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都知事選
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休日スタイルへのジャケットの取り入れが一般化した昨今だが、合わせるアイテムによってはビジネス着のように見えてしまうことも。そこで今回は、オフスタイルにおけるジャケットの着こなしをビジネスっぽく見せないコツを紹介! オフスタイルにおけるジャケットの着こなしは“着崩しのバランス感”がポイント! メンズファッションアイテムとして最もクラシックでドレッシーと言っても過言ではないテーラードジャケット。羽織るだけで大人っぽさを軽便に演出できる男のマストアイテムだが、昨今では仕事着のカジュアル化が進んでいることもあり、ただ単に羽織っただけではオン・オフの区別がつかないことも。それゆえ、オフスタイルに取り入れる場合には「あれ、休日出勤?」なんて思われないように仕上げたい。そこでポイントになってくるのが“着崩しのバランス感”。ビジネス着っぽく見えない遊びのある着こなしを作りつつ、砕けすぎない按配にまとめるの
カジュアルスタイルにも革靴を取り入れる着こなしが注目を集めている昨今。今回は、本格革靴にこれからチャレンジする方に向けて、良い靴に出会うためにおさえておきたい「革靴選びのコツ」を紹介! 革靴 選び方①「スーツにお金をかける前に革靴にお金をかけるべき3の理由」 ビジネスマンの身だしなみに必須のアイテムと言えば「スーツ」と「革靴」。予算が限られているとすれば、お金をかけるべきなのは間違いなく革靴だ。 理由①「革靴の良し悪しが着こなし全体の印象を決める」 「たとえスーツが安物でも革靴が一流であればスーツさえ高級に見える。ただし逆はない。」というのは紳士の間では伝統的に真理として語られている。 理由②「名刺の肩書きよりも革靴が見られる!?」 一流ホテルマンや一流ビジネスマン、特に西欧出身者は必ず相手の革靴をチェックする。「ある商社マンが海外での商談中、明らかに上司よりも上司扱いされてしまい対応に困
ビジネススーツスタイル、ビジネスジャケットスタイルに欠かせないアイテムと言えばネクタイ。「ネクタイはその人よりもひと足先に部屋に入ってくる」と言われるように男の印象を左右する重要なアイテムだ。今回は「ネクタイ」にフォーカスし、購入する際のひとつの視点となるであろうポイントや選び方をピックアップ紹介! ネクタイの選び方①「体型に合わせた”ネクタイの長さ”をチョイス」 スーツやジャケットのサイズ感は需要なファクターであるように、ネクタイも体型に合ったサイズ感・長さが存在する。「身長(座高)」「首の太さ」には個人差があるため、ネクタイも個人の体型に合った長さが必要だ。さらに、ネクタイには様々な結び方があり、ウィンザーノットのように結目に長さを使う場合には長いネクタイを選ぶのが定石。 ネクタイの選び方②「ネクタイの最適な長さは”大剣がベルトに余裕をもって届くこと”が目安」 大剣は、小剣よりも長く垂
スーツスタイルやジャケットスタイルを格上げしてくれるアイテムのひとつが「ネクタイピン(タイバー/タイクリップ)」。ネクタイを定位置に固定するという単純な役割だけでなく、それ自体のデザイン性をアクセントにしたりネクタイに立体感を演出するなど、使い方によってはこなれ感を演出できる便利なアイテムだ。持ってはいるが、意外と「正しいネクタイピンを付ける位置」や「ネクタイに合わせたタイピンの選び方」を知らないという方も多いのではないだろうか。今回はネクタイピンを付ける際に注意したいポイントやこなれ感を演出する付け方まで紹介! ネクタイピンの付け方 ポイント1「ネクタイに合わせたタイピンを選ぶ!」 ネクタイと組み合わせるアイテムのため、ネクタイとタイピンの相性は重要なファクターだ。ナロータイであればショートタイプ、太めのネクタイであればロングタイプを選択するのが好ましい。色はシルバーが万能で、ビジネスス
革靴ミラーシャイン仕上げに入る前に革靴の基本お手入れを済ませる ミラーシャイン仕上げの工程に入る前にベースとなる手入れが完了してから行いましょう。この基本ステップをおろそかにすると十分に光沢が出ないのでしっかりと。 具体的には、革靴手入れと磨き方にて紹介している「汚れ落とし」「革への栄養補給」の2ステップが完了すれば準備OKです。 革靴手入れ「ミラーシャイン(鏡面仕上げ)」 油性ワックスと布キレ(木綿がベスト)が必要になります。
日本でも絶大な人気を誇る007シリーズ。ダニエル・クレイグは2015年に公開されたスペクターを最後にジェームズ・ボンド役を降板すると噂されていたが、2019年11月公開予定の次回作への出演が正式に発表された。見所の多い007だが、やはり醍醐味はボンドのスーツスタイルではないだろうか。今回は、次回作への期待も高まるダニエル・クレイグのクールなスーツスタイルを紹介! ダニエル・クレイグとは「007 ジェームズ・ボンドのイメージを覆し、バッシングを跳ねのけた男」 ダニエル・クレイグは1968年3月2日英国生まれの俳優。身長は178cmと決して小柄ではないが、185〜190cmの歴代ボンドと比較するとやや低い印象だ。また、ブロンドショートヘアや鍛え上げられたボディーなどが歴代ボンドのイメージを大きく覆すものだったこともあり当初はアンチが多く、007初回主演作「カジノロワイヤル」公開直後にアンチサイ
革靴といえば、イギリスやイタリア、アメリカといった海外のブランドに目がいきがちだが、日本が誇る革靴ブランドも見逃せない。優れた品質はもちろんのこと、日本人の足型になじむラストなど海外ブランドにはない日本ならではの魅力がある。今回は、日本における革靴産業の発展の概要、メイドインジャパン革靴の特徴、そして上質なアイテムを手がける実力派のブランドを紹介! 日本の革靴ブランドの起源「リーガルの前身である軍靴製造所を基盤に発展」 日本の革靴の誕生は幕末・明治初期。明治3年に日本陸軍の創始者である大村益次郎の要請をうけ、軍靴の製造のために旧佐倉藩士の西村勝三が築地に「伊勢勝造靴場」を開いたことが日本の革靴産業の幕開けとされている。当初、輸入で軍靴を調達しようとしていたところ、日本人の足にまったくサイズが合わず国内製造に踏み切ったとされている。ちなみに、この伊勢勝造靴場は日本を代表する革靴ブランド「リー
世界中の男性を虜にする”バーバー系ヘアスタイル“。しかし、日本に出回るヘアスタイル雑誌を見ていてもなかなかサンプルが少ないという現状があります。ということで今回はイケてるバーバー系ヘアスタイルスナップを海外のサイトからピックアップして紹介していきます! 長めに残したトップを大胆に立ち上げたワイルドオールバックスタイル。
着こなしや髪型がキマっていても、「歩き方」がカッコ悪いとイマイチな印象を与えてしまうことも。ビジネスにおいてもプライベートにおいても堂々としたキレイな歩き方は洗練されたデキる男を強く印象付けます!でも「正しい歩き方」ってどんな歩き方でしょうか?今回は正しい歩き方のコツについて紹介していきたいと思います。 理想は高く!男性トップモデルの歩き方を脳裏に焼き付ける! 難しいことをいろいろと考える前に正しい歩き方をクリアにイメージすることが重要です。男性トップモデルのランウェイにおける歩き方は、ひとつの参考になるでしょう。下の動画では男性トップモデル10人の歩き方を紹介しています。コレクションのテーマや本人の骨格や筋肉のつき方によって微妙に歩き方に違いがありますが、男らしさを感じさせつつ、決して横柄な感じのしないという共通点がありますね。間違いなく男の歩き方の理想形のひとつと言えそうです。自分で理
シャツの着こなしをこなれさせる腕まくりの方法①イタリアの洒落者御用達の「ミラノロール」 こなれた腕まくりの代表的な方法として知られているのが「ミラノロール」だ。文字通りイタリアの洒落者たちが実践しているやり方で、取り入れればシャツの着こなしがグッとこなれて見えることうけあいだ。パッと見は複雑に見えるかもしれないが、特に難しい手順はないので一度やり方を覚えてしまえば気軽にシャツの着こなしをアレンジできる。
ニットタイといえば、素材の違いで春夏、秋冬それぞれに季節感を演出してくれるネクタイだ。ジャケパンスタイルはもちろん、カジュアル化が進むビジネススタイルのハズしとしても活躍が期待できる。今回は動画解説を交えながら、意外と知らない「ニットタイに適した2種類の結び方」と注目のアイテムを紹介! ニットタイとは? 平織りの生地を使用して縫製された通常のネクタイに対して、ニットタイは名前の通り編んだ生地で作られたネクタイ全般を指す。始まりは1920年代後半から1930年。リゾート地を中心に取り入れられはじめたと言われている。シルクを編んだものが一般的だが、中にはコットンやウール、化学繊維を使用してローコストで仕上げられたものも。デザインにも特徴があり、ニットタイはスクエアエンドという四角形のデザインが一般的だ。 ニットタイは通常のネクタイと比べて形や風合いに特徴があり、印象はカジュアルに。”引き締まっ
2017年に大流行したアスレジャーは、いまやメンズファッションの定番スタイルのひとつとして定着した感がある。今回はそんな「アスレジャー」をテーマにその定義やおすすめブランド、コーデ事例を紹介! アスレジャー(Athleisure)とは、アスレチック(運動競技)とレジャー(余興)を組み合わせた造語のこと。休日にジムでエクササイズをするようなスポーツウェアを取り入れた服装を指し、スポーツミックススタイルの1種とされている。実は2013年頃からニューヨークの女性の間で流行したスタイルで、オフィスとジムの行き来で着替えの回数と持ち運ぶ荷物の数を減らすために、利便性を重視して始まったと言われている。 そこからフィットネスとファッションに敏感な人たちを筆頭に、ジムでのスポーツウェアを取り入れた服装がメンズの間でも徐々に増えるように。2017年頃には日本でも流行し、現在ではメンズファッションの定番スタイ
上質な革靴を長きにわたり大切に履いていくのに必要な道具といえば「シューキーパー(シューツリー)」だ。それぞれの革靴ごとに適したシューキーパーが存在するため、正しい選び方などのポイントはしっかりとおさえておきたい。今回は、シューキーパーの選び方から正しい使い方まで紹介! 革靴メンテナンスにおいてシューキーパーの果たす役割とは? シューキーパーを選んだり、正しい使い方をする際に重要となってくる「シューキーパーの役割」を紹介! シューキーパーの役割①「革靴の形状維持」 シューキーパーの一番重要な役割は「革靴の形状維持」だ。シューキーパーの存在価値の7割以上をこの機能が占めていると言っても過言ではない。シューキーパーを使うことによって革靴のアッパーに入りがちなシワを伸ばして、長期に渡って美しい状態を保つことが可能だ。 シューキーパーの役割②「乾燥・調湿」 つづいて、シューキーパーの果たす重要な役割
今やメンズにとっても定番アイテムとなっている「ストール」。巻き方は60種類以上あると言われているが、主に女性向けの凝ったものが多く、無理に取り入れるとストールに巻かれているような印象を与える危険性が大きいので注意が必要だ。今回は、大人の男なら習得しておきたい手慣れ感を与えるストールの選び方&オススメの巻き方をピックアップ紹介! 最適なストールを選ぶ3つのポイント はじめに、ストールを選ぶ基準となるであろうポイントを3つ紹介! ストールを選ぶポイント①「バランスの取れる適切な”長さ”」 ストールを購入する際に、意外と悩んでしまうポイントのひとつとして挙げられる”長さ”。メンズの場合、180cmのストールが一般的と言われており、専業ブランドのストールも180±10cm前後のものが多く展開されている。どんな巻き方にも対応できる長さなので、ほとんどの方は180cmを選択すれば間違いないだろう。軽快
スーツの着こなしにさりげなく、こなれ感を与えてくれるネクタイの「ディンプル(くぼみ、えくぼ)」。ディンプルの位置を左右にずらしたり、ディンプルの数を2つにするという上級者のテクニックも存在するが、何をするにも「ディンプルを崩さない」のは、重要なファクターになってくるだろう。今回は、知って得する「ディンプルの作り方におけるコツ」を紹介! ネクタイのディンプル作りのコツ=「くぼみを高めの位置からつける」 ネクタイのノット(結び目)の下になんとなくディンプル(くぼみ)を作っているという方は少なくないだろう。しかし、実はこれがディンプルがうまく作れなかったり、崩れてしまう元凶。「ネクタイの結び目の高い位置からくぼみを開始すること」が、美しくて崩れにくいディンプルをつくるコツだ。ディンプルにしっかりと土台を作ってあげるイメージをするとわかりやすい。
言わずと知れたサングラスの有名ブランドである「Ray-Ban(レイバン)」。初めてサングラスを買う方にもおすすめの、世界最高峰と称されるサングラスブランドだ。今回は、そんなレイバンの中でも最も知名度の高いモデル「ウェイファーラー」にフォーカスし、レイバンの歴史とともにウェイファーラーの魅力に迫る。 元々はパイロット用だった?「Ray-Ban(レイバン)」が有名サングラスブランドに昇り詰めるまで 「Ray-ban(レイバン)」は、アメリカのボシュロム社が創設したアイウェアブランド。1920年代、飛行中のパイロットたちの眼精疲労や視力低下、体調不良に悩まされていたアメリカ合衆国陸軍航空隊が、目を強力な太陽光線から守るため、サングラスの開発をアメリカの光学メーカー・ボシュロム社に依頼。そのサングラスがアメリカ軍で採用され、1937年に一般発売されると同時に“光(Ray)を遮る(Ban)”という意
そもそもポマードとは? ポマードとは油を主成分とした整髪料の一種であり、強い固定力と艶のある仕上がりが魅力のアイテムだ。ねっとりとした粘性のあるテクスチャーが特徴で、油によって髪の毛を接着させて固定させる効果がある。また、合成樹脂を主体としたジェルやフォームとは異なり、整髪後にある程度の手直しが可能なのも魅力だ。 ポマードを探す 元々は明治時代に海外から伝わったもので、戦前は男女ともに用いられていたが、時代の変遷とともに男性向け整髪料として活用されるようになった。主に広く普及したのは昭和以降であり、リーゼントスタイルが流行った際にポマードが大流行。現在では多くのメーカーより“油性ポマード”と“水性ポマード”の2種類で展開されており、バーバースタイルやショートヘアスタイルなどを高精度に仕上げるためのスタイリング剤として人気を博している。 油性ポマードと水性ポマードの違いは? ポマードは大きく
ファーフェッチをチェックしてみる! 中小のセレクトショップを含めた世界中のブティックと提携することで実現した圧巻の品揃えが魅力のファッションECサイト「ファーフェッチ」。2018年3月31日時点で2,900のパートナーが参加。海外に行くことなく、スマホ一台でファーフェッチを通じて世界中のセレクトショップのアイテムを物色できるのだから服好きにとっては、本当に便利な世の中になったと実感するはず。メンズアパレルをメインに、ヴィンテージアイテム、腕時計、アクセサリーまで取り揃え、世界190ヵ国に配送対応しているので割と不便な海外都市に転勤…なんてことがあっても安心だ。 ファーフェッチをチェックしてみる! ファーフェッチは、成果報酬ベースで小売店と提携しており、各小売店の売上高の平均30%はファーフェッチ経由というから、特に品揃えセンスは良いが実店舗での売り上げに低下で困っている店舗にとっても切り離
革靴の履きこなしにおいて靴紐は、「見た目」もさることながら「機能面」でも重要なファクターだ。内羽根や外羽根などの仕様やデザインの違いによって、適した靴紐の通し方も変化する。今回は動画解説を交えながら、「革靴に適した靴紐の通し方」とその通し方に合ったアイテムを紹介! 革靴に適した靴紐の通し方①「パラレル」 革靴の靴紐の通し方の中でも、最もクラシックで王道なのがパラレルと呼ばれるこの方法。伝統的な革靴ブランドのほとんどは、この方法でひもが通されている。シューレースが平行に見え、ホールド力が均等になるため締まりが良く、緩みにくい。 革靴に適した靴紐の通し方②「シングル」 外見での見た目はパラレルと同じだが、シングルは靴紐を通す手順がよりシンプルで簡単。紐の厚みを最小限に抑えられる通し方でもあるため、美しい見た目に仕上がるのも魅力だ。クラシックな通し方でもあり、内羽根式のフォーマル感が強いシューズ
我々、一般消費者がファッションに触れる機会といえばアパレルショップやファッション雑誌、そして商品そのものがほとんどですが、その裏にひそむファッション業界のリアルを知りたいと思ったことはありませんか?今回は、ファッション業界の裏側が描かれた、おすすめ映画を紹介していきたいと思います。 ファッションが教えてくれること 人気映画「プラダを着た悪魔」のモデルと言われる米版ヴォーグの編集長アナ・ウィンター。ファッション界の重鎮として君臨しており、一緒に働く人間だけではなくファッションデザイナーからも畏敬の念を持たれる存在。そんな彼女の働く姿を追ったドキュメンタリー映画です。 プラダを着た悪魔 アナ・ウィンターをモデルにしたとされる映画。ミランダの鬼編集長ぶりは、デフォルメされているのかいないのかは不明です。ジャーナリストを目指す、もともとファッションには無関心のアンディーの視点で描かれているのが面白
トレンチコートとは? トレンチコートは、第一次世界大戦時にイギリスの陸軍が塹壕(トレンチ)戦で着用していた防水型のコートが起源とされている。優れた耐久性&防水性と、戦闘服の機能性をベースにした“機能美の塊”のようなデザインが特徴だ。 バーバリーのトレンチコート トレンチコートの最大の特徴といえば生地。クラシックなトレンチコートには、バーバリーの創業者であるトーマス・バーバリー氏が、1879年に発明したギャバジンという生地が採用されている。ギャバジンは、ウーステッド(梳毛)を織り上げる前に防水加工を施し、高密度に織り上げることで撥水性と耐久性を向上させた優れモノ。レインコートと言えば=ゴム引きのコートが主流であった当時、このギャバジンの誕生は大きな話題を集めた。ちなみに、ギャバジンという名称は雨用のクロークや身体を保護するスモックなどを意味するようになった「ギャバジン (gaberdine,
気温が下がり組み合わせるアイテム数が多くなる冬場は最も着こなしの幅が広く、自分のスタイルを表現できるシーズンと言っても過言ではない。今回は冬のメンズトレンドアイテムや定番アウターにフォーカスして注目の着こなし&アイテムを紹介! 2021メンズトレンドの冬アウターTOP3を発表! ニューノーマルなライフスタイルが浸透して、世界的なメンズファッション見本市やコレクションショーも徐々にリアルで実施されるようになってきた2021年。まずは新たな動きを感じた2021年を代表する冬アウターをランキング形式で紹介! トレンドの冬アウター第1位「MA-1」 ミリタリーアウターブームによって数年前からじわじわと注目を集めていた「MA-1」。ラフ・シモンズが加入した新生PRADAの新コレクションにてフォーカスされたことにより、一気に注目を集め2021年の顔となる冬アウターに。本格ミリタリー仕様のMA-1はもち
ジャケパンスタイルをキメるにあたって、どうしても目立ちやすいジャケットやネクタイ、そしてチーフに目が行きがちではないでしょうか?実はジャケパンの着こなしにおいては最適な”シャツ“を選ぶことが超重要です。ジャケパンと一言で言いましても、「日常的なビジネス着」と「パーティーに参加するオシャレ着」、「大切なプレゼンやデートにおける勝負着」などシーンによって求められるスタイルは大きく変わるはず。今回は、日常的なビジネスシーンにおけるワンランク上のジャケパンスタイルを完成させるのに必要なシャツの条件を紹介していきます! 条件1「シャツはジャストサイズが基本。首まわりと裄丈が独立して選べると安心!」 uktsc ジャストなサイズ感は欠かせません。シャツにおけるジャストサイズを追求すれば、もちろんフルオーダーやカスタムオーダーも検討候補になりますが日常的な仕事着にオーダーシャツを取り入れるのは少々ハード
秋冬の着こなしにミリタリーテイストをプラスできるモッズコートといえば、もともと“M-51”の名称でフィールドジャケットの上に羽織る軍服として採用されていたコート。現代ではファッションアイテムとしての確かな地位を築いており、着こなしの幅も広い。今回はモッズコートにフォーカスして、気になる起源から注目の着こなし&アイテムまでを紹介! 「モッズコート」は男心をくすぐる要素豊富な鉄板ミリタリーアイテム! 1950年代に採用されたアメリカ軍の極寒防寒衣料の51年型モデル。正式名称は、アメリカ軍への物資調達時に使用されるMIL規格にて規定された「PARKA SHELL M-1951」だ。「M-51」と呼ばれているのは、MIL規格の1951年代の軍服のためという説が有力。同じ「M-51」の名称で「フィールドジャケット」が存在しているのも、同じ年代に制作されたという意味合いであると考えると辻褄が合う。正確
防寒アイテムとして冬に大車輪の活躍をするマフラー。寒い日が続く季節は毎日着用するものであるため、日によって使い分けられるように巻き方を複数覚えておくと、マフラーの着こなしもマンネリ化しないハズ。今回はマフラーの巻き方にフォーカスして、動画による解説と着こなし事例を交えながらその種類を紹介! マフラーとは? マフラーとは、英語の「muffler」をそのまま日本語読みした言葉だが、海外では「ストール」「マフラー」「スカーフ」などの巻物全般を総称して「scarf」と一括りにすることも多い。ちなみに「muffle」は英語で「包む、覆う」を意味しており、首元を包み覆う役割からmufflerと呼ばれるようになったのだとか。日本において古くは、隠居や病人が身につけるものというイメージが強かったが、今では男性に欠かせないファッションアイテム、防寒具として確固たる地位を確立している。
底知れぬマニアも存在するシューズの世界。まるでスーツの仕立てのように、生産国によって製法やデザインに違いが出る、面白みを持ったアイテムだ。そこで今回は、主な革靴の名産地ごとに大人が選ぶべきブランドを紹介! 質実剛健を体現する“イギリス”の革靴 ドレスシューズの本場といえば、やはり英国。“世代を超えて通用する”と形容されることが多く、伝統的な製法を踏襲して作られており、クラシックな見た目と高い耐久性を備えているのが特徴だ。ちなみに、靴のサイズという考え方が生まれたのもイギリスが起源と言われている。 イギリスの革靴ブランド①「Church’s(チャーチ)」 1873年、イギリス・ノーサンプトンにて創業された“チャーチ”。250もの工程をかけて作られる革靴のクオリティは世界的に定評がある。1999年にプラダに買収されて以降は、伝統的なモデルを残しつつ、ファッション性を意識したモデルの展開も。同ブ
ファッション業界が作り出そうとする流行の思惑以上に時代感やトレンド、消費者の趣向がより強く反映されるようになりました。メゾンブランドのファッションショーの動向チェックからピッティウオモなどの見本市参加者スナップの観察、有力ショップへのヒアリングに加え、東京のリアルストリートにおける観測・インタビューを基に秋ファッションのトレンドを紹介していきます! ファッションジャンル群雄割拠時代の中、ミリタリーテイストが各ジャンルで強めに スポーツミックス、モード、アーバンサーフ、イタリアンカジュアル、ノームコアなどファッションジャンルが多様化する中、秋は特定のスタイルが突出して流行るということはなさそうです。しかし多くのメンズファッションジャンルにおいて”ミリタリーテイストの取り入れが大きく進む“のが2015年秋のメンズファッションの傾向です。具体的には、M-65やMA1、モッズコートの定番M-51な
ヘアスタイルを作る際に重要になってくるのが、ヘアカットやパーマを施した後のフィニッシュワークであるヘアセット。スタイリングにおいては自分の髪質や目指すヘアスタイルをしっかりと分析し、最適なヘアスタイリング剤を賢くチョイスするべきだ。今回は、... 髪セットはブローで8割決まる! 男性であれば、タオルドライだけでドライヤーは使わない!という方が多いだろう。実は..コレがそもそもの間違い!髪のセットは8割がブローで決まると言われており、ワックスやポマードなどを使ったスタイリングの要素は実は2割。ドライヤーによるブローで髪型のベースをしっかり作り、あくまで最後の仕上げがスタイリング剤という意識を持つのが鉄則だ。次項からは、具体的にどのようにブロー、スタイリングすれば良いのか、紹介していく。 メンズ必見!!美容学生が教える髪セットの1番大切な事!(重い髪を立ち上げたスタイリング方法) 若い美容学生
■普段のジャケパンスタイルをオシャレにするポケットチーフ ジャケパンスタイルでも、スーツスタイルでも、ジャケットを格好良く着こなすために必須のアイテムが”ポケットチーフ”。 最近ようやく日本のビジネスシーンでもよく見かける様になったが、まだまだ普及はしていないですよね。 逆に言えば、ポケットチーフをマスターしてしまえばその他多数のスーツスタイルやジャケパンスタイルから、アタマひとつ抜け出すことができるでしょう。 ちなみにポケットチーフは和製英語であり、海外で通じないようです。スクエアチーフと呼ばれることも、おさえておきましょう! ■ポケットチーフの素材の選択 メイン素材はリネン(麻)とシルク(絹)。最近では綿素材も。白リネンが最もフォーマルでホワイトタイ※、ブラックタイ※、モーニングコート※とすべての正礼装に対応できます。しかし、かなりフォーマル正装寄りのキッチリした素材なので通常の
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