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パリ五輪
naoyukij9.hatenablog.com
呉市倉橋町にある「西洋式ドック跡」にて撮影しました。このドックは1736~1743年頃に入り江を改良してつくられたものがはじまりで、その後の1882年になって、西洋型の船を修理できるようにと大きく改良されたものが残されています。
広島県三次市にある三次風土記の丘にて撮影しました。現在、風土記の丘ミュージアム(県立歴史民俗資料館)はコロナウイルスの感染拡大防止のため、9月30日までが休館となっていますが、その後の感染拡大等の状況により変更などもあると思うので、あらかじめの確認が必要だと思います。約30ヘクタールもある丘陵は史跡公園として整備されていて、古墳などの史跡を自由に見学することができます。緑が青々していてとても素敵な史跡公園でした。
三次風土記の丘にある「旧真野家住宅」を撮影しました。この建物は広島県世羅郡に建っていたものを移築復元したもので、17世紀中ごろの農家の建物です。部屋にあがることはできませんが、普段は解放されていて、土間から建屋内を見学することが出来ます。
十日市信号所は、「鳥の巣」とも呼ばれ、路面電車のポイントを切り替えるために1952年から1955年までの3年ほど使用され、自動化された後もそのまま残されていた司令塔が9月6日より解体されることになりました。最後の姿を夜景にて撮影して残してみました。
広島県東広島市にある三永の石門を撮影しました。この石門は明治時代に農業用水路として国道2号を跨いでつくられたもので、1882年頃に完成したもののようです。1978年に国道2号の拡張工事のため、現在地に移築保存となりました。
広島県呉市の倉橋にある長門の造船歴史館にて撮影しました。ここには長さ25mもある実物大の遣唐使船が設置されていて、乗船して見学することもできます。展示室には数多くの資料があり、倉橋島造船の歴史が紹介されています。この施設がある倉橋町の桂浜周辺はとても景色がよく、ドライブコースにもお勧めのスポットです。
山口県平生町にある阿多田交流館にて撮影しました。ここには回天の実物大レプリカが屋外に展示されています。平生回天基地から特攻隊員の出撃した記録が残されていることから、それらの資料や阿多田半島に関する展示物を見学することが出来ます。(現在はコロナウイルスによる感染対策として、県外からの方の入場は制限されています。)
山口県上関町にある上関城山歴史公園にて撮影しました。ここは南北朝時代から戦国時代までの間、瀬戸内水軍の海城(山城)があった場所です。1588年に豊臣秀吉の海賊禁止令により廃城となったと推定されています。現在は見た限り、城跡のようなものは残されていないようですが、歴史公園として整備されていて、小さな展望台からは瀬戸内海の絶景が広がっていました。
広島県廿日市市の極楽寺山にある極楽寺にて撮影しました。標高693mの山頂にあるこのお寺から見下ろす風景はなかなかの絶景です。また、阿弥陀堂に安置されている木造大仏は日本最大級をほこります。
広島県廿日市市 極楽寺山にある蛇の池にて撮影しました。ここは6月~8月下旬ごろまで睡蓮の花を楽しむことができる撮影スポットになっています。遊歩道が整備されているので、池を一周することができます。
山口県長門市にある千畳敷で撮影しました。ここは観光スポットとしても有名な元乃隅神社のすぐ近く。車で10分程度の距離にあります。晴れた日はこの高台から日本海の絶景が広がります。元乃隅神社に行かれる際には、ぜひセットでお勧めしたいスポットです。
中国庭園 渝華園は広島市の中心地にある庭園で、広島市と中国・重慶市との友好都市提携を記念して、1992年に建設された中国庭園です。現在隣接する中央公園はあたらしいサンフレッチェのスタジアム建設中です。6月中頃に2回行ったのですが、池の水が抜いたままだったのが残念。
山口県岩国市の吉香公園内にある城山花菖蒲園にて6月初旬に撮影しました。ここは吉香神社の裏側にあり、池の中に咲く花菖蒲を木道の道から間近に見ることが出来ます。例年は6月初旬に見ごろになることが多く、今年も初旬に見ごろをむかえました。
島根県松江市にある由志園にて、5月の初旬に撮影しました。この時期は牡丹で水面を覆う独特の光景を見ることが出来ます。実際に見ると想像した以上のものでした。この庭園は1970年に工事をはじめて造成を重ねている歴史の浅い庭園なのですが、とても美しく整備されていて、変化にとんだその世界観は今まで見た中で一番といっていい庭園です。四季折々の景色を楽しむことができるようになっているのですが、水面を牡丹で覆う、5月のゴールデンウイークが一番のお勧めです。
広島県世羅町にある花夢の里にて、4月下旬に撮影しました。ここはネモフィラと芝桜が広大な敷地に植えられていて、特にネモフィラの丘とよばれている場所は素敵な青に染まっています。花夢の里は例年3月下中から5月の中頃までの開花時期のみの開園となっていて、それ以外の時期は閉園しています。また来年の春頃には鮮やかな景色が広がります。
広島県呉市にある音戸の瀬戸公園にて4月下旬に撮影しました。音戸大橋には何度も行ったことがあるのですが、ツツジの花が咲く季節に来るのははじめてです。ちょうど満開のタイミングで訪れることが出来て素敵な風景を見ることができました。音戸は何度来てもいいところです。
山口県下関市にある長府毛利邸にて撮影しました。この建物は1903年に毛利元敏により建てられました。明治天皇の行在所としてもつかわれたこともあり、その一部の部屋は当時のまま残されています。日本庭園もあり、緑の中を散歩することもできます。長府には、長府毛利藩の家老、西行長の屋敷跡でもある長府庭園もあり、次回に行ってみようと思っています。
山口県防府市にある毛利庭園にて、4月中旬ごろに撮影しました。84,000㎡もある広大な敷地は、とにかく広いです。ゆるやかな起伏がある毛利家の庭園は、平成8年に国指定名勝となっています。ここは本邸も残されていて、その建物の一部は毛利博物館として運営されています。梅、桜、藤、モミジと四季折々の風景が楽しめる庭園になっていて、入場料は庭園のみなら400円、博物館との共通券なら1000円となっています。広島県の安芸高田の山城からはじまった毛利家の本流は中国地方をおさめるまでに拡大し、武士の時代が終わった明治維新後にも、このような広大な敷地をもつ邸宅を住居とすることが出来たってすごいですね。
岡山県津山市のある衆楽園にて4月上旬に撮影しました。ここは旧津山藩の別邸庭園で、京都から作庭師を招いて造営された庭園です。その当時の敷地面積は現在の3倍近くあったそうです。現在は一般開放されていて、無料で四季折々の風景を楽しむことができます。
広島県庄原市、上野公園のすぐぞば、 瓢山古墳を撮影しました。この古墳は5世紀頃のものと推定されていて、古墳時代初期の前方後円墳は全長は41mあります。
広島県庄原市の上野公園にて撮影しました。ここは日本さくら名所100選に選定されている公園で、例年なら夜桜が楽しめるのですが、今年はライトアップ中止となっています。3月28日に満開をむかえました。
山口県岩国市、錦川清流線の行波駅から徒歩数分ほど。荒玉社は、1791年に対岸から移築され、1839年には拝殿などが整備されました。神社の鳥居に降りそそぐように咲く枝垂桜は、樹齢80~100年ほど。岩国市の景観重要樹木に指定されています。錦帯橋の桜の満開時期より、約1週間ほど早く満開時期を迎えるようで、2年前からチャレンジしていたのですが、なかなか休みのタイミングが合わず、今回やっと念願の写真に収めることができました。今年は3月下旬ごろに見ごろを迎えました。
島根県安来市にある月山富田城跡にて撮影しました。ここは標高190mの月山に築かれた山城で、1185年頃に築城されたと推定されています。室町時代から江戸時代までの間、尼子氏、毛利氏等城主が変わりながら、最後の城主の堀尾氏が松江城へ移るまでの間、この出雲地域にて繫栄しました。本丸まで登るまで、少し体力を要しましたが、山頂付近からは素敵な景色が広がっていました。
島根県安来市にある古代出雲王陵の丘にて撮影しました。この地域では弥生時代から古墳時代にかけての墳墓が集中し、その内の4カ所を「古代出雲王陵の丘」とよばれる公園として整備されています。今回撮影した場所は、そのうちの一つ、造山公園です。ここは中海を一望できるスポットにもなっています。
江戸時代末期、外国船に備えて設置されていた砲台が復元されています。実際に設置されていた場所は違うのですが、公園として整備されているので、ドライブ中の休憩場所として寄ってみては。
島根県出雲市にある西谷墳墓群史跡を撮影しました。ここは弥生時代後期から古墳時代、奈良時代にかけて出雲の権力者の墓が造られた場所で、現在は史跡公園として整備されています。2号墓の内部は展示室になっていて、自由に見学することができます。
広島県呉市の安浦漁港にて撮影しました。この船は第二次世界大戦時で鋼材不足を補うためにコンクリート船を建造したそうです。その後、安浦漁港に防波堤がわりとして船体を固定し、現在もその役割をしています。
広島県三原市にある、三景園にて3月に撮影しました。青々した緑を見るには少し早かったのですが、広い園内は回遊式となっていて、宮島をイメージしたと思われるデザインされた風景など、限られた空間で様々な景色を楽しむことができました。1993年に広島空港の開港を記念して造られ、歴史はまだ浅いのですが、歴史ある庭園に劣らない素敵な庭園でした。
山口県長門市にある元乃隅神社にて2月下旬ごろに撮影しました。2020年12月1日から参拝中止となっていて、「当面の間」とのことなので、参拝を予定される場合は、確認した方がいいと思います。神社の境内に立ち入ることはできませんが、周囲は大丈夫だったので、許される範囲でというカタチでの撮影となりました。予報は晴れ。早朝の雲の切れ間から陽ざしが差し込む画を狙っていたのですが、残念ながらそれは叶いませんでした。4月ごろからは、緑も青々してきて、穏やかな晴天時には美しい景色が広がります。
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