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地名に関するshirou002のブックマーク (2)

  • 若者の半数が読めない? 「常陸」ブランド化の盲点 | 毎日新聞

    飛来数全国一のマガモのブランド名「常陸国天然まがも」の発表会。小さな字で「ひたちのくに」と読み仮名が振られている=水戸市笠原町の県庁で2023年11月30日、木許はるみ撮影 「常陸牛」「常陸乃国いせ海老」……。茨城県が「常陸○○」の名で高級材を売り出す中、ブランド化に思わぬ壁があった。読み方だ。全国の20~30代の半数程度が「常陸」を読めないという調査結果が明らかになった。 「常陸」は茨城の旧国名。由来は諸説あり、713年編さんの「常陸国風土記」では、一つの道が続く「直通(ひたみち)」と、ヤマトタケルが巡行した際に袖を浸したため「ひたす」から「ひたち」に転じた二つの由来が書かれている。 では、なぜ「常陸」の表記なのか。茨城の歴史に詳しいかすみがうら市歴史博物館の千葉隆司館長は「理由はわかっていないんですよね」と明かし、「当たり前のことは資料が残りにくく、地名の字も資料が少なくて研究が難し

    若者の半数が読めない? 「常陸」ブランド化の盲点 | 毎日新聞
    shirou002
    shirou002 2024/02/27
    この記事の中でさえ、写真や由来の説明部分で間接的に分かるだけで「常陸=ひたち」を直接は明示してない。そういう「読めて当たり前で読めない方が悪い」の積み重ねの結果だと思う。
  • 茅ケ崎?茅ヶ崎?混同する「ケ・ヶ」表記の謎を解く

    「自由が丘」「千駄ヶ谷」「龍ケ崎」など、「○○が○」という形式の地名は数多く存在します。何気なく口にする地名もいざ文字で書こうとして、この「が」って「ケ」だっけ、それとも「ヶ」だっけ……と悩んだ経験がある方も多いのではないでしょうか。しばしば混同されるこれらの表記にも、現在に至る歴史があったのです。地図研究家の今尾恵介氏が「が・ガ・ケ・ヶ」表記の歴史について解説します。 が・ガ・ケ・ヶ……鉄道会社ごとの違い 今から半世紀以上も前の話であるが、昭和41年(1966)1月20日に東京急行電鉄の駅名が一斉に改められた。自由ヶ丘(東横線・田園都市線=現大井町線)、緑ヶ丘(田園都市線=現大井町線)、雪ヶ谷大塚(池上線)、久ヶ原(池上線)の4駅が、それぞれ自由が丘、緑が丘、雪が谷大塚、久が原に、つまり「ヶ」が「が」に置き換えられたのである。 ついでながら、「の」の関係でも、田園都市線の溝ノ口駅が「溝の

    茅ケ崎?茅ヶ崎?混同する「ケ・ヶ」表記の謎を解く
    shirou002
    shirou002 2024/01/14
    謎を解くとの事だが結局は明確な答えがない。一応はJRの駅名が「ケ」で統一する方針なので茅ヶ崎など市町村名が「ヶ」の場合は不一致になるまでは読み取れたが、その理由までは分からない。
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