続き。 遅くなったが、紅白出場おめでとう。 でも目出度い時ほど、兜の緒を締めないとね。 今回は(今まで取り上げなかった)二つの問題について。 - まずは前回の宿題「UFGのワンマン体質的なものに起因する問題点」から。 振り返ると、そうだなあ...松浦亜弥がヒットナンバーを連発していた頃かな、愛・地球博なるものがありましたよね。その時、そのイベントに割とおんぶに抱っこというか、メンバー各人の人気に乗じて惰性(慣性)でやっていた印象が強かった。分割したり、ソロから突然ユニットに加えたり...と曲以外の話題作りでお茶を濁していた気もする。 松浦亜弥にしても、Berryz工房にしても、℃-uteにしても、ニューカマーをプッシュする場合、モーニング娘。や他の既存ユニット・ソロアーティスト含めて割と放置される傾向にあるんですよね。 それがすなわち「ワンマン体質」なんでしょうが...まあ、芸能事務所って