Select Start B A
……はい、というわけで『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の記事です。冒頭の時点である程度は理解できたと思うのですが、もはやこの記事はレビューでも何でもないと思います。なんかそういうアカデミックで理知的でインテリジェンスな批評とかは1ミリたりとも期待しないでください。ただの日記ですこの記事! なんで日記がメディアに載ってるのかなぁ~~~~????? そして、開幕から方針を全て書いてしまいますが、基本的にこの記事は「ポケモンSVの楽しかったとこ」だけを書いています。 正直、私も「『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』はかなり粗い部分の多いゲーム」だとは思っています。画面ガタガタしてるし、普通に世界の裏側見えるし、何か地面にモンスターボール埋まってるし、四天王イントロループは修正されて良かった……しかし、そんなとこばっか書いても仕方ない! 基本楽しかったことだけ書きま
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは3月26日、アクションゲーム『ゴースト・オブ・ツシマ』の映画化を発表した。監督を務めるのは、Chad Stahelski氏。海外の映画メディアDeadlineによると、ソニー・ピクチャーズとPlayStation Productionsが製作しており、87Eleven Entertainment からはChad Stahelski氏のほか、Alex Young氏とJason Spitz氏がプロデューサーとして参加。ソニー・ピクチャーズのPeter Kang氏が全体を監修する。そのほか、PlayStation Productions からはAsad Qizilbash氏とCarter Swan氏がプロデュースに参加。ゲームの開発元のSucker Punch Productionsも監修に携わるそうだ。 『ゴースト・オブ・ツシマ』は、蒙古襲来をテーマ
国内のプレイヤーゼルダねこ氏は1月10日、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のスーパープレイ映像を投稿。全世界で話題を呼んでいる。プレイ内容は、始まりの台地から1400メートル(1.4キロ)先のガーディアンを狙撃するというもの。ただ狙撃するだけでなく、狙撃が当たったことを確認するところまで含まれており、その“映え”から話題となったようだ。 プレイのスタート地点となるのは、時の神殿跡。準備をしたのち、そのまま盾に乗りながら降下する。古代兵装の矢を遠方に撃ち込むと、ボコブリンを踏みつけ加速しながら空へ。ものすごい速さで滑空していると、なんとさっき撃った矢が上空に見えるではないか。滑空しながらガーディアンに矢が当たったところを確認し完了。「1.4キロ先の敵」の狙撃が立証されたというわけだ。1.4キロという長さの計測には、後述するゆきの氏の方法が採用されている。ともかくかなり遠方にいる敵
TBS系列で放送中のクイズ番組『世界ふしぎ発見!』の2020年11月21日放送回は、“不思議は対馬にありました! リアルオープンワールド大冒険!”と題して、長崎県の対馬が特集されることが明らかになった。しかも、この対馬特集では、SIEのPS4用ソフト『ゴースト・オブ・ツシマ』も取り上げられるという。 『Ghost of Tsushima(ゴーストオブ ツシマ)』(PS4)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 対馬を訪れるミステリーハンターは、女優の北村優衣さん。ゲーム好きだという北村優衣さんは、『ゴースト・オブ・ツシマ』もプレイ済みで、対馬で“聖地巡礼”ができることに喜びつつ、『ゴースト・オブ・ツシマ』のストーリーで2回くらい号泣したことを明かしている。 『世界ふしぎ発見!』の公式サイトでは、北村優衣さんが取材で巡った対馬の地を、『ゴースト・オブ・ツシマ』に絡めつつ紹介。境井仁にな
『Ghost of Tsushima』は過去に例を見ない仕事に!? SIEローカライズインタビュー後編 文 電撃オンライン 公開日時 2020年08月13日(木) 17:00 6月に発売された『The Last of Us Part II』に続き、7月もSIEから注目のゲームソフトが2本発売されました。 まず1本目は、PS VR専用ソフト『マーベルアイアンマン VR』。本作はコミックや映画で人気のアイアンマンになりきって遊べるアクションアドベンチャーです。プレイヤーは両手に持った2本のPS Moveコントローラーでリパルサー・ジェットを操作し、大空を自由に飛びながらの戦闘が楽しめます。 もう1本がPS4ソフト『Ghost of Tsushima』。本作は鎌倉時代の日本を舞台に、元寇によって占領された対馬で敵軍と戦う武士、境井仁(さかい じん)の戦いを描くアクションアドベンチャーです。プレイ
『Ghost of Tsushima』のデベロッパーである米国のサッカーパンチプロダクションズは「武士(もののふ)」というものに憧れて、侍になりきるゲームを作った。黒澤明の『七人の侍』や『椿三十郎』のように、古い時代劇に影響を受けた外国人は珍しくないし、侍は小説・漫画・アニメなど、日本のあらゆる歴史系フィクションを通して、海外にも渡っている。『Ghost of Tsushima』は現代人が憧れを抱く――美化された――侍像みたいなものを多岐にわたって高度に表現している。その着眼点がときに外国人特有のものであり、違和感を覚えることもあるとはいえ、武士の生き様の魅力とその問題まで扱った物語を綴ることには間違いなく成功している。 武士の道を捨てる物語 主人公・境井仁は対馬の由緒正しい武家の一人息子だが、若くして両親を失っている。対馬の広大な地域を統治する地頭にして、仁の叔父である志村は親代わりとし
Sucker Punch Productionsは10月9日、『ゴースト・オブ・ツシマ』パッチ1.1の情報を公開。犬をなでられる要素の追加を明らかにした。すでに狐をなでられる要素が存在する本作だが、一定条件を満たせば、天敵ともいえる牧畜犬バンホールと和解できるようだ。 『ゴースト・オブ・ツシマ』では、モンゴル兵だけでなく、さまざまな敵を相手にする。その中のひとつが、バンホールである。モンゴルの遊牧犬であり、モンゴル兵と共に境井仁に襲いかかる。人間とはまた異なる察知能力を持ち、すばしっこい動きをし、また腕噛み攻撃が攻撃テンポを崩すことから、手を焼いたプレイヤーも多いことだろう。本編中では、この黒い犬たちは斬り捨てざるをえなかったが、アップデート1.1で追加される2周目においては、彼らと敵対しなくとも済むようだ。
2020年10月5日2020年10月5日 『Ghost of Tsushima』でオンラインマルチプレイモード追加を含む大型アップデートを10月17日に配信! ※本記事はUS版PlayStation®.Blogの日本語翻訳記事です。 『Ghost of Tsushima』をお楽しみいただき、ありがとうございます。プレイヤーの皆さまへの感謝を込めまして、10月17日(土)に『Ghost of Tsushima』のメジャーアップデートVersion 1.1を配信させていただくことをお知らせいたします。 このアップデートでは、従来のシングルプレイモードへの追加要素や「二周目」(ニューゲームプラス)のほか、PlayStation®Plus加入者向けに、日本の民話や伝説から着想の一部を得たオンライン協力型マルチプレイモード「Legends/冥人奇譚」(*)も追加します。以下で詳しくご紹介していきまし
ソニー・インタラクティブエンタテインメントはPlayStation公式Twitterアカウントにて、『ゴースト・オブ・ツシマ』の発売10日経過時点での、さまざまなデータを公開した。『ゴースト・オブ・ツシマ』内のアクティビティにまつわる記録を数字化する、興味深い資料になっている。それぞれの数字は、プレイヤーたちがこなしたアクティビティのトータルの数である。 まず一騎討ちについて。「そちらの精鋭を出せ!」などのセリフにおなじみの、侍らしい戦闘スタイルを見せる一騎討ちについては、1億5640万回おこなわれているという。成功時には気力も回復し、防具やスキルを強化すれば最大5人刈り取ることができるこの一騎討ちシステムを、数多くのプレイヤーが利用しているようだ。 また決闘について、5750万回実施されているという。ボスらしき敵との対峙でおこなわれる決闘。物語が進めば、相まみえる敵の数も多くなるというこ
発売から一ヶ月以上が経ち、先日にはオンラインマルチモード「冥人奇譚」が発表され、またもや話題となった『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)』。本作の国内における評判の高さは、もはや語るまでもありませんが、その高評価の一因には、ハイクオリティなローカライズもあると思います。 石立大介氏(左)・坂井大剛氏(右) 関根麗子氏 今回は、本作のローカライズを担当したSIE JAPAN Studioから、石立大介氏・坂井大剛氏・関根麗子氏の3名へインタビューを実施。ローカライズ時に感じた日本人ならではの感覚や、キャスティングにまつわるエピソードなどを伺いました。 ――本日はよろしくお願いします。まず、『Ghost of Tsushima』ではどのような形で関わられていたのかをご紹介ください。 石立SIE JAPAN Studioの石立と申します。シニアローカライゼーションプロデ
侍になれる究極のアクション作りとは ──本作で描かれる対馬は、日本人が見ても違和感のない日本らしさが満載で驚きました。 フレミングありがとうございます。日本らしさの再現は、日本のローカライズチームの協力なくては実現しませんでした。細かいところのアドバイスをもらったり、実際に対馬の案内をしてもらったり。違和感のない日本らしさを表現できていたとしたら、そのおかげです。 ──作中には時代劇のような演出が含まれていますが、参考にした作品はありますか? フレミングもちろんスタッフ個々にお気に入りの作品はありますが、強いて言うならば黒澤明監督の作品すべてです。たとえば刀の光が顔に反射される描写ですとか、あとは“風”ですね。黒澤映画はまさに“静寂”といった感じで、動くものが少ない中で、風が効果的に演出に使われています。本作では、そこから着想を得て、風を道しるべのひとつとして使っています。これによって画面
Share Share on Facebook Pin it Pin it Tweet Tweet Share Share on LinkedIn Post Submit to Reddit Creating a new IP is an exciting opportunity, but also a massive risk. We’re thankful for the incredible support we’ve had from all around the globe, and especially our friends at Sony Japan who helped guide us into crafting something we’re all immensely proud of. More than anything, we wanted to captur
【インタビュー】『Ghost of Tsushima』黒澤明から受けた影響を開発者が徹底解説「『七人の侍』を観ておいて」 ©Sony Interactive Entertainment LLC. PlayStation®4用ソフトウェア『Ghost of Tsushima』が2020年7月19日に発売されて以降、世界中で話題沸騰中だ。本作は鎌倉時代に起きた蒙古襲来を題材に、境井 仁(さかい じん)が武士の道に反した冥人(くろうど)として、対馬を敵の手から解き放つ為、決死の戦いに挑む姿を描くオープンワールド時代劇アクションアドベンチャーである。 この度、THE RIVERは本作を手掛けた制作会社「Sucker Punch Productions」に務める、ネイト・フォックス(クリエイティブ・ディレクター)とジェイソン・コーネル(アート/クリエイティブ・ディレクター)に単独インタビューする機会
ホーム ニュース PS4『ゴースト オブ ツシマ』開発陣が語る、「日本刀」のために研ぎ澄まされた戦闘デザイン。反応速度の限界に挑み、「斬れ味」と「練度」をいかに実装するか 全記事ニュース
IGN JAPANのレビューで9点を獲得し、世界各国のメディアでも高く評価されている『Ghost of Tsushima』はすでに、PS4のスワンソング(最後の傑作)と呼ばれ始めている。1274年の対馬を描き、侍を主人公にした「時代劇風オープンワールドゲーム」である本作。大きな特徴はなんといっても、アメリカの開発会社であるサッカーパンチ・プロダクションズが、日本を舞台とした作品を手掛けたことだろう。 本インタビューでは、『Ghost of Tsushima』のクリエイティブ・ディレクターであるネイト・フォックス氏がどのような時代劇に影響を受けたのか、『Ghost of Tsushima』でどのようなゲームを目指したのかなどについて訊いた。さらに、SIE JAPANスタジオの日本語版制作チームが本作にどのように貢献したのかも伺った。 まずはフォックス氏が日本の歴史や侍に興味を持ったきっかけに
先日、Devolver Digitalからの発売されることが決定した、Phobia Game Studio手がける新作アクションゲーム『CARRION』のゲームプレイ映像をGameSpotが公開しています。 いきなり触手がウネウネしているスタート画面で始まる本映像は約20分におよび、何らかの実験装置から飛び出した触手クリーチャーが次々と人間を喰らい、成長しながら施設を探索する様子が収められています。火炎放射器で焼かれてしまうシーンもあり、クリーチャーはやたらめったら強いというわけでもないようです。 「メトロヴァニアと塊魂の融合」とも評される『CARRION』は、PC/コンソールを対象に2020年発売予定です。 《RIKUSYO》
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く