哲学ニュースにあったこの問題が面白いです。 面接官「100以下の整数で一番大きな数を書いた人を採用します。ただし、他の人と被ったらアウトです。ライバルは100人いるとします。」 blog.livedoor.jp 面接や学校の試験で実際に出されたことがある問題みたいですね。ジャンルとしては「囚人のジレンマ」と呼ばれるゲーム理論です。 このルールで本気でやったら一番勝率が高い数字は何だろうか?プログラムを作って検討してみました。 ゲームのルール 一番大きい数字を選んだ人が勝利、それ以外は敗北。 一番大きい数字を選んだ人が2人以上いる場合はバーストとして敗北。 バーストの場合は、その次に大きい数字で再びバーストかどうか判定する。これをループする。 プログラムの挙動 百人の仮想メンバーを用意する。(101人じゃないのかよ!というツッコミは無し) 百人は1から100までの数字を選ぶ。この際に仮想メン