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セキュリティ
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YouTubeを視聴中、時間短縮のために少し再生速度を速めたい、じっくり確認したいのでスローで再生したい、というようなことがあります。 YouTubeをHTML5で視聴している場合、こんな時でもプレーヤーの設定ボタンをクリックしてメニューを呼び出すことで、プリセットされた速度に調整することが可能です。 しかし、このメニューからは5段階でしか速度調整ができないようになっており、それ以上の速度で再生したり、それ以下の速度で視聴することができません。 動画によっては、もっと高速に、もっとスローにという場合もあると思いますが、デフォルトプレーヤーではこのような場合あきらめるしかありませんね。 Firefoxに「Html5 Youtube Video Speed Controller」というアドオンをインストールしておけば、こんな時でもさらに詳細な再生速度調整を行うことができるようになります。 「H
FirefoxやThunderbirdはWEBユーザーの必須アイテム。 初心者からヘビーユーザーまで使える!便利でクールなFirefox拡張機能(アドオン)の使い方やカスタマイズ、Mozilla関連情報をどうぞ。 Adobe 「Flash Player」を緊急アップデート。 by hoge (07/16) Adobe 「Flash Player」を緊急アップデート。 by H.I. (07/16) ウェブページから余計なコンテンツを排除して読みやすく表示できるFirefoxアドオン「Tranquility Reader」 by しんちゃん (07/11) YouTubeのHTML5動画に表示される広告をブロックしてくれるFirefoxアドオン「YouTube Advertisement Blocker」 by はち (06/17) ウェブページ上の不要なリンクを非表示にできるFirefox
Firefox 38.05から、デフォルトでリーダーモード機能が追加されました。 この機能は、ウェブページから広告やバナー、背景画像などを取り除き、純粋に記事本文だけを表示することができるというものです。 これにより、ニュース記事などを非常にシンプルなスタイルで読むことができるようになりましたが、機能面ではまだ発展途上で、以前から多数リリースされている同種の高機能アドオンを利用されているという方も多いと思います。 今回は、そんなアドオンの中から、「Tranquility Reader」というものをご紹介したいと思います。 「Tranquility Reader」は、リーダーモード同様、ページ上のコンテンツから広告などを非表示にし、記事だけのシンプルな表示にできる機能をはじめ、その文中の語句をWiki検索したり、ローカルへ保存することができるというものです。 アドオンをインストールすると、ツ
Firefoxのアドオンマネージャを開くと、各アドオン名の横にインストールされているバージョン番号が表示されるようになっています。 この部分を見ることで、アドオンのバージョン確認やBeta版であるかなどをチェックすることができるわけです。 しかし、現行正式バージョン以降の40.0 Betaや41.0aでは、このアドオンマネージャ内にバージョン番号が表示されなくなりました。 これは、バージョン番号などを表記すると、長い名称のアドオンを表示させる際にスマートに収まらない、などというスペースの点を考慮した変更とのことです。 必要なら[詳細]ボタンをクリックして個別アドオンのバージョン情報はチェックできるものの、アドオンだけでなく、プラグインやテーマなどのバージョン情報も省略されていることから、多くのユーザーが不満に思っていることでしょう。 この表示スタイルが改悪だと感じる方は、Firefox40
Firefoxは、ロケーションバーアイコンをクリックして開くことができる詳細設定パネルやオプション設定にて、セキュリティやプライバシーに関する設定を行うことができます。 また、このようなUIによるオプション以外にも数多くの設定が用意されており、パワーユーザーの中にはそうした設定をabout:configにて変更し、さらにセキュリティを強化されている方もいらっしゃると思います。 しかし、一般的なユーザーはそもそもabout:configを触ることも少なく、そこでどのような設定を変更できるのかもわからないという方もいらっしゃると思います。 そんな方も、Firefoxに「Privacy Settings」というアドオンをインストールすることで、ツールバーに設置されるボタンから簡単にプライバシーに関する設定を変更することができるようになります。 「Privacy Settings」は、Firefo
Firefoxのオプション設定では、ユーザーの好みに応じて様々な動作、表示設定ができるようになっています。 ここでカスタマイズした設定に慣れてしまうと、デフォルト環境で利用した際に違和感を感じることもあり、複数の環境でFirefoxを利用している場合、できるだけ同じ設定にしておくほうが望ましいでしょう。 しかし、なんらかの理由でプロファイルを作り直したり、他のPCでFirefoxを利用する際に、毎回同じように設定を行わなければならないのはかなり面倒ですね。 Firefoxに「Save / Load Prefs」というアドオンをインストールしておけば、この設定をワンタッチで保存し、いつでも復元することができるようになります。 「Save / Load Prefs」は、Firefoxのオプション設定をjs形式のファイルでバックアップし、同アドオンがインストールされている他のPCやプロファイルに
Google検索を実行して表示される結果ページは、サイトやページのタイトルが並んでいるだけの非常にシンプルな構成になっています。 この結果内のタイトルから興味のあるものをクリックして、求めている情報が掲載されているサイトであるかどうかを判断するわけですが、時には関係ないサイトや、調べたい情報が載っていそうにないサイトを何度も開かなくてはならないこともありますね。 Firefoxに「Result Preview」というアドオンをインストールしておけば、結果タイトル横にサイトのサムネイル画像を表示できるようになり、各結果をクリックする前にどのようなサイトであるかのイメージをつかむことができるようになります。 「Result Preview」は、FirefoxでGoogle検索を実行した際に表示される結果内の各タイトルに、リンク先のサイトサムネイルを表示したり、検索結果順位を表示したりすることが
Firefoxをはじめ、多くのブラウザではサイト側に情報を渡すような仕組みが装備されています。 こうした機能を利用することで、現在地に即した情報を入手したり、サイト上で適切なコンテンツを閲覧することなどができるわけですが、プライバシー問題が多発している今、ブラウジング中にこのような情報を提供するのを嫌うユーザーも多いと思います。 Firefoxの場合、こうしたプライバシーにかかわるのいくつの設定は、オプション画面やページ情報から変更することが可能ですが、その他多くの設定はabout:configなどから個別に設定せねばならず、設定項目を熟知していないユーザーにとってはちょっと敷居が高いと感じるかもしれません。 Firefoxに「PrivacyFox」というアドオンをインストールしておけば、このように複雑なプライバシーに関する各種設定項目を簡単に無効化、または微調整することができるようになり
YouTubeを視聴しながら、他のサイトを閲覧したいというようなことはよくあることです。 このような場合、目的の動画をタブではなくウィンドウで開くという操作が一般的ですが、視聴候補が複数あるような場合、このように新しいウィンドウを次々に作成するのはちょっと面倒ですね。 Firefoxに「Simple Youtube Popup」というアドオンをインストールしておけば、こんな時でも簡単に個別動画のウィンドウを作成することができるようになります。 「Simple Youtube Popup」は、YouTubeの各動画プレーヤー下部にポップアップボタンを設置し、これをクリックすることで、視聴中の動画を指定サイズのポップアップウィンドウで開くことができるというものです。 アドオンをインストールすると、動画プレーヤー下部に以下のようなボタンが設置されます。 このボタンをクリックすると、(デフォルトの
Firefoxユーザーの中にも、Operaをセカンドブラウザとして利用されているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 このような場合、Firefoxで閲覧中のページや、ページ内のリンクをOperaで開き直すというようなこともあると思います。 こんなときは、Operaを別途起動し、Firefoxで閲覧中のページURLやリンクURをコピーし、Operaに貼り付けるといった操作を行わなくてはなりませんが、毎回このようなことをしなければならないのは非常に面倒ですね。 Firefoxに「Open With Opera」というアドオンをインストールしておけば、こんな時でもワンタッチでOperaにURLを渡して、目的のURLを開くことができるようになります。 アドオンをインストールすると、ツールバーに専用のボタン が設置されます。 このボタンをクリックするとOperaが自動的に起動し、Fire
Firefoxの最上段に表示できるメニューバーからは、ブラウザをコントロールできるほとんどのコマンドが実行できるようになっています。 このメニューバーは、スペースの問題などから普段隠している方も多いと思いますが、その場合、利用時にAltキーなどで表示しなければなりません。 このように、メニューバーをよく利用するが普段は隠しておきたいという場合、スムーズに操作しにくいと感じることもありますね。 そんな方は、Firefoxに「All Menus Button」というアドオンをインストールしておくことで、このメニューバーの全アイテムをツールバーボタンに集約して利用することができるようになります。 アドオンをインストールすると、ツールバーに専用のボタン が設置されます。 このボタンをクリックすると、すべてのメニューバーアイテムがポップアップ表示するようになっており、ここから全コマンドを実行するこ
たとえばFirefoxで5つのタブを開いていて、そのうちの3つを閉じ、また他のタブを開いてブラウジングを続けた後に、閉じてしまった3つのタブを復元しなければならないようなことがあります。 このような場合、最近閉じたタブや履歴から開き直すしか方法がありませんが、最初のセット以降に多くのタブを閉じたり開いたりしてしまった後では、それらの中から該当のタブを探すだけでも大変です。 こんな時、ワンタッチで閉じてしまった3つのタブを復元することができれば便利ですね。 Firefoxに「Browse Later」というアドオンをインストールしておけば、現在開いている全てのタブセットを一時的に保管し、その後保存したタブの内のいくつかが閉じられた後でも、閉じたことによって欠けたタブを素早く復元することができるようになります。 「Browse Later」をインストールすると、ツールバーに専用のボタン が設
先日リリースされたFirefox 38.0.5には、Pocketのビルトインやリーダーモードなどの新機能が搭載されました。 このように、最近のFirefoxは、外部ツールを組み込んででも新しい機能を持たせる方向性になっているわけですが、こうした機能を歓迎するユーザーがいる反面、これらを全く利用しないというユーザーにとっては単に邪魔になるだけの存在とも言えます。 そんな方は、このブログでも何度かお知らせしたように、about:configの設定を行うことでこれらの新機能を個別に無効化することができますが、初心者の方や機能の有効・無効を切り替える必要がある方にとっては、このような設定が面倒に感じるかと思います。 Firefoxに「Disable Hello, Pocket & Reader+」というアドオンを利用すれば、このFirefoxの各種新機能を、瞬時に無効化することができます。 「Di
Firefoxのブックマックツールバーにアイテムを置いておけば、よく利用するサイトへ素早くアクセスすることができるようになります。 しかし、このツールバーは、基本的にマウスで操作するようになっていることから、ノートPCでマウスレスな環境などの場合、利用しにくいこともありますね。 このバーは利用頻度も高いことから、もっと操作性を向上させたいという方も多いのではないでしょうか。 そんな方は、Firefoxに「Bookmarks Toolbar Keyboard Navigation」というアドオンをインストールすることで、このブックマークツールバーをショートカットキーで操作することができるようになります。 アドオンをインストールし、初期設定キーであるCtrl+Alt+Bを実行すると、Firefoxのブックマークツールバー左端のアイテムが選択された状態となります。 この状態で左右矢印キーを押すこ
Firefoxのアドオンには、アドオン固有のオプション設定が用意されているものも多く、それを開くことによって様々な動作や表示設定を変更することができます。 このアドオン設定には、ツールメニューやコンテキストメニューなどからアクセスできるものもありますが、高機能なアドオンになると専用のオプションウィンドウが用意されていることも多いですね。 このように高機能な設定にアクセスするには、アドオン画面を開いてから各アドオンの[設定]ボタンをクリックし、画面を表示しなければなりません。 しかし、頻繁に設定を変更する必要がある場合、毎回アドオン→設定→個別設定という具合に呼び出すのはちょっと面倒ですね。 Firefoxに「Add-on Preferences Button」というアドオンをインストールしておけば、こんな時でもツールバーからアドオン個別の設定画面を簡単に呼び出すことができるようになります。
Firefox 38.0.5がリリースされました。 本バージョンは、Firefox 38.0.5 Betaで実装されたPocketの統合やリーダーモードなどの新機能が追加されたマイナーアップデート版となっています。 すでにFirefoxをご利用の方には自動アップデートが配信されており、ヘルプメニューよりアップデートすることが可能となっています。 Firefox 38.0.5の主な変更点などは以下の通りです。 ■クラウドによる記事ストックサービス「Pocket」が統合されました。これにより、記事や動画を簡単にPocketへ保存できるようになりました。 Pocketアドオンを導入されている方は、そのまま従来通りご利用いただけます。また、本機能のボタンはツールバーカスタマイズにて隠すことが可能ですが、機能自体必要ないという方は、先日の記事Firefox 38.0.5でPocketを無効にする方法
この夏7月29日にリリースが予定されているMSの新OS「Windows 10」。 このWindows 10は、現在Windows 7 SP1、Windows 8.1 Update、Windows Phone 8.1を正規利用しているユーザーに対し、期間限定で無料アップグレードが提供される予定となっており、多くのユーザーがその最新OSに興味を持たれていると思います。 この無料アップグレード対象ユーザーに対し、マイクロソフトは「KB3035583」アップデートにて、本日からWindows 10へのアップグレード予約が可能となる「Get Windows 10 アプリ」をタスクバーの通知領域に表示させています。 対象となるユーザーの通知領域には、専用のアイコン が表示され、これをクリックすることで、予約アプリが起動するようになっています。 画面内ではアップデートの手順が解説されているほか、→をク
最近のディスプレイは高解像度化が進み、以前より多くの情報を表示することができるようになっています。 こうしたディスプレイを利用することで、複数のウィンドウをタイル状に並べて閲覧したり、ブラウザで多くの情報を表示できるようになりました。 しかし、従来の表示モードのまま高解像度表示すると、表示範囲は広いものの、文字が読みにくかったり、UIが小さくて逆に操作しにくいといったことにもなります。 このような状態が不満な場合、OSで表示DPIを変更するなどのカスタムが可能ですが、用途に応じて設定をいちいち変更するのはあまり現実的ではありませんね。 Firefoxに「fxdpi」というアドオンをインストールしておけば、このような高解像度環境でも、表示しているコンテンツとFirefoxのUIをワンタッチでHiDPIモードに切り替えることができるようになります。 アドオンをインストールすると、ツールバーに専
Firefoxで特定のタブを複数まとめて開きたい場合、基本的にはそれらをブックマークに保存し、個別に開かねばなりません。 このような作業をワンタッチで行いたい場合、各サイトをフォルダにまとめ、それを中クリックするなどといった方法が考えられますが、現在開いているタブをこのように扱う方法は用意されていません。 閲覧中の全てのタブを後でもう一度再現したいような場合、このように毎回ブックマークに保存したり、フォルダを作成するのはかなり面倒ですね。 Firefoxに「Tab Bucket」というアドオンをインストールしておけば、こんな時でもワンタッチで全てのタブの保存・再現を行うことができるようになります。 「Tab Bucket」をインストールすると、ツールバーに専用のボタン が設置されます。 これをクリックすると以下のようなパネルが開くようになっており、ここで[save]をクリックすると、現在
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