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夏の料理
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もはや永遠の議題とも言える「AndroidとiOSはどちらが使いやすいのか」という問いに、答えが出てしまったようです。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、調査の結果、一般的なスマホユーザーはiOSよりAndroidが使いやすいと考えていることが明らかになったそうです。 これはスマホ比較サイトのGreen Smartphonesが、過去12ヶ月間のGoogle検索の結果を調査したもの。 「画面録画の方法」「位置情報の共有方法」「スクリーンショットの撮り方」など、スマホの使い方に関するキーワードを、AndroidユーザーとiOSユーザーがどれだけ検索したか調査したとのこと。 つまり、その単語の月間平均検索量が少ないほど、そのスマホは初心者にとって直感的に使えたということを表すわけです。 その月間検索数を比較したのが以下の通り。緑がAndroid、青がiOSの検索数を示しています。 結
「Pixel 7と完全に同性能」というわけではなかったようです。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、Pixel 7aに搭載されているプロセッサ「Tensor G2」はPixel 7やPixel 7 Proに搭載されているものとは仕様が異なるそうです。 これはPixelシリーズに関する情報のリークで知られるKamila Wojciechowska氏が明かしたもので、分かりやすく言うと「Tensor G2の劣化版」とのこと。 具体的にはプロセッサのパッケージング技術が異なり、オリジナルのTensor G2では薄型化などに寄与する高価な「FOPLP-PoP」が採用されている一方、劣化版では安価な「IPOP」が用いられているとされています。 あくまでパッケージング技術が異なるだけであるため、処理能力そのものが大きく変わることはないものの、IPOPでは本体サイズが大きくなるぶん動作温度が上
表示性能にこだわり抜いているにもかかわらず1万円ちょっとという、ほかにはない超格安設計で大人気のミニタブレットが過去最安になりました。 ただでさえ希少な8インチでありながら高精細で文字も見やすく、ハイエンドスマホに匹敵する大容量のメモリを実現するなど、多くのニーズを満たしてくれる1台です。詳細は以下から。 これが今回解説する「Alldocube iPlay 50 mini」。反射を抑えるインセル方式採用で、発色が良く視野角も広い高精細な8.4インチWUXGA(1920×1200)IPS液晶を備えた、表示性能にとことんこだわったミニタブレットです。 プロセッサは「UNISOC T606」で、実機でのAnTuTuベンチマークスコアは24万以上。WEBブラウジングやYouTubeの動画視聴など、普段使いで困ることもなくちょっとしたゲームにまで使えてしまいます。 4GBのメモリと64GBのストレー
2021年1月に一般ユーザー向け、そして今年3月にビジネス向けサービスも終了した国産通信規格「PHS」。 個人向け携帯電話事業を終了させる京セラが、その後継となるサービスを開始させました。詳細は以下から。 ワイヤレスジャパン2023の京セラブース。通信キャリアで利用しているLTEをプライベートで使える「sXGP」サービスの開始が告知されていました。 免許申請不要、広いカバーエリア、SIM認証を用いた高いセキュリティを実現しており、医療や製造業などで活用できます。 そしてこれがsXGPのアンテナ。家庭用ルーターのようなサイズ感ですが、PHSと同じ周波数帯(1.9GHz、Band 39)を用いることでカバーエリアがWi-Fiよりも広いのが特徴です。 基地局は小型パソコン。プライベートなTD-LTEネットワークを省電力・省スペースで構築できます。 もちろん市販のiPhoneでも通信できます。専用
ahamoを超えたUQ mobileの「コミコミプラン」に続いて、KDDIの格安ブランド「povo 2.0」もおそろしいトッピングを繰り出してきました。 「ここまで安くしてしまっていいのか」とすら思える内容です。詳細は以下から。 KDDIのプレスリリースによると、同社は5月24日から6月24日までの期間限定でpovo2.0向けに「データ追加120GB(365日間)」トッピングを2万円で提供するそうです。 「1ヶ月あたり10GB使えて1667円」という計算になる新トッピングですが、興味深いのが新たに提供される「他社からお乗り換えでau PAY残高還元キャンペーン」。 予約番号不要でMNPできる「ワンストップ」対応を受けて、povo2.0にMNPしてデータ追加120GB(365日間)を購入すると、8000円相当のau PAY残高が還元されるため、1年で120GB使えて1万2000円(1ヶ月あた
記録媒体の歴史的な交代劇は、すぐそこまで迫っているようです。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、ハードディスクの新製品開発は2028年ごろに終息する見通しだそうです。 これはストレージ全てにフラッシュメモリを用いたソリューションを企業向けに提供しているPure Storage社のShawn Rosemarin氏が明かしたもの。 Rosemarin氏は世界の電力の3%をデータセンターが消費しており、その3分の1がハードディスクで構成されたストレージに費やされていること、そしてNANDフラッシュメモリの単価が下がっていることを指摘。 その上で「フラッシュメモリに移行できれば、消費電力が80~90%減少するため、ハードディスクがいずれ必要無くなる」とコメントしています。 なお、世界初の磁気ディスクを用いた市販コンピューター「IBM 305 RAMDAC」が発売されたのは1956年のこと
「新生活でパソコンが必要」「だけどあまりお金をかけられない」「置き場所もない」「でも性能が低いのはイヤ」「メモリやSSDを買い足すとかめんどくさい」 そんな超ワガママに応えてしまう格安パソコンが値下がりしました。詳細は以下から。 これが「Beelink SER3」。前面にUSB 3.0端子2つとUSB Type-C端子、ヘッドホン端子、背面に有線LAN端子、USB 3.0端子2つ、4K対応のHDMI端子2つを備えた拡張性十分の小型パソコンです。 必要に応じて処理能力をブーストできるAMDの「Ryzen 7 3750H(最大4.0GHz)」を搭載したハイエンドモデル。内蔵GPU「Radeon RX Vega 10」によって、ちょっとしたゲームであれば遊ぶこともできてしまいます。 今回解説するモデルは16GBメモリ、512GB SSDの上位モデル。メモリやSSDを追加せずとも十分使えてしまう1
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