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ゼミで使うと社会に関するshibuyan730のブックマーク (13)

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • 2ちゃねらーはなぜ気持ちが悪いのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    ブログは前近代的合戦、2ちゃんねるは近代戦争 2ちゃねらーはいいたい放題、不作法などネットの荒らくれものというイメージで語られる。しかし2ちゃねらーの気持ち悪さはむしろその逆のところにあるのではないだろうか。2ちゃんねるはコミュニケーションのるつぼである。人類史上これほど不特定多数の人びとでコミュニケーションが行われたことはなかっただろう。このような場はネット上で2ちゃんねるだけとはいわないが、2ちゃんねるがネット上でも特殊な場であることにはかわりがない。 ホームページ、ブログ、パーソナルな掲示板では、参加者は参加者としての連続性をもつことで、ここに自らが表現される。そこでの議論はいわば近代以前の「合戦」である。かつての合戦では、「我こそは〜だ」と戦う前に名を名乗りあい、自らを誇示するとともに、相手が何者であるかをしる。 それに比べると、2ちゃんねるは近代の「戦争」のようだ。無名の人々が相

    2ちゃねらーはなぜ気持ちが悪いのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • なぜ知識人は2ちゃんねるにショックを受けるのか? ised@glocomの倫理研第1回の議事録を読んで - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    2ちゃんねるショック 情報社会の倫理と設計についての学際的研究、ised@glocomの倫理研第1回の議事録http://ised.glocom.jp/ised/が公開されました。目次は以下のようになっており、内容もなかなかおもしろいものになっています。 講演 鈴木謙介 『情報社会の倫理と民主主義の精神』 第1部:「2ちゃんねるの時代」の終焉をめぐって 第2部:啓蒙か、運動か――ポピュリズムの陥穽、サイバー保守主義の可能性 第3部:脱社会的存在とウィニート(Winny+NEET)的社会 議論の中心の一つが、「サイバーカスケードにいかに対応していくのか」ということです。サイバーカスケードとは、ネット上に起こったイラク人質事件への自己責任論のように、「小さな発言」が集まって自己組織的に大きな力として立ち上がってくるものです。それが、良い方向に向かうと新潟地震に対する救済支援活動のネット上での展

  • 木走日記 - マスメディアは絶対に報道しない「電通」というオバケ代理店の暗躍

    先日久しぶりに旧友I氏と会しました。 彼は男子高時代、一緒に授業をさぼり喫茶店や雀荘で遊んだりした私の悪友でして、まあ30年来の腐れ縁というやつであります。 今ではおたがい40代のオヤジでありまして社会的にもそれぞれしかるべき地位を与えられる身分になっております。 高校時代は一緒に授業をさぼったたりしてた決して優等生とは言えない私たちでしたが、なぜかI氏は卑怯(?)なことに真面目に勉強しなくとも成績が良く、有名大学に進学後、今では日経済新聞の役職記者なのであります。 で久しぶりに会したのですが、渡された名刺を見てまた驚いたのでありますが、役職がまた昇格しているのであります、相変わらずずるい男だ(苦笑) 朝日であれ産経であれTVにしろ、基的に日のマスメディアには批判的に対峙することをモットーとしている当ブログですが、マスメディアの内情については、このI氏と某民放キー局の政治部の友人

    木走日記 - マスメディアは絶対に報道しない「電通」というオバケ代理店の暗躍
  • ネット文化圏の勢力図を作ってみた。 - ネットナナメ読み - 山田井ユウキ - builder by ZDNet Japan

    記事は、11/29 13:18に最新の追記・修正が入っています。 builder読者の皆さん、こんにちは。 職場で隣のデスクの先輩に「僕は今年のクリスマスも一人寂しくTVを見ることになりそうです」と言ったら、「俺は一人でイルミネーションを見に行く」と呟かれてしまった山田井ユウキです。 この先輩には一生勝てないと思います。 そんなことはさておき。 今回もネット黎明期を支えた個人サイトについて更新しようかと思ったのですが、急きょ別の企画を思いついたのでそっちを書くことにしますね。 題して、 です。 「ネット文化圏」って何よ? という方のためにちょこっと説明すると、広大なネット世界には数多くの文化圏がそれこそ宇宙の星々のごとく点在しており、それぞれが独自のカルチャーやコミュニティを築いて発展しています。 たとえばmixiや2ch、ニコニコ動画など……。 そういった、ネットに大きな影響を与えて

    shibuyan730
    shibuyan730 2008/11/29
    いい図。ただこの文化圏はそこまで断絶されたものではないはず。現状、ユーザーはこのさまざまな文化圏に横断的に属していると思う。俺は2chもやるしblogもやるしニコ動も見るし、mixiもしてるよ。
  • 真夜中のインターネット 第44回 「2ちゃんねらー」はどこにいる? : オピニオン - TECH WORLD

    あなたの知らない裏社会の病巣を暴露 2ちゃんねるに参加する人々の総称が「2ちゃんねらー」だ。統計データの上では月間1,000万人近くが参加しているはずだが、ふだんの生活の中で2ちゃんねらーを自称する人にはほとんどお目にかかれない。いったい2ちゃんねらーはどこにいるのか。今回は謎の存在「2ちゃんねらー」に目を向けてみた。 (2008/11/24) 佐橋慶信 印刷用ページ テレビには映らない 2ちゃんねらーの実像 先日のテレビ番組で、とある“2ちゃんねらー”と爆笑問題の太田光氏が対談するという企画があった。ポイントは、この2ちゃんねらーが単なる1ユーザーではなく、かつて2ちゃんねるに太田氏の「殺害予告」を書き込み、脅迫容疑で逮捕された人物であるところだ。事前にmixiニュースなどで取り上げられたりしたので、ネットでも多少の注目は集めていたようだ。 ただしこの企画は、実際には教育

    shibuyan730
    shibuyan730 2008/11/25
    まさに俺の卒論とおんなじ問題意識
  • ウェブを「匿名の卑怯者」の楽園から脱却させるには (1/2)

    言論の壊滅した日のブログ 私のブログは、1月の累計アクセスが100万ページビューを超えた。 ブログ検索サービスの「テクノラティ」によれば、過去半年間に869個のサイトから4023のリンクが張られ、日のブログで29位だ(2月4日現在)。コメントも、多いものではひとつの記事で100を超え、管理の負担が限界に近づいている。 外部のブログや掲示板からの匿名の中傷も多い。かつては、そういう投稿は2ちゃんねるに集中していたが、最近はそのアクセスは最盛期の半分以下になった。 その代わり匿名の卑怯者が、はてなブックマークや匿名ブログなどに拡散している(関連記事)。Wikipediaも、日語版は「荒らし」が多く、異常に匿名IP(数字だけのID)が多い、と創立者ジミー・ウェールズが驚いていた。 先日、はてなブックマークで私の記事に「死ねばいいのに」というタグをつけた者がいたので、はてなの近藤淳也社長に抗

    ウェブを「匿名の卑怯者」の楽園から脱却させるには (1/2)
  • 空気読みで成り立つ国では無用の論理弁証能力 - 狐の王国

    ときおり、絶望的な気分になることがある。この世の人間というのは、実はそれほど頭が良くないのではないかと思うときだ。 実生活でも使えるディベートテクニック - タケルンバ卿日記 こんな記事が話題にあがっていた。別に俺はディベートやってたわけでもないけど、ここにあるような話し方、考え方は普通のこととして受け入れているものだ。 いや、別にタケルンバさんの記事が悪いと言ってるわけじゃない。無自覚にやってることを自覚的にやるためにも、こういう記事は非常に有用だと思う。 ただ、これを見てまた少し、俺は絶望的な気分になった。 「中華はイヤだ」と主張し、昨晩の料理写真を出したとしても、それだけじゃ何のことかわかりません。これまた「で?」という話。何でそういう主張につながるのか。何故そういう写真が出てきたのか。周りは意味がわかりません。主張と証明の間がリンクしないのです。唐突過ぎて意味が通じないのです。 …

    空気読みで成り立つ国では無用の論理弁証能力 - 狐の王国
    shibuyan730
    shibuyan730 2008/10/22
    信頼ベースの日本社会と空気の関係かぁ。おもしろい
  • ケータイユーザーの“本音”   大学生に聞いた20歳前後のケータイ事情

    ケータイのヘビーユーザーは、若年層に多い。パケット定額制の契約率は10~20代が非常に高く、デコメや着うた、ケータイSNSなどのブームも、常にこの層が作り出している。最近では、PCを使わない若者をターゲットにした、「au BOX」のような商品も開発されているほどで、キャリアやメーカーも、若年層の取り込みに必死だ。 こうした事実は、統計データや報道発表を見れば、ある程度は把握できる。だが、それだけでは、若者たちのケータイに対する“感覚”までは、なかなか分からない。そこで、ケータイに中高生の頃から親しんでいる、東京都内の学生5人に集まってもらい、座談会を開催した。掲載した声だけで全体像を判断するのは早計だが、“若年層特有のケータイ事情”の一端に触れることはできるはずだ。 ■ キャリアや端末選びのポイント ――まず、皆さんが使っているケータイやキャリアを教えてください。その機種や会社を選んだ理由

  • 日本のオバマになるべき人がもしいたら、間違いなく2ちゃんねらやってるだろうなという話 - アンカテ

    印刷、電波、ネットの三つの技術を比較すると、最も装置産業的なのが電波であり、その次が印刷、ネットが最後になる。つまり、 A: 電波 B: 印刷 C: ネット という順で、上の方が集中して大規模化することが技術的に意味があり、その分だけ、少数の人間が管理する時に有利になるメディアだ。 だから、A→B→Cの順かその反対の順番で技術が発展したなら、歴史も連続的に推移しただろう。メディアによる情報の管理は政治にとって重要な課題だが、それが一方的に難しくなる方向か、一方的に楽になる方向に技術が発展していたとしたら、もう少し時代の流れがスムーズでわかりやすくなっていたと思われる。 しかし、我々が歩んできた実際の歴史の中で、メディア技術はB→A→Cという順に発展した。印刷以前→B:印刷→A:電波という移行までは段階的に集中に向かい、C:ネットに移るタイミングで、突然、分散の方向へと時代が方向転換した。

    日本のオバマになるべき人がもしいたら、間違いなく2ちゃんねらやってるだろうなという話 - アンカテ
  • 温暖化をめぐる「世論」の一致は可能か? 〜 メディア「崩壊」の後で | WIRED VISION

    温暖化をめぐる「世論」の一致は可能か? 〜 メディア「崩壊」の後で 2008年8月28日 環境社会メディア コメント: トラックバック (2) (これまでの 石井孝明の「温暖化とケイザイをめぐって」はこちら) メディアが世論を怖がり始めた この1カ月ほど、活字メディアの関係者が集まると、毎日新聞社の「変態」報道事件が話題となります。 毎日新聞はインターネット上で「日人は性的に倒錯している」という趣旨の英文記事を数年に渡り配信し続けました。この問題について同社は「英文サイト出直します 経緯を報告しおわびします」と、謝罪と検証記事を発表しました。 メディア関係者の注目点は、この事件の「構造」と「余波」です。ネットメディアがこの問題を指摘し、ネット上で批判が広がったことによって、毎日新聞が謝罪に動きました。これまで、一般の人々がここまでメディアを追い込む例は、あまりありませんでした。 また、新

  • 出でよ、新しき知識人  「KY」が突きつける日本的課題 - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 出でよ、新しき知識人  「KY」が突きつける日的課題 « M2Jpop批評(TBSラジオ)のオンエアは1月4日。予告編的な文章を書きました | 小林よしのり&荻上チキ&富岡幸一郎の三氏と鼎談しました。テーマは「デマ合戦」。 » いよいよ自民党の支持率が2割台前半、民主党の支持率が3割台後半になってきました。 どこぞの馬鹿がどうして宮台は自民党にロビイ活動をしないのだなどとほざいていました。 90年代半ばからの絶対得票率趨勢分析をすれば自民党に未来がなかったのだから仕方ない。 自民党ごときにひきずられて沈没したくはありません。 自民党内は一挙に政界再編にむけて動きだしつつあります。 中川昭一と平沼赳夫が安倍晋三を引き込みんで麻生太郎を代表にした保守新党を作る動きがあります。 自民党が将来的に立ちゆかないことがやっと誰の目にも明白にな

    shibuyan730
    shibuyan730 2007/12/23
    KYも脱近代化の一要素だったのか・・・仕事の分業化の次に社会が待ち受けているのは知識の分業化なのかもね。で、それを統べる新しい知識人が必要だと。宮台先生相変わらずすげぇ
  • 空気読め - 池田信夫 blog

    今年の流行語大賞の候補のトップに「KY」があがっている。これは最初は「空気読め」の略だったが、最近は「空気が読めない」と他人をあざける意味で使われるという。今週の『SAPIO』で曽野綾子氏と対談したときも、戦時中の「空気」の正体が話題になった(*)。沖縄で集団自決が起こる前にも、サイパン島の「バンザイクリフ」で1万人もの民間人が投身自殺したが、これを「軍の強制」だという人はいない。沖縄でも、同じことが起こったと考えるのが自然だろう。軍が強制しなくても、人々にみずからの命を絶たせるほど強力な空気とは、何だったのだろうか。 これについては、山七平の『「空気」の研究』という有名ながある。連合艦隊の軍令部次長だった小沢治三郎が、戦艦大和の特攻出撃について「全般の空気よりして、当時も今日も特攻出撃は当然と思う」と戦後30年もたってから語っているのだ。山は、この空気とは何かを考えるのだが、「お

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