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体力トレーニング
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第1章ゼロからデプロイまで はじめに 1.1 前提知識 1.2 さっそく動かす 1.2.1 開発環境 1.2.2 Railsをインストールする 1.3 最初のアプリケーション 1.3.1 Bundler 1.3.2 rails server 1.3.3 Model-View-Controller(MVC) 1.3.4 Hello, world! 1.4 Gitによるバージョン管理 1.4.1 Gitのセットアップ 1.4.2 Gitのメリット 1.4.3 GitHub 1.4.4 ブランチ、編集、コミット、マージ 1.5 デプロイする 1.6 最後に 1.6.1 本章のまとめ 1.7 本チュートリアルで用いている表記の慣習 第2章Toyアプリケーション はじめに 2.1 アプリケーションの計画 2.1.1 ユーザーのモデル設計 2.1.2 マイクロポストのモデル設計 2.2 Usersリソ
第11章ユーザーをフォローする この章では、他のユーザーをフォロー (およびフォロー解除) できるソーシャルレイヤーを追加し、各ユーザーのHomeページに、現在フォロー中のユーザーのステータスフィードを表示できるようにして、サンプルアプリケーションのコアを完成させます。また、自分をフォローしているユーザーと、自分がフォローしているユーザーを同時に表示できるようにします。ユーザー間のリレーションをモデリングする方法については11.1で説明します。続いてWebインターフェイスの作成方法について、Ajaxの紹介と合わせて11.2で説明します。最終的に、完全に動作するステータスフィードの開発は11.3で完了します。 この最終章では、本書の中で最も難易度の高い手法をいくつか使用しています。その中には、ステータスフィード作成のためにRuby/SQLを「だます」テクニックも含まれます。この章の例全体にわ
第3章ほぼ静的なページの作成 本章では、今後のチュートリアルを楽に理解できるように、簡単なサンプルアプリケーションを開発してみます。本書を通して開発するアプリケーションは、最終的にはユーザーやマイクロポスト、ログイン/ログアウトなどの認証機能を持ちますが、まずは簡単なトピックである「静的なページの作成」から始めます。非常にシンプルなページではありますが、静的なページを作成することは良い経験になり、また、多くの示唆も得られます。私達がこれから開発するアプリケーションにとって、最高のスタート地点といえるでしょう。 Rails はデータベースと連携して動的なWebサイトを開発するように設計されていますが、HTMLファイルだけで構成されている静的なページを作ることもできます。実際、静的なページをRailsで作ることのメリットもあります。たとえば、あとでほんの少し動的なコンテンツを追加することができ
第2章デモアプリケーション この章では、Railsの強力な機能をいくつか紹介するためのデモアプリケーションを作成します。scaffoldジェネレータというスクリプトを使ってアプリケーションをすばやく生成する事により、高度なRailsプログラミングとWebプログラミングの概要を学びます。コラム1.1で述べたように、本書の以後の章では基本的にこの逆のアプローチを取り、少しずつアプリケーションを作りながら各段階と概念を説明する予定ですが、scaffoldはRailsアプリケーションの概要を素早くつかむには最適なので、この章でのみあえて使用することにします。生成されたRailsアプリケーションはブラウザのアドレスバーにURLを入力すれば動かすことができるので、これによりRailsアプリの構造、そしてRailsで推奨されているRESTアーキテクチャに関する洞察を得ることにします。 デモアプリケーショ
第7章ユーザー登録 Userモデルができあがったので、いよいよWebサイトになくてはならないユーザー登録機能を追加しましょう。7.2ではHTMLフォームを使用して登録情報をWebアプリケーションに送信します。続いて7.4ではユーザーを新規作成して情報をデータベースに保存します。ユーザー登録手続きの最後には、作成されたユーザーの新しいプロファイルを表示できるようにするために、ユーザーを表示するためのページを作成し、ユーザー用のRESTアーキテクチャを実装する第一歩を踏み出します (2.2.2)。これまでと同様、開発と同時にテストも作成します。RSpecとCapybaraの適用範囲を拡大し、簡潔かつ表現力豊かな結合テストを作成します。 ユーザープロファイルページを作成するには、その前にデータベースにユーザーが登録されている必要があります。これはいわゆる「卵が先か鶏が先か」問題です。このWebサ
第9章 ユーザーの更新・表示・削除 この章では、Usersリソース用のRESTアクション (表7.1) のうち、これまで未実装だったedit、update、index、destroyアクションを追加し、RESTアクションを完成させます。まずはユーザーが自分のプロファイルを自分で更新できるようにします。これにより、第8章で実装した認証用のコードによるセキュリティモデルを適用する機会を自然に提供することもできます。次に、すべてのユーザーを一覧できるようにします (もちろん認証を要求します)。これはサンプルデータとページネーション (pagnation) を導入する動機にもなります。最後に、ユーザーを削除し、データベースから完全に消去する機能を追加します。ユーザーの削除はどのユーザーにも許可できるものではないので、管理ユーザー (admin) の特権クラスを作成し、このユーザーにのみ削除を許可す
前書き 私が前にいた会社 (CD Baby) は、かなり早い段階で Ruby on Rails に一度乗り換えたのですが、残念ながらまた PHP に戻ってしまいました (詳細は私の名前を Google で検索してみてください)。そんな私ですが、Michael Hartl 氏の本を強く勧められたので、その本を使ってもう一度試してみた結果、今度は無事に Rails に乗り換えることができました。それがこの Ruby on Rails チュートリアルという本です。 私は多くの Rails 関連の本を参考にしてきましたが、真の決定版と呼べるものは本書をおいて他にありません。本書では、あらゆる手順が Rails 流で行われています。最初のうちは慣れるまでに時間がかかりましたが、この本を終えた今、ついにこれこそが自然な方式だと感じられるまでになりました。また、本書は Rails 関連の本の中で唯一、多
Ruby on Rails チュートリアル プロダクト開発の0→1を学ぼう Railsチュートリアルとは?
Ruby on Rails チュートリアル 実例を使って Rails を学ぼう プロダクト開発の0→1が学べる Webサービスを創りながら学んでいく大型チュートリアルです。解説動画や質問対応も提供していて、筑波大学や琉球大学などでも採用されています。Railsチュートリアルで自分のオリジナルサービスを創ってみませんか? 原著者から,日本の読者の皆様へ Ruby on Rails Tutorial が、まつもとゆきひろ (Matz) 氏の母語である日本語でも読めるようになったことを嬉しく思います。ここ数年間で Matz や日本の Ruby 開発者の方々とお会いしましたが、彼らの技術的な才覚と親切さはいつも私に感銘を与えてくれます。 また、安川 要平氏や八田 昌三氏を始めとする多くの協力者の方々が Rails Tutorial を翻訳してくれたことを光栄に思います。彼らの素晴らしい成果に感謝し
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