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世界禁煙デー
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munepom しゃのんあどべんとかれんだー 5日目 (less コマンドをカラフルに!source-highlight) この記事は Shanon Advent Calendar 2015 の 5日目の記事です。 さてさて、今回も私 munepom ( @__munepom__ ) がお送りします。 週末は大片付けと大掃除に追われとりまして、どうしよう。。。30分で書けるネタが。。。あ、ありました。 less コマンドで表示されるテキストをカラフルに見る方法についてのおはなしです。 ターミナルで作業をしている際、ソースコードをチェックしたくなることがありますよね! vim などのエディタですと、大抵は構文に従ってある程度カラフルに見やすい画面が表示されると思います。 でも、vim だと単純に見る目的で利用するには、ちょっと気が引けます。 (間違って編集して保存しちゃったよ!とか。。。)
開発のkomaDと申します。 入社してそろそろ一ヶ月、無料寿司に一歩でも近づくため、初投稿しています。 さて先日、「国立国会図書館のデータを使い尽くそうハッカソン」というイベントに参加してきました。 その名のとおり、国立国会図書館が公開しているAPIを使ってなにかアプリを作ろうという趣旨のイベントですが、なんと開催場所が国会図書館の会議室です。 (下の写真は、書庫の最下層である地下8階(!)から地上を見上げたものです。) 国会図書館の館内で国会図書館のAPIをつかえるなんて、図書館利用者としては最高の瞬間ですよね? 今回は、ハッカソンで知った、国会図書館が目指しているところのLinked Open Data(LOD)のことと成果物の公開に使ったKnowledge Connectorというサービスについて、ご紹介したいと思います。 さてハッカソンのテーマでもあるLinked Open Dat
開発の土田です。 bugspots が何かをご存知でない方はまず、下記の記事をご参照ください。 Google のバグ予測アルゴリズムと bugspots の導入 bugspots は簡単に言うと、「そのファイルはバグ修正が最近沢山されているから、次に修正するときもバグが入る可能性が高い」という考え方でスコアを算出するアルゴリズムです。コミットログを参照し、ファイルごとにスコアを算出します。前回の記事では、bugspots の簡単な紹介と、その導入について書きました。今回はその応用編として、どのように運用しているかを書いていきたいと思います。 コミットログについて bugspots はバグが発生したコミットが重要な指標で、バグかどうかの判断基準にコミットログの文字列を使っています。デフォルトは「fixとかcloseっぽい文字列」(fixes, fixed, closes, closed を含
こんにちわ。ishikawaです。 雨の日曜日なので、iBeaconを使ってプチIOTをしてみました。 ちなみに、iBeaconおよび携帯アプリを作るのは今回初めてで、 粗が目立つと思いますが、ご容赦ください。 今日作るもの 「○○さん、出社してる?」 フレックスタイム制の弊社では、よくこのようなやり取りが行われています。 出社しているのか、していないのか、来てるけど席を外しているだけなのかがわからなくて、 周りの人に聞いても「わかりません」という返事が返ってきたりします。 出社したタイミングで自動的に何かに通知されると そういったコミュニケーションコストがおさえられて嬉しいなあ、 だけどメールよりもカジュアルなものがいいなあと考え、 slackに通知する方法でアプリを作ることにしました。 準備するもの iBeacon:1台(アプリックス社ビーコンモジュール「BM1」※同僚から借用) iB
こんにちは!ueharak です。 先日社内で CloudSign(クラウドサイン)の話題が出て、面白そうだったので試してみました。
— くしい (@941) 2015, 10月 16 100名の募集に対し来場は半分程度の模様。ドタキャンは避けたいですね。 5分経って、さあ始めましょう!とジョブキューの話が始まるかと思いきや、登壇者がラップトップをスクリーンにつなげるとなぜかマシンがシャットダウン。順番を変えて次の登壇者に、と思ったらまた強制リブート。HDMI ケーブルを挿すとリブートされてしまうという謎の事態にざわつく会場。
最終的に Terminal で sbt を実行するため、事前にインストールしておきました。 Windows の場合は、.msi ファイルを実行するとインストールできました。 Mac の場合は、homebrew でインストールすることもできますが、 このブログを書いている段階では、バージョン 0.13.7 と古いバージョンでしたので、 Installing sbt manually を参考に、0.13.9 を手動でインストールしておきました。 Scala 開発の IDE といえば、IntelliJ IDEA ということで、無料版の Community Edition をダウンロードして、インストールしました。 ※ インストール後は、下記設定を行いました。 Configure → Plugins → Browse repositories より、Scala をインストールしました (Intel
こんにちは!ueharak です。 デザインと言っても絵心のハナシではありません。 ここでいうデザインとは設計のことです。モックアップはそのための下書きのようなものです。 気軽に作って調整を繰り返すことで、プロダクトの輪郭を徐々に明らかにすることができる便利なツールです。 今日は私がよく使う Balsamiq Mockups を紹介したいと思います。 これは手書き風のモックアップを簡単に作ることができる便利なツールです。 素早く編集するための工夫がなされており、使っていてとても気持ちが良いものです。 画面はこんな感じ:
— Yusuke Wada (@yusukebe) 2015, 9月 11 これは YAPC::Asia 2015 の延長戦というか、おかわりといったもので「YAPC::Asia を 100% リスペクト」した企画とのこと。たくさんのトークとLTがあった中、とくに興味深かったのが dankogai さんの「老化について」でした。 曰く ヒトは基本的に親から子へ、子から孫へ生を受け継ぎ、死の順序も同様に親から子へ、子から孫へと続く。 一方コンピュータのプロセスの「死」の順序はヒトの逆で、親プロセスは子孫プロセスのライフサイクルを通じて生存しており、最後まで残る。 つまり生物の生成と消滅はキュー、ハードウェアなど物理的なモノのそれはスタックになっている。 宇宙の生成から現在までを俯瞰したとき、宇宙のライフサイクルも含めてスタック的な世界観のなかで、生物は例外的にそれとは異なるライフサイクルを持
こんにちわ。ishikawaです。 先週開催されたYAPC::Asia Tokyo2015に幕間CM(※)スポンサーとして参加させていただきました。 今回はその製作過程を紹介します。 ※セッションとセッションの間に流れる30秒程度の企業CM動画 技術広報予算をスポンサー費用で使い切ってしまい、予算0円で作らなければいけない 取り仕切っているのが、動画作ったことないド素人 というハードルに、当初は本当に頭を悩ませました。 そんなある日、以前に映像撮っていたZさんという人が社内にいるという情報を得て、手伝ってもらうことになりました。 まさに救世主!!(T-T) 内容決めミーティングの様子。 開発チームの数人とZさんで、ボードにアイディアを出し合いました。 振り返ってみると、ここが一番大変で、意見をまとめるのに2時間ぐらいかかりました。
どうも。 インフラの藤井です。 少し前から社内の技術部で試験的にSlackを導入しました。以前よりコミュニケーションがスムーズにいくようになったと評判です! ツール次第でコミュニケーションレベルが変わるなんて、技術者ってやっぱりこみゅ障なんですね!! 今回インフラチーム内で、一人ひとりが簡単な便利ツールを作ることになり、メンバー同士でLGTMやSHIPITをするので、現在では情報共有の中心になってしまったSlackにGHEのPullRequest情報がPUSHされるようにしました。 これが意外と簡単にできたにも関わらず、ググってもどんぴしゃが出てこないのでアクセスが稼げそうだと思い、この稿を呈示いたします。 環境: Slack 無料版 https://slack.com/ GitHubEnterprise 導入経緯は下記参照 GitHub Enterpriseがやってきた!~導入編~
弊社の開発体制について 弊社の開発体制はPerl製のコア部分を作っているチームと、ScalaやJava等で新機能を開発しているチームに分かれています。プロダクト同士は相互にAPI連携をしてURL的には統合され顧客に機能を提供しています。 R&Dチームのプロダクトについて R&Dチームのプロダクトは、複数の小さなサービスがお互いにHTTP通信やAkkaのRemote-Actorのメッセージでデータのやり取りを行って、システムを構築しています。 (例)スコアリング機能の場合 ・Score:リードの属性や行動履歴からリードスコアリングを行うメインプロダクト ・OpenAPI:スコアリングに使用するMARKRTING PLATFORM(以下MP)データをキャッシュして、Jsonによる軽量なAPIを提供 ・FourC:JavascriptによるMP認証機能を提供 ・Malba:リクエストをタスクとし
こんにちは。kzhirata@QAです。連休が近づいてきましたね。 今年の2月から部署移動したせいか、今年は暦通り休めそうな気がします。 (何か最近、ブログ書いているのQAの人が多い気がする...) 今回はテストに関する話ではありません。 今までGoogleDocsからPDFを作成していたAPIドキュメントをGithub Pages上にWEB化したことについてお話しします。現在、まだ完成していないので実際のWEBページのURLはお見せできませんが、下記キャプチャでイメージを掴んでいただければと思います。 現在、APIドキュメントは400ページ近くとなり、1つのGoogleDocsファイルにまとめきれなず、GoogleDocsのファイル数が10個以上となっています。 いわゆる「コードがレガシー」ならぬ「ドキュメントがレガシー」と化しています。 そんな状況で以前からAPIドキュメントをWEB化
こんばんは。 QAチームinomtaです。 今夜はSMPの停止リリースです。 私もリリースチームの一人ですが、私自身は時間があるので、例によってブログを書こうと思います。今回はそこまで深夜でもないので、そこそこのテンションです。また、なんとなくライブ感を出すためにタイムスタンプを途中で打ってみました。 さて、今回はQAの人はどうやってテストケースを書いているのか?という話をしたいと思います。というのも、テストを設計しない開発者から言わせれば、QAがどのようにしてテストケースを作成しているのかよく分からないらしく、QAにテストして!って頼んだら、謎の方法でテストケースが出来上がってきて、しかも細かいところまでよく考えてる、いっていました。 確かにこのあたりのテスト設計の話は、テストを専門にやってる人しか分からないかも?という感じではあります。というのも、ソフトウェアテスト業界でも、これといっ
概要 はじめまして、開発の土田です。 Google のバグ予測アルゴリズム、というものがあります。 詳細は、「グーグルはコードの品質向上のため「バグ予測アルゴリズム」を採用している - Publickey」や、Google 本家の記事「Bug Prediction at Google - Google Engineering Tools」をご参照いただければ、と思いますが、基本的には「よくバグフィックスで更新されるファイルは危ない、最近のファイルほど危ない」という考え方です。バグフィックスのコミットに対して、古いものほど点数が低く、最近更新されたものほど点数が高くなるような計算式になっています。 また、このアルゴリズムを実装したオープンソースのツールである bugspotsというものもあります。こちらの詳細も Publickey の記事「グーグルのバグ予測アルゴリズムを実装したツール「bu
はじめに こんにちは、 chappie です。 久々の投稿ですが、今回は半分書評のような内容でひとつ記事を書いてみます。 自動化されたテストは基本的には貴重な財産であり資産です。しかし、対象システムの運用を続けるうちにメンテナンスコストが高くなるなど、負債としての側面を持ち始める場合もあります。 シャノンが提供するプロダクトもリリースから 8年ほど経過し、自動テストの量が増えると同時に課題の質も変わってきています。プロダクト本体と同様に、それに付随する自動テストも継続的な改善が必要です。 今回は、書籍「システムテスト自動化標準ガイド」(以下、標準ガイド)を参考に、自動テストをどのように点検・改善していくかということを考えてみたいと思います。 ちなみに、当ブログでは昨年 inomata も自動テストのコツについてまとめた記事をポストしているので、ぜひあわせて参照ください。 「システムテスト自
こんにちは、benzookapiです。 これは、Heroku Advent Calender 2014 の投稿として書いています。 先日虎ノ門ヒルズ(弊社から徒歩3分)で行われたSalesforce World Tour Tokyo、皆さん行かれましたか? Lightning Connectの発表や、DeveloperZoneでのハッカソン、シャトルバスを使ったIoTのデモなど大盛況のうちに終わったかと思いますが、その展示会用にGoogle PlayとApp Storeから配布された公式アプリを今回弊社で開発、リリース、運用させていただきました。 申込者がログインして自分のセッション情報を確認したり、QRコードで会場受付からパス印刷まで可能、申し込んだセッションの開始や変更情報がリアルタイムで通知されるなど、展示会来場者、また管理者にとっても便利なアプリに仕上がったのではと思います。 (ち
実践Selenium WebDriver発売されたのでそのお話と、英語で技術書を読むことの大切さをお話ししてくださいました。 翻訳しようと思ったきっかけ Selenium1系と2系の情報がまじってる IDEとかRCとかいろいろあってわからないので全体像が見える本を提供しよう ということで翻訳 2.英語の技術書を読む話 Seleniumの本 日本では1冊だけ 英語は20件以上 とがったトピック、非常に深いものなどは、英語で技術書を読むようにしたほうがいい 総合的な本を翻訳で読んで、あとは英語の本をあたる のがおすすめ 英語の技術書を読むために 英語のDVDとかを見て勉強はおすすめしない スラングや日常会話の表現が多種多様で理解の幅が広く必要なため 技術書を読むのは英語へのチャレンジとしてはもっとも楽なチャレンジ
ishikawa Scala Scala Matsuri 2014に行ってきました! 〜シャノン発!?初!?OSS「Malba」の紹介〜
こんにちは。maenoです。 表題の通り、先日開催されたYAPC::Asia Tokyo 2014 に参加してきました! ...とはいっても、息子のお迎え&旦那が休日出勤(ナイスタイミングorz)ということで両日とも夕方までの参加になってしまいましたが。 初めてこのようなイベントに参加させていただきました。 イベントの雰囲気はフランクな感じで、技術カンファレンスといえど、楽しく参加することができました。 Beginners向けのセッションも多くて、そこまでIT業界に精通していなくともとても理解しやすいものが多く、 刺激を受けて意欲を掻き立てられるようなイベントでした。 今回参加したセッションで特に印象に残ったものをピックアップして感想書かせてもらいます。 インフラエンジニア(狭義)は死んだ ちょっとタイトルだけじゃびっくりしちゃいますが、、、 「インフラエンジニアだってコード読み書き出来た
こんにちは。 inomata@QAです。 本日は停止リリースです。相変わらずinomataは出番が少ないので、例によって深夜テンションでブログを書きます。 ちなみに金曜ロードショーはもののけ姫です。きっと巷では「だまれ小僧!」とかつぶやかれてることでしょう。 今回は自動テストを始めよう!~中級編~と題して書いてみます。ちなみに初級編はありません。 ここでは主にseleniumを使った(またはそれに似た方法)自動テストを想定していますが、初級編は導入や使い方という部分なので、 そのあたりはGoogle先生に聞いてみるとたくさん出てくると思います。 ここではもっとソフトウェアテストより観点で、いかに自動テストをうまく運用するかを考えて見ます。 あとライブ感を出すため時間を書いていきます。 それではスタート。 3:04 テストは早く!早く!! テストは早く終わる様に作ることが重要です。とにかく早
@Twintaroです。 最近、個人的にUnityにハマっております。 業務で何かしているというわけではないのですが、楽しいです。 なので、たくさんの方に知って頂きたいので、稚拙ながらUnityの紹介をさせて頂きます。 また、何度か勉強会にも参加させて頂いてますので、そこで聞いた話も書かせて頂きます。 〜Unityとは〜 ○3Dのゲーム開発用のフレームワーク Unityはゲーム開発用のフレームワークです。 モバイルやWEB向けのゲーム作成を目的としていて、特に3Dや重力を使ったゲームが向いているんじゃないかなと思います。 ゲーム以外でも、いろいろなことができそうな気がしています。 特に先日のブログでも取り上げておりましたOculusRiftなんかは、超未来って感じです。 夢がひろがりんぐ。 〜Unityのいいとこ〜 ○基本的な処理がだいたい入ってる 例えばボールをバウンドさせたり、 重力を
ご無沙汰です。buster84です。 先日Play meetupでLTさせていただきました。 そのときの資料です。 Reactive programming from Yasuki Okumura 最後までしゃべりきることができなかったのが残念でしたが、何人からかもっと聞きたかったなどと言ってくださってLTして良かったなと思いました。運営の人と会場提供してくださったドワンゴさんに感謝です。 で表題の「なぜPlayを使うのか?」なんですが、パネルディスカッションでPlayのいいところ悪いところや他のフレームワークの比較などを聞いていて自分でも考えてみたくなったので書いてみました。 Playとはどんなフレームワーク? まずはどんなフレームワークなのかというところから調べてみました。Playのホームページ の冒頭の部分を抜き出してみました。 Play is based on a lightwei
こんにちは、R&Dのbenzookapiです。 3DゲームフレームワークのUnityって言えば、ゲーム作ってるひとはもちろん、ちょっとおれITかじってるぜ系の人はご存知の方も多いかと思いますが、最近ゲーム用途だけでなく色々なシミレーション、リアル生活への応用の記事を読む機会があり、「個人的に勉強会したいなー」ってつぶやいたところ、ちょうど弊社の企画部の方が前職(ゲーム開発)の知り合いでUnity詳しい人がいるので声かけましょうか?ということであれよというまに社内勉強会が開催されてしまいました。 こういう時自社にセミナールームがあるっていいですね。(ちょい自慢) 講師をしてくださった方は某大手ゲーム会社さんのOさんです。(許可とってないので一応イニシャルで) 概要から実際にUnityを使ったライブコーディング、運用する上での注意点などわかりやすく教えて頂き、とてもためになりました。 以下、ざ
http://gihyo.jp/book/2014/978-4-7741-6428-1 どうもfujya.shです。 以前シャノンで働いていた@ikeike443さんから共同執筆の相談があり、この度出版する事になりました。私は6章(デプロイの自動化)の担当をしました。現在上海で開発しているinoueさんは7章のリグレッションテストについて書いています。 シャノンのメンバーにもレビューして頂いたので、せっかくなのでブログで宣伝しようよとCTOからお許しが出てのでブログにアップします。 この本がどういう本で、誰を対象にしているか等について、大事な部分はほとんどikeike443さんが紹介してれているので私の方からは紹介しません。 『チーム開発実践入門』という本を書きました ■私とデプロイについて 私はインフラエンジニアとして7年間シャノンで働いてきて、主にperlの製品のデプロイをやってきまし
こんにちはfujya.shです。 最近Docker流行っていますね。いみゅーたぶるなんとかこんとかという素敵な仕組みも流行りはじめてるので流行にのってみたいと思います。 コンテナタイプの仮想化は大好物なので、こんなに流行ってるなら一回ぐらいは触ってみようと思い少し触ってみました。Dockerを使った面白い仕組みが結構公開されていて、中でもdokkuというのが個人的には興味があったので似たようなもの自前で考えてみました。 git pushしたらWebサービスが立ち上がるプラットフォーム 目指すゴールはHerokuのようなPaaSを自前で立ち上げることです。あんまり時間かけないで(2~3時間)でそれなりに動いたので、ちょっと紹介します。 ■Dockerとは あえて紹介しません。ググッてください。ざっくり特徴だけ ・LXC/AUFS がテクノロジーのベースになってる ・コンテナの起動が早い(1秒
こんばんは。 inomata@QAです。 今日は停止リリースの日なので、深夜作業をしています。 ただ私の出番はあまりないので、深夜テンションでブログを書くことにしました。 あと、なんとなくライブ感を出したいので書いてる時間を乗せています。 今回はテストタイプというものについて掘り下げて考えたいと思います。 それではスタートです。 1:48 よいテストケースというのは、必ずテスト目的が明示されていて、後から見直しても何をテストしているかがわかるようになっています。 しかし、実際の現場で使用されるテストケースというのは、テストの実行手順しか書かれていなかったり、組み合わせの表しかなかったりします。 これでは、後から見直したときに何をテストしているかがわかりません。具体的にいうと、ソフトウェアを改修したときに、テストケースの再利用ができません。 これはもったいない。 一方、テストタイプという用語
こんにちは、QA所属おかもとです。 今回は2014年東洋大学で開催されたソフトウェアシンポジウムに関しての投稿です。 東洋大学さん、とっても広くて迷いました・・ 私が参加したのは基調講演を初めとした1日目のセッションだったのですが その中で印象に残った点などをまとめてみました。 基調講演 Stuart Reid氏によるテストエンジニアのモチベーションについての講演でした。 600人以上の多国籍なテストエンジニアから収集したデータにて テストエンジニアのモチベーションを左右する要因を分析していました。 方法論は、daniel pinkのモチベーション3.0等を使用しており(他にも何個かありました)、 結果的には同じテスターでもその役割によって、モチベーションを挙げる要因や作業の特徴はそれぞれ異なるということを言っていました。 それぞれの役割とはテストに関わるコンサルタント的職種なのか、テスト
先日、 Developers Summit 2014 に1日目(2/13)だけ参加したので、個人的な見聞録を共有します。当然、自分が参加したセッションに限定されてしまいますが、それぞれのメモ+自分や自分のチームに照らしての感想などを綴ります。 【13-A-1】クラウドがもたらした多様な破壊と創造 【13-A-L】ビジネスアプリケーションとつながる「Heroku1」のご紹介 【13-C-3】Smashing Android UI, Androidデザインの極意 【13-A-4】新卒エンジニア研修ですべきことできること 【13-C-5】これからのネイティブアプリにおけるOpenID Connectの活用 【13-A-6】Mobageを支えるテストエンジニアリング 【13-A-7】プレゼンテーション・パターン・ワークショップ
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