さて、みなさんご存じの通り、あと10年で、仕事が半分なくなるかも・・・ と言われています。 なくなる職業のリストなんかも沢山ありますね。 最近、なくなる仕事のリストに、自分の成りたい職業を見つけて、 絶望する子ども達が増えてるそうです。 でもね、これって、いまにはじまったこっちゃないです。 僕の町は石炭を掘らなくなりました。 デジタルカメラが生まれたから、写真の現像屋さんがほとんど姿を消しました。 携帯電話のおかげで、固定電話を作る会社も激減しました。 LED電球のおかげで、白熱電球と蛍光灯の売り上げが激減しています。 もちろん、ブラウン管式のテレビを作っていた会社も大打撃です。 ほかにも、数えあげたらきりがないです。 一生続く仕事はありません。 どんな仕事も、生まれて、消えていきます。 それは、当たり前の事です。ずーっと繰り返されてきたのです。 しかし、そこに人がいる限り、仕事は必ず存在