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Scrum Gathering Tokyo 2011で「ユーザーストーリー:ファーストジェネレーション」を開催しました。資料を置いておきます。 20111022 user-story-first-generation View more presentations from Masanori Kado ツッコミを入れる
ヴァーチャル日本語 役割語の謎 (もっと知りたい!日本語)(金水 敏)先月の話になりますが、「翻訳された女」は、なぜ、「~だわ、~のよ」語尾で喋っているのか。 という興味深いまとめがありました。 確かに日常で使わない言葉を文章に登場させるというのは変な話です。 でも、実際に文章にしてみると、特に女性の言葉は難しいんです。 「職業翻訳者はやらないよう訓練されている」と書かれてありますが、本当かなあ? 嘘じゃね? 普通に見かけるわよ? とかなんとか思ってたんですけど、そこのコメント欄にあった『ヴァーチャル日本語 役割語の謎 (もっと知りたい!日本語)(金水 敏)』が参考になりそうだったので、さっそく読んでみました(つっても、読んだのは先月なんだけど)。 てよだわ語 明治20〜40年頃に出現。 下層階級や芸者の言葉と非難されるくらい広まった。 その発祥はお嬢様の通う女学校(初めての教育のある女性
@@ -1,25 +1,29 @@ http://martinfowler.com/bliki/FeatureBranch.html -gitやMercurialの様な分散バージョン管理システム(DVCS)の台頭と共に私はブランチとマージ、どの様に継続的インテグレーション(CI)に適合に向けての戦略に関して、より多くの会話を見てきた。ここ、特にフューチャーブランチのプラクティスとどの様にCIに適合させるかに関して、少し戸惑いがある。 +gitやMercurialの様な分散バージョン管理システム(DVCS)の台頭と共に私はブランチとマージ、どの様に継続的インテグレーション(CI)に適合に向けての戦略に関して、より多くの会話を見てきた。ここ、特にフィーチャーブランチのプラクティスとどの様にCIに適合させるかに関して、少し戸惑いがある。 -シンプルな(分離した)フューチャーブランチ +
@@ -0,0 +1,70 @@ +http://martinfowler.com/bliki/SemanticConflict.html + +私が同僚と[[FeatureBranch]](訳注:機能ブランチ)について話しているのを聴いた人は、我々があのパターンの大ファンではないということを知っている。 +我々の反論の重要な点は、ブランチ作成は簡単だが、マージは大変だという見解にある。 +時折耳にする議論としては、モダンな[[VersionControlTools]]があれば、 +マージは十分に簡単になるので、機能ブランチには行う価値があるというものがある。 + +確かに、モダンなツールは、私が若い頃よりもマージに関してずっといい仕事をしてくれる。その威力のいい例の一つが、リネームしてもマージしてくれるというものである。 +私が{{code('lorem.rb')}}の
『スクラムガイド』が公開されましたなんかファイル名が変ですけど、こちらのページの「Japanese」からダウンロードできます。翻訳としては一番乗りですねー。レビューをしていただいたみなさん、ありがとうございました。 ツッコミを入れる
@@ -1,12 +1,12 @@ http://martinfowler.com/bliki/OverloadedGetterSetter.html -最近、Javascriptを触っていてぶちあたったのだが、この言語には、getterとsetterに同じ関数名を使うという習慣があるのだ。 +最近、Javascriptを触っていてひとつ気になったことがあるのだが、それはgetterとsetterに同じ関数名を使うという習慣についてだ。 つまり、もしjQueryでバナーの高さを知りたい場合は {{code('$("#banner").height()')}}を使うことになるし、 一方もし高さを変えたいのであれば、{{code('$("#banner").height(100)')}}を使うことになる。 私には、この規約は馴染みがあるものだ。なぜなら、Smalltalkはそのよう
プロダクトバックログの項目は「優先付け」するんじゃなくて「並び替える」現在、新しい『Scrum Guide』を訳しています(現在レビュー待ち)。今回の変更で気になったのが、プロダクトバックログの項目を「優先付け(Prioritized)」するんじゃなくて、単に「並び替える(Ordered)」という点です。 詳しくは、世界の破壊者 Jim Cope による「Ordered Not Prioritized」に譲りますが、端的に言えば「優先順で並べることが、必ずしもROIや価値を最大化するわけではない」ということです。先の例を借りれば、どんなに優先度が高くてもサンタの画像は冬に表示することに価値があり、どんなに家の屋根が気になっていても最初から屋根を作れるわけはない、ということです。 プロダクトバックログは時間軸を伴う有機的な存在です。全体最適を考えて、柔軟に「並び替える」ことが成功の鍵となりま
■ [Rails] erase_render_results で render をキャンセル ビジネスロジックが複雑になってきたのでafter_filterでいろいろフィルタリングするようにして、問題があったら RecordNotFound を raise するようにしたところ、render2回やっちゃダメって言われたので、「erase_render_results」をつけた。こんなのあったんだーというメモ。 class ApplicationController < ActionController::Base rescue_from ActiveRecord::RecordNotFound, :with => :record_not_found protected def record_not_found erase_render_results # コレ render :file =
■ 老子いわく 生きることの達人は、仕事と遊び、労働と余暇、心と体、教育と娯楽、愛と宗教の区別をつけない。何をやるにしろ、その道で卓越していることを目指す。仕事か遊びかは周りが決めてくれる。当人にとっては、つねに仕事であり遊びでもあるのだ。 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義 ティナ・シーリグ/Tina Seelig/高遠 裕子 阪急コミュニケーションズ ¥ 1,470
RubyKaigiに行ってきた個人スポンサーにはなったものの、都合が悪くてRubyKaigiには参加できそうになかったんですけど、『ウェブオペレーション』のサイン会をやるというので、数時間だけ参加してきました。サイン会に参加していただいたみなさん、ありがとうございました。あの本の人気が高いのは、ぜんぶid:hxmasakiのおかげです。 あと、サイン会やってたらid:secondlifeに「ねえねえ、角さんって、Rubyできるんすか?(半笑い)」と絡まれたので、あとでグーで殴る。 ツッコミを入れる
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)レビューに参加したので、いち早く頂くことができました。 アジャイルソフトウェア開発についてフルスタックで記述してあるので、今からアジャイルに興味を持った人たちには、これ1冊でいいんじゃないかと思います(いい時代になったもんだなあ)。 アジャイルを熟知していると思っている人たちにとっても、本書の「インセプションデッキ」は知らないと思うので(私は知らなかった!)、やはり読む価値があると思います。インセプションデッキの初出は、AGILE 2006の論文「Agile Project Initiation Techniques – The Inception Deck & Boot Camp」ですかねえ。案件が決まったら、すぐにでも取り組んで欲しいプラクティスです。 レビュ
リーンスタートアップはそんなに怪しくない……かも「リーンスタートアップ」って言葉がまず怪しげで、見るからにバズワードだし、とっても浅はかな感じがして、できれば近づかないようにしておこうと思ってたんだけど、経典の1つである『 アントレプレナーの教科書(スティーブン・G・ブランク/渡邊 哲/堤 孝志)』をざっと読んでみて、そんなに変なことは言っていないなーと、ちょっと思い直している。 ただし、この本は「顧客開発プロセス」というものを提唱しているだけで、「リーンスタートアップ」という言葉を提唱しているのは、また別の人物だ。Wikipediaによると、30代の若きアントレプレナーである Eric Ries が、その人だそうだ。彼は今年の9月に『 The Lean Startup: How Today's Entrepreneurs Use Continuous Innovation to Crea
DevOpsカンファレンスに参加案内文で訳書(『ウェブオペレーション』)が取り上げられていたので参加してみた。あまり馴染みのない感じのクラスタだったので、あらゆることが新鮮だったなあ。おもしろかった。特に、ミツバチワークスの @:hiroshi19790209 さんの話はよかった。DECOLOGってサービスは知らなかったけど、変化の激しいサービスならではの「困ったらやる」っていうスタンスがいい。仕事仲間と家族と一緒にBBQするってのもよかった。 それにしても、日本最大規模のサービスでも10人以下で運用しているんだなあ。大変そうだ。でもみんな楽しそう。 終わってからそのまま懇親会に突入しちゃったので、すばらしい書評を書いていただいた@:riywo さんにお礼できなかったのが残念。またの機会にでも。 あとは、mizzy(@:gosukenator)さんと名刺交換できてよかった。@:hmskさん
■ [本] ウェブ×ソーシャル×アメリカ <全球時代>の構想力 (講談社現代新書)(池田 純一) WIRED誌復刊とかで話題みたいなので読んでみたけど、目についたものを思いつきで結びつけてダラダラ書いてあるような印象を受けた。あとがきにある「平面的でない」ことには成功しているのだけど。 ■ [本] 私にはもう出版社はいらない~キンドル・POD・セルフパブリッシングでベストセラーを作る方法~(アロン シェパード/佐々木 俊尚/佐々木 俊尚(特別寄稿)/平林 祥) 米国アマゾンのセルフパブリッシングの本なので、内容はあまり参考にならない。出版後も表紙・書名・商品の説明を変更できるので、A/Bテストしながら調整する。SEOみたいな感じで検索結果重要。著者ページを充実させる。できるだけ推薦コメントをもらう。ランキング・おすすめ・競合・カスタマレビューなどに気をつける。こんな感じかな。 佐々木俊
■ 講演料っていくらで依頼すればいいのか問題 ちょっと思うところあって(まぁ平成仮面ライダー勉強会のことなんですけども)講演料の相場を調べてみました。 話が複雑なのはわかっているよ 講演料の話をすると「人はお金のために動くのではないのであって……」云々いうバカに見つかって辟易したりしますけど、「おもしろくない仕事はお金もらってもやらない」とか「知人の依頼なら無料でもやる」とか「主催者やイベントの内容によって値段は変わる」みたいな、各種さまざまな要因が存在することは承知しています。 この点については、東浩紀さんの発言が参考になりました。 ちなみに、学祭の講演だとお車代1万円のみとか平気であります。でもラジオ出演で1万円とか言われたら速攻で断ります。社内講演会なら10万でも断る。主催者が営利企業かどうか、公開かどうか、有料イベントかどうかは大きいですよね。個人の場合、そこらへん自由に裁量ができ
ドメインモデルパターンを使った ビジネスモデリング 2004-03-29 kdmsnr http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/ Data Model Patterns:Conventions of Thought David C. Hay 0.Agenda 1. 2. 3. 4. 5. 6. ドメインモデルについて ドメインモデルの作り方 ビジネスエンティティとロール パーティーパターン まとめ 参考 2 1-1.データモデルとは? The abstract model of business structure. • モデルがあれば… – 顧客、分析者、設計者、開発者で コミュニケートできる。 • モデルがあれば… – 目指すべき場所が事前に分かる。 • モデルがあれば… – 結果として、システムが安定する。 3 1-2.データモデルよりも「ドメイン
■ 直訳の先に自然な日本語訳があるのか 「オーソン・スコット・カードの「翻訳」記事がやばい件」に 実は英語を訳すときにまず必要なのは生硬な直訳をつくることなんだと思う。呼吸でもするように直訳がきちんとできるようになれば、その先にちゃんとした翻訳があるのだろう、と、そんなことを思っている。 というのがあった。これが正しいのかどうかはわからないが、 自分の場合もまずは直訳をするようにしている。英文を前から順番にそのまま訳すっていうやつ。 それが終わったら、 「不自然な日本語訳」に変えて、 最後に「自然な日本語訳」にするようにしている。 できているかどうかは別だけど。 直訳でいいなら機械翻訳を下訳にすればいいじゃん!と思って試してみたことがあるけれど、 あまり精度がよくないし、自分の言葉じゃない文章のリライトはスピードが落ちるのでやめた。 あと、最近気づいたんだけど、いかにも翻訳調の「不自然な日
■ 私の翻訳のやり方 秋から半年かけて2冊の本の翻訳をしたので、そのやり方をまとめて書いてみる。翻訳本の宣伝はまた後日。 1. テキストデータ化する まずは何はともあれテキストデータにする。 私は、テキストエディタと電子辞書を使って翻訳しているので、 テキストデータがなければ作業ができない。あまりよくない気もするけど、仕方ない。 元の原稿が最初からテキストデータであれば問題ないが、その他のフォーマットだと変換しなくてはいけない。HTMLなら簡単にできる。物理的な紙(原書)なら、OCRするのかなあ。よく知らないが、たぶんそうだろう。よくあるのがPDFで、割と面倒なのもPDFだ。PDFからテキストを抽出するツールはいろいろあるが、ちゃんと正確に抽出できるものは、たぶんない。そこそこうまくいくツールでも、アポストロフィーとかハイフネーションの扱いがうまくできない。が、抽出することが主な目的ではな
■ [tDiary] セクションにpermalinkをつけるプラグイン(section_permalink.rb) 別に本体に触らなくてもよかった。 https://github.com/tdiary/tdiary-contrib/blob/master/plugin/section_permalink.rb ?date=yyyymmdd#p01 を ?date=yyyymmdd&p=01 に変更します セクションに飛ぶとH3の色が変わります(要jQuery) セクションに飛ぶとそこにスクロールします(要jQuery) セクションに飛ぶとHTMLのtitleタグをセクションのものに変更します mod_rewrite使っている場合は、anchor メソッドをいじらないといけないです。 追記 前回は「セクションだけを表示」していましたが、 tDiaryKaigiで、現状の表示のままで「Perm
■ [tDiary] 本体に手を入れないでセクションにリンクを張るようにする https://github.com/kdmsnr/tdiary_contrib/tree/master/section_link(下記tdiary-contribに移動。) tdiary以下のファイル3つ:tdiary以下に入れます(wikiとtdiary記法に対応しています) misc/plugin/section_link.rb を設定画面から有効にします mod_rewriteを使って拡張子を書き換えているひとは、misc/plugin/section_link_anchor.rbも有効にします mod_rewriteをコメントにしたがって書き換えます 追記 この日記にも入れてみた。こんな感じです。 追記2 なんとか大丈夫そうなのでcontribに入れました。 https://github.com/tdi
■1 アジャイルチームビルディングカンファレンス Esther DerbyとJohanna Rothmanをお迎えして急遽開催されたアジャイルチームビルディングカンファレンスですが、会場を提供していただいたECナビさんとスタッフの方のおかげで、無事に終了することができました。ありがとうございます。 私の資料はココに置いておきます。
http://martinfowler.com/bliki/VisualChannel.html 2010/12/6 1990年代の終わり頃、 私はプレゼンテーションでスライドを使わないと決めた。 見栄えのしない箇条書きのプレゼンテーションに飽きたのだ。 それから約10年間、基調講演ではスライドを一切使っていない。 しかし、去年あたりから、またスライドを使い始めたのだ。 同僚のNeal Fordからの影響が大きい。 彼のスライドは、講演のいい味付けになっている (彼のプレゼンテーション技術を伝える本を共著で執筆中のようだ)。 スライドを使い始めてから、 どうすればスライドを効果的に使えるかを考えている。 私が実践している原則は、 講演の言葉を音声チャンネルとした場合に、 スライドをそれに対する視覚チャンネルと考えることである。 チャンネルを分けて考えることで、 プレゼンテーションの問題を回
■1 日本Ruby会議2010(2日目) 朝からtDiary会議。hsbtくんが生き生きとしていて大変よろこばしい。 なぜか参加していたSarah Allenが「Ruby製のいいblogシステムがない」と言っていたのが印象的だった。狙うはココだろうか。 最後にたださんがホワイトボードの前に出ると、空気がピリッとするのがすごい。これがオーラか。 まつもとさんのキーノートを聞いてから、お昼はサイン会。ものすごい行列を作っていただいて、本当にありがとうございました。Paoloは「ロックスターの気持ちが少しだけ分かった!!」と言ってました。途中からまつもとさんにも加わっていただきました。ありがとうございました。 お昼はasakusa.rbからお弁当をいただきました。感謝!! 休憩時間にこれから発表するPaoloの練習に付き合って、いざ本番。 [28S06] A Metaprogramming Sp
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