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周庭氏の検索結果1 - 40 件 / 153件

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周庭氏に関するエントリは153件あります。 香港中国政治 などが関連タグです。 人気エントリには 『周庭氏を逮捕 民主活動家 国安法違反容疑で香港警察 | 毎日新聞』などがあります。
  • 周庭氏を逮捕 民主活動家 国安法違反容疑で香港警察 | 毎日新聞

    複数の香港メディアによると、香港警察は10日、著名な民主活動家、周庭(英語名アグネス・チョウ)氏(23)を香港国家安全維持法(国安法)違反容疑で逮捕した。警察は同日、民主派の香港紙「蘋果日報」などを発行するメディアグループの創業者、黎智英(れいちえい)氏(71)や同紙幹部ら7人も国安法違反などの疑いで逮捕しており、民主派への取り締まりを本格化している。 周氏は国際社会に香港民主派への支持を呼びかけ、日本でも広く知られている。2012年、愛国教育の導入に反対する運動に参加。14年に民主的な選挙制度の実現を目指した「雨傘運動」でも学生団体のリーダーの一人として活動した。その後、政治団体「香港衆志」に所属して政治活動を続けたが、今年6月の国安法の施行後は香港衆志を解散し、個人で活動を続けていた。逮捕容疑の詳細は不明だ。

      周庭氏を逮捕 民主活動家 国安法違反容疑で香港警察 | 毎日新聞
    • 周庭氏、重罪犯収容の刑務所に移送か 警備厳重に 香港紙報道

      香港紙、蘋果(ひんか)日報の電子版によると、香港の民主活動家で、デモ扇動の罪などで禁錮10月の判決を受けた周庭(アグネス・チョウ)氏(24)が31日までに、重大事件の囚人が収容される大欖(たいらん)女子懲教所(刑務所)に移送されたという。 報道によると、本来は殺人や麻薬密売などの重罪を犯した「甲級犯」を収容する刑務所で、周氏には不相応との声が関係者の間で上がっている。同刑務所では独房に収容され、移動の際は常時、2人の係官が配置されるという。 関係者によると、11月23日から収監されている周氏には最初は12人部屋、その後、新型コロナウイルスの感染防止対策として、2人部屋が割り当てられていた。 12月25日、移送前の拘置施設に面会に行った知人によると、周氏は寒さのため服を7枚重ね着していた。昼間は所内の工場で受刑者らの衣服を洗濯、自由な時間には東野圭吾氏の本などを読んでいるといい、最近始めた韓

        周庭氏、重罪犯収容の刑務所に移送か 警備厳重に 香港紙報道
      • 香港の裁判所 民主活動家 黄之鋒氏 周庭氏に禁錮刑 | 香港 抗議活動 | NHKニュース

        香港の裁判所は、去年の大規模な抗議デモに関連し、無許可の集会への参加をあおった罪などで、民主活動家の黄之鋒氏に禁錮13か月半、周庭氏に禁錮10か月をそれぞれ言い渡しました。 香港の民主化運動への支援を国際社会に訴えてきた中心的な活動家が収監されることになり、各国からの批判が一層高まることが予想されます。 香港の民主派団体「香港衆志」の幹部だった、黄之鋒氏と周庭氏ら3人は、去年6月、大勢の市民が警察本部を取り囲んだ大規模な抗議デモに関連し、無許可の集会への参加をあおった罪などに問われ、11月23日、有罪の認定を受けていました。 香港の裁判所はきょう、「公共の秩序と安全を壊し、市民の生命と安全を脅かした」として、黄之鋒氏に禁錮13か月半、周庭氏に禁錮10か月をそれぞれ言い渡しました。 黄氏は6年前の大規模な抗議活動「雨傘運動」に関連して、実刑判決を受けて収監されたことがありますが、周氏が収監さ

          香港の裁判所 民主活動家 黄之鋒氏 周庭氏に禁錮刑 | 香港 抗議活動 | NHKニュース
        • 香港民主活動家、周庭氏に有罪 「日本、世界の皆さんも注目してほしい」 | 毎日新聞

          記者団の取材に応じる周庭氏=香港・西九竜の地方裁判所前で2020年8月5日午後2時12分、福岡静哉撮影 香港の裁判所は5日、2019年6月に違法集会を扇動したなどとして公安条例違反に問われた香港の民主活動家、周庭氏(23)に対し有罪を言い渡した。量刑は今後の公判で宣告される。周氏は閉廷後、記者団に「今後、収監される可能性もあるが、香港の民主運動に参加できるのは光栄です」と述べた。 周氏は14年の民主化要求デモ「雨傘運動…

            香港民主活動家、周庭氏に有罪 「日本、世界の皆さんも注目してほしい」 | 毎日新聞
          • 香港民主派・周庭氏に有罪判決 昨年の警察包囲デモで - 日本経済新聞

            【香港=木原雄士】香港の西九龍裁判所は5日、警察本部を包囲するデモに参加し、デモ参加者を扇動した罪で民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏に有罪判決を言い渡した。量刑は12月にも宣告される。香港では活動家への締め付けが厳しくなっている。有罪とされたのは「逃亡犯条例」改正案を巡る抗議活動だ。2019年6月21日に黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏や多くの若者と警察本部を包囲したデモが違法と認定された

              香港民主派・周庭氏に有罪判決 昨年の警察包囲デモで - 日本経済新聞
            • 「幸福実現NEWS」特別号に関する周庭氏への対応について(ご報告) | 幸福実現党 - The Happiness Realization Party

              9月5日午後10時頃、香港の民主活動家である周庭氏より「幸福実現NEWS」特別号に掲載されている内容につき、ご本人のツイッター上で、「ある日本の政党の出版物に、私の名を騙って、私が『自衛隊に香港を助けてほしい』と主張していると書かれていました」として、一部削除・訂正を求めるメッセージが発信されました。 これに対し、9月6日、幸福実現党の公式ツイッターにおいて、日本語・中国語繁体字・簡体字・英語にて、下記の声明を掲載しております。 [声明] 香港の民主活動家である周庭氏より「幸福実現NEWS」特別号に掲載されている内容につき、一部削除要請がありましたが、本内容は、周庭氏の守護霊の発言を紹介したものであり、地上の御本人の発言ではありません。「霊言」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象です。私たち幸福実現党は宗教政党として、中国共産党の覇権主義を止め、香港および世界の自由・民主・信仰を守る

                「幸福実現NEWS」特別号に関する周庭氏への対応について(ご報告) | 幸福実現党 - The Happiness Realization Party
              • 香港民主派の周庭氏、黄之鋒氏ら収監 デモ扇動など有罪:朝日新聞デジタル

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                  香港民主派の周庭氏、黄之鋒氏ら収監 デモ扇動など有罪:朝日新聞デジタル
                • 民主活動家・周庭氏保釈される 黄之鋒氏らが出迎え 香港警察が10日に逮捕 | 毎日新聞

                  香港警察に国家安全維持法(国安法)違反容疑で10日に逮捕された民主活動家の周庭(英語名アグネス・チョウ)氏(23)が11日深夜、保釈された。警察は周氏を香港北東部の警察署で拘束していた。周氏は保釈後、記者団の取材に応じ「政治的な目的による摘発でばかげている」と、当局の対応を批判した。警察署前には国…

                    民主活動家・周庭氏保釈される 黄之鋒氏らが出迎え 香港警察が10日に逮捕 | 毎日新聞
                  • 周庭氏逮捕、日経掲載広告が証拠 国安法違反事件 | 共同通信

                    【香港共同】香港の民主派団体「香港衆志(デモシスト)」元メンバーの活動家、周庭氏が1日記者会見し、香港国家安全維持法(国安法)違反の容疑で8月10日に逮捕された際、デモシストが昨年、国際社会の支持を求めて日本経済新聞に掲載した意見広告を容疑の証拠の一つとして警察に見せられたと明らかにした。 国安法施行前に掲載した広告がなぜ証拠になるのか警察から説明はないとして「もし日経への広告が証拠となるのなら、ばかげている」と批判した。 周氏は、8月11日に保釈された際の条件として、香港・新界地区の大埔警察署に9月1日に出頭することを求められていた。

                      周庭氏逮捕、日経掲載広告が証拠 国安法違反事件 | 共同通信
                    • 「周庭氏 一生 逃亡者として追われる」香港政府トップが警告 | NHK

                      日本でも知られている香港の民主活動家の周庭氏が、滞在先のカナダから、香港に戻らないと明らかにしたことについて、香港政府トップの李家超行政長官は「一生、逃亡者として追われることになる」と述べ、警告しました。 香港の民主活動家で、流ちょうな日本語を使ったSNSでの発信などで知られる周庭氏は、3日、およそ2年ぶりに投稿したSNSでカナダのトロントに滞在しているとしたうえで「香港の情勢や自分自身の身の安全などを考慮した結果、香港には戻らないと決めた」と明らかにしました。 周氏は、2020年8月、外国の勢力と結託して国家の安全に危害を加えたなどとして香港国家安全維持法に違反した疑いで逮捕され、その後、保釈されましたが、今も当局による捜査が続いています。 香港政府トップの李家超行政長官は5日の記者会見で、周氏について「香港政府は、国家の安全を危険にさらす逃亡者を徹底的に追跡する」と強調しました。 その

                        「周庭氏 一生 逃亡者として追われる」香港政府トップが警告 | NHK
                      • 周庭氏「収監の心の準備ある」 香港公判で

                        民主派が圧勝した昨年11月の香港区議会(地方議会)選挙後、香港で産経新聞などの取材に答える周庭さん(三塚聖平撮影) 【香港=藤本欣也】昨年6月、香港の警察本部前で違法集会を扇動したなどとして起訴された民主活動家、周庭(アグネス・チョウ)氏らに対する公判が6日、香港の裁判所で行われ、周氏は起訴内容を認めた。8月に判決が出る予定。周氏は報道陣に「収監される心の準備もしている」とした上で、香港国家安全維持法について、「政権による弾圧を阻止することができない」などと懸念を表明した。

                          周庭氏「収監の心の準備ある」 香港公判で
                        • 香港警察、周庭氏に出頭呼びかけ 「さもなければ指名手配する」

                          香港警察の国家安全部門は14日の記者会見で、カナダに渡航後、香港に戻らないことを公表した元民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏に対し、「まだ罪を犯していない」と指摘した上で、「(香港警察に期日通り)出頭しなければ逃亡犯になる。そうなれば指名手配する」と述べ、香港に戻るよう要求した。 周氏は香港国家安全維持法(国安法)違反の容疑で逮捕され、現在保釈中。保釈条件として警察に定期的に出頭する義務があり、その期日が今月下旬に迫っている。カナダに留学中の周氏は今月3日、交流サイト(SNS)を通じて「恐らく香港には一生戻らない」と述べた。 同部門は14日、国家の安全に危害を加えたなどとして、海外在住の鄭文傑(サイモン・チェン)氏ら5人を国安法違反の疑いで指名手配したと発表した。すでに英国在住の羅冠聡氏ら8人を指名手配している。

                            香港警察、周庭氏に出頭呼びかけ 「さもなければ指名手配する」
                          • 香港メディア王の黎氏、国安法違反で逮捕 周庭氏ら活動家も

                            香港のメディア王で著名な民主活動家の黎智英(ジミー・ライ)氏(71)(写真中央)が8月10日、香港国家安全維持法(国安法)の下、外国勢力と結託した疑いで逮捕された。写真は連行される黎氏(2020年 ロイター/Tyrone Siu) [香港 10日 ロイター] - 香港のメディア王で著名な民主活動家の黎智英(ジミー・ライ)氏(71)が10日、香港国家安全維持法(国安法)の下、外国勢力と結託した疑いで逮捕された。香港における報道の自由などを巡る懸念が一層強まった。

                              香港メディア王の黎氏、国安法違反で逮捕 周庭氏ら活動家も
                            • 香港 警察本部包囲“扇動”、周庭氏「起訴内容認める」|TBS NEWS

                              香港の抗議活動で警察本部を包囲するようデモ隊を扇動した罪などに問われていた民主活動家・周庭氏は6日、公判で起訴内容を認めたと香港メディアが報じました。 香港の民主活動家・周庭氏は去年6月の抗議活動で警察本部を包囲するようデモ隊を扇動した罪と、違法な集会に参加した罪に問われていました。香港メディアによりますと、周氏は6日の公判で起訴内容を認めたということです。判決は来月5日に出る予定です。 周氏は2014年の民主化デモ、「雨傘運動」を主導し、「民主の女神」と呼ばれていましたが、香港国家安全維持法が成立した先月30日に政治団体を脱退していました。

                                香港 警察本部包囲“扇動”、周庭氏「起訴内容認める」|TBS NEWS
                              • 周庭氏 日本語で動画を配信し謝意 「引き続き香港に注目を」 | 香港 抗議活動 | NHKニュース

                                香港で国家安全維持法に違反した疑いで逮捕され、12日に保釈された民主活動家の周庭氏は日本語で動画を配信し、日本の支援者に対して感謝のことばを述べるとともに香港情勢に引き続き注目してほしいと呼びかけました。 周氏は保釈からほぼ1日たってインターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」で動画を配信し、この中で3分余りにわたって日本の支援者に日本語で語りかけました。 周氏は逮捕された際の気持ちについて「心の準備ができていないまま逮捕され本当に不安で怖かった。国家安全維持法では起訴後の保釈は認められていないため、このまま収監されてしまうのではないかと怖かった」と振り返りました。 一方で、ツイッター上で周氏の釈放を訴える投稿が相次ぐなど逮捕に抗議の声が上がっていたことについて「日本の人たちからの支援を感じられた。本当にありがとうございました」などと感謝のことばを述べました. そして最後に、今後起訴され

                                  周庭氏 日本語で動画を配信し謝意 「引き続き香港に注目を」 | 香港 抗議活動 | NHKニュース
                                • 香港 周庭氏が刑期を終え出所 大規模抗議活動に関連で収監 | NHKニュース

                                  香港で大規模な抗議活動に関連し、禁錮10か月の実刑判決を受けて収監されていた民主活動家の周庭氏が刑期を終えて、12日、出所しました。 香港の民主活動家、周庭氏はおととし6月、大勢の市民が警察本部を取り囲んだ大規模な抗議活動に関連し、無許可の集会への参加をあおった罪などに問われました。 去年12月、禁錮10か月の実刑判決を受けて香港郊外にある刑務所に収容されていましたが、刑期を終えて、12日午前、出所しました。 周氏を乗せた刑務所の車が停留所に到着すると待ち構えていた大勢の報道陣が取り囲みましたが車を降りた周氏は無言のまま迎えの車に乗り換えてその場を離れました。 周氏は重罪犯を収容するとされる刑務所に収容されましたが、刑務所内での態度が模範的とされ、刑期が短縮されたとみられます。 周氏は2014年の大規模な抗議活動、「雨傘運動」以来、SNSを通じて日本語で発信を続けるなど、日本でもよく知られ

                                    香港 周庭氏が刑期を終え出所 大規模抗議活動に関連で収監 | NHKニュース
                                  • 周庭氏と香港紙創業者が保釈 「欅坂46が頭の中に…」:朝日新聞デジタル

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                                      周庭氏と香港紙創業者が保釈 「欅坂46が頭の中に…」:朝日新聞デジタル
                                    • 香港警察、雨傘運動元リーダーの黄之鋒氏と周庭氏を拘束:朝日新聞デジタル

                                      2014年の民主化デモ「雨傘運動」で学生リーダーとして活動した民主活動家の黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏(22)と周庭(アグネス・チョウ)氏(22)が30日朝、香港で警察に拘束された。2人が所属する香港の政治団体「香港衆志」が明らかにした。 2人は今年6月、1万人超の市民が警察本部を包囲して「逃亡犯条例」改正案の撤回などを要求した抗議デモに参加し、黄氏はマイクを握って演説した。香港メディアによると、2人はこの抗議デモで、参加者を扇動した容疑などで拘束されたという。 黄氏をめぐっては今月上旬、中国の強い影響下にある香港紙が、香港の米総領事館で政治分野を担当する外交官と黄氏が接触した写真を掲載。中国側が内政干渉だと反発する事態となった。 黄氏は14年、雨傘運動を代表する人物として、米タイム誌の表紙になったことがある。今年6月、雨傘運動に絡む罪での服役を終えて出所した。周氏は雨傘運動の「女神」と

                                        香港警察、雨傘運動元リーダーの黄之鋒氏と周庭氏を拘束:朝日新聞デジタル
                                      • 周庭氏、3年ぶりにユーチューブに動画投稿 刑務所生活語る 「届かなかった手紙」の謎

                                        香港の民主活動家でカナダに留学している周庭(アグネス・チョウ)氏(27)が26日、約3年ぶりに動画投稿サイト「ユーチューブ」の自身のチャンネルを更新した。 周氏は約23分の動画(日本語訳付き)の中で、服役していた香港の刑務所での生活などを紹介。東野圭吾の本を20冊以上読んだことや、獄中で毎日手紙を書いていたが、6月4日に書いた手紙だけが友人に届かなかったことなどを明かした。6月4日は1989年に北京で天安門事件が起きた日。周氏は「政治や敏感な話とは関係のない、刑務所での出来事を書いた手紙でした…今でもなぜなのか分かりません」などと語った。 周氏は2020年12月、無許可集会を扇動した罪などで禁錮10月の実刑判決を受け、香港の刑務所で半年余り服役していた。 周氏は昨年9月に香港を離れてカナダの大学院に留学中。香港警察は今月上旬、香港国家安全維持法(国安法)違反の容疑でも逮捕され保釈中の周氏が

                                          周庭氏、3年ぶりにユーチューブに動画投稿 刑務所生活語る 「届かなかった手紙」の謎
                                        • 民主活動家・周庭氏を重大事件の刑務所に移送 香港紙報道 | 毎日新聞

                                          香港紙「明報」によると、無許可集会扇動罪などで禁錮10月の実刑判決を受けて服役中の民主活動家、周庭氏(24)が2020年末までに、一般刑務所から、殺人など重大事件の受刑者が収監される刑務所「大欖(たいらん)女子懲教所」に移送された。 周氏は20年12月に収監された後も、接見した友人が周氏のツイッタ…

                                            民主活動家・周庭氏を重大事件の刑務所に移送 香港紙報道 | 毎日新聞
                                          • 香港 民主活動家の周庭氏を指名手配 香港の警察が発表 | NHK

                                            香港の民主活動家で、流ちょうな日本語を使った発信などで知られる周庭氏は4年前、外国の勢力と結託して国家の安全に危害を加えたなどとして、香港国家安全維持法に違反した疑いで逮捕されました。 その後、保釈されましたが、去年12月、SNSへの投稿でカナダのトロントに滞在していると明らかにした上で香港には戻らないと表明していました。 周氏が予定されていた去年12月28日に警察に出頭しなかったことから、香港の警察は追及に全力を挙げる方針を示し、6日、会見で指名手配したと明らかにしました。 香港で反政府的な動きを取り締まる香港国家安全維持法が施行されて以来、多くの民主活動家が海外に拠点を移していて、香港の警察はこれまでも海外に滞在する活動家13人を指名手配するなどして、締めつけを強めています。

                                              香港 民主活動家の周庭氏を指名手配 香港の警察が発表 | NHK
                                            • 保釈の周庭氏、欅坂46「不協和音」脳裏に 「これからどんどんつらくなるかも」 | 毎日新聞

                                              保釈直後、記者の取材に応じる周庭氏=香港北東部の大埔警察署で2020年8月11日午後11時8分、福岡静哉撮影 香港警察に国家安全維持法(国安法)違反容疑で10日に逮捕された民主活動家、周庭(英語名アグネス・チョウ)氏(23)が11日深夜、保釈された。周氏は保釈後、記者団の取材に応じた。主なやり取りは次の通り。【香港・福岡静哉】=記事の最後に周庭氏の動画 記者 今回の逮捕についてどう考えますか。 周氏 明らかに政治的な弾圧です。逮捕はとてもばからしく、今も、なぜ私が逮捕されたのか分かりません。昨日、私の家に警察が来た時は、本当にショックでした。このようなばからしい政治的な摘発は、ただちにやめるべきです。こうした弾圧は私だけでなく、多くの香港市民の身に将来、起こり得ることです。より多くの人が、香港の状況に関心を持ってほしい。私たちは絶対に諦めない。 記者 警察署で拘束されている間、どんなことを

                                                保釈の周庭氏、欅坂46「不協和音」脳裏に 「これからどんどんつらくなるかも」 | 毎日新聞
                                              • 「時代は変わってしまった」香港民主派なすすべなく 運動抑え込まれ 周庭氏ら収監 | 毎日新聞

                                                周庭氏や黄之鋒氏ら海外でも著名な香港の民主活動家が実刑判決を受けて収監されたことで、国際社会では中国政府や香港政府に対する批判が強まりそうだ。ただ、香港では容疑者を中国当局に引き渡すことも可能な「国家安全維持法」(国安法)の威力は絶大で、施行から5カ月が過ぎたが、抗議デモがほぼ抑え込まれているなど、香港の民主派はなすすべがない状況だ。 「重すぎる判決だ」「時代は変わってしまった」。香港のインターネット掲示板などでは2日、量刑を批判する書き込みが相次いだ。周氏はこれまで「前科」がなく、執行猶予がつかなかったことに市民の間では衝撃が走った。「司法の判断が従来より厳しくなっている」(2019年のデモに参加した若者)との見方が広がっている。

                                                  「時代は変わってしまった」香港民主派なすすべなく 運動抑え込まれ 周庭氏ら収監 | 毎日新聞
                                                • 香港民主活動家の周庭氏「香港には戻らない」現在はカナダ滞在 | NHK

                                                  日本でも知られている香港の民主活動家の女性がおよそ2年ぶりにSNSに投稿し、現在はカナダに滞在していて、香港には戻らないと決めたと明らかにしました。 香港の民主活動家、周庭氏は、9年前の「雨傘運動」と呼ばれる抗議活動の中心メンバーの1人で、SNSを通じて流ちょうな日本語で発信するなどその活動は日本でも知られていました。 周氏は3年前、抗議活動に関連して実刑判決を受けて刑務所に収容されました。 出所したあとも定期的に警察に出頭するよう求められたということです。 周氏は3日、およそ2年ぶりにSNSのインスタグラムに投稿し、ことし9月に香港を出て現在、カナダのトロントに滞在していることを明らかにしました。 そのうえで「当初は12月に香港に戻り、警察に行く予定だったが、香港の情勢や自分自身の身の安全、心身の健康状態などを考慮した結果、香港には戻らないと決めた。おそらく一生戻ることはないだろう」と述

                                                    香港民主活動家の周庭氏「香港には戻らない」現在はカナダ滞在 | NHK
                                                  • カナダ滞在の周庭氏を非難 中国外務省:時事ドットコム

                                                    カナダ滞在の周庭氏を非難 中国外務省 2023年12月04日18時47分配信 香港の民主活動家・周庭氏=2019年8月(AFP時事) 【北京時事】中国外務省の汪文斌副報道局長は4日の記者会見で、香港の民主活動家・周庭氏が滞在先のカナダから「香港には戻らない」と表明したことを巡り、周氏を非難した。汪氏は「中国は法治国家であり、香港は法治社会だ。いかなる人物にも法外の特権はなく、犯罪行為は法によって処罰されなければならない」と述べた。 国際 コメントをする 最終更新:2023年12月05日07時53分

                                                      カナダ滞在の周庭氏を非難 中国外務省:時事ドットコム
                                                    • 香港 逮捕された民主活動家の周庭氏保釈「政治的弾圧」と批判 | 香港 抗議活動 | NHKニュース

                                                      香港で国家安全維持法に違反した疑いなどで逮捕された民主活動家の周庭氏や中国に批判的な論調で知られる新聞の創業者らが日本時間の12日未明、保釈されました。周氏は「政治的な弾圧だ」などと述べて警察の対応を強く批判しています。 香港の警察は10日、香港国家安全維持法に違反した疑いなどで、民主活動家の周庭氏や中国に批判的な論調で知られる「リンゴ日報」の創業者、黎智英氏ら10人を逮捕しました。 周氏は日本時間の12日未明、保釈が認められて警察署から姿を現しました。 周氏は記者団に対し、「これまで逮捕された中で一番怖かった。どういう形で法律に違反したのかわからない部分がたくさんある」と述べました。そのうえで、「政治的な弾圧であり、法律は本来、市民の権利を守るものだが、この法律は侵害するものになっていて、とても残念だ」などと述べ、警察の対応を強く批判しました。 また香港メディアによりますと、黎智英氏らも

                                                        香港 逮捕された民主活動家の周庭氏保釈「政治的弾圧」と批判 | 香港 抗議活動 | NHKニュース
                                                      • 応じなければ「指名手配」 香港警察、カナダの周庭氏に帰国求める:朝日新聞デジタル

                                                        香港警察は14日、留学先のカナダから香港に戻らないことを明らかにした民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏(27)に対し、「帰国して警察に出頭しない場合、指名手配する」とする方針を明らかにした。 周氏は2020年8月に香港国家安全維持法(国安法)に違反したとして逮捕された後、保釈された。だが、起訴されるかの処分が決まっておらず、3カ月に1度、出頭することを求められていた。 今年9月、警察の許可を得て留学のためにカナダに出国し、12月末に帰国して出頭する必要があった。いったんは航空券も用意したが、身の安全を考慮し、今月3日に将来にわたって帰国しないことを公表した。 香港警察はこれまでにも、海外に逃れた民主活動家らに対し、高額の懸賞金を設けたり、香港の実家を捜索したりしている。(台北=石田耕一郎)

                                                          応じなければ「指名手配」 香港警察、カナダの周庭氏に帰国求める:朝日新聞デジタル
                                                        • 中国で香港・周庭氏出所のNHKニュースが中断

                                                          【北京=三塚聖平】中国で12日夜、NHK海外放送のニュース番組が、香港の民主活動家、周庭(アグネス・チョウ)氏が同日、香港の収監先から出所したことを報じた際、画面に「信号異常」との表示が出て放送が中断された。 周氏の過去の発言や、香港での民主化運動の抑圧に日本で暮らす香港人が抗議する様子などが放映された部分が遮断された。 中国当局が、不都合な内容だと判断して規制したとみられる。

                                                            中国で香港・周庭氏出所のNHKニュースが中断
                                                          • 親民主派のメディア創業者逮捕 活動家の周庭氏も―香港国安法違反:時事ドットコム

                                                            親民主派のメディア創業者逮捕 活動家の周庭氏も―香港国安法違反 2020年08月11日01時08分 親民主派の香港紙「リンゴ日報」創業者の黎智英氏=6月16日、香港(AFP時事) 【香港時事】香港警察は10日、民主派寄り香港紙「リンゴ日報」創業者の黎智英(ジミー・ライ)氏(71)と著名活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏(23)を国家安全維持法(国安法)違反容疑などで逮捕した。香港メディアによると、2人には、外国勢力と結託し国家の安全に危害を加えたなどの疑いが持たれている。 香港「一国二制度」崩壊を導いた「大物フィクサー」 10日には、ほかにもリンゴ日報関係者ら8人が国安法違反容疑などで逮捕された。これまで同法を適用しての逮捕者は、デモ参加者や「香港独立」を主張する団体関係者にとどまっていたが、当局は今回、メディア界の大物や国際的に知名度のある活動家にまで摘発対象を広げた。詳細な容疑内容は不

                                                              親民主派のメディア創業者逮捕 活動家の周庭氏も―香港国安法違反:時事ドットコム
                                                            • 香港警察 民主活動家の周庭氏を逮捕 香港複数のメディア | 香港 抗議活動 | NHKニュース

                                                              香港の複数のメディアは日本でも知られる民主活動家の周庭氏が香港国家安全維持法に違反した疑いで逮捕されたと伝えました。警察は周氏を含め、中国に批判的な論調で知られる新聞の創業者など、1日で合わせて10人を逮捕していて、国際社会の批判がさらに強まることが予想されます。 警察は10人が、香港や中国の政府に制裁を科すよう、外国に呼びかけたり、こうした活動を支援したりしたとして、外国の勢力と結託して国家の安全に危害を加えた疑いがあるなどとしています。 香港の複数のメディアは、この10人の中に、民主派団体「香港衆志」の元メンバー、周庭氏が含まれていると伝えています。 周氏は流ちょうな日本語で香港の民主化運動への支援を訴えてきたことで日本でも知られていますが、所属していた団体はことし6月末に香港国家安全維持法が施行された当日に解散を発表しています。 また、逮捕者には、中国に批判的な論調で知られる香港の新

                                                                香港警察 民主活動家の周庭氏を逮捕 香港複数のメディア | 香港 抗議活動 | NHKニュース
                                                              • 周庭氏ら香港活動家4人、民主派団体を脱退

                                                                香港の民主派活動家の周庭氏(左)と黄之鋒氏(2019年8月30日撮影)。(c)Lillian SUWANRUMPHA / AFP 【6月30日 AFP】中国の全国人民代表大会(National People's Congress、全人代、国会に相当)常務委員会が香港国家安全維持法案を可決したことを受け、民主活動家の周庭(アグネス・チョウ、Agnes Chow)氏や黄之鋒(ジョシュア・ウォン、Joshua Wong)氏らは30日、所属していた政治団体「香港衆志(デモシスト、Demosisto)」から脱退すると発表した。法律施行による同団体への取り締まりを避ける狙いとみられる。 脱退を表明したのは周氏、黄氏、羅冠聡(ネイサン・ロー、Nathan Law)氏、ジェフリー・ゴー(Jeffrey Ngo)氏の4人。香港衆志は普通選挙の実施を呼び掛ける運動を行っていたほか、中国当局による人権侵害に対し

                                                                  周庭氏ら香港活動家4人、民主派団体を脱退
                                                                • 日本でも香港民主化運動への支援訴えた 周庭氏の裁判開かれる | 香港 抗議活動 | NHKニュース

                                                                  香港の民主派団体の中心メンバーで、去年夏の大規模なデモに関連して違法な集会への参加をあおったなどとして起訴された周庭氏の裁判が行われました。周庭氏は「引き続き、香港の自由と民主を守るという信念のために闘っていきたい」と述べて、民主派への締めつけが強まる中でも活動を続けていく姿勢を示しました。 周氏は、容疑者の身柄を中国本土にも引き渡せるようにする条例改正案に反対して、去年6月、大勢の市民が警察本部を取り囲んだ抗議活動に関連し、違法な集会への参加をあおったなどとして、民主活動家の黄之鋒氏などとともに起訴され、5日、裁判が行われました。 周氏は起訴された内容を認めていて、量刑の言い渡しは、ことし12月以降になる見通しです。 裁判のあと周氏は報道陣に対し、日本語で「香港国家安全維持法による恐怖感に負けず、引き続き香港の自由と民主を守るという信念のために闘っていきたい」と述べ、民主派への締めつけが

                                                                    日本でも香港民主化運動への支援訴えた 周庭氏の裁判開かれる | 香港 抗議活動 | NHKニュース
                                                                  • 周庭氏を逮捕 民主活動家 国安法違反容疑で香港警察(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                    複数の香港メディアによると、香港警察は10日、著名な民主活動家、周庭(英語名アグネス・チョウ)氏(23)を香港国家安全維持法(国安法)違反容疑で逮捕した。警察は同日、民主派の香港紙「蘋果日報」などを発行するメディアグループの創業者、黎智英(れいちえい)氏(71)や同紙幹部ら7人も国安法違反などの疑いで逮捕しており、民主派への取り締まりを本格化している。 【日本記者クラブで自筆のメッセージを示す周庭さん】 周氏は国際社会に香港民主派への支持を呼びかけ、日本でも広く知られている。2012年、愛国教育の導入に反対する運動に参加。14年に民主的な選挙制度の実現を目指した「雨傘運動」でも学生団体のリーダーの一人として活動した。その後、政治団体「香港衆志」に所属して政治活動を続けたが、今年6月の国安法の施行後は香港衆志を解散し、個人で活動を続けていた。逮捕容疑の詳細は不明だ。 周氏は18年の立法会(議

                                                                      周庭氏を逮捕 民主活動家 国安法違反容疑で香港警察(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 周庭氏、運動継続を表明 「香港という家、全力で守る」:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                        周庭氏、運動継続を表明 「香港という家、全力で守る」:朝日新聞デジタル
                                                                      • 香港、民主活動家の周庭氏を保釈 香港紙創業者も - 日本経済新聞

                                                                        【香港=木原雄士】香港警察は11日夜、10日に香港国家安全維持法違反の容疑で逮捕した民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏を保釈した。12日午前0時すぎには香港紙創業者の黎智英(ジミー・ライ)氏も保釈した。両氏は外国勢力と結託して国家安全に危害を加えた疑いをもたれていた。周氏は保釈後、記者団に「なぜ逮捕されたか分からない。これまでで最も怖かった」などと語った。当局にパスポートを押収されたことも

                                                                          香港、民主活動家の周庭氏を保釈 香港紙創業者も - 日本経済新聞
                                                                        • 香港の民主活動家 周庭氏 “今も身の安全が不安” | NHK

                                                                          カナダに滞在していることを明らかにした香港の民主活動家、周庭氏が6日、NHKのオンラインインタビューに応じ、「一番の不安は自分の身の安全だ」と述べ、中国当局に行動を把握されていないか心配だという、今の心境を語りました。 香港の民主活動家の周庭氏は3年前、抗議活動に関連して実刑判決を受けたあと、おととし、刑務所を出所しましたが、12月3日にSNSへの投稿で、ことし9月に香港を離れ、カナダのトロントに滞在していることを明らかにしました。 周氏は6日、NHKのオンラインインタビューに応じ、香港にいたころの状況について、「香港国家安全維持法で逮捕されたことがあまりにも怖くて、PTSDにもなった。警察に、また逮捕されるのではないかという恐怖があった」と振り返りました。 そのうえで、当時、当局にパスポートを取り上げられていたことにも触れたうえで、「何かを変えようという気持ちもあり、カナダの大学で勉強し

                                                                            香港の民主活動家 周庭氏 “今も身の安全が不安” | NHK
                                                                          • 日本人の心つかんだ「民主の女神」 周庭氏はなぜ人気なのか

                                                                            香港の民主活動家、周庭(アグネス・チョウ)氏(2020年7月11日撮影)。(c)May JAMES / AFP 【8月13日 AFP】日本で「民主の女神」と呼ばれる香港の民主活動家、周庭(アグネス・チョウ、Agnes Chow)氏(23)は、政治家や俳優にもファンがおり、日本で大きな人気を獲得していることは疑いようもない事実だ。 今週の周氏の逮捕は日本でもトップニュースとして報じられ、ソーシャルメディアでも大きな話題となった。同じように香港国家安全維持法(国安法)違反の容疑で逮捕された他の著名人らの存在は、かすんでしまった。 メディアをうまく使い、テレビ映えがして、日本語を流ちょうに話す周氏は、外交問題には比較的無関心とされる日本人の心をつかみ、中国政府による香港の締め付けに対し、これまでにないほど日本人の注目を集めている。 周氏の逮捕の後すぐに、「#フリーアグネス」や「#周庭氏の逮捕に抗

                                                                              日本人の心つかんだ「民主の女神」 周庭氏はなぜ人気なのか
                                                                            • 「#FreeAgnes」 日本からも周庭氏逮捕への抗議続々 | 毎日新聞

                                                                              香港の著名な民主活動家、周庭(英語名アグネス・チョウ)氏(23)が香港国家安全維持法(国安法)違反容疑で香港警察に逮捕された10日夜から、ツイッターでは「#FreeAgnes」のハッシュタグを付けて逮捕に抗議する書き込みが数多く寄せられている。また、インターネットでは周氏が自宅から連行される様子が生配信され、現在も動画や写真が拡散されている。 今年5月に周氏にリモートでインタビューしたジャーナリストの堀潤さんは、当時の動画とともに「日本の未来を想い、声をあげることの大切さを語ってくれた。今度は私たちが周さんのために、そして香港で声を上げ続けてきた人たちのために立ち上がるべき」と書き込んでいる。

                                                                                「#FreeAgnes」 日本からも周庭氏逮捕への抗議続々 | 毎日新聞
                                                                              • 「SNSで国際社会と連携した容疑」周庭氏の一問一答:朝日新聞デジタル

                                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                  「SNSで国際社会と連携した容疑」周庭氏の一問一答:朝日新聞デジタル
                                                                                • 香港の周庭氏に禁錮10月 民主派締め付け強化、デモ扇動罪 | 共同通信

                                                                                  【香港共同】昨年6月に香港政府の「逃亡犯条例」改正案に抗議する警察本部包囲デモを扇動したとして、無許可集会扇動罪などに問われた民主活動家、周庭、黄之鋒の両氏ら3人の公判が香港の裁判所で2日開かれ、裁判官は周氏に禁錮10月、黄氏に同13月半の量刑をそれぞれ言い渡した。 実刑判決は、6月末の香港国家安全維持法(国安法)の施行など中国政府の強硬姿勢の下で強まる民主派締め付け強化の流れを反映したといえそうだ。周氏は法廷内で量刑を告げられると、うなだれたまま肩を震わせ泣いた。 周、黄両氏は2014年の大規模民主化デモ「雨傘運動」を主導した学生団体の元リーダー。

                                                                                    香港の周庭氏に禁錮10月 民主派締め付け強化、デモ扇動罪 | 共同通信

                                                                                  新着記事