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敦賀に関するエントリは277件あります。 原発鉄道社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『遺体で見つかった3人 逮捕の妻が1人で介護 福井 敦賀 | NHKニュース』などがあります。
  • 遺体で見つかった3人 逮捕の妻が1人で介護 福井 敦賀 | NHKニュース

    17日、福井県敦賀市の住宅で90代の夫婦と長男の3人の遺体が見つかり、長男を殺害したとして妻が逮捕された事件で、妻は2年ほど前から1人で3人の介護をしていたことが、警察などへの取材でわかりました。警察は、介護の負担が事件の一因になった可能性もあるとみて、詳しいいきさつを調べています。 17日、敦賀市道口の住宅でこの家に住む岸本芳雄さん(93)と志のぶさん(95)の夫婦、それに、長男で会社役員の太喜雄さん(70)の3人の遺体が見つかりました。警察は、同居する太喜雄さんの妻の岸本政子容疑者(71)を、夫の首を絞めて殺害したとして、殺人の疑いで逮捕しました。 警察によりますと、調べに対し「間違いありません」と容疑を認め、ほかの2人についても首を絞めたと供述しているということです。 警察などによりますと、夫の太喜雄さんは病気の影響で足が不自由で、政子容疑者が車で会社への送り迎えなどをしていたほか、

      遺体で見つかった3人 逮捕の妻が1人で介護 福井 敦賀 | NHKニュース
    • 敦賀原発の断層「生データ」無断で書き換え 日本原電:朝日新聞デジタル

      日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の新規制基準に基づく審査で、原電が、原子炉建屋直下に活断層があるかどうかの判断に必要な調査資料の記述を書き換えていた。7日の会合で原子力規制委員会が指摘して発覚した。規制委は信頼できる資料が出されるまで審査を再開しない方針。 書き換えられたのは、原電が2012年に敷地内で実施したボーリング調査の結果。採取した地層の観察記録で、18年の審査会合の資料では「未固結」などとしていた記述が、この日は「固結」に変わっていた。原電の説明はなく、規制委が計900ページに及ぶ資料の中から見つけた。記述が変わった部分は少なくとも十数カ所あるという。観察記録は科学的な「生データ」で本来変えてはいけない。 原電によると、昨秋以降、同じ地層を顕微鏡などで詳しく調べたところ、肉眼で見るなどした元の観察記録と合わなかったため、記述を書き換えたという。規制委の石渡明委員は「基本的な

        敦賀原発の断層「生データ」無断で書き換え 日本原電:朝日新聞デジタル
      • 敦賀原発2号機 資料書き換え「ひどい」規制委員長 | NHKニュース

        福井県にある敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制委員会の更田委員長は運営する日本原子力発電が原発の真下を通る断層に関する資料に書き換えなどがあった問題に触れ、「データに直接、手を加えるのはひどいことだ」などと会社の対応に厳しい見解を示しました。 これについて、規制委員会の更田豊志委員長は、12日の定例会見の中で「ちょっとひどいというのが率直な感想だ。一次情報のデータに新たに書き足すなら理解できるが、直接、手を加えたのは問題。科学や技術について、最も初歩的な部分が欠落している」と会社の対応に厳しい見解を示しました。 そのうえで、日本原電に対して経緯を含めた説明を求めるとしました。 資料について、日本原電は「誤解を与えたところはプロセスが分かるよう、新旧のデータを今後しっかり説明していきたい」などとしていて、14日に改めてデータなどについて説明するとしています。

          敦賀原発2号機 資料書き換え「ひどい」規制委員長 | NHKニュース
        • 京都で米原ルート求める声 小浜なら「メリットない」 【日曜特番・北陸新幹線敦賀以西の整備】|社会|石川のニュース|北國新聞

          ●自民府議、原生林影響や工費懸念 北陸新幹線敦賀以西の整備を巡り、現行の「小浜ルート」から「米原ルート」への再考を求める声が京都府で強まっている。小浜ルートは巨額の工費や環境への影響が懸念されるためだ。とりわけ駅ができない京都北部への恩恵は薄く、地元の自民府議は「米原ルートが現実的」と強調する。「米原」「小浜」で主張が入り乱れる中、このまま「敦賀止まり」が長期化すれば北陸と関西の双方にとってマイナスだとする指摘もあり、議論の促進が望まれる。(政治部・作内祥平) ●国定公園突っ切る 2016年に与党が合意した小浜ルートは、敦賀駅から小浜市を経由し、京都駅まで南下する。福井県境を越えて京都府に入ると、長いトンネル区間が続く想定で、国内有数の原生林「芦生(あしう)の森」を含む京都丹波高原国定公園を突っ切っていく。ここは多様な生物が生息する京大の研究林でもある。 「北陸の人には伝わりにくいかもしれ

            京都で米原ルート求める声 小浜なら「メリットない」 【日曜特番・北陸新幹線敦賀以西の整備】|社会|石川のニュース|北國新聞
          • 北陸新幹線が今日から敦賀まで延伸→あまりの嬉しさに福井新聞が一駅発車するたび号外を出してて落ち着いてほしい

            リンク 福井新聞ONLINE 福井県の速報、総合ニュースサイト | 福井新聞ONLINE | 福井新聞社 福井県の福井新聞社が運営する速報、総合ニュースサイト。全国のニュース、事件事故、政治、経済、もんじゅなど原発記事特集、動画を掲載。 34 users 2201

              北陸新幹線が今日から敦賀まで延伸→あまりの嬉しさに福井新聞が一駅発車するたび号外を出してて落ち着いてほしい
            • 敦賀原発2号機 再稼働を事実上認めず 原子力規制庁の審査会合 | NHK

              原子力規制委員会が定める規制基準では、活断層の上に安全上重要な設備を設置することを認めておらず、敦賀原発2号機は原子炉などが入る建屋の真下を断層が走っているため、この断層が将来動く可能性があると再稼働できなくなります。 26日に開かれた審査会合では、この断層が別の活断層に引きずられて動く可能性があるか審議されました。 この中で事業者の日本原子力発電は、2号機の周辺で行ったボーリング調査の結果などから動く可能性はないと改めて主張したうえで、データを拡充するため追加の調査を行いたいと要望しました。 これに対し審査を行う原子力規制庁は、科学的な根拠が不足しているなどと指摘し、原子炉建屋の真下を走る断層が将来動く可能性を否定することは困難だとして、敦賀原発2号機は原発の規制基準に適合しているとは言えないとする結論をまとめました。 事実上、再稼働を認めない結論を出すのは2012年の発足後初めてで、原

                敦賀原発2号機 再稼働を事実上認めず 原子力規制庁の審査会合 | NHK
              • 北陸新幹線の敦賀延伸「名古屋発」には二重苦? 所要時間は短縮されるけど…:中日新聞Web

                北陸新幹線の金沢―敦賀(福井県敦賀市)間が16日に延伸開業する。これに伴い、東海と北陸を直通で結んできた特急「しらさぎ」は名古屋―敦賀間に運行が短縮される。名古屋ー金沢間は東海道と北陸の二つの新幹線を利用すれば平均所要時間が13分短縮されるが、米原(滋賀県米原市)と敦賀で2度の乗り換えが必要となり、料金はやや割高となる。 名古屋から週1回ほど福井市の自宅に戻る会社員の男性(40)は「直通がなくなり、デメリットの方が大きい」とこぼす。最近は、料金の安い高速バスを使うことが多いが、疲れている時などは電車を選択。料金や乗り継ぎの面倒を考え、名古屋から直通のしらさぎを愛用していたという。一方、月に1...

                  北陸新幹線の敦賀延伸「名古屋発」には二重苦? 所要時間は短縮されるけど…:中日新聞Web
                • JR西日本社長、米原ルートは「もうない」 北陸新幹線敦賀以西「小浜・京都ルートを強く希望」 | 社会,経済 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

                  北陸新幹線敦賀以西について、小浜・京都ルートの早期認可・着工を求めたJR西日本の長谷川一明社長=5月24日、大阪府大阪市の同社本社 JR西日本の長谷川一明社長は5月24日に大阪府大阪市内の本社で開いた定例会見で、北陸新幹線敦賀以西について「小浜・京都ルートを強く希望している」と述べ、早期の認可・着工を国に求めた。石川県の一部などに求める声がある米原ルートに関しては「既に議論があって(小浜・京都)ルートが確定した。違うルートはもうない」と強調した。 ⇒北陸新幹線「米原ルート」に決まらなかった理由とは 整備新幹線の認可の前提となる「着工5条件」には、営業主体のJRの同意が含まれている。敦賀以西のルートは、2016年にJR西が利便性や速達性に優れているとして小浜・京都を提案し、与党の検討委員会の議論を経て正式決定した。 会見で長谷川社長は考えに変わりはないとし「ダイレクトに関西へつなげることで北

                    JR西日本社長、米原ルートは「もうない」 北陸新幹線敦賀以西「小浜・京都ルートを強く希望」 | 社会,経済 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
                  • 原電「科学」軽視の末に、敦賀2号機不許可へ 断層資料無断で修正 | 毎日新聞

                    断層周辺の地層について、日本原子力発電から説明を受ける原子力規制委員会の委員=福井県敦賀市の日本原子力発電敦賀原発で2023年12月14日午前10時29分(代表撮影) 日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)が、約9年に及んだ原子力規制委員会の審査で初の「不合格」となる。原電は窮地に追い込まれたが、それでも2号機を廃炉にするつもりはない。背景に何があるのか。 「追加調査と論理の再構築をする必要性を強く認識した」。2日の規制委の臨時会に出席した原電の村松衛社長はこう述べ、審査継続を求めた。 しかしその期間は「1年以上かかり、2カ月後にめどを示す」と、あいまいな説明に終始した。 これに対し「受け入れられなかったからもっとやるというのはきりのない話。どれほど勝算があると考えているか」(杉山智之委員)など、実効性を疑う発言が規制委から相次いだ。山中伸介委員長は「具体性や期間が非常に不明確。結論が変更

                      原電「科学」軽視の末に、敦賀2号機不許可へ 断層資料無断で修正 | 毎日新聞
                    • “史上初”…敦賀市が「ダシが取れる切符」制作 新幹線乗車券と同じサイズの「昆布切符」、印字は食用素材 | 経済 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

                      昆布でできた“切符”を手に敦賀に来て―。3月の北陸新幹線敦賀開業が迫る中、福井県敦賀市は新幹線乗車券とほぼ同じサイズの記念グッズ「昆布切符」を制作した。食用素材で印字し、だしをとるのも可能。沿線都市で配布する。持参すると市内施設で特典がもらえるとあって、受け取った人を敦賀の旅へといざなう。 敦賀は江戸、明治時代に北前船で北海道から昆布が運ばれ、昆布の加工技術が発達。特産「手すきおぼろ昆布」の全国シェアは80%を超える。首都圏や北陸新幹線沿線自治体でのプロモーション事業に活用しようと、伝統の昆布に着目した“史上初”のグッズとして制作した。 縦5・7センチ、幅8・5センチと新幹線乗車券とほぼ同じ大きさ。大きな「敦賀」の文字や、北陸新幹線敦賀―東京間の距離にちなんだ「580km区間」が白く印字されている。今月9、10日は長野市の「長野灯明まつり」、12日はさいたま市の「さいたまマラソン」会場に設

                        “史上初”…敦賀市が「ダシが取れる切符」制作 新幹線乗車券と同じサイズの「昆布切符」、印字は食用素材 | 経済 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
                      • 北陸新幹線 金沢~敦賀間開業に伴う運行計画の概要について:JR西日本

                        鉄道事業(安全の取り組み) 鉄道事業(安全の取り組み)トップ JR西日本グループ鉄道安全考動計画2027概要 安全管理体制 安全管理体制に対しての第三者評価 福知山線列車事故後の安全性向上に関する取り組み 安全の取り組みの紹介 事故などの発生状況 お客様にご迷惑をおかけする事象への対策 お客様・沿線の皆様との連携 鉄道を支える人たち~社員紹介~ 鉄道安全報告書 踏切事故防止 安全研究所 鉄道事業(快適にご利用いただく取り組み) 鉄道事業(快適にご利用いただく取り組み)トップ CS向上の取り組み 技術開発の取り組み プロジェクト工事 JR WEST LABO 創造事業(物販飲食・不動産・SC・ホテルなど) 創造事業(物販飲食・不動産・SC・ホテルなど)トップ 物販飲食事業 ショッピング ホテル 住まい くらし 企業・IR・採用・法人向け情報 企業・IR・採用・法人向け情報トップ 企業理念・安

                          北陸新幹線 金沢~敦賀間開業に伴う運行計画の概要について:JR西日本
                        • 理論上、東京駅で見送った北陸新幹線を敦賀駅で出迎えることは可能。

                          けいみん @Keimin_Keio 理論上、東京駅で見送った北陸新幹線を敦賀駅で出迎えることは可能… だが、これをやる人はいるのだろうか… pic.twitter.com/x4XYKoghQw 2024-02-24 21:38:00

                            理論上、東京駅で見送った北陸新幹線を敦賀駅で出迎えることは可能。
                          • 資料ミス続発の敦賀原発、審査再開 規制委「これが最後のつもりで」:朝日新聞デジタル

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                            • 日本原電「ない」資料を提出 敦賀2号機安全審査書き換え 説明翻し存在認める | 毎日新聞

                              日本原子力発電(原電)が、敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の安全審査の資料を無断で書き換えていた問題で、原電は30日、原子力規制委員会に原発周辺の地質調査に関するデータ10点を提出した。これらのデータは6月の審査会合で「残っていない」と説明していたが、一転して存在を認めた。 規制委は今後、中断していた審査を再開。提出された資料を分析するなどして、原子炉建屋の直下に活断層があるのか判断する。 敦賀2号機を巡っては、建屋直下の活断層の指摘に対して、原電は「活断層ではない」と反論している。活断層の場合、再稼働ができなくなる。

                                日本原電「ない」資料を提出 敦賀2号機安全審査書き換え 説明翻し存在認める | 毎日新聞
                              • 敦賀原発の審査中断決定、規制委 地質データ書き換えで - 日本経済新聞

                                原子力規制委員会は18日、日本原子力発電による敦賀原子力発電所2号機(福井県)の地質データ書き換え問題を巡り、再稼働の前提となる安全審査を一時中断すると決めた。規制委は書き換えの経緯を調べてきたが、別の資料の適切性にも疑問があると判断した。データの根拠が明示されるなど資料の信頼性が確認され、再発防止のめどがたつまでは審査しない。規制委は18日の定例会合で、敦賀原発2号機の審査の扱いを議論した。

                                  敦賀原発の審査中断決定、規制委 地質データ書き換えで - 日本経済新聞
                                • 「何が言いたいのか分からない」敦賀原発2号機の再開審査で規制委を呆れさせた、原電の支離滅裂な説明:東京新聞 TOKYO Web

                                  地質データの不適切な書き換えで中断していた日本原子力発電(原電)敦賀原発2号機(福井県)について、原子力規制委員会は新規制基準に適合するかどうかの審査を再開したが、またも滞り始めた。原電の説明が科学的根拠に乏しく、肝心の断層を巡る議論では自らの主張にほころびが出る事態に陥った。(渡辺聖子) 敦賀原発2号機の審査 2015年11月、日本原子力発電(原電)が原子力規制委員会に新規制基準への適合性審査を申請。20年に規制委側の指摘で地質データの書き換えが発覚した。活断層の可能性につながる記載を、否定につながる記載に無断で書き換えるなどした。修正後の資料でも、地層の観察場所を間違えた。審査は2度にわたり中断。原電が今年8月、修正した申請書を再提出し、9月に再開した。

                                    「何が言いたいのか分からない」敦賀原発2号機の再開審査で規制委を呆れさせた、原電の支離滅裂な説明:東京新聞 TOKYO Web
                                  • 敦賀原発1号機 排気ファンから煙と火花 “放射能の影響なし” | NHK

                                    廃炉作業が進められている福井県敦賀市にある日本原子力発電の敦賀原子力発電所1号機で8日朝、建屋内の空気を外に出すための「排気ファン」から煙と火花が発生し、およそ1時間後に鎮火が確認されました。けが人などの情報はなく、外部への放射能の影響はないということで、日本原電が当時の状況を調べています。 消防によりますと、8日午前6時半ごろ、敦賀市にある日本原子力発電の敦賀原発1号機で「タービン建屋から煙が出ている」と従業員から通報がありました。 日本原電によりますと、タービン建屋の中にある空調設備の部屋の火災報知器が作動し、現場を確認したところ、原子炉建屋内の空気を外に出すための「排気ファン」から煙と火花が出ていたということです。 現場の作業員が「排気ファン」の電源を切ったところ、煙と火花はおさまり、午前7時半過ぎに消防が鎮火を確認しました。 日本原電や消防によりますと、これまでにけが人などの情報は

                                      敦賀原発1号機 排気ファンから煙と火花 “放射能の影響なし” | NHK
                                    • 日本原電に原子力規制委が異例の立ち入り調査 敦賀2号機の安全審査で資料書き換え | 毎日新聞

                                      原電が提出した資料を確認する原子力規制委の担当者ら=東京都台東区で2020年12月14日午前9時43分、西夏生撮影 日本原子力発電(原電)が、敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の再稼働に向けた安全審査の資料を無断で書き換えていたことを受け、原子力規制委員会は14日、原電本店(東京都台東区)で調査を始めた。原子炉等規制法に基づき、15日まで関係文書を確認したり原電社員から説明を聞いたりする。安全審査上の問題で、社内への立ち入り調査は異例だ。 規制委の事務局を担う原子力規制庁の職員は午前9時半ごろ、原電本店があるビルに入っていった。調査の状況により今後、敦賀2号機への立ち入り調査もする方針という。更田豊志委員長は「調査で、原電の考え方をつまびらかにできれば」と話している。

                                        日本原電に原子力規制委が異例の立ち入り調査 敦賀2号機の安全審査で資料書き換え | 毎日新聞
                                      • 敦賀駅で900人乗り換え実験…乗客滞留して想定の8分超す JR西日本、北陸新幹線開業までに改善へ | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

                                        JR西日本の社員ら約900人が参加した乗り換え検証。2階コンコースの改札付近は大人数が集中した=1月18日、福井県敦賀市の新幹線敦賀駅改札 JR西日本は1月18日、3月16日の北陸新幹線福井県内開業を前に、新幹線の当面の終着駅となる敦賀駅で社員ら約900人を動員した乗り換えシミュレーションを行った。新幹線車両「W7系」1編成の乗車率100%(約900人)を想定し、3階の新幹線ホームから2階コンコースの乗り換え改札を通り、1階の在来線特急ホームで「サンダーバード」と「しらさぎ」に乗客全員が乗り込むまでの時間や動線などを検証した。乗客が集中して滞留した箇所もあり、全員が乗車完了したのは想定の8分を超えた。JR西日本は課題を検証し、開業までに改善する。 昨年12月15日に発表された運行ダイヤでは、敦賀駅で乗り換えになる特急は全て、北陸エリア内を運行する新幹線「つるぎ」と接続。接続時間は8~19分

                                          敦賀駅で900人乗り換え実験…乗客滞留して想定の8分超す JR西日本、北陸新幹線開業までに改善へ | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
                                        • 敦賀原発2号機、初の再稼働不許可へ 原電は瀬戸際に 規制委 | 毎日新聞

                                          日本原子力発電敦賀原発2号機=福井県敦賀市で2024年7月26日午後4時2分、本社ヘリから加古信志撮影 原子力規制委員会は2日の臨時会で、新規制基準に適合しないと結論付けた日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)について、再稼働を認めず審査を終える「不許可」とする方針を決めた。規制委発足後、27基が再稼働を目指して審査を申請。うち17基が通過し12基が再稼働したが、不許可になるのは初めて。 新規制基準は、活断層の真上に原子炉などの重要施設を造ることを禁じている。規制委は7月26日の審査会合で、2号機の原子炉直下に活断層があることを「否定できない」とした。今後、2号機を不許可とする審査書案を取りまとめる。正式に審査書として決定すれば、2号機の審査は終わる。 規制委はこの日、原電の村松衛社長から意向を聴取した。村松氏は今後1年以上かけて断層の追加調査をする考えを示したが、規制委は審査の継続を受け

                                            敦賀原発2号機、初の再稼働不許可へ 原電は瀬戸際に 規制委 | 毎日新聞
                                          • 敦賀原発2号機、「不合格」へ…原子力規制委が再稼働認めない審査チームの結論了承

                                            【読売新聞】 日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機(福井県)について、原子力規制委員会は2日、再稼働を事実上認めないとした審査チームの結論を了承し、審査結果を取りまとめるよう指示した。原電側の審査継続の要望を認めず、敦賀2号機は2

                                              敦賀原発2号機、「不合格」へ…原子力規制委が再稼働認めない審査チームの結論了承
                                            • 敦賀原発2号機、新規制基準に不適合 規制委「活断層否定できず」 | 毎日新聞

                                              原子力規制委員会は26日の審査会合で、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の原子炉直下に活断層があることを否定できず、新規制基準に適合しないと結論付けた。新規制基準は、活断層の真上に原子炉などの重要施設を造ることを禁じている。結論が覆らなければ2号機は再稼働できず、廃炉が避けられない。 規制委はこれを受け、2号機の審査について、31日の定例会で大筋で最終判断する見通しだ。審査を通過できず再稼働が認められない「不許可」となれば、規制委発足後、初の判断になる。

                                                敦賀原発2号機、新規制基準に不適合 規制委「活断層否定できず」 | 毎日新聞
                                              • 北陸新幹線、福井延伸へ 「終着」敦賀は盛り上がり低調 | 毎日新聞

                                                地上3階建て、高さ約37メートルの駅舎と、グレーを基調とした近代的なビル。2024年春に予定される北陸新幹線延伸で「終着駅」となるJR敦賀駅(福井県敦賀市)では、工事が着々と進む。駅周辺も、今秋のオープンに向けてホテルやブックカフェ、飲食施設などの建設が進み、その姿は日々変化している。駅前商店街には新幹線を写したタペストリーが掲げられ、敦賀開業が近づいていることを知らせている。 ただ、市民の関心が高まっているとは言い難い。官民で構成し開業に向けた機運醸成を担う「新幹線敦賀開業まちづくり推進会議」(以下、推進会議)の奥井隆会長は「取り組みが遅れていることは否めない」と認める。当初23年春予定だった敦賀開業が工事の遅れから1年延期になったにもかかわらず、宿泊機能を備えたレストランなど集客の目玉施設はいまだ検討段階。建設が間に合うか分からない。点在する観光スポットをつなぐまち…

                                                  北陸新幹線、福井延伸へ 「終着」敦賀は盛り上がり低調 | 毎日新聞
                                                • 敦賀のタクシーで「運転手さんが普段食べる店まで」とお願い →「そんなええもん食うてへんで?」と着いた先が最高すぎた

                                                  » 敦賀のタクシーで「運転手さんが普段食べる店まで」とお願い →「そんなええもん食うてへんで?」と着いた先が最高すぎた 特集 名前は知ってるんだけど、どこにあるかあやふやな土地って誰にでもあると思う。私(中澤)にとって敦賀(つるが)はまさにそれだった。2024年3月16日の北陸新幹線の開通で「敦賀って北陸やったんやあ」と思ったくらい。 そんな北陸新幹線を利用したら金沢~敦賀間は1時間弱。近い。というわけで、せっかく金沢まで来たし敦賀まで行ってみた。 ・新幹線敦賀駅にビビる トンネルの多い北陸新幹線。ただ、金沢~敦賀間はそこそこ景色が良いポイントがあった印象だ。平野の奥に見える雄大な山々にも福井県を感じることができる。 ゆえに、グングン田舎に向かっている感じもするのだが、はたして北陸新幹線の終点はどんな場所なのか? 最後に長~いトンネル「新北陸トンネル(19.8km)」を抜けた先には…… ク

                                                    敦賀のタクシーで「運転手さんが普段食べる店まで」とお願い →「そんなええもん食うてへんで?」と着いた先が最高すぎた
                                                  • 北陸線・敦賀-米原間に「リレー快速」を  滋賀県が提唱、実現可能性は…:北陸中日新聞Web

                                                    現在、金沢-名古屋間などを運行する特急しらさぎ。北陸新幹線敦賀開業で北陸と中京を結ぶ鉄道アクセスの低下が懸念されている=滋賀県長浜市で 北陸新幹線金沢-敦賀間の2024年春開業に合わせ、北陸線の敦賀-米原間に「リレー快速」を走らせる構想が出ている。敦賀延伸後、北陸-中京間は「金沢-名古屋直通」が敦賀乗り換えとなり、特急料金の値上げの懸念もあるためだ。滋賀県が創設を提唱し、実現すれば富山、石川両県民にとっても歓迎できる話。しかし、JR西日本は新型コロナ禍による利用客減で同区間の一部を減便しており、行方は見通せない。

                                                      北陸線・敦賀-米原間に「リレー快速」を  滋賀県が提唱、実現可能性は…:北陸中日新聞Web
                                                    • 敦賀原発2号機 再稼働認めず 初の不合格判断 原子力規制委 | NHK

                                                      福井県にある日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制委員会は28日、原子炉建屋の真下の断層が将来動く可能性が否定できないとして、再稼働の前提となる審査に不合格としたことを示す審査書の案をとりまとめました。 原発の再稼働を認めない判断は2012年に規制委員会が発足して以降、初めてです。 敦賀原発2号機の審査は2015年に始まり、原子炉建屋の真下にある断層が将来動くかどうかが焦点となってきましたが、審査を行う原子力規制庁は7月、動く可能性が否定できないとして、活断層の上に安全上重要な設備を設置することを認めていない規制基準に適合しているとは言えないとする結論をまとめました。 これに対し事業者の日本原電は断層の追加調査などを求めていましたが、原子力規制委員会は8月に社長と面談した上で、今回の審査では受け入れないことを決めています。 28日に開かれた定例会で、規制委員会は敦賀原発

                                                        敦賀原発2号機 再稼働認めず 初の不合格判断 原子力規制委 | NHK
                                                      • 来年3月に北陸新幹線の金沢-敦賀間が開業→「ある駅」の痛恨の誤植によって「中部環状新幹線」が完成してしまう

                                                        リンク NHKニュース 北陸新幹線 来年3月開業 金沢~敦賀間の試験走行始まる | NHK 【NHK】来年3月に開業する北陸新幹線の金沢駅から福井県の敦賀駅の間で、試験用の車両を使った走行が23日から始まりました。 2 users 284 リンク テレ朝news 北陸新幹線 金沢・敦賀駅間で走行試験始まる 来年3月に開業 来年3月に開業する北陸新幹線の金沢駅と福井県の敦賀駅の間で走行試験が始まりました。 走行試験に使われるJR東日本の検査車両、通称「イースト・アイ」は23日未明、金沢駅を出発し、午前9時45分ごろ、福井県の芦原温泉駅に到着しました。 駅では沿線の関係者が出席して歓迎式典が行われ、国の整備計画から50年経ってようやく実現した新幹線型の車両の到着を祝いました。 走行試験は徐々に速度を上げて実施され、来週からは営業運転で使用している車両を使った試験も始まります。 北陸新幹線の金沢

                                                          来年3月に北陸新幹線の金沢-敦賀間が開業→「ある駅」の痛恨の誤植によって「中部環状新幹線」が完成してしまう
                                                        • 北陸新幹線 金沢-敦賀 来年3月16日開業へ | NHK

                                                          福井駅と東京駅の間は最短2時間51分で結ばれ、金沢駅で北陸新幹線に乗り継ぐ場合ではこれまでより36分短縮されるということです。 北陸新幹線の金沢・敦賀間をめぐっては、当初、ことし春の開業を予定していましたが、建設工事の遅れなどから計画よりも1年遅れての運行開始となります。 会見でJR西日本の長谷川一明社長は「北陸新幹線の延伸で文化・経済の交流がより加速していく。地域の輝きがさらに増すように、開業の準備に取り組みたい」と述べました。 そのうえで、具体的なダイヤと運賃については年内の確定を目指し、調整を進める方針を示しました。 また、開業に向けて鉄道・運輸機構は、9月23日から新幹線の車両などを使った試験走行を始めることにしています。 北陸新幹線の金沢・敦賀間が開業するのに伴い、JR西日本は大阪と福井・金沢を結んでいる特急の「サンダーバード」などについて敦賀駅止まりに変更することを明らかにしま

                                                            北陸新幹線 金沢-敦賀 来年3月16日開業へ | NHK
                                                          • 今後何十年も? 北陸新幹線「敦賀乗り換え」の不都合 関西→福井の利用者数はかなり微妙な評価も | 乗りものニュース

                                                            北陸新幹線の敦賀開業まであと1年。整備効果として、対首都圏には大きな期待が寄せられる一方、対関西などには課題が生まれ、微妙な評価が下されています。最大のネックが「敦賀乗換」で、今後長いあいだ続くことになりそうです。 東京~福井は20分の短縮に 2024年春の北陸新幹線金沢~敦賀間(125km)の開業まであと1年を切りました。東京~福井間は最短2時間53分となり、現行の東海道新幹線米原駅経由より約20分早くなると想定されています。 北陸新幹線W7系(画像:JR西日本)。 福井県庁は新幹線延伸で経済が活性化することに大きな期待を寄せ、県内各地で受け入れ態勢を整えています。日本政策投資銀行の2020年のレポートだと、北陸新幹線敦賀開業後、首都圏から福井県へのビジネス客が110.8%増、観光客が92.3%増と分析しています。 では、北陸新幹線はどのような運行体系になるのでしょうか。 まず、列車愛称

                                                              今後何十年も? 北陸新幹線「敦賀乗り換え」の不都合 関西→福井の利用者数はかなり微妙な評価も | 乗りものニュース
                                                            • FOCUS:敦賀原発2号機「不合格」とした規制委判断の意義を考える 小林祐喜 | 週刊エコノミスト Online

                                                              原子力規制委員会が安全規制基準について「不合格」と判断した日本原子力発電の敦賀原発2号機 日本原子力発電の敦賀原発2号機(福井県敦賀市)について、原子力規制委員会は8月28日、原子炉直下に活断層のおそれがある地層が存在し、安全規制基準に適合していないとする審査書案を了承した。2012年に規制委が発足してから、審査「不合格」は初めてである。この審査は、福島第1原発事故前に事業者の言いなりと評された規制行政が事故後にどう変わったかという観点からも関心を集め、表のような経過をたどった。 規制委の有識者会合は13年、2号機下の地層について、活断層と認定した。一方、原電は海外機関に依頼した調査などからそれを否定した。異なる科学評価を規制委がどう判断するのか注目されたが、20年に原電提出の文書に、地質データを80カ所改ざんした跡が発見され、規制委は審査を中断した。その後も同様の問題で審査中断と再開を繰

                                                                FOCUS:敦賀原発2号機「不合格」とした規制委判断の意義を考える 小林祐喜 | 週刊エコノミスト Online
                                                              • 全国初 水素製造に原発余剰電力活用 敦賀市 関電と来年度から | NHKニュース

                                                                次世代のエネルギーとして注目される水素の製造に原子力発電所で発電した電力を活用する新たな事業に、原発の立地する福井県敦賀市が関西電力と協力して乗り出すことが分かりました。 原発の余剰電力で水素を製造する取り組みは、全国で初めてだということです。 新たな事業に取り組むのは福井県敦賀市で、関西電力と協力して来年度から始めます。 原発が立地する敦賀市は、公用車の燃料電池車などに水素を供給する水素ステーションを設置するなど、原子力に並ぶ新たな産業として水素エネルギーの研究・開発に取り組んでいます。 新たな取り組みは、福井県内にある関西電力の原発で深夜に発電した余剰電力を水素ステーションに送り込み、水を電気分解して水素をつくるエネルギーに活用する実証事業で、製造過程で二酸化炭素を排出しない「ゼロカーボン」が可能か確認したいとしています。 水素は脱炭素社会の実現に向けた次世代のエネルギーとして注目され

                                                                  全国初 水素製造に原発余剰電力活用 敦賀市 関電と来年度から | NHKニュース
                                                                • 「ルート再検討は当然」 京大名誉教授・富大特別研究教授 北陸新幹線延伸半年 どうなる「敦賀以西」 【日曜特番】|連載・小説|石川のニュース|北國新聞

                                                                  北陸新幹線の「小浜ルート」を巡り、工期・事業費とも従来想定より大幅に増大した試算が国から示され、「米原ルート」を含めて再考するよう求める声が強まっている。与党整備委員会の西田昌司委員長は「米原はあり得ない」と言い切る一方、京大名誉教授の中川大氏は「再検討するのが当然」と強調する。小浜ルートで大きな影響を受けかねない京都市の松井孝治市長のインタビュー(京都新聞社提供)も合わせ、どの選択肢が最適か多角的に検証した。 (編集局主幹・宮本南吉) ●事業費、工期、分離駅案…前提が大きく変化 米原含め、冷静に議論を 交通政策を専門とする京大名誉教授・富大特別研究教授の中川大氏は、与党が決定した北陸新幹線の小浜ルートに関し、「前提条件が大きく変わった以上、米原ルートなども含め、改めて検討し直すのが当然だ」と指摘する。 中川氏が「前提条件が大きく変わった」と言うのは、まず「事業費」と「工期」のことだ。 敦

                                                                    「ルート再検討は当然」 京大名誉教授・富大特別研究教授 北陸新幹線延伸半年 どうなる「敦賀以西」 【日曜特番】|連載・小説|石川のニュース|北國新聞
                                                                  • 大阪の思い出…(京都、琵琶湖、敦賀駅、守口市、大阪湾、八尾…そして出張から帰ってきました) - げんさんのほげほげ日記

                                                                    夕暮れ時の琵琶湖を…湖西線からの車窓でーす!(琵琶湖のそばを走るので、ワタクシの大好きな路線なのです) 今日の東京は曇りの予報。 それでも気温は30度まで上がるそうです。まだまだ暑いですね。 昨日、街を歩いていたら、ツクツクボウシさんが鳴いていました。 はて今は8月?夏なのか…いやいや、もう9月も半ばなのですけれど…。 何だか季節感がちょっとズレているような気もしますねー。 (さすがに今週半ばより関東も涼しくなるようですが…本当かな😊😊) 昨日の空を…雲も高くなってきました 長い関西への出張を終え、東京に戻ってきました。 昨日はバテバテ…おうちでごろんと横になる一日でした。 しかーし!歯医者の健診を予約していたことを夜に気付き…。 (あぁ時既に遅し…お詫びの電話をせねば…”是非に及ばす~”なんちゃって♪) 本日はそんな旅の思い出を振り返りたいと思います😊 ①京都へ… とある日は京都で

                                                                      大阪の思い出…(京都、琵琶湖、敦賀駅、守口市、大阪湾、八尾…そして出張から帰ってきました) - げんさんのほげほげ日記
                                                                    • 北陸新幹線、終着・敦賀は巨大駅に エスカレーター26基 - 日本経済新聞

                                                                      2024年3月16日の北陸新幹線の金沢―敦賀開業で、新たに6つの駅が動き出す。地元自治体が要望したコンセプトを外観に反映し、駅内の施設や装備には随所に特産の工芸品などをちりばめた。構内や近隣ににぎわいを創出する工夫も凝らし、来訪者を出迎える。北陸新幹線の新たな終着駅となる敦賀駅(福井県敦賀市)。駅舎の最上部は12階建てビルに相当する約37メートルに達し、整備新幹線で最も高い。市の鳥であるユリカ

                                                                        北陸新幹線、終着・敦賀は巨大駅に エスカレーター26基 - 日本経済新聞
                                                                      • 敦賀原発敷地の活断層否定できず 規制委結論、廃炉可能性も | 共同通信

                                                                        原子力規制委員会は31日、日本原子力発電敦賀原発2号機の審査会合を開き、敷地内にある断層について「活動性を否定することは困難」と結論付けた。今後の審査でこの断層が原子炉直下まで延びていると判断されれば、再稼働は認められず廃炉となる可能性がある。 焦点となっているのは原子炉建屋から約300m北にある「K断層」。新規制基準では、約12万~13万年前以降に活動した断層を活断層と定義。その上で原子炉など重要施設の直下に活断層があれば運転できないとしている。 原電はこの日の会合で火山灰などの堆積状況から、断層周辺は古い地層が堆積しているとして活動性を否定したが、規制委は地層の年代は新しいと判断し原電の主張を退けた。規制委は6月6、7日に敦賀2号機を現地調査し、断層がどこまで延びているか確認する。 原電は2015年11月に敦賀2号機の審査を申請したが、資料の不備や原電によるデータの書き換えが発覚し約2

                                                                          敦賀原発敷地の活断層否定できず 規制委結論、廃炉可能性も | 共同通信
                                                                        • “さよなら北陸本線” サンダーバードも金沢-敦賀間の運行終了 | NHK

                                                                          北陸新幹線の延伸に伴い、特急「サンダーバード」と「しらさぎ」は金沢と敦賀間の運行を15日で終えます。 その区間の駅には、最後の運行を一目見ようと多くの鉄道ファンが集まりました。 最終日 鉄道ファン 利用者ぞくぞく 午前10時半過ぎ。 福井県越前市にある北陸本線の武生駅は鉄道ファンや地元の利用者であふれていました。 都心の朝のラッシュ時のようだったといい、普通列車はぎゅうぎゅうの満員となって、男性は乗車できなかったといいます。

                                                                            “さよなら北陸本線” サンダーバードも金沢-敦賀間の運行終了 | NHK
                                                                          • 北陸新幹線福井・敦賀開業「いこっさ!福井」 - 金沢おもしろ発掘

                                                                            金沢 晴れ、午前中は少し雲がありましたが、午後から晴れてきました。明日もそれなりの天気になりそうです。 PLANTの本社は福井なので、北陸新幹線福井・敦賀開業「いこっさ!福井」のおいしものいろいろ並んでおり、「一本義」のお酒おいしそうでした(笑) kanazawa10no3.hatenablog.com 北陸新幹線福井・敦賀開業を記念したキャンペーン「いこっさ!福井」は、福井の魅力を再発見し、県内外からの観光客誘致を目的としています。「いこっさ」は、「行く」と「さ」の語尾が合わさってできた言葉です。「さ」は、福井県の方言で「よ」や「ね」と同じような意味を持つ語尾です。 【撮影場所 PLANT3川北店:2024年03月10日 DSC-RX100M3】 ランキング参加中でもう一押しお願いします

                                                                              北陸新幹線福井・敦賀開業「いこっさ!福井」 - 金沢おもしろ発掘
                                                                            • 敦賀原発2号機の地質データ書き換え「意図的か分からず」 規制委員会、再稼働への審査再開を決定:東京新聞 TOKYO Web

                                                                              原子力規制委員会は26日の定例会合で、地質データに関する審査資料の不適切な書き換えが判明した日本原子力発電(原電)の敦賀原発2号機(福井県)について、資料の作成方法が改善されたとして、中断していた再稼働に向けた審査を再開することを決めた。審査を有利にするために意図的に書き換えたかどうかは「確認できなかった」とした。 規制委は、原電の社内規定には、審査資料に地質データを記載する際の明確なルールがなかったが、規定を改め、データを変更しないなどのルールを定めたため、改善が確認できたとした。 原電によるデータ書き換えは2020年2月の審査会合で、規制委側の指摘で判明した。原子炉建屋直下の断層が地震を引き起こす活断層かを判断する重要な地点について、ボーリング(掘削)で取り出した地層の状態を、活断層の可能性につながる「未固結」から、可能性の否定につながる「固結」に書き換えるなどした。規制委は昨年8月、

                                                                                敦賀原発2号機の地質データ書き換え「意図的か分からず」 規制委員会、再稼働への審査再開を決定:東京新聞 TOKYO Web
                                                                              • 福井 敦賀市がデータセンター誘致へ 政府と協議に入る方針 | NHKニュース

                                                                                デジタル化の進展にともない、政府が都市部に集中するデータセンターの分散化を進める中、福井県敦賀市が誘致を目指し、政府と協議に入る方針を固めました。 データセンター誘致によって地域経済の活性化につなげたい考えです。 自動車や医療など幅広い分野でデジタル化が進む中、膨大なデータを扱うデータセンターの多くは都市部に集中していて、災害が発生した時のインフラとしての維持などが課題となっています。 このため政府は「デジタル田園都市国家構想」の一環として、民間企業のデータセンターの拠点を地方に分散させる方針で、立地に前向きな自治体を募集するとしています。 こうした中、関係者によりますと、福井県敦賀市がデータセンターの誘致を目指し、政府と協議に入る方針を固めました。 福井県や敦賀市では、 ▽データセンターの運営に必要な電力が安く調達できることや ▽地震に強い地盤があることなどをアピールして誘致を進めたいと

                                                                                  福井 敦賀市がデータセンター誘致へ 政府と協議に入る方針 | NHKニュース
                                                                                • 敦賀原発2号機の再稼働審査 再び中断する異例の事態に 福井 | NHK

                                                                                  福井県にある敦賀原子力発電所2号機の再稼働に必要な審査で、事業者の日本原子力発電が提出した資料に相次いで誤りが見つかっている問題で、原子力規制委員会は審査を中断し、申請内容の修正を求めることを決めました。敦賀原発2号機の審査は去年12月、およそ2年ぶりに再開されたばかりで、わずか4か月ほどで再び中断するという異例の事態となっています。 敦賀原発2号機をめぐっては、原子炉の真下を走る断層が近くを通る活断層に引きずられて「将来動く可能性がある」と指摘されていて、再稼働に必要な審査の中では、この断層の評価が焦点となっています。 日本原電は動く可能性はないと反論していますが、規制委員会に提出した断層のデータや資料に記載ミスや書き換えなどが相次いで発覚し、審査はおよそ2年間中断していました。 再発防止策が取られたとして、去年12月に審査が再開されましたが、直後から新たな誤りが見つかり、規制委員会はこ

                                                                                    敦賀原発2号機の再稼働審査 再び中断する異例の事態に 福井 | NHK

                                                                                  新着記事