CentOS 5.x 系で IPv6 を無効にする方法を調べていたのですが、バージョンごとに微妙に方法が違うようなのでまとめておきます。 公式情報は、CentOS 5 FAQ になります。 1. /etc/sysconfig/network で “NETWORKING_IPV6” を “yes” から “no” に変更します 2. バージョンごとに設定方法が違います (CentOS 5.4 以降の場合) – /etc/modprobe.conf に alias ipv6 off と options ipv6 disable=1 を追加します – /etc/modprobe.d/disable-ipv6.conf を作成して、”install ipv6 /bin/true” を追加します (CentOS 5.3 以前の場合) – /etc/modprobe.conf に alias ipv6