなるかは配慮しなくて構わない。それが社会だ」という風景がリピート再生されている。なにか不祥事や事故があったら、法的責任が問われるだけでなく、責任者は罵倒され、土下座させられる。法的責任を追求するのとは別に、“感情を納得させる”ために罵倒すること・土下座させることを、社会正義とみなすような空気ができあがっている。もちろん、そうした罵倒や土下座に警察が口出しをすることはないし、マスメディアも何わぬ顔で報道する*1。バッシングが公認される大義名分がある限り、責任者が唾を吐きかけられてもしようがないよねー、という不文律ができているらしい。 インターネット上での“炎上”も似ている。失言・過失・違法行為があったと判明し

    "叩いて構わない奴はとことん叩く"空気と、いじめの共通点 - シロクマの屑籠
    seabose
    seabose 2012/07/07
    この記事を「いじめられる側に非がある」と読み取るのは違うんじゃないかな。ブログ主が言いたいのはそこじゃないと思うけど。
  • アニメーター・都竹隆治氏、チェックを受ける事の重要性について語る。

    都竹隆治@東京・立川 @RyuckTBC ガンダムゲーム・プラモデル。細々とアニメーター暮らし。カラオケ大好き!プラモデルはハセガワクリエイターワークス!F.S.SはボークスIMS! ゲームはPS4版WoWs。スマホゲームはグラブル オバマス FGO Sガンロワ 蒼藍の誓いブルーオース ファンダム 放置少女 V4←new!

    アニメーター・都竹隆治氏、チェックを受ける事の重要性について語る。
  • 気候変動否定派、米学校教育へ関与する動き発覚

    地球温暖化の影響で氷が解けつつある南極・北極への関心を喚起するイベントで、独ベルリン(Berlin)のゲンダーメン広場(Gendarmenmarkt)の階段に並べられたブラジル人芸術家Nele Azevedoさん製作の氷の人の像(2009年9月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL 【2月27日 AFP】米国で右派系の利益団体が、気候変動に関する学校教育を誘導する運動に資金提供していたことが発覚し、気候変動問題をめぐる新たな不祥事として問題になっている。 発覚の元となったのは、シカゴ(Chicago)を拠点とするNPO「ハートランド・インスティテュート(Heartland Institute)」の予算と戦略を記した内部文書。前週公開されたこの文書によると「地球温暖化学校カリキュラム・プロジェクト」に20万ドル(約1600万円)の予算が計上されていた。またこのプロ

    気候変動否定派、米学校教育へ関与する動き発覚
  • 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録

    Redditで話題になっていたポストを訳してみた。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかったという高校生の独白にたいしてつけられたこのちょっと長めの返信がとても的確で示唆に富んでおり、多くの人のこころをつかんでいました。私自身、勇気づけられるというか身につまされるところがあり、忘れないために翻訳をしてみました。 まずは高校生の独白から。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった 僕はいま高校の最終学年で、次の6月に卒業する予定です。高校の成績は、いままでずっとAを取りつづけていましたが、去年始めてBをとってしまいました。もしそのBがなければ、卒業生総代に選ばれていたでしょう。 総代にふさわしいのは自分だ、つまりクラスで当に一番頭がいいのは自分だと思いたいです。でもこの一年で、僕にそれほどの知性はないし、僕より頭のいい人はたくさんいるんだということを思い知らされました。 また僕は、自分

    僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録
  • 烏賀陽(@hirougaya)さんの「ぼくが20歳代のころ記者の先輩に教わったこと」

    フリージャーナリストの烏賀陽(うがや)弘道さんが朝日新聞の記者だった20歳代のころ(約20年前)に先輩の記者からいい聞かされたことを連続でツイート。 ジャーナリストとしては当たり前のことも多いが、今の大手メディアの記者がこれを実行できているのだろうか? さらに追加しました。

    烏賀陽(@hirougaya)さんの「ぼくが20歳代のころ記者の先輩に教わったこと」
  • イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について

    ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された

    イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について
  • 原発推進へ国民分断、メディア懐柔/これが世論対策マニュアル

    原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。原子力発電所の相次ぐ重大事故、度重なる事故隠しやデータ改ざんによる国民の不安感や不信感の広がりに対処するため国民を分断し、メディアを懐柔する指南書の全容とは―。(清水渡) 「停電は困るが、原子力はいやだ、という虫のいいことをいっているのが大衆である」 日原子力文化振興財団が作成したマニュアルは国民をさげすみ、愚弄(ぐろう)する姿勢をあけすけに示しています。この文書は1991年に科学技術庁(当時)の委託を受けてまとめられた「原子力PA方策の考え方」(91年報告)です。電力業界や政府機関への提言となっています。 91年報告は、さらに「繰り返し繰り返し広報が必要である。新聞記事も、読者は三日すれば忘れる。繰り返し書くことによって、刷り込み効果が出る」と、原発容認意

    seabose
    seabose 2011/07/03
    91年の文書ですか。チェルノブイリが86年、JCOが99年、でフクシマが2011年と。原子力とは逆によく制御されてるな、私たち。
  • Lunatic Prophet Portal- Latest News on Portal | Breaking Stories and Opinion Articles

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    seabose
    seabose 2011/06/14
    自分は何になりたいのか、何をやりたいのかという問いに答える事を高卒までに完了させておくべきなのか。単に「行ける大学、入れる学部選び」の進路指導は限界なのかも。あ、私文学部卒です。
  • 「子供の頃に本棚に囲まれて育った」人と、「子供の頃から家に黒板があった」人と、どちらもなかった人と、成長したあとずいぶん変わるのでしょうね

    medtoolz @medtoolz ランド研究所という、米国シンクタンクの逸話。「全てのオフィスに黒板を」という学者側の要請を、当初事務方は理解できなかったのだと。もう一つ、「チョークは4色」という要請も。 medtoolz @medtoolz 「どうしてノートでは駄目で黒板なのか?」という疑問の答えは、やっぱり「大きいから」なのだろうと思う。思ったことをとりあえず壁一面に展開して、初めて見えてくるものというのがたぶんある。大戦直後の昔も、現代も、そのあたりそんなに変わらない

    「子供の頃に本棚に囲まれて育った」人と、「子供の頃から家に黒板があった」人と、どちらもなかった人と、成長したあとずいぶん変わるのでしょうね
    seabose
    seabose 2011/06/08
    欲しかったっけなあ、黒板。おもちゃとかじゃなくて、学校で使ってるようなでかいのが。(続
  • 未成年用マンガなどにおける「表現の自由」がどのような状況を作り出しているか?に対して突発的に怒ってみました。

    東京都の表現規制条例に関して、各出版社がツイッターで反対運動を声高に叫んでいるのをみて、つい飛び出してしまったツイートです。賛否両論あるとは思いますが、いろんな事例をみていると未成年の正しい性知識のなさが、いろんな事態を引き起こしているように思えます。また、中絶とは何なのか、出産した末路が現実的にどうなのかが知らされず、「都合のいいロマンス」がかりが量産されていること、そしてここまで言わないと理解されないほど、「中絶の悲惨さ」が理解されなくなりつつあることにも疑問を感じます。 問題提起のひとつとなれば幸いです。

    未成年用マンガなどにおける「表現の自由」がどのような状況を作り出しているか?に対して突発的に怒ってみました。
    seabose
    seabose 2010/12/07
    中絶医療現場からの切実なつぶやきまとめ。正直、規制反対の心を折りそうな程に重い。だが、それでも、マンガやアニメだけにその責を全て押し付けるのは誤りだと申し上げたいです。
  • 父親のかなしみ - 内田樹の研究室

    小学館の取材で「家族」についてお話しをする。 もう何度も書いていることだが、親族制度というのは言語や経済活動と同じだけ古く、それを営むことができるという事実が人間の人間性を基礎づけている。 と書くと「ああ、そうですか」と退屈そうなリアクションをする人がいそうだが、人間とサルを分岐するのがその点であるということは、見方を逆にすれば「およそ人間であれば、誰でもできる」ということを意味している。 そこのところを当今の家族論は見落としているのではないか。 家族について論じている言説に触れて、つねに感じることは「そんなむずかしいことが『ふつうの人間』にできるわけないでしょ」ということである。 かつて「アダルト・チルドレン」という言葉がはやったことがあった(死語になってくれたようでうれしい)。 機能不全な家族で育った子どもがその後社会的能力が劣化する現象をいうのだが、そのとき列挙されていた機能不全家族

    seabose
    seabose 2010/05/19
    心に沁みました。モデルルームのような「理想の家族」を目指す必要などないのだというところが。
  • asahi.com(朝日新聞社):研究費1千万円→市民講座を年1回 研究者に義務化?案 - サイエンス

    国から1千万円の研究費をもらったら年1回、子どもや市民に自分の研究をわかりやすく説明する――来年度以降、研究者がこんな必要に迫られる可能性が出てきた。  政府の総合科学技術会議の調査会で2011年度から始まる科学技術計画の素案が示され、「1千万円以上の研究費を得た研究者には、小中学校や市民講座でのレクチャーなどの科学・技術コミュニケーション活動への貢献を求める」との文言が盛り込まれた。  発表する研究論文には、一般向けにもわかりやすい数百字程度の説明を添付することも求める。内閣府の津村啓介政務官(科学技術担当)は「これから研究費を交付する方にお願いすることを考えている」と話し、具体的な制度の検討に入ったことを明らかにした。  内閣府によると、英国では一部の研究費で1年に1回、一般向けに内容を説明することを求めている、という。3月に大阪で開かれた総合科学技術会議の地方開催で傍聴者から、こ

    seabose
    seabose 2010/04/19
    これは評価したい。昨今言われてる理科離れを食い止める効果もありそうだし、普段から自分の研究の重要性をアピールしておくことで仕分けの危機に世論の喚起もしやすいでしょうし。