『書いて、捨てる! モノと心の“ガラクタ”を手放せる4つのノート』(筆子/大和出版) 自分がやらなきゃ一生片付かないと分かっていても、“いらないもの”で散らかった部屋、あるいは頭の中をスッキリさせるのは難しいもの。どこから手をつけていいのか分からない“ゴチャゴチャ”を前にすると、取り掛かることすら憂うつですよね…。 『書いて、捨てる! モノと心の“ガラクタ”を手放せる4つのノート』(筆子/大和出版)は、ゴチャゴチャとした頭や部屋の中を「書く」ことでスッキリとさせる方法を紹介した1冊です。 著者の筆子さんはカナダ在住のミニマリスト。持たない暮らしのよさや、不用品を捨てる方法を発信している人気ブログ「筆子ジャーナル」の運営者です。過去には片付け本として話題になった『1週間で8割捨てる技術』(KADOKAWA)を上梓しています。 物も心も、いらないものは「書く」ことで捨てられるという本書。自前の