初めまして。まるさんと申します。 『にじファン』さんでの執筆が出来なくなったので、今後はこちらでお世話になります。 初めての方も、そうでない方も、よろしくお願いします。 本作は赤松健先生作の大人気漫画『魔法先生ネギま!』と、こやま基夫先生の名作『おもかげ幻舞』のクロスオーバー作品です。 拙い文ですが、楽しんでいただければ幸いです。
7/14、チラシの裏からその他板に移動しました。 本作(ネタ→シリアス)にはまどか☆マギカ本編の重大なネタバレが含まれています、ご注意下さい。 A.D.2307、AEU軌道エレベーター、AEU軍事演習場にてモビルスーツイナクト、AEU初の太陽エネルギー対応型の発表。 人革連軌道エレベーター天柱、その静止衛星軌道ステーションで電力送信10周年を記念する式典が行われている所へのテロリストの襲撃。 その両者に対しての機動兵器ガンダムによる介入が行われた。 後者においてはガンダムによってテロリストの襲撃を迎撃され、テロは防止された。 そして翌朝、UNION、経済特区東京でニュースが放送され、あちこちのモニターにアナウンサーの姿が映しだされる。 [おはようございます。JNNニュースの時間です。まず最初は人類革新連盟の軌道エレベーター、天柱の高軌道ステーションで起きた襲撃事件の続報です。日本時間の今日
2年前に投稿したモノですが、新作映画公開記念!前夜祭的な何かということで改定しました。 ホントは新しいネタでいくべきなんでしょうが、何も思いつかなかったんだ・・・ 11話最後のシーンから分岐した、Ifモノです。 実際には、もう少し早く差異は出始めていたことになるでしょうけど。 改変は一つだけ。 鹿目まどかは暁美ほむらを信じ、体育館に留まった。 オリジナル設定は盛りだくさん。 アニメ本編とは矛盾させていないつもりですが、苦手な方はBack推奨。 ではでは、アニメ本編とはまた違った結末をお楽しみいただければ幸いです。 ■2013.10.26 蛇足追記■ 新作映画見てきました。 タイトル通りの内容でした。 暁美ほむらの想いを舐めてました。 感情エネルギーの力を舐めてました。 虚淵玄さんの筆力を舐めてました。 自身の想像力がいかにチッポケか思い知らされました。 本職の実力に圧倒され、絶句しました。
ああ、死んだな。 42歳離婚暦アリ、中小企業の係長、趣味は雑学。生活に関するものから、普段の生活には関係の無い情報を知ることだけが趣味だったその男は、唐突に心臓発作により帰らぬ人になった。 それが人生の終わり。そのはずだった なのに、なぜ生きているのだろうか? 目が覚めて思ったことはまずそのこと 次に満足に動かせない体と、自らのではない体温の温もり。 誰かに抱えられていると感覚で知ることはできたが、開いたはずの目から送られてくる情報は霞んだように肖像を捉えることができず、そして確か自分の身長は170cmも半ばであったはずであり、それを抱えることができる人物の大きさを想像して一瞬パニックになりかけて これは夢だと寝なおした。 それが現実であることに気がつくのは、次に目が覚めた時 目の前に2人の人物が存在していることに気がついた ただ、開かれた目から送られてくる映像は焦点が合っていないのか、そ
注意 1)酷い原作レイプと思われる箇所があります。 特に、劉備に関わる人々の扱いが酷い傾向があります (ほぼ別キャラです)。 2)一部R15の表現があります。 3)ストーリーは恋姫無双に近いですが、ほぼオリジナルです。設定も独自解釈で、恋姫、史実を大きく逸脱していることがあります。 4)主要キャラクターの所属は、恋姫に出てくるものは原則その通りになります。 たとえば荀彧は曹操のところです。 袁紹のところにはいないことにしています。 後から追加した人はその限りではありません。 5)オリジナルの一刀はでてきません。 6)戦闘シーンはあんまりありません。 7)名前の表記は姓+名、または真名を基本としています。字はあまり使っていません。 以上、問題ないと思う方は先にお進み下さい。 序幕 彼、北郷一刀は二喬大学の三年生。 専攻は農学。趣味は歴史。特に古代中国。 それほどゲームには興味を持っていない彼
この世界には神が存在している。 法の神、混沌の神、力の神、堕落の神、商の神、森の神。 八百万とはいかないが、他にも数え切れぬ程に多くの神々が何処とも知れぬ場所からこの世界を見守っている。 人には理解不可能な理由で信徒に試練と奇跡を与え、人には理解できない目的を持ってこの世界へと干渉を行っているらしい。 詳しくは分からないと言うか恐れ多くて資料に残せないとかふざけんなと言いたくなる理由で分からないのだが、まぁそれは別に良いとして。 俺は今、美の神が作り出したダンジョンへと挑んでいた。 美の神 それは美しさ重視と言うか、醜い者に生きる資格など無いと断言しちゃうらしい超危険な神様である。 眼麗しい王族とかが信徒になれば過剰なほどに加護を与え、成金のむさいおっさん信徒が綺麗な物を持って来たら即没収。 他の神々にも言える事だが、基本的に信徒以外には無関心なのが救いなのか。 とにかく、外見が良ければ信
なんだこれは――。 まだ朝日の差しきらぬ、わずかに赤く染まった平原に、蠢き轟くは人の群れ。 その全ての者が、重厚な装備に身を包むか、逆にあらゆる無駄をそぎ落とした最低限の荷物のみを持ち、控えている。 ある者は作戦の確認の為に地図を開き、ある者は装備の確認を怠らず、またある者は目を瞑りひたすらに体力の浪費を抑えている。 その光景を始めてみたグニラダは、一瞬でも気を抜けば自分が肉体ごと飲み込まれそうになり、震えるものを抑えることが出来ずに居た。 方向性は違っていても、彼ら、そしてあるいは彼女らのそれは、これからの激戦を、いかに勝利の雄叫びをもって迎えるかだけを目的としていることを如実に語っている。 話には、聞いていた。 事前知識も確かにあった。 だから、いまこの眼前に広がっているソレは、予想されたものであったはずだった。 だが、どこかで、彼はそれを「ありえない」と軽んじていたのだ。 その結果、
あらすじ。 オリキャラ兄妹(not 転生者)が暴れたり暴れたり暴れたりします。 たぶん。 もう少し詳しいあらすじ 第一章 ハンター試験 エリス・エレナ・レジーナの能力は強力すぎ、それ以上に危険すぎた。 人類が彼女を踏み潰す事を恐れた父と義兄は一計を講じる。 ハンターライセンスという名の特権を得る為、彼と彼女は試験を受けた。 第二章 ポルカドット・スライム 雨が降ると人が死ぬ。通称、雨天集団窒息死事件。 事件解決に協力する事になったエリスは、カイト達ハンターチームに迎えられた。 彼女は知らない。水面下で蠢く黒い双眼の存在を。幻影旅団という名の欲望の化身を。 荒野に荒れ狂う豪雨の中、血と鉄が混じりあう惨劇が幕を上げる。 第三章 闇の中のヨークシン 暗闇の中、アルベルトはひっそりと耐えていた。 命より大切なものを取り返す為に。彼女の笑顔をもう一度この目で見る為に。 拳に頼る事はできなかった。情報
ゼロの死人占い師(ゼロの使い魔×DiabloⅡ) 2009年11月7日、チラシの裏より引っ越して参りました。 よろしくお願い致します。 ※ この作品についてのご注意 ※ クロスオーバー作品です。 『壊れルイズさま魔改造』 『マッドコルベール先生』 『不憫なシエスタさん』 『タバサルート一直線』 『苦労人キュルケさん』 『ぼくのかんがえたかっこいいギトーせんせい~GITOU~』 『出てこない才人君』 俺設定多数あり。不快感を感じる方がいらっしゃるかもしれません。 原作ゲーム(DiabloⅡ)は神話の世界観とゲーム内会話、あまり細かくない設定によって物語が成り立っているので、その間を埋めるために多数の妄想設定を組み込んでしまいました。ご容赦ください。 DiabloⅠの要素もたくさん出てきます。 ゼロ魔の世界観についても違和感があるかもしれません。 ホラー風味。 原作洋ゲーム(DiabloⅡ)が
プロローグあるいは後日譚 ここは学院長室。 学院の統括者の部屋。……実際は色ボケ爺の居城である。 「はー、どっかに美人秘書でも落ちてないかのう」 おおむね毎日がこんな調子である。 「適当にかどわかして来ればいいじゃないか。オールド・オスマン」 そこに茶々を入れる杖が一振り。まあ、私のことなのだが。 ◆ 蜘蛛の糸の繋がる先は 0.プロローグあるいは後日譚 ◆ このハルケギニアにはインテリジェンス・ウェポン――“意思を持つ器物”なるものを作る技術がある。 今はもはや失伝しつつある技術ではあるが、その産物はいたるところに存在する。 人間が意識していないだけで、地表全ては既に我々インテリジェンスアイテムのネットワークによって掌握されつつあるのだ。 インテリジェンス・スタッフ……いや、インテリジェンス・メイスである私もそのネットワークを担う一員である。 銘を〈ウード169号〉、あるいは単に〈169号
とある観測系念能力者の手記 Greed Island Onlineのプレイヤーたちがハンター世界に飛ばされたのは、その年の冬だった。 彼らは突如としてグリードアイランドに現れた。レイザーは彼らを不法侵入者と判断し、“排除”した。 そしてプレイヤーたちはわけもわからぬままアイジエン大陸に放り出されてしまった。 文章にすればたったこれだけの事実を理解するのに、しかし、プレイヤーたちは多大な時間を要した。 あまりにも常識はずれの事態と、そして自らがおのれの設定したプレイヤーキャラクターの身を纏うこの現実を受け入れかねて。 現実に気がついたとき、同時に悲劇も始まったのだ。 プレイヤーキャラクターとなった彼らのすべては念能力者であり、そればかりか三分の二近くが、ライセンスを持つ正規のハンターだった。 たとえ異世界に放り出されたとしても、ただ生きていくには、それは充分な条件だった。 ただし、多くの者は
※リメイク版のグリードアイランド・クロスをハーメルン様に投稿させていただいております。 グリードアイランドをご存知だろうか。 HUNTER×HUNTERの作中で出てくるゲームの名だ。 実際のゲームではない、架空のもの。とはいえ、これが単品でも話ができるんじゃないかってくらい、よく練りこまれている。 これを実際にゲーム化してみようという動きは、かなり早くからあった。酔狂な話だ、と、そのときは思っていたものだ。 それがいつの間にか、β版まで開発が進んでいたのだから侮れない。 ゲームのタイトルはGreed Island Online。 グリードアイランドの完全再現をうたったオンラインゲームだ。ファンならば当然気になるこの作品。 そのテストプレイヤーに、このたび選ばれた次第である。 好きな作品だけに、嬉しい。友人も一緒に選ばれて、大喜びしていた。 オンラインでしか話したことのない友人だが、俺などよ
宇宙開発が始まった年をA.C.1年とし、人類は宇宙の拠点であるコロニーの開発を始めた。しかしコロニーが初めて完成するまで100年を要し、その間地上の紛争は収まらず、宇宙ではコロニーがMSによる武力を背景とした地球圏統一連合に従属する形での支配が続いた。 そして時は流れ、A.C.195年。コロニーから5つの流星が地球へ飛んで行った。 それは地球圏統一連合にその姿を隠したOZを攻撃目標とした5機のガンダムによる破壊活動、いわゆる<オペレーション・メテオ>であった。 5機のガンダムとそのパイロットである5人の少年たちは時代に変革をもたらし、また彼らも時代に翻弄されていった。 ガンダムのパイロットや彼らの行動を指示していた科学者―ドクターJ以下5名―が捕まり、順来のMSを大きく上回る性能を持つ無人MS<ビルゴ>が開発され、戦局は新たなステージへと進んでいく。 そしてコロニーと地球の対立はミリアルド
これは、その他板にある。「助けて上条さん」の2スレ目になります。 今回ここまでこれたのも、読んでくださる皆様方のおかげです。 本当にありがとうございます。 原作時間軸的には8巻以降からになります。ここまで来ると原作を読んでない方もたくさんいるかと思われるので、原作を読んでいなくとも楽しめるよう、原作での描写やイベントを書くことが多くなります。原作を読んでいる方には少し、くどいかもしれませんがどうかご了承ください。 皆様方に少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
はじめまして凪砂です。 SSを書くのは初めてなのでだめだめな点は多々あると思うので、どうか皆様ご指摘のほうよろしくお願いします。 魔術に関しては独自の部分がかなり入ると思うので、そのてんでもご意見いただきたくお願いします。 2日に1回は更新しようと思うのでよろしくお願いします。 なにとぞ楽しんでいただけたら幸いです
「はじめに」 こんにちは、カニカマです 以前こちらで同名のものを投稿させて頂いていたのですが、小説の書き方や私の小説に対する知識があまり良いものでなかった為、一度全消去して手直しをしていました。 あの時楽しみにしてくれていた読者の方々や小説の書き方を教えてくれた人に何の連絡もせずに消去してしまった事を深く反省しています。 今回は完結させる意気込みで頑張りたいと思いますので、厳しい意見や間違っている部分を指摘してもらえれば幸いと思っています。 <11/14> 初投稿 <11/18追記> この作品は一人称視点がメインです。本編の話は基本的に主人公の視点で話が進んでいきます。 例外として主人公と全く関係のない場所の話、番外編で他のキャラクターが主人公を演じる時は三人称視点で書いていく予定です。 変わった書き方と思いますが、応援して頂ければ幸いに思います。 <11/27追記> この話の大まかな流れ
その地には、元々、許という街があった。 河南郡、すなわち中華帝国の要たる中原に位置する許は、しかし人口は万に満たず、申し訳程度の城壁に囲まれただけの小さな街に過ぎなかった。 そんなありふれた小都市が、一躍、中華にその名を知られるようになったのは、先の洛陽の大乱以後のことである。 後漢の帝都は、建国以来、洛陽から動くことはなかったが、董卓、そして朝廷の高官たちが引き起こした先の大乱により、洛陽は炎上、そこに住んでいた多くの民が都から焼け出されることになった。 その数、数十万。董卓打倒に集った諸侯も、これだけの数の難民を領地に受け入れることは出来ず、また遠征軍を長期に渡って維持してきた彼らに、洛陽を再建するほどの財政的余裕があるはずもなかった。結果、諸侯は洛陽の難民を半ばうち捨てて帰国の途につかざるを得なかったのである。 住むところを失い、食べる物もなく、明日を生きる術を見つけることも出来ない
時は、後漢王朝末期。 王朝はすでに建国時の力と理念を失い、ただ惰性によって、歴史を引き摺るだけの存在と化していた。 悪化する治安。跳梁する賊徒。 官界には賄賂が横行し、官吏はその腐敗を恥じず。 罪無き民の怨嗟は、大陸を覆い尽くそうとしていた。 そして、皇帝が、自らの娯楽の為に、国家の要職さえ金銭で購わせるに至って、後漢王朝は中華の民を統べるに必要な信義を自ら手放すこととなる。 治、極まれば乱に至り、乱、極まれば治に至る。 ここに、光武帝劉秀によってもたらされた治世は完全にその輝きを失い、時代は乱へとなだれ込んでいく。 それは、力なきことが、罪悪とされる時代。無能が、悪徳とされる世の中。 朝廷は続発する反乱に目と耳を塞ぎ、群がり起こる賊軍は、ためらうことなく民衆を踏みにじる。 いつの世も、最初に犠牲になるのは、力なき民衆である。それは、人の業が定めた哀しい哲理。 されど、絶望に沈むことはない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く