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TGS2024
note.com/j1n1
https://news.yahoo.co.jp/byline/tokurikimotohiko/20191205-00153652/ 私の所にも「ステマ依頼」と思しき便りが時折届く。「こういった商品があるから宣伝してくれ、ただし宣伝であることを言ってほしくない。だから報酬もこれだけ支払う」といったものが。 こう言うと「こいつもステマを・・・」と邪推されるかもしれないが、一方的に送りつけられたもんを「送られてない」と言うのも無駄なので包み隠さず打ち明ける。打ち明けた上で、全部丁重に断っていると断言する。 以前、PRと全く知らされずに執筆依頼を受けたら後々「騙して悪いが、クライアントがいて・・・」とACさながらに打ち明けられた時もあった。記事はほぼ仕上がっていたがその場で三行半を突きつけた。 何故なら、こんなふざけた話は決して私だけでなく、ある程度フォロワーがいれば、ユーチューバーだろうとブ
ビデオゲームが社会的に批判される上で、大抵つつかれる点が「暴力性」だ。 人を殺す、物を盗む、そういうゲームにおける暴力こそが犯罪を助長し、子供の成長に悪影響を及ぼすのだと、日本でも世界でも批判されてきた。 特に今年の3月には、トランプ大統領が暴力的なゲームが犯罪を起こすと発言し、ホワイトハウスが暴力シーンをまとめた動画を投稿するなどして大きな話題となった。 また昨今ではesportsを取り巻く動きでも、ゲームの暴力が注目されている。オリンピックでesportsを採用する上では暴力的な表現が問題となっているからだ。 だが正直言って、今のビデオゲームにおける「暴力」の議論は、あまりに一面的すぎると私考えている。 グーグルで「ゲーム 暴力」と検索して出てくるのは、まず規制云々の政治的な話題、次に規制への反論としての眉唾な心理学だの調査だのだ。そこに作品個別の、ゲームとしての実在が全くない。 実の
私はそう考えてnoteに問題を指摘する記事を書きました。幸いにも多くの方に読んで頂き、少なからず同意して頂けたことは、本当に心強かったです。 一方で、ここまで反響が大きくなった以上、自分も一人のLJLファンとして、今後LJLの信頼を取り戻すために、自分にできる範囲で行動するつもりです。その進捗状況をこの度はご報告させて頂きます。 大手マスコミによる取材まず、私はメディア各所に連絡を取りました。 Dara選手の引退に際して、2月の事件から5月まで、LJL内部では運営もコミュニティも何も動けませんでした。なので、この問題をより外部の世論に考えてもらう必要があると思いました。 そこで、3日から4日まで、国内外のメディア各所に連絡しました。ただの個人ブログに取り合ってくれると期待していなかったのですが、驚くほど多くの記者から色良い返事を頂けました。また中には、SNSやはてなブックマークでお寄せ頂い
それでも、Dara選手は新たにLJL2部リーグのSCARZ Burning CoreにSupport兼コーチとして所属し、2部では破竹の快進撃を遂げ、昇格戦では遂にRascal Jesterに勝利し、1部リーグへの昇格を決めた。 これで、ようやくまたプロシーンでDara選手の活躍が見られると、ファンの誰もが安心して約1ヶ月。Dara選手が衝撃的なツイートをした。 「私はプロを引退します。理由はLJLに失望しました。1部でRPGの人と会うのは心がどうしても無理でした。RPGを考えたら怖い記憶が戻って頭が痛い、薬が必要。ゲロでプレイが出来ない。心が壊れてしまった。私は韓国に帰ります。」 「在留カードを渡さないと韓国に帰さないって言われて、私はそうするしかなかった。外に出ようとしたら追いかけてくる。大きな怒った声でプレッシャーを私にあげる外国で一人の私に力はなかった。本当に怖かった。」 「RPG
この中でも最後の「勝利のために特定の役割(推奨)が必須となる」という点が、日本でロール型ゲームが流行らない理由の一つだと思っている。なぜかというと、日本全体の教育って就活とかを見るとわかるように「個性を持たずに汎用的な人になる」ってことを求められている。(中略)そういった点から見ると、「集団において、個人個人が特定の役割を担う」ということに日本人は慣れていないのではないだろうか。これらのことを考えると、やはり日本人は「キャラクターごとに役割が決められいて、勝利のために特定の役割が必須(推奨)となる」ゲーム自体が苦手なのではないだろうか。興味深い推察だと思う。 だが私が『LoL』をプレイした経験から考えると、この推察はには同意しかねる。 色々理由があるのだが、まず個人的な経験として、実は日本人より「個人が特定の役割を担うことに慣れていない」人間が、好んで『LoL』をプレイしているのではないか
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