米国を代表するトップVCの一人ベン・ホロウィッツがその昔務めていたNetscape(懐かしい!)のプロダクト管理部長時代に書いたスタートアップがスタッフ教育に投資すべき理由で紹介されていた「良いプロダクトマネージャー、悪いプロダクトマネージャー」というドキュメントの日本語訳です。書かれたのは15年前ながら、今でも十分参考になり心にも響く文章、一読の価値ありです。– SEO Japan 良いプロダクトマネージャー、悪いプロダクトマネージャー 良いプロダクトマネージャーは、マーケット、製品、製品ライン、競合相手についてよく知っており、知識と自信の力強い基盤から指揮を執る。良いプロダクトマネージャーは、製品のCEOである。良いプロダクトマネージャーは、全責任を負い、製品の成功の観点から自分自身を評価する。彼は、適切な製品/適切な時と必要とする全てのことに対して責任を持つ。良いプロダクトマネージャ
本を読んでて、気になるところがあったら、 その要点をテキストファイルに箇条書きにして、整理しながら読書する。 これだけ。 これだけで、読書の質が桁違いに上がります。 これをやると、「普通に本を読むだけだと、理解した気になってるだけで、実はろくに理解してなかった」と分かって驚きます。 話はこれで終わりですが、 以下の点が気になる方もいらっしゃるでしょう。 ●どんな人がどんな本を読む場合にもそうなるわけじゃないだろ。具体的に、どんな人がどんな本を読む場合にそうなるんだ? ●そんなの面倒くさくてやってらんない。手間をかけずにやる方法はないの? ●具体的にどうやるとうまくいくのか、もっとちゃんと説明しろ。 そういう方のために、以下、これらについて補足します。 まず、読書を以下の9種類に分類します。 (1)リアルタイム活用読書読んだ知識を今やっている仕事/生活/趣味にリアルタイムに活用しながら読む方
資料作成代行サービス「c-slide」を運営する中で蓄積したナレッジから、デザインをパターン化しました。 資料作成時にパワーポイントと一緒に開いてアイデアの種にして役立ててもらえると嬉しいです。 詳しく解説している記事はこちら https://cone-c-slide.com/see-sla/blog/design-pattern/ また、本スライドの①デザインパターンに加え、②スライドマスターのテンプレートや、③営業資料などの資料テンプレートを含んだ「デザインパターンデータ(pptx)316 P」を販売しています。 → PPTテンプレート購入はこちら: https://formwrk.jp/workflows/createProject/?id=U2FsdGVkX19Y0oVcOUXL%2Bb0dSjC5Fi2MlB9whoscExA%3D&btnText=%E5%AE%8C%E4%BA
4つの事業を立ち上げてきて気付いたことラクスル、ハコベル、ノバセル、ジョーシスと4つの事業の立ち上げを自身で行い、また仲間が立ち上げる姿を日々真横で見ていて、ゼロイチと言われる事業の立ち上げにも複数のフェーズがある事に気づきました。それぞれのフェーズで正しい目標設定を行うと事業はとても早く、健全に立ち上がりますし、目標設定を間違えると事業立ち上げは膨大な時間がかかります。 ここでは私の体験をフレームワークに落とし込みみなさんと共有をできればと思います。私は下記のように事業の立ち上げ段階を4つのステージに分けて管理しています。 1.Discovery Stage(発見) 2.Validation Stage(検証) 3.Efficiency Stage (効率化) 4.Expansion Stage(拡張) 一般的に"ゼロイチ"といわれる段階は「3.Effeciency Stage(効率化)
プロダクト戦略は、事業のステージ、組織の能力、プロダクトの成熟度、顧客の性質、競合環境などによって大きく異なります。また、SaaSのプロダクト戦略は、6ヶ月~1年の時間軸で作られることが通常ですが、期間の設定も事業によりけりです。 (共著:湊 雅之+宮田 義孝) 優れたプロダクト戦略の構成要素私たちの考える、優れたプロダクト戦略の構成要素は、以下の通りです。 ・プロダクトビジョン:プロダクトの理想的な未来の姿を、シンプルかつ力強くまとめた文章 ・タイムフレーム:目標を達成するために必要な期間 ・ペルソナ/ICP:プロダクトが主にターゲットとする理想的な顧客像 ・プロダクトの目標/解決する課題:プロダクトで解決しようとする主な課題 ・主な取り組み(イニシアティブ):プロダクトの目標を達成するための戦略的なテーマ ・主な結果指標:全社OKRなどの事業上の目標と紐づけられた、測定可能な期間内の成
技術本部 Mobile Applicationグループの山本です。名刺アプリEightの開発を行っています。 今回はMobile ApplicationグループのEight開発チームの生産性指標をFour Keysからベロシティを含む別の値に変更した話をします。 一般的にはベロシティは生産性指標にすべきではない、Four Keysは生産性指標として適切であるという評価だと思います。もちろんそれは理解した上でこの選択をしています。その理由について説明します。 なお組織全体がこのように考えているわけではないということに御注意ください。例えば同じMobile ApplicationグループでもSansan開発チームはFour Keysを生産性指標にしています。 生産量2倍計画 現在技術本部では中期的な課題として1年で単月の生産量を2倍にするという目標を掲げています。 ポイントとして、技術本部のレ
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