ブックマーク / withnews.jp (18)

  • 「このままではつぶれる」サマソニの窮状 政府の補償、洋楽は対象外

    洋楽プロモーターの窮状「理解されていない」 補償に組み込まれず…「独自で頑張らないと」 音楽シーンを支えた洋楽、現状に応じた対処を コロナ禍でイベントやコンサートの中止や延期が相次ぐ中で、国内アーティストの公演は少しずつ開催されるようになってきましたが、洋楽コンサートは今、苦境に立たされています。20年続く大規模ロックフェス「サマーソニック」を主催するクリエイティブマンプロダクションの清水直樹社長(55)に、その窮状を聞きました。(朝日新聞・坂真子) 洋楽プロモーターの窮状「理解されていない」 昨年の緊急事態宣言解除後、国内で行われる音楽やスポーツなどのイベントは、感染対策を徹底したうえで、会場の50%を超えない人数でチケットを販売し、歓声は禁止、という形で行われています。 「日の各プロモーターやアーティストは、自分たちでルールを守って少しずつコンサートを再開していて、これは素晴らしい

    「このままではつぶれる」サマソニの窮状 政府の補償、洋楽は対象外
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    shiba-710 2021/02/24
    心からそう思う→「洋楽プロモーターのライセンスを持った会社が手続きを取った上でアーティストを来日させられる仕組みを、早く政府と共に作っていきたい」
  • モンパチ、200万枚売ってもインディーズの理由 名曲を映画化

    「基地があるってこういうことなんだ」 基地のお土産「SAYONARA DOLL」 「どうせシングルはアルバムに入るじゃん」 昨年結成20周年を迎えた沖縄のロックバンドMONGOL800(モンパチ)の、最も広く知られる歌が映画になりました。24日に公開された映画「小さな恋のうた」は、ロックバンドをめぐる高校生たちの物語を通して、リアルな沖縄を描きます。今もインディーズで活動を続けるモンパチ。シングル曲を出さない理由、そして「9.11」の夜に起きたこと……。映画を通して見えた沖縄について、ボーカル&ベースの上江洌清作(うえずきよさく)さんと、脚家の平田研也さんに聞きました。(朝日新聞文化くらし報道部 坂真子記者) インディーズ初のオリコン1位 「映画のタイトルは入り口としていいんじゃないですか。良くも悪くも期待を裏切るというか、してやったりというか」と、上江洌さん。 「小さな恋のうた」は、

    モンパチ、200万枚売ってもインディーズの理由 名曲を映画化
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    shiba-710 2019/11/28
  • 【プロが解説】「エリートは敵」のポピュリズム、世界が警戒する弊害

    2016年は、欧米の選挙で「まさか」の結果が続きました。英国のEU離脱に、米大統領選のトランプ氏勝利。選挙のたびに耳にした言葉が「ポピュリズム」です。そもそも「ポピュリズム」って何が悪いの? 日に置き換えると、どんな人? 欧州政治の専門家で北海道大教授の遠藤乾さんに、解説してもらいました。(構成 朝日新聞国際報道部記者・高久潤) 【その1】そもそもポピュリズムって? ―そもそもポピュリズムって何ですか? 【遠藤さん】 エリートではなく、民衆の意見や選好をもとに政治を行う考え方。客観的に定義することは難しいのですが、私はよく、そう説明しています。 ポイントは、①民衆と②エリートを二つに分けて、善悪をつけるところ。つまり、①の民衆は「純粋で普通な人」、②のエリートは「得をしていて腐敗している人」と位置付けるのです。 この図式にいろんな社会の問題が当てはめられていきます。例えばEU、金融権力、

    【プロが解説】「エリートは敵」のポピュリズム、世界が警戒する弊害
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    shiba-710 2019/07/22
  • 「PUFFYは覚悟を決めている」 振り付け南流石さんが認めた強さ

    「彼女たちはリズムを持ってた。これはめっけもんです」 「手を振るだけ、センスがいいんです」 「時代の浮き沈みはあっても消えないでしょ?」 PUFFYの代名詞といえば、ゆるゆるのあのダンス。気だるそうに体を揺らしてるだけ……と思いきや、そこには意外なストーリーがあったんです。セールス枚数で見られがちなアーティストの人気、PUFFYの魅力はちょっと違うところにあるようです。「なんか欲しがられる」彼女たちの魅力について、振付演出家の南流石さん(57)に聞きました。 「彼女たちはリズムを持ってた。これはめっけもんです」 ――1996年のデビュー曲から、PUFFYの振り付けを担当しています。 「アジアの純真」は、曲にしても、2人の個性にしても、衝撃でした。あの時代に注目されてたものと全く違うものを生もうとしているっていう衝撃と、そこに参加できるワクワクはすごかったですね。 ――当時は沖縄に代表される

    「PUFFYは覚悟を決めている」 振り付け南流石さんが認めた強さ
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    shiba-710 2018/12/25
    “当時流行ってたダンスってカッコイイとは思うけど、マネはできないでしょ? でも、PUFFYのは「こんな簡単なの? じゃあうちらもできるじゃん」みたいな。”
  • 「新曲ランキング」って必要? オリコン改革が突きつけた「現実」

    音楽は拡散性高いメディア 順位よりも自分に合う音楽かどうか アワードでチャートを補塡 CDランキングで知られるオリコンが、ダウンロードやストリーミング再生回数などを合算した複合ランキングの新設を検討していることがわかりました。アイドルの特典商法などの影響で、CDランキングのみで流行を追えない現状が背景にあるようです。専門家は、新しい音楽の楽しみ方がチャートそのものの存在意義をぐらつかせている、と指摘します。音楽と社会の関係に詳しい武蔵大学の南田勝也教授(社会学)に話を聞きました。 オアシスVSブラー チャートが盛り上げ役に ――オリコンがランキング改革を進めているという報道を受け、改めて音楽チャートに関心が集まっています 「様々な文化ジャンルの中で、チャートのことを気にするのは音楽ぐらいですよね。毎週どころかデイリーチャートまで発表しているわけです」 「歴史的に、音楽チャートは音楽シーンの

    「新曲ランキング」って必要? オリコン改革が突きつけた「現実」
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    shiba-710 2018/02/20
  • 野糞を続けて43年 「奥さんよりもウンコを選んだ」伊沢正名の信念

    「仙人になりたい」と高校を中退 「一番つらかったのは、カミさんに逃げられたこと」 「ウンコはごちそう」 そのココロは… 野糞を続けて43年。通算1万3千回以上も野糞を繰り返してきた伊沢正名さん(67)。「糞土師」を自称し、新著『「糞土思想」が地球を救う 葉っぱのぐそをはじめよう』(山と渓谷社)を出した伊沢さんに、野糞の神髄を聞きました。 スズメバチに刺され、ヒルに血を吸われても ――これまでにどれぐらい、野糞をしてきましたか。 1万3760回です(4月13日現在)。1974年からなので、野糞歴は43年になります。完全に野糞だけで過ごした最長記録は、2000年6月1日から2013年の7月15日までの13年間。最後は都内でお腹を壊して駅のトイレを使い、連続記録が途絶えてしまいました。 21世紀に入ってからトイレを使ったのは、その時も含めて3回だけだったんですが、2015年に舌ガンで入院して病室

    野糞を続けて43年 「奥さんよりもウンコを選んだ」伊沢正名の信念
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    shiba-710 2017/04/14
    これはインタビュアーの神庭さんに最大限のリスペクト。首くくり栲象さんの時もそうだけど、好奇の視線に晒され慣れた人に真っ直ぐフラットに話を聞いて心を開いてもらうのは、簡単なようで至難のこと。
  • 首吊り続けて20年 首くくり栲象を駆り立てるもの「毎日5回はやる」

    肉体を酷使「歯も抜けます」 「オギャアと生まれた時、死はなかった」 「いまが青春ですね」 20年間、来る日も来る日も自宅の庭で首を吊り続ける男性がいます。パフォーマー、首くくり栲象さん(69)。昨年、記録映画「首くくり栲象の庭」が公開され、現在放送中のドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」(テレビ東京)では芦田愛菜さんとの共演も果たすなど、近年注目を集めています。一体、何が彼を首つりへと駆り立てるのか。質問をぶつけると、意外な答えが返ってきました。 誰もいなくても、毎日5回はやる ――「山田孝之のカンヌ映画祭」にご出演されました。 富士山のすそ野の(静岡県)裾野市ってところで夏に撮影があって、森の中で首を吊りました。 ――連続殺人鬼を演じる芦田愛菜さんの父親役として共演しましたね。 ウチにはテレビもないからね。最近は映画も見ないし。でも、彼女は意欲がありますし、大した女優さんにな

    首吊り続けて20年 首くくり栲象を駆り立てるもの「毎日5回はやる」
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    shiba-710 2017/02/08
    “首吊り一本でやるようになったのは、明日から50歳になるっていう時。パンと思い浮かんだの。明日から首吊っていこう、と。”“吊っている時間は最盛期の若い頃に比べたら短いですが、頻度はいまが一番多い。”
  • 大統領選、テイラーが沈黙した理由 「トランプ就任式」の舞台裏

    政治的になったカントリー カントリーのファンは「女性」 セレブの反トランプ網が機能しない理由 ドナルド・トランプ氏が第45代米国大統領に就任しました。選挙戦を音楽という切り口から振り返ると、ロックの保守化、カントリーの変化など、音楽界の「いま」が見えてきます。なぜ、セレブによるクリントン支持が機能しなかったのか? テイラー・スウィフトが最後まで沈黙した理由は? 「アメリカ音楽史」の著者で慶応大学の大和田俊之教授が読み解きます。 オバマ就任式にはビヨンセだったけど… ――新大統領の就任式や関連コンサート、メンバー的に寂しい感じでした (就任演説後の国歌を歌った)16歳のジャッキー・エバンコに、(ラインダンスが有名な伝統ある劇団)「ザ・ロケッツ」、モルモン教のコーラス隊などが出演しましたね。 でも、オバマの時は、国家をビヨンセが歌い、ジェイムス・テーラーが「America the Beaut

    大統領選、テイラーが沈黙した理由 「トランプ就任式」の舞台裏
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    shiba-710 2017/01/30
    大和田俊之さん。「米国の音楽界全体が反発したように見えますが、今回の選挙戦を通じて、最も興味深かったのは、カントリーの沈黙ですね」
  • ガングロと新聞社 「絶滅危惧種」同士の生き残りかけた作戦会議

    救世主?3人のガングロギャル 新聞もギャルも衰退の一途… 新聞読んでる人って家にテレビないの? 年々部数が減り続け、斜陽産業と呼ばれる新聞社。もはやどこに生息しているのかすら不明なガングロギャル。「絶滅危惧種」同士で、この危機を脱出し、生き残るための方法を一緒に考えてもらいました。

    ガングロと新聞社 「絶滅危惧種」同士の生き残りかけた作戦会議
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    shiba-710 2016/10/19
    本質的な指摘がちょいちょい挟まれる。聡明さある。→「10年たっても何も変わってないってやばくないですか?」「みんなに好かれることなんて無理なんだから」「誰かにこびるようになったらダメだよ」
  • チケット不正転売に終止符? 広がる「そもそも高く売れない」仕組み

    スマホでサクッと個人認証 顔認証で入場がスムーズに 別人は99.9%わかる 「音楽の未来を奪うチケットの高額転売に反対します」。先日、西野カナさんやサカナクションら、116組ものアーティストが名を連ねた意見広告が話題になりました。転売サイトやネットオークションを使って売りさばくための不正な買い占めも増える中、アーティストや主催者は手をこまねいているわけではありません。ITを駆使した「高値で出品できないチケット」の導入が広がっています。 スマホでサクッと個人認証 スマホがチケット代わりになる、電子チケットがその一つ。ファンクラブ運営などを手がける「EMTG」のチケットは、コブクロやザ・イエロー・モンキー、UVERworldなど20組以上のアーティストが取り入れています。 この電子チケットは、EMTGのサイトやプレイガイドで申し込み、専用の無料アプリで受け取ります。登録した電話番号のスマホでし

    チケット不正転売に終止符? 広がる「そもそも高く売れない」仕組み
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    shiba-710 2016/09/12
  • 「自分が聞きたくないものは嫌」フジロック作った男 日高正博の人生

    「ゴミの撤去だけで何千万円も」 「日的な価値観をぶち壊したかった」 「SAKEROCKは、俺が勝手に選んだ」 今年も夏フェスのシーズンがやってきました! すっかり夏の風物詩として定着した野外フェスですが、中でも20回目のフジロック・フェスティバルは、日の「フェス文化」を築いた草分け。いまや「世界のFUJI」と呼ばれ、10万人以上が詰めかける巨大イベントも、はじまりは一人の男が抱いた夢でした。フジロックの生みの親・日高正博さん(67)は、自分の心に正直に、無謀にも見えた夢を次々とかなえてきました。その生き方は、まさにロックンロール!! 「ゴミの撤去だけで何千万円も」 1997年の1回目は、台風とかいろんなことが起きたよなあ。俺たちも、警備や安全対策が万全じゃなかったから、会場までの道で渋滞が起きてバスが着かない。お客さんも山の中でのイベントに慣れてなくて、寝るとこも用意してない人ばっかり

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    shiba-710 2016/07/28
  • 「音楽と政治」論争の不毛感 「EXILEは?」欠落した体制側という視点

    「反体制的」とは限らない音楽 「カーステレオの一曲目にも政治性」 「ゴッチは政治イメージを広げようとしている」 いよいよ始まるフジロック。「SEALDs」奥田愛基さんの参戦で盛り上がった「音楽政治を持ち込むな」論争について、「そんなやりとりは非生産的だよ」と気鋭のポピュラー音楽研究者は待ったをかけます。なぜなら「音楽こそ政治」だからです。「だったらエグザイルの存在は?」「学校で合唱することも政治?」。大阪市立大学の増田聡准教授(ポピュラー音楽研究)が一連の騒動をクリアカットに読み解きます。 「反体制的」とは限らない音楽 ――国内最大の野外ロックイベント「フジロックフェスティバル」に、奥田さんの出演が決まると、「音楽政治をもちこむな」という言葉がネット上にあふれました。 「これは『政治を持ち込むな』ではなく、ロックフェスのプログラムに左派的な政治主張を持ち込むなという反応ですよね。それが

    「音楽と政治」論争の不毛感 「EXILEは?」欠落した体制側という視点
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    shiba-710 2016/07/21
    増田聡准教授「特定の政治的メッセージを言葉で歌って人々に伝えることだけが『音楽の政治性』ではない、ということは何度でも繰り返し主張されるべき」
  • ネット炎上、1枚の写真で伝える防止法 年300回講演、プロの教え

    ネット炎上、1枚の写真で伝える防止法 年300回講演、プロの教え インターネット上で不謹慎な書き込みや違法行為を見せびらかし、猛烈な非難を受ける「炎上事件」が後を絶ちません。あまたの事件を分析し、学生や企業向けに炎上を起こさない方法を教えているプロがいます。年300回を超える講演をしている、IT大手グリーの小木曽健さん(43)です。

    ネット炎上、1枚の写真で伝える防止法 年300回講演、プロの教え
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    shiba-710 2016/06/09
    この「炎上防止法」はミクロの対策としては正しくても、情報発信の萎縮の行き着く先は「ネットで発言する人は“無敵の人”ばかり」となりマクロにもたらす結果は真逆となる。『ネット炎上の研究』を参照すべし。
  • 髭男爵「一発屋」のプライド SNSに心ざわめき、今日も地方営業へ

    一発屋芸人が集った奇跡の事会 少し前の話になるが、「一発会」なるものが開かれた。 文字通り、世間から“一発屋”と呼ばれがちな芸人達が一堂に会し、その親交を深める事会である。 発起人である、HG、小島よしおを筆頭に、テツandトモ、ダンディ坂野、スギちゃん、小梅太夫、レギュラー、天津・木村、ジョイマン、ゆってぃ(敬称略)・・・他にも数多くの“一発屋芸人”がそこに集った。 それぞれが、強烈に時代を彩った芸人達。 「大学に合格した!」とか、「結婚した!」とか、「子供が産まれた!」とか、人がその人生を振り返る時、「そういえば、“あの年”は、“あの芸人”の、“あのギャグ”が流行ってたな~!」と、人々の記憶に常に“寄り添って”いる、言うなれば、"人生のしおり”のような存在。 それが“一発屋”である。 誰一人、タクシーなど止めなかった 大いに盛り上がった会も終了し、店から通りに出て、家路につく。 自

    髭男爵「一発屋」のプライド SNSに心ざわめき、今日も地方営業へ
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    shiba-710 2015/12/30
    ““毎日テレビで見るような人”は、“毎日テレビ局にいる”のだ。”
  • サカナクション山口一郎、カラオケ館ジャック 音楽業界の未来を語る

    カラオケ館の一室をジャック 「原盤権をクリエーターに」 「何より先にやるべきことは音楽の復興」 サカナクションがクラブイベント「NF」を始め、同名のレーベルも立ち上げた。映画「バクマン。」の主題歌「新宝島」のヒットや、5年ぶりの武道館公演の成功など快進撃を続けるサカナクションが、NFに込めた思いとは。フロントマンの山口一郎が、ストリーミング時代の原盤ビジネスのあり方から、音楽政治の距離感まで縦横無尽に語った。 カラオケ館の一室をジャック NFは、音楽ファッション、アートが融合したクラブイベントだ。サカナクションは7月、東京・恵比寿のリキッドルームで前身となる「NIGHT FISHING」を開催。9月には名称をNFへと改め、第1回の設立パーティーを開いた。 10月22日には、カラオケ館上野店をジャックしたレッドブル・ミュージック・アカデミー主催の音楽イベント「LOST IN KARAO

    サカナクション山口一郎、カラオケ館ジャック 音楽業界の未来を語る
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    shiba-710 2015/11/01
  • 甲子園、ブラフマン応援歌にした野球女子 今や定番アメトーークにも

    歌詞「to the end」が「甲子園」に聞こえた! 常総学院スタンドから聞こえてきたのは… 高校野球100年、ブラフマンも20周年 高校野球の応援歌で、最近、よく聞くロックバンド・BRAHMAN(ブラフマン)の「SEE OFF」。テレビ朝日系「アメトーーク」の応援歌ランキングで2位にランクインしました。ロックファンの間では有名なBRAHMANですが、なぜこの曲が使われるようになったのか? きっかけをつくったのは、茨城で高校野球オタクだった1人の女子高生でした。 歌詞「to the end」が「甲子園」に聞こえた! この曲を最初に使ったのは、2001年の茨城県立日立一高といわれています。 応援歌になるきっかけを作ったのは、高校野球オタクだった当時3年生の水野舞さんです。 高校野球が好き過ぎた水野さんは、友人たちを誘ってチアを結成します。 「もともと、ロックバンド・Hi-STANDARDや水

    甲子園、ブラフマン応援歌にした野球女子 今や定番アメトーークにも
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    shiba-710 2015/08/07
    いい話→「応援歌になるきっかけを作ったのは、BRAHMANの大ファンで高校野球オタクだった当時3年生の水野舞さん」「実はこの「SEE OFF」を取り入れた水野舞、記者の姉です」
  • アップルミュージックでヒット曲が一変? ランキングも新時代突入

    アップル、ストリーミングに参戦 オリコン、50年間の歴史 ビルボードジャパン、YouTubeを合算 アップルがストリーミング形式の新しい音楽配信「アップルミュージック」を始めます。曲をダウンロードせず、聴きたい時にネット上へ聴きに行くこのスタイル。曲の人気をはかるランキングにも大きく影響を与えそうです。ストリーミング時代に対応し「YouTube」での人気を解析したり、ツイッター上の評判を測ったりするサービスが生まれています。 アップル、ストリーミングに参戦 「アップルミュージック」は、月額9.99ドル(約1230円)で、3千万曲以上が聴き放題になるというサービスです。ストリーミングサービスは、スウェーデン発の「スポティファイ」が有名です。日でもサイバーエージェントやLINEが参入しています。それぞれ月額500~1千円程度で数百万から1千万曲が聴き放題になります。

    アップルミュージックでヒット曲が一変? ランキングも新時代突入
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    shiba-710 2015/06/22
  • ヒャダイン「高校時代は暗黒でした」 人間関係に悩んだ末の転機

    「やばい、人生詰んだ」 9.11テロで足止め 元ヤンのバイト仲間に「上から目線だよねー」 「高校時代は暗黒、ドブでした」――。ももクロなどへの楽曲提供で著名な音楽クリエーター、ヒャダインさん。大阪の有名進学校から京大へ進んだものの、“燃え尽き症候群”に陥ってしまったといいます。人間関係にも悩み、「べしゃっとつぶされて、何もない人間なんだと思い知らされた」。意外な青春時代と、ヒットメーカーとなった転機を語ってくれました。 勉強は「すごくクリエーティブな作業」 勉強、たのしかったー。好きな教科は英語と現国。数学も好きでした。たとえば英語。単語を覚えればいいというものじゃなくて、すごくクリエーティブな作業なんです。 「バシャバシャと音を立てて泳いだ」を英訳する場合。難しそうだけど、簡単に答えるなら「swim strongly」でもいいわけです。まあこれだとバツになるかもしれませんが、知らない言葉

    ヒャダイン「高校時代は暗黒でした」 人間関係に悩んだ末の転機
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    shiba-710 2015/01/15
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