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↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 私のブログ記事『2020年12月 糖尿病内科定期診察 もうアレは信じない!』より 昨日、今年最後の糖尿病内科へ行ってきました。今回はきっとかなり悪い結果になるだろうと覚悟していました💦 私はホエイプロテインでかなり血糖値が上がるヒトなのですが(ホエイプロテインは卵の2倍ぐらいインスリン分泌を促します)「大豆プロテインとブレンドされたやつをイージーファイバーと混ぜて飲めば大丈夫だと思う」と思ってしまったんです。 それで血糖値を確認もしないでここ6週間ほど毎朝飲んでいたんですが、数日前にふと久しぶりにリブレをつけてみると、それを飲んだ後の血糖値が180を超えていて💦 そういうわけで、HbA1c6.3は当然の結果です…もちろん、朝のプロテインは中止しました!イージーファイバーを過信してはいけませんね。 リブレのセンサーは保険
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 私は20代のころ、稽留流産(妊娠したが、体内で胎児の成長が止まって亡くなって体内にとどまっている状態)を経験しています。 またその後に息子たちを妊娠した時は妊娠糖尿病になり、昔ということもあってか、きちんと適切な指導を受けられずにとても大変な思いをしました。 赤ちゃんが無事に生まれてくることは決して当たり前の事ではないということや妊娠糖尿病のことなど、伝えられたら…と思います。 Twitterで連載します。5ページずつCOMICOにまとめていきますので、応援よろしくお願いします♪ ↓↓↓ www.comico.jp 赤ちゃんが生まれてきたときの気持ちを忘れないでいたいね。 うん、決して当たり前の事じゃないのよね!
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 私のブログ記事『糖尿病患者でもある主治医は誰よりもあなたを理解してくれるのか?』より 私は以前は「自分も糖尿病だという医師のほうが糖尿病患者の気持ちを理解してくれるに違いない」と思っていました。糖質制限の江部康二先生も2型糖尿病患者ですし。 でも、自分が糖尿病のお医者さんだからと言って必ずしも私たちをよく理解してくれる先生ばかりではないらしい…ということに気がついてしまいました。 「自分は患者だから経験もある!医者だから専門知識もある!」と自分にあったやり方を押し付け、自分が良いと思わない方法でうまくいっている患者を否定する先生もいます… ちょっと「つわり」に例えて考えてみてください。上のイラストで右側の男性(確実につわり未経験者!)は真ん中の女性を気遣っていますが、左の女性は「自分はつわりでもちゃんと仕事をしていた!あな
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 私のブログ記事『糖尿病は5つに分類されるってホント!?』より 「糖尿病?えーっと、1型糖尿病と2型糖尿病っていうのがあるのよね」と思っていらっしゃる方が多いのではないかと思います。 実際にはその他の種類の糖尿病や妊娠中の一時的な耐糖能異常の妊娠糖尿病がありますが、1型糖尿病・2型糖尿病がよく知られていると思います。 しかし「2型糖尿病といっても4パターンに分類される」ということはまだご存じない方も多いのではないでしょうか。 dm-net.co.jp 2型糖尿病と呼ばれている糖尿病を4つに分類すると「重度のインスリン欠乏糖尿病(SIDD)」「重度のインスリン抵抗性糖尿病(SIRD)」「軽症の肥満関連糖尿病(MOD)」「軽症の加齢関連糖尿病(MARD)」になるんだそうです。 世間一般でいう典型的な2型糖尿病患者はMODで、「高
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 私のブログ記事『歯周病が糖尿病を悪化させる!』より 歯周病と糖尿病は互いに悪影響を与えあっています。歯周病があると糖尿病が悪化しやすく、糖尿病で血糖コントロールが良くないと歯周病も悪化しやすいそうですね。 現在、日本人の成人の約8割が歯周病だそうで、早い場合は5歳ぐらいから始まるのだそうです。これは大変な問題だと思います。 歯科に行くと「歯ブラシだけではダメ」「歯の磨き方が良くない」なんて言われたりしますが、歯間ブラシまで使ってきっちり磨かないといけないというのは現代の食生活がとても歯周病になりやすいということなのでしょうね。 「糖質の過剰摂取が歯周病に良くない」と書かれている歯科クリニックのサイトも多く見かけるようになりましたが、動物園のトラなど肉食獣も年を取ると歯周病になることがあるそうです。 「糖質制限さえしていれば
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 私のブログ記事『糖質を食べて耐糖能を鍛える?』より 「糖質制限すると血糖値が上がりやすくなるからダメだ!」という意見を目にすることがあります。 私は糖質制限を始める前のほうが血糖値は爆上がりしていて食後血糖値はいちばんひどい時は500~600もあったそうです! ただ糖尿病ではない方や軽度の糖尿病の方は確かに気になる問題かもしれませんね。一部の方は確かにそうなってしまいがちだそう。 ただしこれは糖質を食べないことによって病気が悪化したのではなく、単に準備ができていないために急な糖質大量摂取に対応できないだけで、OGTT(経口ブドウ糖負荷試験)の前3日間に糖質を1日当たり150g以上摂取すれば問題ないそうです。 またお酒を毎日飲んでいると体はその状態になんとか適応しようとしてアルコール処理能力が上がりますが、その後も大量に飲み
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 先日「第2回医療マンガ大賞」に応募した作品の中の一つ『カイトくんの絵本』で特別賞をいただきました。 いくつかテーマがあり、シナリオ通りにマンガを描いて応募する(自分のオリジナルストーリーではない)というコンテストなんです。 私は子供のころから落書きをするのは大好きでしたが、漫画を描こうとしてもすぐ飽きてしまって作品を最後まで描き上げたことが1度もなく、当然漫画のコンテストというものに応募したこともありませんでした。 ある方から「あなた漫画を描くからこれに応募してみたら?」という感じで医療マンガ大賞のことを教えていただいて、いつもブログに手描きの1ページのマンガしか載せてない私にできるのかな…と思いつつ無謀なチャレンジをしてみることに。 シナリオを読んですぐ、ストーリーやだいたいのセリフ、ラストシーンなど一気に頭の中に浮かび
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 私のブログ記事『家にいるとついスナック菓子を食べてしまうあなたへ!』より 家にいると、すごくお腹が空いたわけでもないのになんとなくスナック菓子などをつまんでしまう…という方はいらっしゃいませんか? 私の母は夜、ドラマを見ながら麦チョコをつまんだりしていました。それでも母は一向に糖尿病にならず、そんなことをしなかった私が父と同じく糖尿病になったのですから、遺伝と言うものは実に不公平ですね💦 さて、私がおすすめしたいのは「手芸」です。いまからテディベアでも縫えばクリスマスプレゼントにもちょうどいいです。 手芸をしている間は作業に没頭しますし、作品が汚れるのでスナック菓子をつまむこともできないというわけ。 楽器の練習やゲーム、それからマンガを描くのもいいですね!とにかく手を使った作業に集中するといいです。 でも作業に没頭しすぎ
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 スポーツクラブで働く東あかり(あずま・あかり)とその仲間たちがドタバタを繰り広げるイントラ4コマ漫画の連載をTwitterでスタートしました! 私はスポーツクラブで働いていたので、ネタなら山ほどあるので…しばらくの間は続けられると思います。 ただ内容が糖尿病や糖質制限とは関係ないので、このブログに貼るのもなんだか変なので新たにブログを立ち上げました。 instructorcomic.yosshie2.com ブログを訪問していただくと「このブログを購読しますか?」的な案内が出るので購読していただければ、あとは記事が更新されるたびにPushで通知させていただきます。 www.alphapolis.co.jp ↑↑↑マンガを最初から全部まとめて読みたい方はアルファポリスさんのページをお気に入りに入れてくださいね♪ インストラク
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 私のブログ記事『玄米には【ヒ素】が多く含まれる!食べすぎ注意!?』より よく「白米よりも玄米のほうが血糖値の上昇が緩やかになるので糖尿病にも良いです」と言われます。私は22歳からずっと玄米食を実践していました。 でも玄米でも白米と大差ないぐらい血糖値が爆上がりする方もたくさんいらっしゃるし、私のように「玄米食だったのに糖尿病になってしまった」という方を結構知っているので疑問に思っていました。 じつはお米には他の穀物の10倍ぐらいの「ヒ素」が含まれており、ヒ素を慢性的に少量ずつ摂取し続けることで糖尿病にも何か良くない影響があるかもしれないというのです。 ヒ素はもともと自然界に存在するものですが、人間の活動によって放出される量が増えており、昔よりも人体への影響は増しています。 medg.jp 詳しくは本ブログの記事を読んでいた
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 私のブログ記事「糖質制限ダイエットは『炭水化物制限ダイエット』ではありません。」より たまに「糖質制限ダイエットって炭水化物をすべて抜くんですよね!?食物繊維が足りなくて腸内環境が悪化するんじゃないですか!?」などとおっしゃる方を見かけます。 糖質と食物繊維をまとめて炭水化物と呼ぶのであって、正確には糖質制限ダイエットは炭水化物制限ダイエットではありません。 流派(!)にもよりますけど、私は食物繊維は適度に摂取したほうが調子が良いので野菜も食べていますよ♪ ただし野菜を食べすぎるとおなかの調子が悪くなるという方もちらほらいらっしゃるので、みなさん自分に合わせて実践なさっていると思います。そこは知らない人が口出しをすべきではないかな… そして白米ご飯150gに含まれる食物繊維はわずか0.45gなので、糖質が少なくて食物繊維が
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 以前、当ブログでも告知させていただきましたが、いまTwitterで『運動好きの私が糖尿病になった件について』というマンガを1日1ページ連載しています。 漫画投稿サイトにも投稿していますけど、この記事にマンガを描くたびに1ページずつ追加していくことにしましたので興味のある方はどうぞお読みください(長いですが…)。 また糖尿病のお友達やご家族、糖尿病予備軍の方にも勧めていただけると嬉しいです。私のようなことになる人がひとりでも減りますように。 たとえば「漫画でわかる糖尿病」みたいな医療サイトなどはいくつもあるんですけど、正直そこに描かれていることは「バランスよく食べましょう」「歩きましょう」「きちんと薬やインスリンを使いましょう」みたいな無難なことばかり! 糖尿病の当事者でない方が教科書を見て描きました~みたいな内容にうんざり
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 私のブログ記事「ジェイソン・ファン『トロント最高の医師が教える世界最有効の糖尿病対策』」より カナダの医師ジェイソン・ファン博士の本『トロント最高の医師が教える世界最有効の糖尿病対策』を読みました。 ざっくりいうとこの本の内容は「糖質制限+間欠的ファスティング」です。足りないインスリンを注射で補うのは1型糖尿病の患者さんにとって絶対に必要なことです。 しかし2型糖尿病の場合、インスリンはかなり出ているけれど効きが悪い方も多く、必ずしも太っている方ばかりではありません。 この本には「なぜインスリン抵抗性が生じるのか」「どうしたらインスリン抵抗性をなくせるのか」が解説されています。 リンク 問題なのは、必ずしも太っていなくても脂肪肝や異所性脂肪(本来は脂肪がつくべきではない場所に脂肪がたまる)が起こるということ、それは「皮下脂
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 私のブログ記事『糖尿病患者向けレシピには糖質量を表示してほしい』より 以前、糖尿病で16日間も入院していた時のことです。売店で売られていたレシピ本の表紙に「糖質・塩分・カロリー控えめです」みたいなことが書いてあり、分厚い本なので値段の割にお買い得と思って即買い! ところが、病室に戻っていざ読むと、なんと塩分とカロリー表示はあるのに糖質の表示がないんです!! 糖質量を気にしない方は別にいいんですけど、表紙にあんなことを書いてあるんだからこれはもうちょっとしたサギよ!? 糖質制限する方でなくても、糖質のだいたいの摂取量を把握することは大切ですよね。インスリンを注射している方は特にそうです。 いまはコンビニでも糖質量が表示されていますし、糖尿病患者向けのレシピ本にも糖質量を表示してもらえるとありがたいですね。 表紙に糖質控えめと
漫画投稿サイトの中で、たまに編集者や漫画家の方からコメントをいただけるというありがたーいサイトがいくつかあるんですよ。 これはもう長々とした解説はいらないと思いますw 漫画を投稿しているとたまに心が折れそうになりますけど、心が折れない人のほうが少ないと思うのでこれからもぼちぼちがんばりましょー! これからも描きたいものを描くニャー!! とりあえず糖尿病エッセイを頑張って描き上げるわ! ブログの全記事リストはこちらです♪ にほんブログ村 ↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 私のブログ『あなたが2型糖尿病になった理由』より 2型糖尿病患者のみなさん、あなたはなぜ糖尿病を発症したのでしょうか?もしかしたら「あれが悪かったんだろうな」と心当たりのある方もいらっしゃるかもしれません。 でも実際は「原因はこれなので、これをやめたらすぐ糖尿病が寛解しました」なんていう方はそれほど多くないのではないでしょうか?私もそうではありません。 原因がいくつもあって、そのすべてを探し当てることが出来ない場合もあります。また原因が分かっても自分ではどうしようもないことがあります。遺伝などがそうですよね。 マンガのように誰かが「あなたの場合はこれとあれが原因なので」と教えてくれたらどんなにいいでしょう!でも残念ながら、まだ無理でしょうね。 ちなみにAI搭載のアンドロイドドクターLC001(愛称ロカオ)はたまーに私のマン
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 先日まで医療マンガ大賞のためのマンガを描くのに熱中していた私ですが、あれって原作となるシナリオに沿ってマンガを描くので、たとえば糖尿病のことをまったく知らない方でもマンガの技術が上手ければちゃんと描けてしまうんですよね。 もっと自分らしい、自分にしか描けないマンガを描いてみたいな~と思っているとふと、以前ある方から「自伝的なマンガを描いてください」とリクエストをいただいたことを思い出したのです。 メインブログ「あなたの血糖値、大丈夫?」で何度も断片的に書いてきた糖尿病発覚前後のことをマンガにまとめてみようと思いました。 www.alphapolis.co.jp 私のTwitterで毎朝1ページずつ連載という形で投稿しています。今日で3回目ですが、最初からまとめて読みたいという方は上のアルファポリスさんのサイトからお読みくだ
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 私のブログ記事『他人の事ばかり気にするのはやめよう!』より 聞くところによると、どうも他の人と比較して優越感にひたったり、逆に他人をねたんだりして苦しくなってしまう方が少なからずいらっしゃるようです。 漫画のコンクールなどとは違い、糖尿病は他の人より血糖値が良好でも別に何かいいことがあるわけじゃないので💦 糖尿病合併症を予防したり、すでに合併症がある場合はそれ以上進行させないように気を付けることこそ大事で、それは他人とは関係のないことなんですよね。 ひとくちに2型糖尿病と言っても、その原因や病態はじつにさまざまです。だから対処法が同じではよいわけがないので、いちいち他人と比べても仕方ないのですよね。 他人と比べすぎて疲れることのないようにね! ストレスで血糖値が上がったら困るしね… www.xn--swq920ipfh.
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 私のブログ記事『医師と患者はやっぱり難しいけれど…パート3』より lowcarb-comic.yosshie3.com ↑↑↑少し前に第2回医療マンガ大賞に応募するために糖尿病患者さんの話(医師視点)を描きましたが、じつは同じエピソードを「患者さん視点」から描く部門もあるのです。 最初から「できれば2つとも描いてみたいな」と考えてはいたのですが「どうせ時間がないから無理だろう」と…でも意外にイケそうだったので、締め切りギリギリですが描きました♪ 医師視点と患者視点、どちらもこのエピソードは描きやすいみたいでかなりたくさんの方が応募されてますが、私は私なので自分らしく描きました。 あえて主人公の医師をベテランではなく若いミカコ先生にしたのは「若い医師の言うことより週刊誌に載っているベテラン医師の文章のほうが年配のAさんにとっ
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 私のブログ記事『糖質制限ダイエットで減るのは水分と筋肉?』より 「糖質制限しても水分と筋肉が減るだけで体脂肪はまったく減りません!」と断言なさる方がいますが、明らかにおかしな話です。 だって20キロもやせた方がいらっしゃるのに、その方は水分と筋肉が20キロ減ったというのでしょうか!?歩けなくなるか生命の危機レベルですよ、それ。 「糖質制限すると筋肉を削るので筋肉が落ちてがりがりになる」と思っている方は多いですが、そう簡単にそんなことは起こりません。 お宅の猫ちゃんは基本的にごはんやパンを食べないと思いますが、筋肉が落ちて骨と皮だけになっていますか?なっていないでしょう? もともと筋肉は毎日少しずつ新しいものと入れ替わっていて、食事から十分にタンパク質を摂取していれば「糖新生」にアミノ酸が使われても筋肉が落ちていくことはない
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 lowcarb-comic.yosshie3.com ↑↑↑以前、第2回医療マンガ大賞に応募するために「コミュニケーションの難しさ~医療従事者視点から~」というマンガを描きましたが、まだ締め切りまで時間があるので描き直しました。 元のほうは手描きの原稿をスキャンしてPCで色だけ塗りましたが、手描きだと拡大した時にどうしても線が荒くなるんですよね💦それでイチから線を全部描き直すことに。 デジタル作画で描き直したマンガがこちらです。↓↓↓ ↓↓↓手が不自然だったり脚が短すぎたりが気になるコマは特に気を付けて描き直しました。 デジタルで漫画を描くための道具(液晶タブレット)はかなり高価ですが、マウス操作ではなかなかできない繊細な作業ができるのでやはり購入してよかったと思いました。 そしてこの患者Aさんは設定には「食事も運動も頑
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 ブログやSNSの投稿を楽しんでいらっしゃるみなさん、イラストを使いたいときどうしていますか? Twitterではたまに他の人に著作権がある漫画やイラストを無断使用している方を見かけますが、あれはいけません! その点、フリー素材を配布しているサイトからダウンロードした素材であれば安心です。利用規約の範囲内であれば自由に使えます。 www.ac-illust.com www.ac-illust.com ↑↑↑実は私もイラストACさんにイラストレーター登録しているのですが、上のアンモニャイトなどを手描きでちょっと投稿してみた後はほぼ放置状態でした💦 でもせっかく液晶タブレットを購入してデジタル作画に切り替えたので「やっぱフリー素材はデジタルじゃないとね、またやってみるか!」と。 でも「デジタルで背景を描くのってどうやりますのん
lowcarb-comic.yosshie3.com ↑以前、第2回医療マンガ大賞に応募するために描いたマンガ「カイトくんの絵本」、まだ締め切りまで時間があるので液晶タブレットでカラーで描き直しました。 同じ作品でもモノクロとカラーでは印象が異なりますし、モノクロのほう背景を直したい箇所がいくつかあったので💦 液晶タブレットの詳しい使い方もまだよくわかっていないのに、とりあえず使い始めてしまいました。。。ではどうぞ! 液晶タブレットって画面の上に直接描けるから、鉛筆で紙に描くのと近い感覚で描けるのがすごくいいと思いました。でもまだ使いこなせていない機能が山ほどあります💦 元のシナリオをよく読むと、この子(カイトくん)は別に腎臓が悪かったわけではなさそうなんです。ただ腎臓内科医の主人公が勤務する病院(たぶん総合病院)に救急搬送されてきたというだけで… それでも、専門外で何もできなかった主
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 私のブログ記事『医師でさえ都合のいい情報しか見ない方が多い!』より TwitterやFacebookなどのSNSで医師や管理栄養士などの方が紹介している論文や医学ニュースをすぐ信じてしまう方は多いでしょう。 「〇〇先生が紹介なさってるんだからきっと正しいんですね!」みたいなのをたまに見かけることがあります。 でも、どんなにすごい先生でも、往々にして「持論に都合のいいものだけを紹介して、反対の結論が出ているものは意図的にスルーする」ってことはよくあるんですよ。 一般人であれば「自分の信じたいものだけを信じる」ってよくあることだし別にいいかもねと思うんですが、専門家の人が自分が好きな情報だけ選んで流すと真に受ける方が出ちゃいますよね💦 私たちはどの先生の発信であっても真に受けすぎてはダメで、自分で「これはどうかな?」とよく考
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 私のブログ記事『2型糖尿病患者のことは悪く言ってもいいの?』より 以前、テレビの健康番組で医師の方が何度も「1型糖尿病の方は2型とは違って」と連呼するので、たぶん2型糖尿病の私は悲しい気持ちになってしまいました。 今朝も「2型糖尿病は生活習慣病ですが、その他の糖尿病は生活習慣は悪くないので…」というようなことを医師の方が書いていらっしゃるのを見かけて「そうか、糖尿病の中で2型だけは自分が悪いから何を言われても仕方がないのか」と傷つきましたね💦 別にことさらに2型糖尿病だけを悪く言わなくても「みんな原因はそれぞれ異なるけど、自分の努力だけではなかなかうまくいかないことも多くて大変だよね」じゃいけませんか? 悩む私に何人かの方が「2型糖尿病を生活習慣のせいだと決めつけて語る人は専門家としては配慮が足りないけど、一般的なことし
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 私のブログ記事『こっちのほうが低糖質なのに血糖値が上がる!?』より 糖尿病患者さんが気になる「糖質」もちろん私も気になるのですが、低糖質パンや低糖質プロテインバーなど、似たような商品で各社の商品で比較すると必ずしも糖質量が少ないものほど血糖値が上がらないとは限らないようです。 中にはかなり糖質が少ないのに血糖値が上がりやすいものもあったりします…おそらく糖質以外の「何か」が上げているのでしょう。すぐに上がるところを見るとタンパク質ではなさそう。 また糖尿病患者であればみんなが同じ商品に対して同じ反応を見せるわけでもなく、個人差もかなりあるようですね。 単純に糖質量だけを見たり友人の体験談を聞いて「この商品なら大丈夫だ」と思い込んでしまうと痛い目に遭うかも!? 大事なのは「自分の場合はどうか」を1回は自己血糖測定で確認してみ
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 いつも私のマンガを読んでくださる読者の皆様、本当にありがとうございます。読者様が増えていくのが励みになっています! さて私がブログにマンガを描いて載せるようになったのは2019年からですが、その方法は「手描きのマンガ原稿をスキャンしてパソコンで色を塗る」というものです。 自分のブログに載せるマンガならそれで十分なのですが、ちょうど1年ぐらい前にたまたまTwitterで医師の方にマンガの仕事をいただいたとき、ふと「アナログ原稿でかまわないんだろうか?」と思いました。 今どきは線を描くところからすべてデジタルで行っている方が多くて、私も以前中古の安価な板タブレットを購入しましたが、あまりにも使いにくくてすぐ挫折しました💦 板タブレットはパソコンの画面を見ながら手元の板の上に線を描くのですが、この感覚が実に難しくて…液晶タブレ
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 またまた「第2回医療マンガ大賞」に応募してしまいました。もう本当にこれで最後にしようと思います💦 今回の話は、若いお医者さんが幼稚園年長の男の子に絵本を読んであげて、その子が無事に下血が止まって元気な小学生になりましたというエピソードをもとに描きました。 ありがちな展開ではあるんですけど、私はこれをアラフィフになってすっかり立派になったマコト先生の心に残る話として回想にしました。 話を全部聞いていた若い医師・木村先生はじつはカイトくん。幼いころに病床でマコト先生が読んでくれていた絵本を今でも大切に持っていて、マコト先生と同じ腎臓内科医になったというわけです。 「マコト先生よりもTこども病院にお世話になった期間のほうが長いのでは?」なんてことは言いっこなし。 幼いカイトくんにとって、わざわざ絵本を買ってきてくれて自分のため
↑はてなのアカウントをお持ちでない方はこちらから読者登録できます。 私のブログ記事『なぜビタミンサプリメントを飲むの?』より ビタミンやミネラルのサプリメントを「不自然だ」「バランスよく食べてればそんなものは要らない」と批判する方がいらっしゃいます。 でも私はレバーやホウレン草などを意識して食べていたのに鉄を飲むまで貧血でしたし、人によっては食事だけではどうしても足りないこともあるんですよね… 現代人の生活では主にストレスからある種のビタミンが大量に消費されるので、昔と同じ食事ではいろいろ足りない場合もあるでしょうね。 そしてこれは声を大にして言いたいのですが、なぜか「ビタミンは危険」と言いながら病院で出された薬には何の疑いも持たない方がいらっしゃいます。 たまたま自分は大丈夫でも、同じ薬で副作用が出る人は必ずいます。飲んでみるまで副作用が出るかどうかは分かりません。薬もビタミンも、必要に
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