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klarer-himmel13.hatenablog.com
日時:2014年6月14日(土) 14:30~17:00 会場:大阪学院大学 発表者:大西賢人氏(京都大学附属図書館)、鳥谷和世氏(神戸大学附属図書館)、柴田育子氏(一橋大学附属図書館) 国立情報学研究所教育研修事業 平成25年度学術情報システム総合ワークショップ成果物 http://www.nii.ac.jp/hrd/ja/ciws/report/h25/index.html 平成25年度の学術情報システム総合ワークショップでも研究成果発表。 教育研修事業 - 学術情報システム総合ワークショップ - カリキュラム- 平成25年度 最終報告は、上記ウェブサイトに掲載。その他、 ku-librarians: 図書系職員勉強会の記録も 2014-04-18 - 勉強会の予定・記録 - ku-librarians: 図書系職員勉強会 資料はウェブサイトに掲載済みなので、簡単にまとめと記録+αを。
ようやく終了した記念に。 昨年の夏にいただいたご縁で、OCWやMOOCsについて関心を持つようになり。 最近だと日本版MOOCSとしてgaccoなども。 gacco The Japan MOOC | 無料オンライン大学講座「gacco」登録受付中! 自分でどんなものなのか体験してみようということで、下記のコースを約半年かけて取り組んだ。MOOCsの感想+α。 Metadata: Organizing and Discovering Information https://www.coursera.org/course/metadata 最初にカレントアウェアネスから知った Europeanaのメタデータについての講義がノースカロライナ大学のMOOCで公開 | カレントアウェアネス・ポータル Courseraは日本だと、東大が参加している。 2013/11/2:登録 →メールアドレスと簡単な
第二弾。スウェッツのブログから Document delivery for academic libraries – is it part of the mix? | SwetsBlog デジタル化された情報環境における、研究コミュニティや情報発見、さらにはコラボレーションや情報供給の変化をうけて、そのような時代のドキュメント・デリバリーサービス(←時間とお金をかけてまでする)とは?あるいは図書館員に残された知識とはなにか?という問いかけがされている。 といってもこの議論はもちろん、ずっとされていて。 アリー・E.・ジャクソン. ドキュメント・デリバリー・サービスの将来. デジタル環境下におけるILL,ドキュメント・デリバリーとその運用基盤. (図書館研究シリーズ No.38). 2005. 121-134. http://current.ndl.go.jp/node/8558 CiNii
資料検索入門 ― レポート・論文を書くために (アカデミック・スキルズ) 作者: 市古みどり,上岡真紀子,保坂睦出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会発売日: 2014/01/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 今年の1月に刊行されたものですが、最近、ようやく読みだした。まえがきによると、大学初年次の学生にむけて慶應義塾大学でされている「資料検索入門」という授業の集大成であり、そのテキストという位置づけと同時に、同じような授業を担当する大学図書館員に向けた参考書という側面もあるという。1990年代に登場した「情報リテラシー教育」という情報の収集、評価、活用までをカバーした広い(そして掴みどころのない)概念のもと、大学図書館が取り組んできた活動でもある。 内容は5章+附録。 第一章 レポート・論文を書く 第二章 情報の種類と評価 第三章 情報検索の実際―「問い」を立
一ヶ月前に公開されたこちらのブログ記事を拝見した。 技術調査はググる前が肝心 - seri::diary 主にウェブサイト(サービス)を書くことがいつまで経っても苦手なことに、そろそろ何とかしたいなぁとでブックマークをつけたのがきっかけ。 記事を拝見して、自分が作りたいもの、そのためにどんな材料が今手元にあって、何が必要で、その差を埋めるために何が必要かをあまりわからないまま、行き当たりばったりなので、いつまで経っても体系的に学べないのか…と反省しきり。 そして、フローチャートを眺めながら、「これはレファレンスインタビューおよび、レファレンスの流れそのものじゃないか」と思った。そこでレファレンスに置き換えてみた。自分は大学図書館にいる人なので、メインユーザーは研究者と学生のどちらか(あるいはどちらの)性格をもった方々である。今回は学生の場合を考えてみた。そのため、課題の出発点をレポートにし
日時:2014年2月1日(土) 14:30~17:00 発表者 : 小村愛美氏(神戸大学附属図書館) テーマ :レビュー『Linked Data: Webをグローバルなデータ空間にする仕組み』 概要: 「Linked Data」、あるいは「Linked Open Data(LOD)」という言葉に接したことのある人は、ここ数年明らかに増えているだろう。図書館の書誌データはこのLinked Data形式と親和性が高いとされ、当グループの研究会テーマにも取り上げられるなど関心の高さがうかがわれる。 そんな中、本書はLinked Dataの包括的な解説本が初めて日本語に翻訳されたものとして注目を集め、当グループ内にも本書を輪読する勉強会が立ち上げられた。発表者はこの勉強会参加者であり、輪読が一巡したことを受けて本書の内容を紹介させていただく。目録業務の経験も、情報組織への造詣もほとんどない人間がL
年の瀬に、いろいろ混ぜてみた。 このブログは、中の人をぼかして書いているので、かなりぼかした書き方をします。 中の人をご存じの方は、それを補いつつ読んでいただければ。 そうでない方は、すみません。。 egamidayさんの記事を読んで考えてみた。 ”うちとこ”のレファレンス・サービス: egamiday http://egamiday3.seesaa.net/article/383485018.html 自分の前提 勤め先:大学図書館 担当部署:レファレンス で、改めて"うちとこ"のレファレンスを振り返りつつ、2013年を振り返ってみた。 今年は(も)一日の半分をレファレンスカウンターで過ごした。 レファレンスに答えたり、即答できずに一旦引き受けた「宿題」に取り組んだり、講習会や授業の準備をしたり、レファレンスツールを作ったり、整えたり。案内したり、ツアーしたり、授業したり、イベント企画し
こんなイベントにおじゃましてきた。 神戸・灘「古本屋ワールドエンズ・ガーデン」さんにて「直観讀みブックマーカー」を作ろう! http://www.facebook.com/events/388004977998378/ 開催日時:12/16(月)20時~23時頃終了予定 開催場所:古本屋ワールドエンズ・ガーデン 参加費:1000円(ブックマーカーのお土産つき!) ファシリテーター:むつさとし(「直観讀みブックマーカー」主宰) ※直観讀みブックマーカーとは? http://tyokkannyomibookmarker.info/ 或る休日の昼下がりに、都市をぶらぶらと散歩して、何気なく古惚けた本屋に入り、ふと手にした古書を開き、その一文に天啓のようにハタと心打たれる、あの珍妙不可思議なる体験をご存じ?逍遙の果てに、まるで自分が百年探し求めていたような、美しき言葉と出逢う。出逢ってしまう。そん
『専門図書館』260号は「舞台芸術と専門図書館」が特集されていました。 http://www.jsla.or.jp/1/14/ST/260.html 竹本 幹夫「舞台芸術専門図書館としての早稲田大学坪内博士記念演劇博物館」 1928年、坪内逍遥の発起によって生まれた専門図書館。その生い立ちから閲覧に関しては、利用において無制限。 竹本氏はこの博物館の7代目の館長さんでした(2004.4-2013.3)。 http://www.waseda.jp/enpaku/ その他の特徴として、収蔵資料が幅広い(点数は12-13万、上代・中世~現代まで)常設展と年15回前後の企画展覧会、演劇情報データベース、研究・教育機能などがあげられる。 企画展示のページ 近年では関連演劇講座も一緒に開講されているようです 演劇情報データベース カテゴリは舞台写真やフィルム、台本、AV資料、雑誌、パンフレット、一般図
日時:2013年9月21日(土) 14:30~17:00 発表者 :嘉村哲郎氏(東京藝術大学芸術情報センター/総合芸術アーカイブセンター, NPO法人 リンクト・オープンデータ・イニシアティブ) テーマ :Linked Open Dataの基礎とこれからの情報活用 嘉村さんの背景 総合芸術アーカイブセンター 芸術情報研究員 文化情報学(MLA 観光情報)を扱う学問分野 Linked Open Data イニシアチブ Open Data概要 ビックデータとよく使われる 2009年 TEDのプレゼンで Raw Data Noe a Year OpenData 政府、科学研究、コミュニティ オープンの解釈 誰もが自由に利用、再配布、再利用 条件はつけない(非営利とか、教育目的に限るのはオープンじゃない) パブリックドメイン、ドメイン表記 公共、学術、文化機関がオープンデータの対象 オープン・ガバ
きっかけはデンマークの総合目録だった Søgning - bibliotek.dk たまたま、ここを調べていた時、ふと資料媒体を指定する箇所に「Books」「Articles」「On the web」と並んで「Games」があることに気がついた。 「Films」「Music」よりも上に来ている 「Platform」が細かい(オンラインゲーム、任天堂DS、PCゲーム、PlayStation2,3,Vita…) 「Genre, type」はさらに細かい 登録は3,000タイトル以上 自分はゲーム(いわゆるVideo GameとかPCゲーム、オンラインゲーム)をまったくしない/出来ない人間だが、個人的にオンラインチュートリアルといったものに興味が多少あるので、図書館との接点がありそうないくつかの文献をピックアップしてみた。 1.最近の+全体を俯瞰するもの 米NPR、米国の公共図書館におけるゲーム
日 時:平成25(2013)年7月14日(日曜日) 午後1時30分~4時30分 会 場:京都府立総合資料館 2階会議室 発話者: 江上敏哲氏(国際日本文化研究センター図書館職員) 兼清順子氏(立命館大学国際平和ミュージアム学芸員) 松岡弘之氏(大阪市史料調査会調査員) 福島幸宏氏(京都府立総合資料館職員:司会) 構 成: 13:30~13:40 : 趣旨説明 13:40~14:10 : 発話 14:20~15:20 : セッション1 関西のMLA機関・文化資源の状況 15:30~16:30 : セッション2 総合資料館に望むこと ウェブサイト: http://www.pref.kyoto.jp/shiryokan/50shunen_talk.html 参加報告: E1461 -京都府立総合資料館トークセッション「新資料館に期待する」 | カレントアウェアネス・ポータル 参加者ブログ: 20
ファシリテーター養成講座―人と組織を動かす力が身につく! 作者: 森時彦出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/09/29メディア: 単行本購入: 29人 クリック: 409回この商品を含むブログ (33件) を見る コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる 作者: 伊藤守出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2002/07/24メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 56回この商品を含むブログ (42件) を見る *1 先日「ファシリテーション」というものを体験してきました。 事前にとった自分のメモを書き起こし&その後 気を付けようと思ったこと メモをとることとってもらうこと 休憩やアイスブレクが大切 メンバーとの適度な距離 「ファシリテーション入門」より 道具 ポストイット カメラ タイマー(時間管理) 時間管理は意識し
概要 日時:2013年7月23日(火) 場所:九州大学情報基盤研究開発センター 主催:附属図書館付説教材開発センター 共済:情報統括本部 講演者:マサチューセッツ工科大学 宮川繁教授 講演の様子は後日、公開予定だそうです。おそらく九大のOCWでしょうか。ここでは簡単なメモと補足リンク集のつもりで。 2013.8.14追記 MIT 宮川繁 教授 講演「OCWとオープンエデュケーション」 - YouTube 九州大学OCW http://ocw.kyushu-u.ac.jp/ 九州大学附属図書館付説教材開発センター http://www.icer.kyushu-u.ac.jp/en 伊都と大橋キャンパスで中継もされました。50名の参加、過半が学外からだそうです。注目度の高さを感じました。 司会の教材開発センター長の藤村先生より 教員がいかにOCWやオープンエデュケーションに関わるか 九大では学
時系列は前後しますが、参加メモ 時間がたつと記憶やモチベーションの点からも、書きにくいなぁ、と。 日時:2013年6月14日(金) 場所:学術総合センター (千代田区一ツ橋2-1-2) CiNiiによる電子リソースの発見とアクセス 講演者:大向 一輝(NII准教授/コンテンツシステム開発室長) 電子リソース管理データベース(ERDB)プロジェクト はじめの第一歩 講演者:高橋 菜奈子(NII学術コンテンツ課 ERDBプロトタイプ第2版デモ 講演者:片岡真(九州大学) 海外KBの動向 講演者:大前 梓(NII図書館連携・協力室) パネルディスカッション~ERDB ここが知りたい~ パネリスト 大向 一輝(NII准教授/学術コンテンツ課コンテンツシステム開発室長) 片岡 真(九州大学) 平田 義郎(横浜国立大学) 熊渕 智行(JUSTICE事務局/NII図書館連携・協力室室長) モデレーター
今回はちょっと?異色なイベントに参加してきました。 日時:2013年6月15日 19:00〜21:00 2013年3月に筑波大学大学院図書館情報メディア研究科を優秀な成績で修了した平山陽菜さんに、同大学院に提出した修士論文「日本の図書館協議会に関する総合的研究」に基づくご講演を頂戴します。 主催:神奈川の県立図書館を考える会 会場:さくらWORKS<関内> 講師:平山陽菜(司書) https://www.facebook.com/events/454853594599551/ Ustreamの録画 http://www.ustream.tv/recorded/34378545 神奈川の県立図書館を考える会第2回勉強会「図書館協議会」(講師:平山陽菜さん) #神奈川県立図書館 - Togetter http://togetter.com/li/518899 おそらく上記をひと通りみれば記録は
学生のための学生参加:ラーニング・コモンズにおける学生スタッフ調査(文献紹介) | カレントアウェアネス・ポータル http://current.ndl.go.jp/node/23522 ブックマークして、しばらく放っておいてようやく。 読書日記シリーズは文献紹介シリーズに集約することにしました。 Julie Mitchell and Nathalie Soini, "Student Involvement for Student Success: Student Staff in the Learning Commons" Coll. res. libr. Accepted: April 18, 2013; Anticipated Publication Date: September 1, 2014 Full Text (PDF) http://crl.acrl.org/content
要するにスタディ・スキルとか、アカデミック・スキルズとか、初年次教育とかを噛ろうとしている人のためのメモ。 ライフハック、というものもあるけれど、やり方やコツみたいなのを自分の中にためておくって、それってパスファインダーとか調べ方ガイド/ナビみたいだなぁと。 それはさておき、大学での学びとか初年次教育とかを知ろう、強化月間ということで第一弾。 大学 学びのことはじめ―初年次セミナーワークブック 作者: 佐藤智明,安保克也,矢島彰出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2011/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 27回この商品を含むブログ (3件) を見る 100ページ程度で少なめで最低限 文字大きく、ルビ付きで留学生にも 書き込みスペースと切り取り可能なミシン目つき 「キャンパスライフ」「スタディ・スキルズ」「キャリア・デザイン」という構成 スタディ・スキルを図で示した4
開催日時:2013 年1 月12 日(土) 14 時〜17 時(13 時半〜受付) 会場:池坊学園洗心館6 階第1 会議室(四条通室町鶏鉾町) 報告: 文部科学省高等教育局高等教育企画課高等教育政策室 専門官 小山田享史氏 愛媛大学教育企画室副室長・教授 秦敬治氏 京都産業大学学長室課長(教育支援研究開発担当) 森洋氏 高等教育研究会URL http://www.bekkoame.ne.jp/ha/shes/ 研究会の詳細は『大学職員ジャーナル』にて掲載のことです。(会員以外でも購入可とのことです) CiNii 雑誌 - 大学創造. 別冊, 大学職員ジャーナル http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11456430 (追記:2013.1.15)こちらはid:high190さんの記事です。 京都で開催された高等教育研究会・大学職員フォーラム「教育の質的転換に向けた大学教職員の
2年くらい前に読書日記その1というものを書いていた。当時はシリーズ化させるつもりだったのだろう。 えらく間の延びたその2です。しかも全体の極一部という。 [rakuten:book:15945260:detail] ディスカバリーに関する700ページ以上ある論文集?のうち、ch. 28をざっと読んでみた*1のでその記録。 追記:本書を紹介した記事をすっかり見落としていました。(教えていただきありがとうございます) E1338 - 大学図書館でのディスカバリツールの計画と実装<文献紹介> | カレントアウェアネス・ポータル Anita K. Foster, & Sarah C. Williams (2012). Early adoption: EBSCO Discovery Service at Illinois State University. In Mary Pagliero Popp
講師:大向 一輝 先生(国立情報学研究所 准教授) 演題:「これからの学術情報サービス」 日時:12月8日(土) 会場:阿倍野市民学習センター 特別会議室 大学図書館問題研究会大阪支部のサイト https://sites.google.com/site/dtktudoi/home/dtko121208 大向一輝先生(Wikipediaに記事!) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%90%91%E4%B8%80%E8%BC%9D @i2kのアーカイブ http://ikkiohmukai.blogspot.jp/ 「これからの学術情報サービス」つぶやきまとめ―大図研大阪支部12月例会 - Togetter http://togetter.com/li/419768 おそらくまとめなどを見ていただければ、なんとなく概要はつかめるると思われます。
少し前になりますが、富山県高岡市にある私立図書館「眉丈文庫」を訪れる機会がありました。 財団法人 眉丈文庫 - 類縁機関名簿詳細 asahi.com(朝日新聞社):80年続く「私立」図書館 財政難でも「守り抜く」 - ひと・流行・話題 - BOOK 昭和2年10月に「故・金田眉丈の私財を基金として、高岡市商工業の改良進歩に資することを目的として発足。その後図書館に発展したもの」だそうです。 自分の中で図書館の公共性、というのが関心事としてあったのもあり、夏の旅行を兼ねておじゃましてきました。 昔の面影が多く残っている街(住宅とお店がある)中にこのような建物があります。元々は隣の自宅で文庫を公開されていたようですが、後にこちらへ移られたそうです。 建物は地下1階(書庫)、1階(子供)、2階(大人)、3・4階は事務スペースです。写真は入口入ってすぐのソファです。天井にはモビールがかかっていまし
リテラシー教育、といってパスファインダーや調べ方ガイドなど伝統的に?ありますが、教科書的なボリュームのあるものを作っていらっしゃるところのまとめ 集めた視点 体系的にボリュームがある レポートの書き方など、情報収集+αがある ウェブで公開中 といいつつも、ゆるい視点で集めています。 東北大学「東北大学生のための情報探索の基礎知識シリーズ」2012年4月刊行 http://tul.library.tohoku.ac.jp/modules/supp/index.php?cat_id=3 東京大学「ネットでアカデミック」2012年3月発行 http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/net.html 法政大学「レポート・論文を書くには」 http://www.hosei.ac.jp/library/shien/report/index.html 琉球大学附属図書館
※2012/6/24 一部修正しました。 日時:2012年6月22日(金)9:30-17:00 場所:ブリーゼタワー小ホール 【事例報告】「図書館留学:教職協働の学習⽀援への取り組み〜語学⼒の向上に向けて〜」神戸学院大学図書館 小畑 佳弘氏 【出版社トピックス】ProQuest 日本支社 /RefWorks-COS/SerialsSolutions,ワイリージャパン,シュプリンガー・ジャパン株式会社 【講演1】最新の Web 検索技術の発展とそのインパクトIT ジャーナリスト / コラムニスト 海上 忍氏 【メインセッション】ウェブスケールディスカバリーサービス「Summon」―最新情報とユーザー会報告 「Summon アップデート」SerialsSolutions/ 株式会社サンメディア 「Summon ユーザー会報告」 佛教大学図書館 専門員 飯野 勝則氏,東邦大学医学メディアセンタ
4/30付けで「Periodicals Price Survey 2012」が公開された。 Coping with the Terrible Twins | Periodicals Price Survey 2012 http://lj.libraryjournal.com/2012/04/funding/coping-with-the-terrible-twins-periodicals-price-survey-2012/ Library Journal Periodical Price Survey, 1996-2012を元に、各分野の雑誌値上がりをグラフ化してみた。 その時のメモ これのデータをまとめたもので、使用可能なものはどこかに無いのだろうか グラフはあちこちで見かけるのだが、元データから結局Excelで作ってしまった(もっと効率良くできなかったのだろうか) 2002年以降は
日時:2012年1月28日 14:30-17:00 タイトル:GUIを用いた関連語編集機能とメタデータへの関連語登録機能を実装したDigital Cultural Heritageの実践例 講演者:研谷紀夫氏(東京大学)*1 URL:http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html#201201 目次: 研究背景 文化資源統合アーカイブの構築 社会情報研究資料センターDigital Cultural Heritageの構築 まとめ キーワードとなった「Digital Cultural Heritage」ですが、そのまま使われているようです。「デジタルな文化遺産」ということですが、「Digital Archive」ではなく「Digital Cultural Heritage」を使う理由(特徴)がいくつかちりばめてあったように
このようなイベントに行ってきました。 『町家で京都の図書館を考えるサミット』 with カーリル 日時 7月9日(土) 15時30分〜(15時開場) 場所 京都リサーチパーク町家スタジオ(Nota Inc 京都オフィス) 普段、図書館とカーリルを使っている方が集まって、図書館やカーリルについてのポジティブな意見を交換しましょう。このイベントでは図書館の日常に光をあてて、図書館利用の工夫や楽しみを紹介していきたいと思います。 図書館について「こんな使い方があるんだ」といったことや「こんなユニークな図書館がある」といった新しい発見がありますよ。 利用者と司書が直接語り合える数少ない機会です。 当日は、新しい読書のスタイルを提案している方や、京都でたくさん図書館を回っている方、現役の司書さんをゲストにお招きします。 町家のまったりした雰囲気の中で、ゲストの話を聞いて、交流しましょう。 http:
日時:2011年6月25日(土)14:30〜17:00 会場:大阪市立総合生涯学習センター 第3研修室 発表者:谷口祥一氏 (筑波大学) テーマ:FRBR研究会の取り組み:著作同定作業の試み 概要:OPACのFRBR化を図るため、既存書誌レコードに対する人手による著作同定作業を、主にわが国の古典著作を対象に分担して進めている。現在、J-BISC(JAPAN/MARC)から、わが国の主要な古典著作ごとに包括 的な候補レコード群を取得し、個々のレコードに対して該当するか否かを判定し、判定結果を記録している。併せて、必要な同定基準を整備している。こうした同定作業の概要、同定結果の集計および個々の著作ごとの特徴、同定結果の活用法などについて報告する*1 。 「FRBR研究会」は2009年6月に発足し、この研究会図書館員や研究者の方々が中心となり、日本の図書館目録へのFRBR適用にかかる課題を
日時:2011年1月8日(土)10:20-17:00 場所:キャンパスポート大阪 講演者:李常慶氏(中国・北京大学信息管理系)、崔錫斗氏(韓国・漢城大学知識情報学部)、渡邊隆弘氏(帝塚山学院大学人間学部) 概要:中国・韓国・日本の3国は、それぞれ独自の目録規則の伝統を持っている。世界的に見れば、各国が独自の目録規則を維持している地域は、欧州以外では東アジアしかない。しかし、少なくとも日本では、常に英語圏の規則と対置させる形で自国の目録法が語られ、隣国の規則を視野に入れることは多くなかった。今回は、両国から図書館情報学の専門家をお招きし、(日本を含む)それぞれの国の動向を交換しあい、議論したい。 コーディネーター:田窪直規氏(近畿大学) コメンテーター:小島浩之氏(東京大学経済学研究科資料室) 高橋菜奈子氏(国立情報学研究科) 発表1「中国における目録学発展およびその研究動向」(李常慶氏)
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