並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 132件

新着順 人気順

istioの検索結果1 - 40 件 / 132件

istioに関するエントリは132件あります。 kubernetesIstiok8s などが関連タグです。 人気エントリには 『マイクロサービスでの認証認可 - Qiita』などがあります。
  • マイクロサービスでの認証認可 - Qiita

    複数のクラウドサービスを利用している(マルチクラウド)など、単純には閉域網を構築できない環境でマイクロサービスアーキテクチャを採用する場合には、サービス間の認証認可が必要となる。この場合のサービス間の認証認可方式を決める参考となる、OSSやSaaS、Webサービスで採用方式ついて整理した。 Istio サービスメッシュの実装として有名なIstioではサービス間通信を以下のように制御できる。 Istioの認証認可では認証主体がService Identityというモデルで抽象化され、KubernatesやIstioで定義するService Accountに加えて、GCP/AWSのIAMアカウントやオンプレミスの既存IDなどをService Identityとして扱うことができる。 サービス間の認証 (Peer Authentication) は、各サービス (Pod) に設置するSideca

      マイクロサービスでの認証認可 - Qiita
    • Dockerコンテナ時代の第二章~Kubernetesの成熟とエコシステム発展の時代

      Dockerの登場により急速に普及をはじめたコンテナ型仮想化の技術は現在、DockerコンテナそのものからKubernetesを軸としたオーケストレーションツールへと主役が移ってきています。 その様子は2017年12月に公開した記事「Dockerコンテナ時代の第一章の終わり、そして第二章の展望など」で紹介しました。 この記事の公開から2年が経過し、現在のコンテナ型仮想化技術は、マイクロサービスやクラウドネイティブなどの文脈とともにエンタープライズな分野でも使われるメインストリームな技術へと確実に進み続けています。 本記事では前記事で描いたDockerコンテナ時代の第一章に続く第二章として、コンテナ型仮想化技術のここ2年半ほどの動向をPublickeyなりにまとめてみました。 Docker 1.0の到達とKubernetesの登場 まずはDockerとKubernetesの登場とその後の主要

        Dockerコンテナ時代の第二章~Kubernetesの成熟とエコシステム発展の時代
      • Istio入門

        社内勉強会で使用した資料になります。Istio入門に少しでもお役に立てれば幸いです。

          Istio入門
        • サービスメッシュは本当に必要なのか、何を解決するのか | AWS Summit Tokyo 2019

          原 康紘 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 技術統括本部 ソリューションアーキテクト AWS 上でのマネージド・サービスメッシュを実現する AWS App Mesh や、Kubernetes ワークロードとの親和性が高い Istio など、サービスメッシュの世界には数々のプロダクトやソリューション、アイデアが生まれつつあります。本セッションでは、マイクロサービスにおけるベストプラクティスの集大成とも言えるサービスメッシュについて、その解決すべき課題と人々が熱狂する理由、サービスメッシュそのものの必要性について掘り下げます。同時に、サービスメッシュを実現する上で最も重要なコンポーネントの一つとも言える Envoy の詳細にも触れながら、皆さまがサービスメッシュを活用する手助けとなるヒントを紹介します。 AWS の詳細については http://aws.amazon.com/jp

            サービスメッシュは本当に必要なのか、何を解決するのか | AWS Summit Tokyo 2019
          • サービスメッシュについて理解する | DevelopersIO

            サービスメッシュは、マイクロサービスアーキテクチャの様々な問題点や課題を解決します。Kubernetes クラスターへの導入もそこまで複雑ではなく、サービスメッシュから得られるメリットは計り知れません。 カナダ・バンクーバーオフィスの山口です。 Kubernetes でマイクロサービスのアプリケーション開発をしていると、一度はサービスメッシュという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。 マイクロサービス間の通信制御において、サービスメッシュは非常に強力な武器となります。しかし、Kubernetes クラスターへサービスメッシュを導入するのは多少敷居が高く、躊躇している方も多いかと思います。 今回はサービスメッシュの概要についてご説明します。そして次回以降で、EKS クラスター上で Istio や App Mesh といった主要なサービスメッシュの導入方法についてお伝えしていきます。

              サービスメッシュについて理解する | DevelopersIO
            • 1年間のシステム運用を通して分かったIstioの嬉しさと活用における注意点 / Benefits and Usage Notes of Istio

              English ver CloudNative Day…

                1年間のシステム運用を通して分かったIstioの嬉しさと活用における注意点 / Benefits and Usage Notes of Istio
              • Canonicalの軽量Kubernetes「MicroK8s」がWindowsとMacに対応。インストーラーで簡単に導入可能に

                Kubernetesの機能は損なわず、PCやRaspbery Piといったエッジの環境へ簡単に導入し運用することにフォーカスしつつ、サービスメッシュのIstio、Linderd、サーバレスのKnative、分散トレーシングのJeager、メトリクス収集のPrometheusなどもバンドルされています。 NvidiaのGPUを用いたGPGPUにも対応。MicroK8sの自動アップデートも可能。導入や構成がシンプルなことから、MicroK8sはローカルの開発環境などによく用いられています。 そのMicroK8sがWindowsとMacに対応したことが発表されました。 #MicroK8s is now available natively on @Windows and #macOS via the command line, as if you were using on Linux. Lea

                  Canonicalの軽量Kubernetes「MicroK8s」がWindowsとMacに対応。インストーラーで簡単に導入可能に
                • ZOZOTOWNマイクロサービスの段階的移行を支えるカナリアリリースとサービス間通信における信頼性向上の取り組み - ZOZO TECH BLOG

                  はじめに SRE部プラットフォームSREチームの川崎 @yokawasa です。 ZOZOTOWNではモノリシックなアーキテクチャーから、優先度と効果が高い機能から段階的にマイクロサービス化を進めています。本記事では、そのZOZOTOWNの段階的なマイクロサービス移行で実践しているカナリアリリースとサービス間通信の信頼性向上の取り組みについてご紹介します。 なお、ZOZOTOWNのリプレイス戦略ついてはこちらのスライドが参考になります。 speakerdeck.com さて、ZOZOTOWNマイクロサービスプラットフォーム(以下、プラットフォーム)はAWS上に構築しており、コンテナーアプリ基盤にマネージドKubernetesサービスであるEKSを採用しています。また、複数サービスを単一Kubernetesクラスターで稼働させる、いわゆるマルチテナントクラスター方式を採用しています。 下記イ

                    ZOZOTOWNマイクロサービスの段階的移行を支えるカナリアリリースとサービス間通信における信頼性向上の取り組み - ZOZO TECH BLOG
                  • Pull Requestをすぐ動作確認! マイクロサービスでのプレビュー環境の作り方 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                    こんにちは、かたいなかです。 最近、マイクロサービスアーキテクチャを採用した環境でプレビュー環境の実現方法についていくつかのパターンを比較し整理する機会がありました。 今回の記事では、プレビュー環境を構築するための要件をなるべく特定の技術に依存せずに紹介したあとで、ArgoCD、Istio、OpenTelemetryを使用した実装例をご紹介します。 目次 目次 プレビュー環境とは プレビュー環境の構成要素 PRごとのアプリケーションやルーティングの設定のデプロイ ヘッダ伝播 および ヘッダによるルーティング 実装例 ArgoCD ApplicationSet Istio OpenTelemetry Baggageヘッダ挿入用Proxy 動作確認 まとめ 補足: 実装例で考慮していないこと 画像等のCORS DBのアクセス権限 参考 プレビュー環境とは ここでのプレビュー環境とは、Pull

                      Pull Requestをすぐ動作確認! マイクロサービスでのプレビュー環境の作り方 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                    • Service Meshがっつり入門/Get-Started-Service-Mesh

                      OCHaCafe Season6 #1の資料です.

                        Service Meshがっつり入門/Get-Started-Service-Mesh
                      • 米国防省、KubernetesをF-16ジェット戦闘機に載せてみた

                        Kubernetesを自動車に載せるというデンソーの発表事例を紹介した6月の記事「Kubernetesを自動車に載せる、デンソーが「Misaki」を発表。年内にもオープンソースとして公開」は多くの読者に読まれました。 このデンソーの発表の中で、(記事では省略していますが)先行事例として米国防省がKubernetesとIstioをF16ジェット戦闘機に載せたことが触れられています。 これは2019年11月にサンディエゴで行われたイベント「KubeCon+CloudNativeCon North America 2019」で行われたセッション「How the Department of Defense Moved to Kubernetes and Istio」で紹介されたものです。 セッション中では国防省がコンテナとKubernetesを基盤にCI/CDに取り組んでいること、MVP(Mini

                          米国防省、KubernetesをF-16ジェット戦闘機に載せてみた
                        • 「KubeVirt 1.0」正式リリース。Kubernetesで仮想マシンもコンテナも管理可能に

                          Cloud Native Computing Foundationは、仮想マシンをKubernetesで管理可能にする「KubeVirt」がバージョン1.0に到達したことを発表しました。 Kubernetesは起動中の多数のコンテナを管理し、ワークロードを割り当てるなど、コンテナベースのオーケストレーションツールとして開発されました。 KubeVirtはそのKubernetesにおいて、コンテナと同じように仮想マシンを管理可能にするソフトウェアです。 QEMUとlibvirtで仮想化レイヤをコンテナ化 具体的には、QEMUとlibvirtが用いられた仮想化レイヤをKubernetesで扱わせることが可能になります。 これにより例えばデータベースのようなコンテナよりも仮想マシン上で実行することが望ましいと考えられるアプリケーションを、仮想マシンのままでKubernetesを用いて管理可能です

                            「KubeVirt 1.0」正式リリース。Kubernetesで仮想マシンもコンテナも管理可能に
                          • サービスメッシュ必読ガイド - 第2版: 次世代のマイクロサービス開発

                            2016年頃「サービスメッシュ」という用語は、マイクロサービス、クラウドコンピューティング、DevOpsの分野に登場しました。楽天的なあるチームは、2016年にこの用語を使用して彼らの製品である Linkerd を説明しました。コンピューティングの多くの概念と同様に、実際には、関連するパターンとテクノロジーの長い歴史があります。 サービスメッシュの登場は、主に IT ランドスケープの最悪の状況によるものでした。開発者は、複数言語 (ポリグロット) アプローチを使用して分散システムの構築を開始し、動的なサービスディスカバリーを必要としていました。運用は一時的なインフラストラクチャの使用を開始し、避けられない通信障害を適切に処理し、ネットワークポリシーを適用したいと考えていました。プラットフォームチームは、Kubernetes などのコンテナオーケストレーションシステムの採用を開始し、Envo

                              サービスメッシュ必読ガイド - 第2版: 次世代のマイクロサービス開発
                            • Istioがマイクロサービスからモノリシックなアプリに変化。その背景とは

                              サービスメッシュを実装するオープンソースソフトウェアIstioが最新バージョンを公開した。このリリースではこれまでのコントロールプレーンの発想を一新して、複数のプロセスが協調する形から、「istiod」というモノリシックなプロセスが制御を行う方式に変更されたことが明らかになった。 バージョンアップの概要はIstioのブログ記事にあるが、より詳細にマイクロサービスからモノリシックへの変更に関しては、Christian Posta氏によるブログ記事が参考になる。 公式サイト:Istio in 2020 - Following the Trade Winds Solo.incのField CTOであるPosta氏はRed Hatのアーキテクトというキャリアの持ち主で、2019年11月のKubeConではマイクロサービスを指向するプログラミング言語であるBallerinaのセッションを行ったことも

                                Istioがマイクロサービスからモノリシックなアプリに変化。その背景とは
                              • Mercari Microservices Platformの進捗(2019年) | メルカリエンジニアリング

                                Microservices Platform TeamでTech leadをしている@deeeeeeetです. 昨年のMTC2018ではMicroservices Platformチームの立ち上げから1年で僕らが取り組んできたことを紹介しました. speakerdeck.com 具体的にはStranglerパターンによるMonolithからMicroservicesへの段階的なリクエスト移行を行うためのAPI gatewayの開発や,Microservicesのインフラのセットアップを簡単にしサービス開発チームのSelf-service化を進めるためのStarter-kitの開発,GoでのMicroservicesの開発を高速で始めるためのTemplateプロジェクトの開発,Spinnakerの導入などについて紹介しました. これらはPlatformとして最低限の機能を整備したにすぎず,さ

                                  Mercari Microservices Platformの進捗(2019年) | メルカリエンジニアリング
                                • Wasmで広がるEnvoyとIstioの世界

                                  Kubernetes Meetup Tokyo #40 https://k8sjp.connpass.com/event/206303/

                                    Wasmで広がるEnvoyとIstioの世界
                                  • インフラが提供する社内システムの基盤にDockerを選択した話 - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ

                                    こんにちは、ぐるなびのインフラを担当している飯田です。 私の所属するグループでは、ぐるなび全体のサイトインフラの構築や運用を行っています。 私自身は、新卒で入社して今年で四年目となります。現在は、ぐるなび全体の仮想基盤やコンテナ基盤の運用、IaCなどを主に担当しています 。 今回は、我々が開発し提供している社内システムをコンテナ化し、そこでどういう技術に取り組んでいるかという話をしたいと思います。 インフラが提供する社内システムとは ぐるなびでは、サーバの払い出しやミドルウェアの設定変更などが発生する度にインフラへ依頼し、それに対してインフラが対応するフローをとっています。 このフローだと間接工数が増え、サービスの開発スピードが遅くなるなどの課題がありました。 そのため、開発効率やスピードの向上のため一部のオペレーションに対してGUI化やAPI化を実施し、社内システムとして提供しています。

                                      インフラが提供する社内システムの基盤にDockerを選択した話 - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ
                                    • マイクロサービスにおけるAZ間通信のコスト大幅削減した話 with Istio Locality Load Balancing - Gunosy Tech Blog

                                      広告技術部のUT@mocyutoです。 大幅コスト削減シリーズ第二弾です。 前回はこちら tech.gunosy.io 今回はアベイラビリティゾーン(AZ)間通信のコストをIstioのlocality load balancingを使って削減した話になります。 概要 Istioとは どのようにコスト削減したか まとめ 概要 みなさんはマイクロサービスを導入しているでしょうか? 最近はモジュラモノリスが流行り始めている雰囲気を感じてきていますが、弊社の広告配信サーバは以下のようなマイクロサービス化された設計(と言っても2つのサービスしかないのですが)になっています。 構成図 一般的にクラウドプロバイダ上で構築している場合、耐障害性を高めるために複数AZ、複数リージョンに分散させることが基本になるかと思います。 弊社では、単一リージョン複数AZに分散させて稼働しています。 リージョン間の通信に

                                        マイクロサービスにおけるAZ間通信のコスト大幅削減した話 with Istio Locality Load Balancing - Gunosy Tech Blog
                                      • 【暫定版】 Kubernetesの性能監視で必要なメトリクス一覧とPrometheusでのHowTo - kashinoki38 blog

                                        2021/03/01 追記 記載していたリポジトリにあるマニフェスト系があまりに不親切だったので、ちゃんとまとめてみました。 後日、もうちょっとちゃんと記事書こうとは思いますが、大体はREADMEにあるので読んでみてください。 sock-shopをベースにObservability(Prometheus, Loki, Istio(Jaeger, Kiali))とProgressive Delivery&自動負荷試験スタック(Flagger, Jmeter, influxdb)をHelmとKustomizeで詰め込みました。 今回はちゃんと誰もが入れれるようにがんばってみたので、どうぞ。 github.com この内容でCloudNativeDaysOnline2021に登壇しています。 kashionki38.hatenablog.com 後、随分前ではありますが、本投稿に関連してKube

                                          【暫定版】 Kubernetesの性能監視で必要なメトリクス一覧とPrometheusでのHowTo - kashinoki38 blog
                                        • Istioに入門する - TECHSTEP

                                          今回はService Meshについて概要を調べ、Service Meshを提供するプロダクトの一つであるIstioに触れてみました。 Service Meshとは マイクロサービスの課題 Service Meshを考えるうえでまず必要になるのが、マイクロサービスアーキテクチャの抱えるいくつかの課題です。 マイクロサービスを導入・構築するうえでの課題として、ネットワークに関連する事項が挙げられます。マイクロサービスはお互いネットワークを通じて連携するため、ネットワークに関する機能(Load Balancing、Traffic Routingなど)を実装する必要があります。また、アプリケーションを構成するマイクロサービスの数が多くなるほど、マイクロサービス間の接続数は増加し、通信断の発生する確率やパフォーマンス低下など、ネットワーク関連の問題が発生する可能性も増加します。 これまで複数のグロ

                                            Istioに入門する - TECHSTEP
                                          • サービスメッシュ必読ガイド - マイクロサービス時代のサービス間通信管理

                                            このパターンには2つの背景があります。ひとつは、技術者がマイクロサービスアーキテクチャパターンを採用して、複数の(理想的には単一目的で、独立してデプロイ可能な)サービスで構成されるアプリケーションを開発するようになったことです。ふたつめは、企業がコンテナ(Dockerなど)、オーケストレータ(Kubernetesなど)、プロキシ/ゲートウェイ(Envoyなど)といった、クラウドネイティブなプラットフォームテクノロジを支持するようになったことです。 意図 サービスメッシュが解決しようとする問題は次のようなものです。 サービスディスカバリ、ルーティング、アプリケーションレベル(レイヤ7)の非機能通信要件を処理する言語対応の通信ライブラリを、個々のサービス用にコンパイルする必要性の排除 外部サービスのネットワークロケーション、セキュリティ認証、サービス品質(QoS)目標など、サービス通信設定の外

                                              サービスメッシュ必読ガイド - マイクロサービス時代のサービス間通信管理
                                            • ローカルでk8sを試してみたいときはk3dが使えそう。Istioも動きそう。 - Mitsuyuki.Shiiba

                                              ## ローカルでk8s ちょっと試してみたいときとかに、ローカルでk8sを動かしたくて。以前だとMinikubeとかDockerについてくるk8sとかを使ったことがあるけど、今だとまた何か出てるかな?と思ってたらこういうスレッドを見つけた。 K3s, minikube or microk8s? : kubernetes Minikube Microk8s K3s Kind Desktop Docker K3d Kubeadm が紹介されてた。へー。と思って、なんとなくk3dが面白そうかなと思ったので試してみた。 ## k3d https://github.com/rancher/k3d 紹介されている一覧の中にあるk3sをDockerで動かしてくれるのがk3dということみたい。Dockerを動かすプラットフォームをDockerの中で動か・・・す?こんがらがる。 僕はUbuntu使ってるんだ

                                                ローカルでk8sを試してみたいときはk3dが使えそう。Istioも動きそう。 - Mitsuyuki.Shiiba
                                              • おうちで学ぶサービスメッシュを支える透過型プロキシとしてのEnvoy - NTT Communications Engineers' Blog

                                                この記事は、NTT Communications Advent Calendar 2021 4日目の記事です。 こんにちは、イノベーションセンターでSREとして働いている昔農(@TAR_O_RIN)です。主にNTT Comのソフトウェアライフサイクルの改善への取り組みやアーキテクトに関わる仕事をしております。本日はサービスメッシュを題材に,その中で用いられるEnvoyの活用パターンを手を動かして理解するお話をさせていただきます。 また,昨年までのアドベントカレンダー記事もご興味があればご覧ください! 2020年 How do you like k3s ? - CoreDNSで作るお家DNS Cacheコンテナ 2019年 TektonでCI/CDパイプラインを手の内化しよう 2018年 DevOpsってこんな仕事!考え方とスキルセットのまとめ 2017年 DockerのnetworkをCa

                                                  おうちで学ぶサービスメッシュを支える透過型プロキシとしてのEnvoy - NTT Communications Engineers' Blog
                                                • 体験して理解しよう!マイクロサービスの開発、ビルド、デプロイ、運用 | Google Cloud 公式ブログ

                                                  Kimihiko KitaseHead of Enterprise Marketing, Google Cloud Japan デモ用のマイクロサービスアプリケーションを使って実際に、マイクロサービスアプリケーションの開発、ビルド、デプロイ、運用を体験してみましょう。 このアプリケーションは、10 のサービスで構成されている「Hipster Shop」と呼ばれるデモ用の EC サイトです。ユーザーは、製品を選択し、カートに追加し購入することができます。各サービスは、Go, C#, Node.js, Python, Java といった言語で独自に書かれおり、下記のように、gRPC でコミュニケーションします。また、開発者は skaffold を使用し、1 コマンドでアプリケーションのビルド、デプロイが可能です。実行環境は、Google Kubernetes Engine (GKE) や、Lo

                                                    体験して理解しよう!マイクロサービスの開発、ビルド、デプロイ、運用 | Google Cloud 公式ブログ
                                                  • サービスメッシュの本質は、トラフィック管理や可観測性ではない

                                                    Abstruct サービスメッシュが、真に提供する価値は何なのか。それはトラフィック管理と可観測性なのだろうか。 サービスメッシュがこれほどにまで繁栄した理由について、私なりに考察する。 Introduction 近年では、ソフトウェアのアーキテクチャとして、マイクロサービスが大流行した。かつては最大手のインターネット企業のみが必要性に迫られていた、マイクロサービスアーキテクチャだが、昨今の急激に成長するITビジネスの中で、多くの企業にとってマイクロサービスは、あらゆる企業が取り組むべき必然性のあるソリューションとなっている マイクロサービス・アーキテクチャによって、大規模な開発チームがより俊敏になり、より多くのデプロイを実現させられることは、大きなメリットだ。一方で、マイクロサービス特有の課題も数多く存在する。 マイクロサービスに移行する際に発生する運用上の問題の多くは、結局のところ、ネ

                                                      サービスメッシュの本質は、トラフィック管理や可観測性ではない
                                                    • サービスメッシュのIstio、機能拡張にWebAssemblyを採用。EnvoyにV8エンジンのWebAssemblyランタイムを統合

                                                      サービスメッシュを実現する「Istio 1.5」正式版が登場しました。注目すべき新機能の1つは、Istioの拡張やカスタマイズを行うための統合的な手段としてWebAssemblyが採用されたことです。 Istioが実現するサービスメッシュは、Kubernetes上のさまざまなサービス間のトラフィックの管理やルーティング、ロードバランシング、暗号化通信や認証サービス、モニタリングなどを実現します。 Istioの拡張手段をEnvoy上でのWebAssemblyによる実装で統一へ これまで、Istioの機能を拡張して外部ツールと連係させたり動作をカスタマイズするためには、Mixerプラグインを用いたポリシーやテレメトリのカスタマイズと、Istio内部で使われているプロキシであるEnvoyの拡張機能を利用したデータプレーンのカスタマイズという2つの手段が提供されてきました。 今回正式リリースされた

                                                        サービスメッシュのIstio、機能拡張にWebAssemblyを採用。EnvoyにV8エンジンのWebAssemblyランタイムを統合
                                                      • Pull RequestをKubernetesで気軽に試せるOSS、KubeTempuraをリリースしました | メルカリエンジニアリング

                                                        Pull RequestをKubernetesで気軽に試せるOSS、KubeTempuraをリリースしました こんにちは、Mercari US Microservices Platform Teamの矢口です。 Mercariではこのたびテスト環境を簡単に作成できるツールをOSSとして公開しました! KubeTempuraとは KubeTempuraとはKubernetesクラスタにお試し用環境を自動で作成するためのKubernetes Operatorです。 GitHubでのPull Requestの作成をトリガーとしてKubernetesのリソースを作成できます。 Pull Requestを作成したりPull Requestにcommitをpushするだけで簡単に自分やQAのメンバーが変更したコードを試すことができます。 動機 なぜこういったツールを開発したかについて説明します。 PR

                                                          Pull RequestをKubernetesで気軽に試せるOSS、KubeTempuraをリリースしました | メルカリエンジニアリング
                                                        • LIFULLが主要サービスの(ほぼ)全てをKubernetesに移行するまで - LIFULL Creators Blog

                                                          技術開発部の相原です。好きな --feature-gates はServiceTopologyです。 この記事はLIFULLアドベントカレンダーの16日目です。 去年のエントリではIstio を本番環境に導入するまでと題して、私のチームが進めているアプリケーション実行基盤刷新プロジェクトでのIstioの導入についてお伝えしました。 移行に至るまでの経緯などはそのエントリをご覧ください。 あれからしばらくが経ち、ようやく主要サービスの(ほぼ)全てをKubernetesに移行することができましたので今回は移行を実現するまでに行った取り組みを紹介したいと思います。 移行にあたってやったこと 健全化 構成の見直し アプリケーションサーバの見直し Containerize SIGTERMへの対応 環境ごとの値を外から与えられるように 可観測性の向上 Prometheus Exporter実装による可

                                                            LIFULLが主要サービスの(ほぼ)全てをKubernetesに移行するまで - LIFULL Creators Blog
                                                          • Istioによるサービスメッシュをどのようにプロダクションレディにするか - ZOZO TECH BLOG

                                                            はじめに SRE部 ECプラットフォームSREチームの小林 (@akitok_) です。 ZOZOTOWNでは、マイクロサービス間通信におけるトラフィック制御のために、Istioによるサービスメッシュを導入しています。本記事ではZOZOTOWNのマイクロサービスプラットフォーム基盤(以下、プラットフォーム基盤)において、Istioをいかにプロダクションレディな状態で本番に投入していったか、その取り組みを紹介します。 なお、Istioによるサービスメッシュを導入した背景については、以下の記事で紹介しています。 techblog.zozo.com はじめに What is Istio? Istioをプロダクションレディにするまでに直面した3つの課題 どのようにリソース消費量を見積もるか Data Planeサイジング Envoyプロキシのチューニング 負荷試験 Istioベンチマーク試験 サー

                                                              Istioによるサービスメッシュをどのようにプロダクションレディにするか - ZOZO TECH BLOG
                                                            • Istioを使って「Fast, Dependency-Agnostic, Isolated」な開発体験を実現した話 | Wantedly Engineer Blog

                                                              皆さんこんにちは 👋Wantedly DXチームインターンの森本です。 今回は私がインターン課題として取り組んだ、Istioを使って「Fast, Dependency-Agnostic, Isolated」な開発体験を実現した話を紹介します。 DXチームとはデラックスチームではありません。Developer eXperience チームです 😉社内の開発体験を向上させることを目標に頑張っています。詳しくはメンターの大坪さんの記事を御覧ください。 マイクロサービスWantedlyのアプリケーションは異なる役割を持った複数のサービスによって構成されています。これをマイクロサービスアーキテクチャと呼びます。サービスは、RubyでDBにアクセスしユーザー情報を管理するもの、Pythonで機械学習を行うもの、Goで通知を発行するものなど様々です。それぞれのサービスは、モバイルやブラウザおよび他の

                                                                Istioを使って「Fast, Dependency-Agnostic, Isolated」な開発体験を実現した話 | Wantedly Engineer Blog
                                                              • KubeflowによるMLOps基盤構築から得られた知見と課題 - ZOZO TECH BLOG

                                                                はじめに こんにちは。SRE部MLOpsチームの中山(@civitaspo)です。みなさんはGWをどのように過ごされたでしょうか。私は実家に子どもたちを預けて夫婦でゆっくりする時間にしました。こんなに気軽に実家を頼りにできるのも全国在宅勤務制度のおかげで、実家がある福岡に住めているからです。「この会社に入って良かったなぁ」としみじみとした気持ちでGW明けの絶望と対峙しております。 現在、MLOpsチームでは増加するML案件への対応をスケールさせるため、Kubeflowを使ったMLOps基盤構築を進めています。本記事ではその基盤構築に至る背景とKubeflowの構築方法、および現在分かっている課題を共有します。 目次 はじめに 目次 MLOpsチームを取り巻く状況 MLOps基盤の要件 MLOps基盤技術としてのKubeflow Kubeflowの構築 ドキュメント通りにKubeflowを構

                                                                  KubeflowによるMLOps基盤構築から得られた知見と課題 - ZOZO TECH BLOG
                                                                • Istio、サイドカーパターンを不要にする「Ambient Service Mesh」機能をメインブランチに統合、正式な機能へ

                                                                  Istioは、サービスメッシュを実現する新たな仕組みとして試験的に開発していた「Ambient Service Mesh」をメインブランチに統合し、正式な機能として組み込んで行く方針であることを発表しました。 現在のIstioは、各サービス(≒KubenetesのPod)ごとにプロキシを配置し、サービス間のネットワークをプロキシ経由で構成することによってサービスメッシュを構築しています。これによりサービス間の通信のトラフィックコントロール、暗号化、可観測性(オブザーバビリティ)などの機能が実現されるわけです。 この仕組みは、サービスの隣にプロキシを配置することから、「サイドカー」パターンなどと呼ばれています。 しかしPodごとにサイドカーをデプロイする必要があるため、これにかかる手間やリソースの消費が課題でした。 eBPFを用いたサイドカーフリーなCiliumへ注目が集まる そうした中で最

                                                                    Istio、サイドカーパターンを不要にする「Ambient Service Mesh」機能をメインブランチに統合、正式な機能へ
                                                                  • Istioが新たな仕組み「Ambient Mesh」を発表。サイドカーなしでサービスメッシュを実現

                                                                    Istioは、サービスメッシュを実現する新たな仕組み「Ambient Mesh」を発表しました。 現在のIstioは、各サービス(≒KubenetesのPod)ごとにプロキシを配置し、サービス間のネットワークをプロキシ経由で構成することによってサービスメッシュを構築しています。これによりサービス間の通信のトラフィックコントロール、暗号化、可観測性(オブザーバビリティ)などの機能が実現されるわけです。 この仕組みは、サービスの隣にプロキシを配置することから、「サイドカー」パターンなどと呼ばれています。 新たな仕組み「Ambient Mesh」では、Pod群をホストしているノードにプロキシを配置し、このプロキシによってサービスメッシュの機能を実現します。 Podごとのプロキシ配置が不要になる、つまり「サイドカーレス」(Sidecar-less)なパターンとなることで、デプロイや管理の容易、コン

                                                                      Istioが新たな仕組み「Ambient Mesh」を発表。サイドカーなしでサービスメッシュを実現
                                                                    • 入門 Kubeflow ~Kubernetesで機械学習をはじめるために~ (NTT Tech Conference #4 講演資料)

                                                                      入門 Kubeflow ~Kubernetesで機械学習をはじめるために~ (NTT Tech Conference #4 講演資料) 2020年1月31日 株式会社NTTデータ / NTT DATA Yuki NishizawaRead less

                                                                        入門 Kubeflow ~Kubernetesで機械学習をはじめるために~ (NTT Tech Conference #4 講演資料)
                                                                      • IstioとAuth0でJWT認証付きAPIを5分でデプロイする - JX通信社エンジニアブログ

                                                                        SREのたっち(@TatchNicolas)です。 JX通信社では、月に一度「WinSession」というリリースした機能や検証したリリースについて開発チーム全体へ発表する機会を設けています。今回は自分が前回社内に紹介した「パパッと便利APIを作って5分でお手軽&セキュアにデプロイする」方法について書きます。 TL; DR; Istio/cert-manager/Auth0を使って、任意のコンテナを認証つきで5分でデプロイできる仕組みを作った 設定はアプリケーションごとに独立し、中央集権的なリポジトリに依存しない*1 きっかけ プロダクト間で共通のAPIを認証付きでパパッと作りたいこと、よくありますよね? でも、アプリケーションに毎回認証のための仕組みを組み込むのは骨が折れます。アプリケーションはあくまで、アプリケーションの関心ごとに集中させたい。すると、サイドカーコンテナを使って責務を分

                                                                          IstioとAuth0でJWT認証付きAPIを5分でデプロイする - JX通信社エンジニアブログ
                                                                        • マイクロソフト、サービスメッシュの新たなオープンソース実装「Open Service Mesh」発表。Envoy採用、CNCFへ寄贈予定

                                                                          マイクロソフト、サービスメッシュの新たなオープンソース実装「Open Service Mesh」発表。Envoy採用、CNCFへ寄贈予定 マイクロソフトは、Kubernetes対応のサービスメッシュ(Service Mesh)をオープンソースで実装するプロジェクト「Open Service Mesh」を発表しました。 We are beyond excited to introduce Open Service Mesh (OSM), a lightweight and extensible #servicemesh that implements @SMI_spec and runs on @kubernetesio @EnvoyProxy! Check out what we've been up to here:https://t.co/l6fy4OUorO — Open Servi

                                                                            マイクロソフト、サービスメッシュの新たなオープンソース実装「Open Service Mesh」発表。Envoy採用、CNCFへ寄贈予定
                                                                          • サービスメッシュとしてLinkerdを導入するに至った経緯 - ANDPAD Tech Blog

                                                                            はじめに SREの須恵です。 弊社では、昨秋からサービスメッシュの導入を開始していたのですが、なかなかアウトプットできていなかったので書くことにしました。 マイクロサービス化とgRPC 弊社で進行中の技術テーマの1つに「マイクロサービス化」があります。 ビジネスの成長拡大に伴い開発組織も拡大し続けており、どんどん人数が増えています。この増加していく開発者の力を、可能な限り効果的に活かして開発するため、マイクロサービス化に舵を切ることになりました。 (マイクロサービスの動機と目指す結果の詳細はいずれ誰かが記事化することに期待) 今年の1月に弊社初のマイクロサービスとしてリリースされた2つのサービスがあり、それらはgRPCで通信することが決定されていました。また今後も、マイクロサービス間の同期通信にはgRPCの採用が広がる見込みです。 なぜgRPCか モノリスをマイクロサービス化する、あるいは

                                                                              サービスメッシュとしてLinkerdを導入するに至った経緯 - ANDPAD Tech Blog
                                                                            • 本番環境のマルチテナント Kubernetes クラスタへの Istio 導入

                                                                              これは Mercari Bold Challenge Month の3番目の記事です。 Mercari ではモノリスなサービスからマイクロサービスのアーキテクチャへと移行を行っている間、長期的な観点からみて、サービスメッシュの導入とその重要性を理解することが必要だと感じていました。ほとんどのインシデントレポートに対する現実的な対策としてあがるのが、レートリミットの導入、適切なカナリアリリースのフローの導入、適切なネットワークポリシーの導入などでした。そしてこれらこそがサービスメッシュによってもたらされる機能です。 前四半期では、私達はついに Istio の導入に挑戦することに決め、調査を開始しました。結果として、100 以上のマイクロサービスをホストするマルチテナント環境のシングル Kubernetes クラスタを深刻な障害を発生させずに本番運用を行うことができています。この記事では Me

                                                                                本番環境のマルチテナント Kubernetes クラスタへの Istio 導入
                                                                              • @Hiroki__IT が目の前にやってきて私にIstioのこと教えてくれた。- Istio in Action の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる

                                                                                はじめに マイクロサービスアーキテクチャの台頭により、サービスメッシュ技術は現代のクラウドネイティブ環境において外せない選択肢の一つとなっています。 その理由は明確です。マイクロサービスに求められる非機能要件の多くは類似しており、これをアプリケーション側で個別に実装すると、開発者やインフラエンジニアの負担が増大するからです。 ここで登場するのがサービスメッシュです。サービスメッシュの採用により、これらの非機能要件をインフラ層で一元管理することが可能となり、アプリケーション開発者とインフラエンジニアの責務を明確に分離できます。つまり、各エンジニアが自身の専門領域にフォーカスできるのです。これは単なる効率化ではなく、イノベーションを加速させるためサービス開発する上での労苦をなくします。 そして、サービスメッシュの世界で圧倒的な存在感を放っているのがIstioです。その包括的な機能と広範な採用で

                                                                                  @Hiroki__IT が目の前にやってきて私にIstioのこと教えてくれた。- Istio in Action の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる
                                                                                • 「KubeCon NA 2022」から、サイドカーレスを実装したサービスメッシュのIstioのセッションを紹介

                                                                                  「KubeCon + CloudNativeCon NA 2022」から、サービスメッシュのIstioのセッションを紹介する。IstioはGoogle、IBM、Lyftが初期の開発を行い、その後CiscoやRed Hat、Solo.ioなども加わって開発を継続しているサービスメッシュのオープンソースソフトウェアだ。2022年9月28日にCNCF配下のインキュベーションプロジェクトとして採用された。実は2020年にGoogleはOpen Usage Commonsというトレードマークの管理を行う非営利団体を立ち上げ、Istioを寄贈した。これは「Istioのガバナンスを中立的な組織に移譲して欲しい」というオープンソースコミュニティからは非難されることとなった。GoogleがOpen Usage Commonsを立ち上げたことに関しては以下の記事を参照されたい。 ●参考:GoogleがIsti

                                                                                    「KubeCon NA 2022」から、サイドカーレスを実装したサービスメッシュのIstioのセッションを紹介

                                                                                  新着記事