第1管区海上保安本部に入った連絡によりますと、北海道南部の松前町の沖で見つかり、函館市沖で巡視船にロープで係留されていた北朝鮮から来た木造船が、8日午後3時半ごろ、船のエンジンをかけて動き出したということです。海上保安本部は木造船が逃げたとみて、船の近くを航行して監視しています。
最近読んで大変感服した本の1つに藤原さんという方が書かれた”カネ遣いという教養”という本があるのだけど、この本の中で大変感心したエピソードの1つに「自分の心は自分以外の何ものにも支配されない自由なものである」という話がある。 あるとき藤原さんが電車を降りようとした時、乗り込んできた酔ったオッサンに理由もなく怒鳴られ非常に強い怒りを覚えたのだという。 普通なら怒り心頭になりそうなものだけど、なぜかそのとき藤原さんの頭のなかで「この怒りの感情を逆転させると面白そうだな」という天啓が閃いたそうだ。 そしてそれを実行し終えた後「怒りも喜びも自分の心のあり様次第でいかにでもコントロール可能である」という事に気がついたのだという。 これはぶっちゃけ凄い話である。このエピソードを読むためにもこの本を買う価値がある。 どういう事か具体的に説明していこう。 この場面で言えば酔っ払ったオッサンのちょっかいによ
マッドマックスは『戦う女性』の勇ましさ・強さを描いている これも論をまたない視点だろう。 マックスと並ぶ女主人公であるフュリオサはマックスと同じかそれ以上の戦士であり、後半登場する「鉄馬の女たち」もイモータンジョーの兵士たちに勝るとも劣らない卓越した兵士として作中で活躍する。 特に中盤、狙撃銃で敵を狙撃するシーンはこの映画の中での屈指の名シーンのひとつだ。 マックスはライフルで敵を狙撃するが、射撃が下手なのか全く当たらない。 そこでマックスは今まで自分が独占していた銃をフュリオサに渡し、銃の台座として自分の肩を預ける 「銃を撃つ男を女がサポートする」という絵面は今までの映画に溢れていた構図だが、「銃を撃つ女を男がサポートする」という絵は今作がもしや始めてではないだろうか。 男だけがヒーロではない、女だって戦える。 こうした面が強く強調された今作は、男性中心のきらいがある英語圏の映画文化の中
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