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こんにちは。Azure Identity サポート チームの栗井です。 Microsoft Identity Security のディレクター Alex Weinert によって、昨今脅威が指摘されている MFA 疲労攻撃と、対策としての Microsoft Authenticator の強化機能についての下記ブログ記事が公開されました。 Defend your users from MFA fatigue attacks - Microsoft Tech Community 上記記事に記載の一部内容と、私共日本側のサポート チーム宛にお客様からお問い合わせいただく内容等をふまえ、本記事を執筆しました。 Note 下記でご紹介する機能のうち「プッシュ通知に番号の一致が必要」の機能は、2023 年の 5 月 8 日以降、すべてのユーザーに自動で有効化することを予定しています。(元々 2023
FreeRADIUS + Google Authenticator + Microsoft ADを使ったClientVPNのMFA構成 FreeRADIUSを使って、Microsoft ADで認証するClientVPNの環境にMFAを導入してみました。Microsoft ADを使ったMFAの事例が少なかったので少しハマりました。 ClientVPNでは、ユーザーに対して多要素認証(MFA)を利用することができます。 今回は、MFAを使うために必要なRADIUSサーバを、FreeRADIUSで構築してみたいと思います。 構築手順としては、下記の情報を元にしています。こちらは古いAmazon Linuxを使っているため、今回はAmazon Linux2で作成しています。 また、下記では「WorkSpaces Connect」(現在のAD Connector)を使っていますが、今回はMicros
Note 検索キーワード : Offce 365 / Microsoft 365 / Azure AD / Azure Active Directory / Multi Factor Authentication / MFA / 多要素認証 / 変更 / 買い替え / Microsoft Authenticator / アカウント / ロックアウト / サインインできない / ログインできない / サインイン要求を承認 こんにちは。Azure Identity チームの栗井です。 Microsoft のクラウド サービスを利用しているすべての人々にお願いです。スマートフォンを替える時は、Microsoft Authenticator (以下 MS Authenticator) の移行を忘れないでください! ※ 加えて、末尾の まとめ : スマートフォン移行にあたっての注意点 に記載の注意事
MFAの導入はMicrosoftに限らず多くのセキュリティベンダーに推奨されており、セキュリティの観点からも非常に効果的な対策だ。だが、サイバー攻撃者もこれを突破するための新しい戦術を考案しており、その一つがMFA疲労攻撃だ。 Microsoftはこの攻撃に対応するために、Microsoft Authenticatorに「ナンバーマッチング」と呼ばれる機能を既に導入している。これはユーザーがログイン認証するタイミングでサインイン画面に表示される番号を入力しなければならないというもので、認証に一手間必要になることから、MFA疲労攻撃に有効とされている。 しかし同社によると、この機能は一定の成果は出ているもののMFA疲労攻撃による通知自体は減らせていないという。そのため今回の新機能では通知そのものを減らすことで、ユーザーの利便性を大幅に向上させる狙いがある。この機能を利用すれば、プッシュ通知は
こんにちは、Azure Identity サポート チームの 高田 です。 本記事は、2023 年 11 月 6 日に米国の Microsoft Entra (Azure AD) Blog で公開された Emphasizing Security by Default with Advanced Microsoft Authenticator Features の抄訳です。ご不明点等ございましたらサポート チームまでお問い合わせください。 弊社では、これまで多要素認証 (MFA) の重要性を強調し、MFA の方法によって認証の強度に違いがあること、特に Microsoft Authenticator は電話認証 (そろそろ使うのやめましょう!) よりもかなり安全性が高いことを繰り返し申し上げてきました。またこれまでの取り組みとして、Microsoft Authenticator における番号
iPhoneを機種変更する際のデータ移行は、旧端末でバックアップしたデータを新端末に復元するか、iPhone同士でデータを転送する「iPhoneから転送」機能を用いる。ほとんどのデータはこれで新端末に移行できるが、「Google Authenticator」「Microsoft Authenticator」などに登録したデータは扱いがやや特殊だ。 今回は、Google AuthenticatorとMicrosoft Authenticatorのデータ移行方法を紹介しよう。 2段階認証用のコード生成アプリって何? Google AuthenticatorおよびMicrosoft Authenticatorについて簡単に説明しておこう。どちらもWebサービスのログインなどに用いられる2段階認証用のコードを生成するアプリだ。これら2つのアプリはよく使われる代表的なものだが、同様のアプリはほかにも
Microsoftが、人工知能(AI)で映像を合成して違和感ないムービーを作り上げる技術「ディープフェイク」の対策ツールとして、「Microsoft Video Authenticator」を発表しました。 New Steps to Combat Disinformation - Microsoft on the Issues https://blogs.microsoft.com/on-the-issues/2020/09/01/disinformation-deepfakes-newsguard-video-authenticator/ Microsoft creates a new tool to spot 'deepfake' videos and images - SiliconANGLE https://siliconangle.com/2020/09/01/microsoft
iOSの2段階認証アプリは、機種変更時に引き継ぎができる「Microsoft Authenticator」を使うことをオススメします。 「Microsoft Authenticator」にはバックアップ機能があり、2段階認証のデータをiCloudにバックアップすることが可能です。 Googleが提供している Google Authenticator を使って2段階認証しているユーザーをよく見ますが、このアプリにはバックアップ機能がありません。違うiPhoneに機種変更した際、iOSのバックアップから復元しても2段階認証のデータを移行することはできないのでご注意ください。 このエントリーでは、機種変更時に引き継ぎができる「Microsoft Authenticator」で2段階認証を設定する方法についてお伝えします。 Microsoft Authenticatorとは? Microsoft
個人的に使っている法人用Microsoft 365ですが、スマホの機種変更に伴い(SHARP AQUOS sense3 lite、SH-RM12)、そのスマホで設定していたMicrosoft 365の2段階認証(Microsoft Authenticator)の設定変更が必要になりました。 いったん解除して、他のスマホへのMicrosoft Authenticator登録を進めていきます。 Microsoft 365にいったんログインして、上記画像の右上アイコンをクリック、その後に「アカウントを表示」から進みます。 「セキュリティ情報」の「更新情報」をクリック。 今回設定変更をしたいユーザの2段階認証の設定項目が出てきます。 上記画面ではすでに3つの方法の2段階認証を設定済みで、その中の1つのスマホアプリのMicrosoft Authenticatorを「削除」しておきます。 これでMic
この記事は、バージョン 5.7.0 以降を実行している iOS デバイスと、バージョン 6.6.0 以降を実行している Android デバイスに適用されます。 Microsoft Authenticator アプリは、アカウント資格情報と、アカウントの順序などの関連アプリ設定をクラウドにバックアップします。 その後、アプリを使用して新しいデバイス上の情報を回復し、ロックアウトされたり、アカウントを再作成したりする必要が生じる可能性があります。 バックアップ ストレージの場所ごとに 1 つの個人用 Microsoft アカウントが必要であり、iOS では iCloud アカウントも必要です。 複数のアカウントをその 1 つの場所に保存しておくことができます。 たとえば、個人用アカウント、職場または学校アカウントのほか、Facebook や Google などの Microsoft 以外の個
こんにちは、CX事業本部の若槻です。 Microsoftアカウントで多要素認証を設定したい場合は、Microsoft Authenticatorアプリ(認証アプリ)をスマートフォンに導入することにより、所有要素を使用した認証が設定可能となります。 Microsoft Authenticator | Google Play 今回は、今まで認証アプリ端末として使用していたスマートフォンを機種変更したため、新しい端末を認証アプリ端末として登録した際の手順をご紹介します。 なお、Microsoftアカウントには、 一般向けアカウント Azure(Microsoft 365)アカウント の2種類がありますが、今回はAzure(Microsoft 365)アカウント向けの内容となります。 手順 追加のセキュリティ確認 ページを開く Microsoftアカウントの多要素認証の設定は「追加のセキュリティ確
After announcing the public preview of critical Microsoft Authenticator security features, we’re thrilled today to share that these features are now Generally Available for you to further secure your organization: Admins can now prevent accidental approvals in Microsoft Authenticator with number matching, location context, and application context. Admins can now better manage the Microsoft Authent
Authenticator Lite とは、Microsoft 365 サービスでの認証時に ID と パスワードの入力後に要求される 2 段階目の認証方法の一つです。 また、多要素認証における認証手段として Outlook モバイルアプリを利用した認証を可能とする機能を指します。 現在ユーザー各自で設定している、SMS での認証などの他に、選択できる認証方法が増えるということです。 そのため、2023年 5 月 26 日の Authenticator Lite 有効化に伴って、影響を受けるユーザーの iPhone および Android の Outlook モバイルアプリにて、Authenticator Lite としての認証の利用を促す通知が表示されています。 なお、Authenticator Lite が有効化されることで影響を受けるユーザーは、Microsoft Authentic
仕事はもちろん弊家族テナントでも Microsoft 365 の多要素認証で Microsoft Authenticator を利用しています。仕事は社給の iPhone にアプリを入れてるけど、弊家族テナントの方はもちろん個人の iPhone に入れています。その個人の iPhone をこないだ iPhone X から iPhone 12 mini に機種変しました。機種変するとデータなど諸々の移行が面倒ですよね。最近はだいぶ色々と楽になってきたけど、だいたい毎回何かしら移行し忘れて…という事をしています。今回注意したのは Apple Watch でモバイル Suica を利用できるようにしていたのでそれをちゃんとした手順で移行しなければいけない点。これは色々と調べながらなんとかできました。そしてこれ、 Microsoft Authenticator ですね。これもちゃんと移行しないと。
Always on the clock これまでに、セミナーやカンファレンス、書籍を通じてお会いした方々、そしてこれから出会うであろう方々のために Microsoft テクノロジーを中心とした情報を株式会社エストディアンの国井 傑 (くにい すぐる) が提供するブログです。 皆さんこんにちは。国井です。 Azure ADで多要素認証を利用する場合、携帯電話による通話やSMSによるワンタイムパスワードなど、いくつかの認証方法が選択できますが、その中のひとつにMicrosoft Authenticatorを利用した方法があります。Microsoft AuthenticatorはiOS, Android用アプリで、初期設定でアカウントとアプリを紐付けておくと、多要素認証に利用することができます。 ところが、このAuthenticatorアプリ、今まで1アカウントにつき、1台のデバイスにインストー
ホームMicrosoftMicrosoft、認証アプリ「Microsoft Authenticator」でのApple Watchのサポートを来月で終了へ Microsoft、認証アプリ「Microsoft Authenticator」でのApple Watchのサポートを来月で終了へ 2022 12/13 本日、Microsoftが、認証アプリ「Microsoft Authenticator」での「Apple Watch」のサポートを2023年1月に終了することを発表しました。 「Microsoft Authenticator」は、パスワードレスでのサインインを実現する無償のモバイルアプリで、iPhoneやiPadだけでなく、Apple Watchにも対応していますが、2023年1月のアップデートでApple Watchのサポートを終了するとのこと。 2023年1月にリリース予定のiOS
組織で Microsoft 365のために多要素認証 (MFA) を使用している場合、使用できる最も簡単な認証方法は、Microsoft Authenticator スマートフォンアプリです。 この方法の場合、6 桁のコードで入力するのでなく、1 回のクリックで済みます。 さらに、出張中、その方法を使うと、ローミング料金は発生しません。 Microsoft Authenticator アプリをダウンロードしてインストールする Android、iOS、または Windows Phone 用の Microsoft Authenticator アプリをダウンロードしてインストールします。 Microsoft Authenticator アプリをセットアップする
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