サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆院選
note.com/tokuriki
紅白歌合戦を視聴率でワースト2位だった視点からネガティブに書くメディアの記事には私もうんざりしてしまって、Yahooに紅白歌合戦の凄さの記事を書いたところだったんですが。 ここまでいろんなデータで分析してくれると、いろいろ新しいものが見えてきますよね。 特にツイート数のグラフとか、めっちゃ分かりやすいです。 この記事を読んでからYahooの記事を書けば良かったと後悔するぐらい(笑) NHKの公式アカウントの活躍具合とかも可視化されていて面白いです。 確かに言われてみると、今回は「#みんなでシェア」とか、めっちゃシェア押しだったんですよね。 🎵 Shining One ──────── ⬜ BE:FIRST 紅白だけのスペシャルパフォーマンス! ⚡NHKプラスではフルで配信中https://t.co/WqqqSh5A3b#BEFIRST#NHK紅白 #みんなでシェア pic.twitter
まだ日本では使えないのであくまで海外の話ではありますが、驚いたのはテクノエッジの記事タイトルにアル「月1800円」というくだり。 え?8ドル(≒800円ぐらい)じゃないの?とか脳内変換してたんですが、Web課金が8ドルで、OSCAR内課金が11ドルで、現在の国内App Storeで11ドルを支払おうとすると1800円になるんだとか。 we’re baaaack! Twitter Blue is now available for $8/month on web or $11/month on iOS – we’ve made some upgrades and improvements 🧵 pic.twitter.com/uRMuwCSElb — Twitter Blue (@TwitterBlue) December 12, 2022 いやー、1800円は高いですよね(笑) 一応国毎に
これ、てっけんこと池谷勇人さんのねとらぼ退職エントリーなんですけど、素晴らしいネットメディア考察記事になっています。 池谷勇人さんといえば、ねとらぼの顔的なイメージも強かったので、すでにねとらぼを退職してBuzzFeedに転職されているということにも驚いたんですが、ねとらぼ全体ですでに約3億PVになっているというのにも驚きました。 ねとらぼって、元々はITmediaにおける変わり種サイトみたいな位置づけでしたもんね。 それが今は、ネットメディアの顔の1つになっているわけで。 その過程を池谷さんが上記の記事で赤裸々に語ってくれています。 個人的に印象的だったのは、黒ねとらぼ、白ねとらぼの選択の話と「ネコとジャーナリズム」のバランスの話。 まだ2014年頃ってネットメディアの倫理とかそんなに話題にならなかった時代なんですよね。 そんな中で、ねとらぼは、黒か白かの議論になって白ねとらぼを選択する
さすがに、コンテンツ部門の「SPYxFamily」ぐらいは分かりますが、それ以外でわかるのは、紅白に選ばれて話題になったIVEとなかやまきんに君ぐらいですかね。 というか、なかやまきんに君って、今Z世代に人気なんですね。 全然知りませんでした。 「なんだか愛しい」「ポンコツっぽい感じが可愛い」という反応らしいので、昔嫌われ者だった出川さんが人気タレントになっていった流れに似ているのかもしれません。 なお、記事によるとZ世代のトレンドキーワードは 「復活!お出かけ消費」「自分を知る消費」「界隈消費」 の3つだそうです。 一つ目のお出かけ消費は、まぁそうだよなという感じですが、「自分を知る消費」はZ世代の特徴っぽいですね。 記事によると「買い物に失敗したくない意識が強いZ世代の中で、自分を知るための診断は引き続き盛り上がりを見せて」いるそうで、顔タイプ診断やMBTI診断が流行るのはその流れだそ
おかげさまで、2022年11月16日に、50歳の誕生日を迎えさせて頂きました。 NTTに新入社員で入社した当時、50歳の人って、先輩とか直属の上司とかよりも、もっと年上の人たちで、すごい遠い存在だった記憶があるんですけど。 今や自分がその年齢に突入しているわけで、本当に時が経つのって早いですよね。 特にこのリモートワークに入ってからの3年は、なんだか時間が経っているような経っていないような不思議な感覚で、40代最後の数年は正直あまり記憶に残ってません。 にもかかわらず、Facebookを中心に多くの方から誕生日お祝いのメッセージを頂いて本当にありがたい限りです。 本来は個別にお返事すべき所を、こちらでまとめてお返事するのをお許し下さい。 50歳を目前にして、最近考えることが多かったのは、本当に自分の人生は失敗ばかりしてきたなという振り返りです。 後悔というのとはちょっと違うんですけど、これ
リモートワークでの雑談不足をきっかけに、なんとか雑談の機会を増やそうと模索してはじめたYouTubeですが。 なんだかんだ昨年11月に今の形式で動画をアップし始めてから、約1年で200個の動画をYouTubeにあげ続けていました。 先週、お陰様でチャンネル登録者数が900を超えて、シミジミと1年を振り返っていたのですが、その過程で私のような無編集で取りっぱなしの動画をアップすることの限界と可能性を感じたので、整理しておきたいと思います。 まず、この1年ほどの登録者数の推移がこちら。 グラフだと見にくいので数値で書き出すとこんな感じ。 11月に動画をあげはじめた頃のチャンネル登録者数が150なんですが。 300人超えたのが2月15日 500人超えたのが3月30日 (約45日) 700人超えたのが6月18日 (約80日) 900人超えたのが10月21日 (約120日) と、実は200人増えるの
オウンドメディアカンファレンス開催まで残り10日となりました。 「オウンドメディア」という単語自体は、マーケティングやPRの世界でよく使うようになったと思いますが、実は人によってイメージがかなり違う単語だったりするので、ここで整理しておきたいと思います。 ※ちなみに、2023年もオウンドメディアカンファレンス開催します。 トリプルメディア自体の提案は、前の年の2009年の秋のイベントでWeb広告研究会の渡辺さんがされていたと思いますが、このWeb広告研究会宣言に取り入れられたことによって、多くの日本企業がトリプルメディアの図を元に自分達の取り組みを議論するようになりました。 そのプレゼンの時の最初のスライドがこれです。 (Web広告研究会と渡辺さんにご協力いただき当時のスライドを頂きました) 2009年〜2010年と言えば、まだツイッターが日本で流行るのかどうかも不明だった時代で、ソーシャ
もうタイトルに書いたまんまの話なんですけど、この動画はマーケティングに携わる方、経営に携わる方には、是非見て頂きたい動画です。 個人的にも西口さんのおっかけをはじめて、はや10年以上が経過しましたが、西口さんの話は聞くたびに新しい発見があるんですよね。 昔は、そんな西口さんの本気の話を聞く機会って、イベントでお会いしたときの立ち話ぐらいしかチャンスがなかったんですけど。 「顧客起点のマーケティング」を執筆されたあたりから、一気にこうやって広く分かりやすく自分のノウハウを教えてくれるようになった印象です。 西口さんがどれだけ凄い人かは上記の記事で説明してますので、興味がある方は是非どうぞ。 ちなみに、西口さんが動画で話をするケースって今まであんまりなかったと思うんですよね。 西口さんは本とかインタビュー記事も素晴らしいものが多いんですけど。 やっぱり、このソフトな語り口で動画で説明してもらえ
まぁ、私自身がインフルエンサーにお金を払い続けるよりも、自社のファンをアンバサダーに変える方に注力しましょうというポジショントークを言い続けてきた人間なので、こういう記事には敏感に反応してしまうんですが。 この手の議論は、正直10年ぐらい前から米国ではされてた印象なんですが、ようやく実際に両方の手法を試した広告主や代理店の間でノウハウがたまってきたということでしょうか。 ちなみに、記事中には「100万ドル(約1億3500万円)を投じた「キム・カーダシアンのお墨付き」のようなキャンペーン」というくだりがあって、同じ”インフルエンサーマーケ”でも金額の規模が全く違うことが伝わってくるので、日本企業の方は注意した方が良いと思いますが。 まぁ、インフルエンサー施策は当然商品とインフルエンサーの相性が良ければ、はまるシーンはまだまだあると思うんですけどね。 とりあえず有名人に紹介してもらえれば売れる
正直、この「クリエイターエコノミーの教祖」なるリー・ジンさんのことは、この記事で初めて知ったんですが。 2008年に米WIRED誌の創刊編集長、ケビン・ケリーの「1000人の真のファン」というエッセイで、年間100ドルを使う「真のファン」のベースが1000人できれば、年間で総額10万ドルの収入が得られて生活していけると語られていたのに対して。 リー・ジンさんは、年間1000ドルを支払ってくれる「100人の真のファン」がいればいい、というのが興味深い視点です。 年間1000ドルって10万円とかなので、なかなか高いハードルですが。 月1万円を支払ってくれる人が100人いたら、そのレベルに達することはできるんですよね。 ブログの記事やYouTubeの動画で月100万稼ごうと思ったら、それこそ100万単位のファンがいないと厳しい印象がありますが、100万人のファン獲得は厳しくても、100人の真のフ
広瀬香美さんが、コグレさんの記事をきっかけにメタバースに目覚め、「Meta Quest2」を速攻で購入される流れになったそうです。 そう、あの広瀬香美さんです。 ロマンスの神様の広瀬香美さんです。 なんでも元々は、VRチャットのアバターを使った「ロマンスの神様」のフェイスダンス動画がバズったのがきっかけだそうで。
なんか、個人的には食べログって、勝手に口コミまとめてるグルメサイトだから、飲食店からすると使うか使わないかは自由だし、別に従来のグルメサイトが無い時代を考えれば、グルメサイト経由のお客さんは+α的な位置づけかなと思ってたので、独占禁止法違反にあたるというのは、しばらく理解ができませんでした。 よくよく聞くと、食べログと契約していたチェーン店らしいので、食べログが市場を独占していると言うよりはあくまで「優越的地位の乱用」にあたるということらしいのですが。 納得いかないなら契約やめれば良いのに、と思ってしまうのは私が飲食店の素人だからなのかな、それぐらい食べログの影響力が大きいと言うことなんでしょうか。と悶々としてたんですが。 今回の記事で、数字を見て興味深かったのがこのRettyと食べログの比較の部分。 Rettyの月間の利用者数は4800万人(2019年5月時点)で、ネット予約などができる
日本のアニメ「スパイファミリー(SPY×FAMILY)」が世界中で話題になっているのをご存じでしょうか? 「スパイファミリー」は、集英社「少年ジャンプ+」にて連載中の漫画を原作とした作品。 漫画自体も、元々さまざまなマンガの賞で1位を獲得するなど人気が高く、テレビアニメ放送開始時点でコミックス累計発行部数は1250万部を超えていましたが、アニメ放送でその人気がさらに加速。 アニメ放送開始後約2ヶ月で累計2100万部を突破したそうです。 テレビアニメの視聴率が伸び悩んだ関係で、一部ではその人気を疑問視する報道もあったようですが、実はNetflixのランキングでは安定してトップ5入りを継続中。 しかも注目されるのは、日本だけでなくシンガポール、インドネシア、ベトナムなどアジアの国々を中心に、10ヶ国以上のトップ10に入っている点です。 海外でも急増している注目度実際にGoogleトレンドで「S
App Apeというアプリ分析サービスの保有しているデータなので、サービスへのデータ提供をOKしている人のデータというバイアスがある点には気をつけた方が良いですが。 それでもスマホでの利用時間自体を測定しているようなので、アンケートに回答するよりも、より実態に近いデータが取れてるとも考えられると思います。 詳細は記事を見て頂ければと思いますが。 シンプルに注目したいのが、20代〜60代はほぼSNSの利用傾向が同じなのに対して、10代はFacebookがランク外に落ちてTikTokがはいってくるという点。 さらに記事にあるように利用時間は、10代20代は利用時間では、ほぼ全てのアプリで40代50代の倍になっているという点です。 やっぱり、若い世代はスマホをずっと見てますもんね。 デジタルネイティブはオンライン空間に「住んでいる」というのは言い得て妙だなと思ったりします。 しかも、20代のTw
Z世代の調査結果によると、Z世代はいよいよテレビよりもSNSが新しいブランドや商品を知る入り口になっていて。 しかも「Z世代は各プラットフォームの特性を理解し、必要に応じて使い分け」をしているそうです。 ポイントだけ引用するとこんな感じ。 【Instagram】→自分の“好き”が集まっている場所 【TikTok】→新しい“好き”が見つかる 【YouTube】→自分の“好き”を深める・プロセスを知る 【Twitter】→一般的なトレンドや口コミをテキストで知る 詳細は記事を見て頂ければと思いますが、納得感ありますよね。 なんか、よくメディアや広告代理店の方に「次のSNSって何が来るんですかね?」と聞かれるんですけど。 上の世代のSNS本格的に使ってない人って、SNSは流行り廃りがあるから1つずつ乗り換えていくイメージを持ってるケースがあるんですけど。 若い世代からすると、SNSによって特性が
先日の私のクリエイターエコノミーカオスマップ作成のヘルプ要望に対して、たくさんの方から、サービスの指摘をいただき本当にありがとうございました。 おかげさまで、現時点での日本のクリエイターエコノミーカオスマップ(暫定版)と呼んでも良いレベルのカオスマップができたと思いますので、ここで公開させていただきます。 (正確にいうと、もうクリエイターエコノミー協会のイベントが3月11日にせまっているので、私が作成できるのはこのレベルまでかなと素直に諦めました(汗)) クリエイターエコノミーカオスマップの利用方法Googleスライドで作成してありますので、遠慮なくコピーしてアレンジして下さい。 シンプルに画像版が良いという方向けは、こちらになります。 (画像をクリックすると拡大します)※アレンジして公開される場合には、アレンジ元としてこちらのページを明記してリンクしていただけるとありがたいです。 ※こち
小嶋陽菜さんのD2Cブランドの成功自体は2019年に日経クロストレンドのインタビューを読んでから、ずっと横目で注目していたのですが、それからさらに進化されている印象です。 小嶋陽菜さんといえば、当然ながら「元AKBのこじはる」として紹介されることが多いと思うんですが。 こうやってインタビューを読む度に、完全に思考回路が起業家や経営者のそれになっているのが良く分かります。 特に今回凄いなと思うのが、ちゃんと経営チームを強化する形で、CEOを採用して権限をチームにシフトしているところですよね。 いわゆる著名人のD2Cブランドって、その人がワンマン社長のままだったり、逆に立ち上がったときから看板をやっているだけで、他の人が経営を裏側で全部やっていたりするケースが多い印象ですが。 小嶋陽菜さんの場合は、まず自分で一通り学んでやってみた結果、自分に足りないものを経営チームとして組成していっている印象
今日、TechCrunch JapanとEngadget日本語版が、5月1日に閉鎖されるという発表がされた。 ウソだろ、という思いもあれば、いつかそうなるだろうと覚悟していた思いもある。 日本のネットメディアも一斉に記事にしているし、ヤフトピにも取り上げられたようだが、残念ながらリリース以上の内容を書いている記事は見つけられなかった。 そういうものかもしれない。 今となっては、数多あるネットメディアの中の二つのサイトが閉鎖されるというニュースにしか聞こえない人も多いだろう。 でも、違う。 この二つのサイトの閉鎖のニュースは、ブログメディア黎明期の歴史を知っている人たちからすると、本当に大きなニュースなのだ。 人によっては異論があるかもしれないが、TechCrunchとEngadgetは2005〜2007年頃のブログメディア黎明期において、間違いなく日本のブログ界隈のヒーローだった。 Eng
最終的にTikTokはじめて3ヶ月で、この動画が100万回再生超えて衝撃を受けたという記憶があります。 その結果、なんだかんだと今はTikTokアカウントのフォロワーが8千人ぐらいになりましたが、TikTokの動画の再生数にフォロワー数はあんまり関係ない印象があります。 YouTubeショートは再生数を自力で回すのが必須?一方でYouTubeショートは、おそらく自力で再生回数を数回はまわさないとノーチャンスです。 これはあくまでサンプル数が私のアカウントだけなので、予想でしかないのですが。 YouTubeショートに動画をアップしても、何もしないと再生数がおそらく0のまま放置されがちな印象があります。 YouTubeアプリでショートを見ている人がまだ少ないというのもあるかもしれませんが、おそらくアップしたばかりの動画は、AIの学習対象に入らないから、おすすめにならないのかなと思われます。 た
去年は、11月にNHKのあさイチに、「SNSに詳しい」という肩書きで出演させて頂いたのが、個人的にも一番ツボに入った経験だったのですが。 私の肩書きが「ブロガー」なので、一般視聴者の方には伝わらないというのが、結構毎回テレビ局の方からすると問題みたいなんですよね。 実は過去にも何度も繰り返されている出来事だったので、この機会に過去のテレビ出演の際の「肩書き迷子」の歴史を年末に振り返ってみました。 【徳力の肩書き迷子の歴史】■Facebookに詳しい 2012年のZIPのFacebook特集の時ですね。 ■アジャイルメディア・ネットワーク社長2012年のワールドビジネスサテライトのステマ特集 こちらは普通だったのですが・・・ ■ステルスマーケティングに詳しい同じく2012年のスーパーニュースでは、ステマに詳しい人に。 テロップの組み合わせで、人によっては私が疑惑の業者に見えてしまうかも、とい
東浩紀さんの動画配信プラットフォーム「シラス」って、こんな拡がりを見せてるんですねぇ. 「ぬくもりのあるインターネット」というフレーズが、Web2.0の理想派だった自分には刺さりまくります。 私自身はツイッターのようなオープンインターネット信者ではあるんですが、やっぱり最近のツイッター上での対立とかをみていると、全ての人間が同じ場所で議論しているという構造は、人間社会には無理があるんだなという結論がでてしまったりしています。 そういう意味で、「シラス」のように課金の仕組みによってクローズドでありつつ、アーカイブが見れるというオープン性もあるプラットフォームのアプローチは非常に興味深いです。 昔、noteの定期購読マガジンを運営されている最所さんとか、複数の方が、課金は売上が目的ではなくて、インターネットの中に適切な「壁を作る」という表現をされていて、妙に納得することがあったんですが。 シラ
今でこそ、これが成功事例だというのが広く認知されているので、普通に良くできたキャンペーンだな、とか思う人も少なくないと思うんですけど。 是非皆さんに、昔の常識を思い出して欲しいんですよね。 パンテーンですよ。 シャンプーですよ。 皆さんは、シャンプーのテレビCMって言ったら、どういうものを思い出しますか? 普通は、綺麗な髪の有名な女優さんが、たばねていた長い髪をほどくのがアップになるとか、長い髪をゆらしながら歩いて、最後に商品画像がドーンと出るCMとかが普通だったと思うんですよ。 あとは、「ノンシリコン」とか「ナチュラル」とかのシャンプーの成分訴求ですよね。 それが、上記のパンテーンの動画では商品画像すら出てきません。 これ、普通の企業だとCSR活動とかで作るやつであって、ブランドの売上にコミットしている活動ではないやつだと、つい思っちゃいますよね。 でも、大倉さん達は、このキャンペーンに
今週、日本のネット広告業界で1つのニュースがちょっとした話題になりました。 国内最大級のネイティブ広告ネットワークを運営するpopInというネット広告配信事業者が、5月25日から広告の配信基準を引き上げ誇大広告や差別的広告の配信を停止すると発表したのです。 一般の方からすると、popInという企業が広告配信をしていることもあまり知らなければ、このニュースにどういう意味があるのか分からないという方も多いでしょう。 ただ、いろんなニュースサイトを閲覧していて、関連記事の欄に大袈裟な表現の広告や、眉をひそめたくなるような広告を見たことがあるという方や、記事だと思ってクリックしたら驚くような商品の販売サイトに行ってしまったという経験がある方は、少なくないはず。 今回のニュースは、その状況が変わるかもしれないという、実は大事なニュースなのです。 2017年から続くネット広告の信頼問題ネット広告の信頼
なんか最近、LinkedInが賑やかになった気がするなーと思ってはいたんですが。 明日(というか今日)のお昼13時にLinkedIn日本代表の村上臣さんにインタビューさせていただくのもあり、ちょっとLinkedInの投稿を真面目にやってみていてビックリすることが判明しました。 それは、ニュース記事をシェアするのはFacebookよりLinkedInの方が反応が良いかもしれない、というデータです。 まぁ、データと言っても、あくまで徳力個人調べなんですが。 Facebookがリンク付きの投稿の表示確率を明らかに落としているのは、皆さんご存じの通りかと思います。 その結果、人によってはわざわざリンクをコメントに投稿誌直す人も増えていますよね。 で、ここ1週間、全く同じ投稿をFacebookとLinkedInにしてみたところ。 少なくとも私のところでは、こんな結果になりました。 分かります? ほと
昨日「ツイッターやクラブハウスを使う際におすすめしたい、自己紹介のためのnoteの使い方」という記事を書きましたが。 実際にプロフィール記事を書いてみようと思うと、見本がなくて書きはじめられないという方向けに、経営者noteのプロフィール記事の一覧を作ってみました。 ちなみに昨年はこんな記事を書きましたが、前のは上場企業経営者のnoteのリスト。 今回は、上場未上場関わらず、プロフィール記事の参考になりそうな経営者noteの一覧です。 ※敬称や肩書きではなく、さんづけでリスト化することをご容赦下さい。 【シンプルなプロフィール】■深津貴之さん (note CXO)まずは、noteの深津さん。 おそらく経営者noteのプロフィール記事としては、一番最初にプロフィールに設定された記事です。 プロフィール記事のサンプルとして書かれたもので、とてもベーシックな内容ですので、まずはこれをベースに書く
今朝、クラブハウスがアップデートされて、ついにクラブハウスの「Club(クラブ)」を誰でも作れるようになったようなので、早速作ってみました。 (教えてくれたヨダファームさんに感謝) クラブの作り方作り方は簡単。 自分のプロフィールの一番下にある、クラブマークの一覧にある「+」ボタンを押すだけ。 (※表示されない人もいるみたいなので、アクティブに使ってるかとか、何度かルームを主催しているとか条件があるのかも。) こんな画面が立ち上がります。 ※ちなみに、一人あたりクラブは2ヶ月内に2個しか作れないという説があるので、テストで適当に作るのはオススメしません。 設定項目の概要 一番上からこういう感じです。 アイコンエリア:プロフィールと同じく画像をはめられる。変更可能。 Club Name:クラブの名前。※後から変更できないので注意。 Allow followers:誰でもフォローできるようにす
こういう背景があったんですね。 これはこれでドキュメンタリー映画が作れそうな、記事になってて面白いです。 転職を考えていた中堅社員に対して、ちゃんとその問題意識を元にしたエネルギーを使える場所を提示できるかどうかというのは、メディア企業だけでなく、日本の歴史ある企業の多くに問われているポイントですよね。 本日の新聞広告には「ただのビッグマウスで終わるか、革命者になるか。どうか厳しい目で見守っていてください。」と記しました。簡単なことではないのは百も承知です。でも成し遂げたい。私たちの挑戦は、まだ始まったばかりです。(米シリコンバレー駐在 奈良岡将英)https://t.co/zOtcmPBEzS pic.twitter.com/MYtLQ0cFba — 静岡新聞SBSの企業変革 (@InnoShizuoka) January 10, 2021 そういう意味で、この記事に出てくる出島理論は、
出前館はウェブ広告予算を半減して、話題になるテレビCMを作ることで、キャンペーンの効果がアップすることに成功した模様。 スマートニュースさんの成功を見事にトレースしている感じの事例ですね。 1度テレビCMをうって失敗した後に、諦めずに再チャレンジした際に成功したというのが印象的。 コンバージョンを意識すると、ついついコンバージョンが手に取るように見えるウェブ広告に予算をシフトしがちですが。 認知が低かったり、広告自体で行動に結びつけることができる場合は、やっぱりテレビCMの効果って凄いですねぇ。 「認知がないからWebの広告費を払い続けて追いかけ続けなければいけない。まるで罰金のようだった」というくだりが非常に印象的です。 実際問題、日本の場合B2B向けのスタートアップもいまや軒並みテレビCM売ってますからねぇ。 認知挙げるだけでなく信用を上げる効果もあるのが、ウェブ広告にはないテレビCM
どうも、クラブハウス住人の徳力です。 なんだかんだクラブハウスの機能って、クラブハウスのルームの中で口コミで伝承されている印象が強いんですが。 やはり、クラブハウスを使い始めたタイミングでその辺の知識が大きく分かれている気がするので、自分が教えてもらったり自分で見つけたクラブハウスのちょっとした便利テクニックをこちらにまとめておきたいと思います。 【初級編】■名前のエイリアス設定をしましょうクラブハウスはインターフェースが英語なので、登録時に英語で姓名を登録した方は多いと思いますが、日本人はアルファベットだと名前が脳に飛び込んでこないので、基本的には漢字にするのがおすすめです。 で、クラブハウスは1度だけ「エイリアス」と呼ばれるニックネームを設定できます。 是非エイリアスに漢字の名前を入れましょう。 やり方は簡単、プロフィールをひらいて名前の所を押して、真ん中のAddなんとかを選ぶだけ。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『徳力基彦(tokuriki)|note』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く